田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1972/04/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) 非常に示唆に富んだ御発言でございまして、行政機構そのものは一大改革を必要とするときにきておるということは、これは申すまでもありません。行政組織法は、二十四年に占領軍メモランダムケースとして制定をされたわけでございますが、これも中途はんぱに終わったわけです。これは大蔵省が財務省に、建設部が建設省に等々となっていたわけですが、当時つくられたものは郵政省、日本電信電話公社、日本国有鉄道の三つでありまして、その設置を定…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) 昨年来から申し上げておるわけでございますが、日本の貿易収支というものは、四十六年一ぱい約八十億ドルの貿易収支の黒字でございます。そういう意味では、いまになると、先進工業国間で貿易収支の黒字なのは日本だけだといわれるくらいの指摘を受けるほどの状態であるということでございます。これは、普通ならばはなはだけっこうなことであると言うべきでございますが、その反面、いろいろなところから支障が述べられておる、日本が注目されて…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) その一つは、やっぱり外貨の実態、それから、これからの一年間くらいの輸出入の実態というものを的確に把握しなければならぬと思うのであります。 外貨は、三月末日現在で百六十七億ドルということでございます。しかし、これは相当大きなものであるということは、これは地球上におけるその保有、ドル保有国としては、西ドイツの百八十五億ドルに次ぐものである。しかも、アメリカは金保有高百億ドルを割っておる、こういうのでございますから、…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) 半分。半分だというと、八、九十億ドルから、正確に言うと百億ドル以下であると、これがやっぱり日本の外貨準備の実態だと思います。これは、昨年の一月が四十五億ドルでございますから、その意味で年間に倍以上になったということは確かであります。あとは一体どういうことかというので、ここらで事務当局との意見がまだまとまらないところでございます。まとまらないところでございますが、私自身は、これはやはり金利が高いという感じがいたし…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) これは大臣同士でもうて成案を得よう、提案をしよう、御審議を仰ごうということは合意をしているわけでございます。なかなか予算が成立するまでなどと考えていたのでは間に合わなくなりますので、その責任は今度政府が負わなければならぬということで、じりじりしておりましたら、事務当局間でまとまる、うまくすれば今週中にもまとまる、こういうことでありますので、うまくいくなあと思っているわけです。ですから、事務当局からその内容は上が…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) そこらをいま両省で詰めているわけでありますが、先ほど申し上げたように、鉄鋼を除いて三億五千万ドル程度の預託ではきめ手にならないでしょうということを私自身が——私が了承してきめた新しい政策に対して、その程度ではどうにもなりませんということを申し上げておるわけですから、私は、質問に答えて言うわけでございますから、そういうふうに御理解をいただきたいのですが、私は、五十億ドルもやらなければだめだということを言っておるの…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) いま各業界と話をしております。行政指導ということではなく話をしておるのは、アメリカ側からももう提示を受けておるわけです。特に大きなものは、去年は電算機の自由化、それから自動車、それからテレビと電卓、卓上会計機というものが出ておったわけです。ところが今度は、もう抜き打ちに自主規制を求めるといってきたのが陶磁器です。陶磁器業者は非常に困っておるわけです。これは自主規制をやっておるにもかかわらず、自主規制とは何ぞやと…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) いかに何でも、値上げをすればいいのでございまして、輸出税を取ったり輸出課徴金を取ったりというような考え方は、これは大蔵省の一部にございます。そして、通産省に対してもそういう話が持ち込まれておりますが、私は事務当局には、通産省が輸出税に賛成をするようなことがあってはいかぬ、輸出税に賛成することがあるなら、通産省が輸出のもとになる長期的な原材料等輸入に対してしかるべき措置がとられることが前提である、これはもう輸出を…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) 財政法四条の規定によりまして公債は制限をされております。確かに公債の一人当たりの保有量、それから国民総生産、国民所得に対する比率等は先進各国に比べ非常に低いわけです。非常に低いけれども、できるだけ公債というものは後代の日本人が負担するものでありますので、やはり財政法四条の規定というものは厳密に解すべきだと思います。しかし私は、ただ景気浮揚のために公共投資だけをやるということではなく、景気浮揚のやり方はいろいろあ…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) 当初一〇・一%という高い成長率を予期しておったものが七%に下げ、五%に下げ、四%台に下げたわけでございますが、その意味では三月三十一日、年度間を通じまして成長率は、最終的段階における政府見通しどおり四.五%程度にはなっております。これは、実質的な数字を申し上げると四・七くらいになっております。