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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
15,297
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1973/03/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会44 件・44%
  • 内閣委員会28 件・28%
  • 本会議21 件・21%
  • 予算委員会7 件・7%

※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,297 20 を表示
自由民主党内閣総理大臣1973/03/19

71参議院 予算委員会 第6号

○国務大臣(田中角榮君) これは、私が述べておりますのは、外貨が急増しておるにもかかわらず金が非常に少ないじゃないかとか、それから、国内体制の整備というもの、すなわち、社会保障の拡充とか、そういうものがおくれておる、そのためにこうなったんじゃないかと、こういう御質問に対して述べておるわけであります。ようやく四十六年一月には四十五億ドルになったわけでありますと、その中で、金とかいろいろなものを引きますと、実際は輸入代金の三カ月分にもならな…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/19

71参議院 予算委員会 第6号

○国務大臣(田中角榮君) まあ、ドル問題に対しては、ケネディ大統領が開拓精神を思い出せと、ニューフロンティア精神を説いたあのときからずっと起こっておるわけでございます。 米国経済がどうなるのかということでございますが、私はこの問から申し述べておりますとおり、当面するアメリカの経済、それから長期的に見たアメリカ経済という二つにやはり分けざるを得ないと思います。当面する経済を見ますと、世界じゅうの金の七〇%も保有したという時点においてアメリ…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/19

71参議院 予算委員会 第6号

○国務大臣(田中角榮君) あれだけの大きな国でございから、やはり国民の理解を得なければならないし、そうドラスチックな締め方ということはできないんだと思います。賃金、物価の凍結ということをやったわけですが、とてもそういうことが、長く続くわけはないと思うんです。ただ、アメリカに対しては、やっぱり善意なお互いの協力ということにアメリカにこたえてもらわなきゃいかぬと、こう思っておるんです。アメリカは、一面から言えば、これは、必要な状態においてア…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/19

71参議院 予算委員会 第6号

○国務大臣(田中角榮君) そういう、あんまり戦術的なものとは考えておらないんです。あの事態において、イタリーの問題から、それからスイスヘ、西ドイツヘ、しかも西ドイツや日本——特にヨーロッパにおける西ドイツは、あの時点において六十億ドルをもうすでに買いささえをし、二百五、六十億ドルのドルを持っておったわけであります。そういう状態において、しかも対米の収支は均衡しておると、こういう状態の西ドイツがあれだけの犠牲を払ったときに、しかも西ドイツ…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/19

71参議院 予算委員会 第6号

○国務大臣(田中角榮君) 非常にめんどうな状況にあった通貨問題に対して、アメリカも日本も参加をしながら、一応の方向をきめて、これから努力をしようという共同声明にこぎつけられたことはたいへん意義あることであって、評価できることだと考えております。そうでなければ、混乱が続きますし、場合によってはブロック化が進む、縮小均衡へという危険もあったわけでございますが、そういう面に対しては従来どおりの方針を守って、これが問題解決のためにお互いが協力を…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) 労使の問題に対して政府が直接介入することはできません。できませんから、この内容に対してお答えをすることはできません。しかし、一般的な問題として、公共機関であるところの鉄道が複数以上の乗務を必要とするかどうかという問題に対しては、これは生命確保、安全確保のために、諸般の角度から考えなきゃならぬことは言うをまちません。これはもう安全運行第一であるというのはわかりますが、世の中には運転者なしでもって機械で飛行機の着陸…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) それはもう真剣に取り組まなきゃならないということは当然であります。鉄道の生命は安全運行と定時運行ということにあるわけでございますから、安全運行をはかるために定時運行を妨げておるという現状というものに目をおおってはならないわけでございます。しかも、いま世界的な傾向もあるし、いろいろな問題もあるわけでありまして、技術的にいまにわかに解決できないという問題、まあ内容には立ち入りませんが、いま小林さんの指摘だというと、…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) 新幹線の運行に対しては、安全第一主義でやる、第一主義でいかなきゃならぬということはもう言うをまちません。文明の発達、科学や技術の発達によって自動制御装置が直ちに働くということがあっても、無人で運転をするというようなものに早急に切りかえられるものではないということは、もう私も承知をいたしております。また、飛行機などでも、全く予期しない鳥の大群が吸い込まれたために事故が起こることがございますし、この間のように油とい…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) 在来線も九十キロ−百二十キロぐらいまでには技術的にはできるわけでございます。うまくすれば百三十五キロ−百五十キロも不可能ではないですが、これは安全性から言うと、まず百二十キロがおおむね限度だと考えていいと思います。でありますから、それでは間に合わぬから高速新幹線ということで必要でありますが、新幹線のスピードを落とすということになると新幹線の効能というものはないわけであります。ですから、新幹線というものはスピード…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) いま一番の問題は、東京都内とか大阪市内を通るというところに問題があるんです。もう一つは、大阪や東京都内、市内を通るだけではなく、新宿とか、池袋とか、上野とか、品川、東京駅というものを中継基地にしようというところにもっと問題があるわけです。ですから、東京駅の地下駅がつくってあること、これはまあ築造費を計算をしてみると、こんなに金がかかるのかというぐらいな大きなものになっているわけですが、二十五年とか三十年後を考え…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) 国有鉄道は、御承知のとおり、戦後公社に移ったわけであります。公社だけではなく、民営鉄道に移そうという議論も存在したことは事実でございます。これは現に、三公社のうち、電電公社は民営論が存在すると同じような歴史をたどってきておるわけでございますから、独立採算制の意義は、これは公社になった以上貫いていかなければならない。しかしそれは無制限な独立採算制を要求するものじゃない。これは国有鉄道法、公社法、公社ということでも…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) これは独立採算制をなくすればもとの鉄道省に返るわけでありますから、そういう理論じゃないのです。だから、独立採算制は、公社になったゆえんがそこにあるのですから、独立採算制という——独立採算制というよりも、公社になった企業努力とか合理化とか、まあそういう意味の英知というものは、これは公社になってからそれだけのメリットがあると思うのです。鉄道省時代だったころは、親方日の丸ということで全部税金でまかなうのだということで…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) まあそんなに、そう割り切ってという議論になると、また私もお答えしなきゃいかぬです。そうすると、地下鉄は独立採算制じゃないのか、それから地方公営企業は独立採算制じゃないのか、地方の病院は一体どうなのかということになるのであって、やはりたてまえは独立採算制なんです。たてまえは独立採算制でございますが、公益的事業であり、公共事業から転化した、転移していったものでありますから、転移する過程においては、合理性を追求するた…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) そこらが割り切れない……。あまり割り切らないでいいんです。これは占領軍がおったころには相当割り切って、独立採算制でもって、駅を一つとめるとこれだけ運賃が上がるから、駅は全部飛ばしちまえ、新駅は認めない、こういうことが十五年も二十年も続きましたが、そのために国民がどのくらい迷惑したかということはお互いによくわかっておるわけです。