それから、鉱工業生産も三%アップとなっておる。在庫は一巡した。その意味で景気は底入れであるということを言っているわけであ…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) 確かに、鉄鋼に見ましても、鉄鋼は生産能力は一億二千万トン以上ございます。ところが、八千八百三十万トンというのが去年の全生産量でございます。そういう意味で、鉄鋼に対しては四十五年対比九五%しか——一〇〇%稼働しておらぬ。稼働率は八五%程度となっているということであります。ですから住友の鹿島とか、いろいろ新設備をやらなければならないものがあります。ありますが、これは新設備を行なった場合には、旧設備はそのまま休止もし…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) 社会開発政策の中で一番大きなもの、これは衣食住の中の住でございます。住——住宅産業ということであります。これはまあ、新しい産業の中の一つの目玉商品のように言われておりますが、なかなか日本というものは、これは自然条件というものがございまして、必ずしも西洋の先進工業国のシステムそのままを日本に持ってくるわけにはまいらぬわけであります。温暖ではありますが、非常に湿度が多い多湿な地帯であります。そういう意味で、木造平家…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) 私は約二十年前、私自身が中心になりまして、現行公営住宅法の議員立法の立法者になったわけであります。衆参両院で説明者となったのでありますが、現行公営住宅法は議員立法でございます。まあそれはいろんな議論がございましたけれども、現在まで続いておるわけでございます。当時はいろんな議論がありました。学界でも公営住宅法は憲法違反だという意見が述べられました。これは特定な人の利益を守るために、特定の人に利益を提供するために国…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) これは、私たちの体質が自由経済論者でありますから、ということも一つでございますが、やはり、いまのすべてを官業でやるということは非能率である。これは戦後の経緯を見てもわかりますとおり、逓信省から分離された電電公社にしても、また逓信省が郵政省となり、五現業に転化していった例も、また特殊会社や公社、公団にだんだんと移しかえられている。これはやはり、民間というものは二十年、二十五年、同じ中で勉強している。行政庁というも…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) 憲法の示すとおり、主権は国民にあるわけでございます。政府は、憲法の定めに従って、国民の利益を代表して行使しておるにすぎないわけでございます。そういう意味で、政府が国民に真実を述べなければならない責任は申すまでもないことであります。しかし、憲法で三権というものが規定されて、国民の利益を守るために、憲法及び法律制度によって、三権にはおのずからなる責務を課しておるわけであります。 そういう意味で、外交交渉という過程に…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) 一言だけ。 まあ須藤さんは著名な教育者でございまして、私たちも敬意を払っているわけです。教育者として知り得た秘密というものは、それは学校の生徒としていろいろな問題があると思うんですよ。しかし、それはね、教育のためには世間に公にすべきだという議論もあります。ありますけれども、あなたは教育者の信念に向かって、秘密はちゃんと守ってこられたと思うんです。いろいろな問題があっても、生徒をちゃんと結婚もさせ、成人もさせてこ…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) ここにもございますが、「自動車、テレビの輸入制限をせよ、米下院で議論」、こういう外電が入っております。そういう意味で、これからいろいろ要求があると思います。要求があっても、それは要求でございますから、こちらはこちらの国益を守り、事実を、真実をちゃんと述べて、数字でもって交渉するわけでございます。去年の、私が七月通産大臣になったころは、自動車もテレビも全部制限をされる、新聞にはもう電算機の自由化は不可避である、こ…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) 具体的な案件のネゴシエーションを目的とした両国の正式な交渉は行なわない。しかし、よきパートナーでありますから、会ってやあやあというようなことは、それは当然あるわけでございますから、そういうことが私のさきの発言に触れるものだというふうには御理解いただかないようにお願いいたしたいと思います。
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) 御指摘のとおり、十一店舗まで単品を売るものであれば、五〇%まで外資進出は自由とするという原則は確立をされております。なお、五〇%をこえる一〇〇%のものということでございますが、これはひとつ読んでみます。「現行規制のもとでは、外資比率一〇〇%の小売業子会社設立は、自動的に認可しえないが、輸入単品を取り扱う外資比率一〇〇%の小売業子会社設立について、個別申請がなされた場合には、日本政府は当該事業の取扱品目を審査し、…
第68回 参議院 商工委員会 第4号
○国務大臣(田中角榮君) こまかいこと、具体的な問題は事務当局から答えますが、五〇%までは自由化をします、こう言っておるわけです。五〇%以上の問題は日本政府が十分事情を検討し、申請があっても、検討して許可しない、許可するは日本政府がきめるという立場でございますから、これは、アメリカの問題に対しては無条件に許可をする、しかも、それは内諾を与えたというような事実は全くないということだけは御理解いただきたい。これを共同声明に盛らなかった——共…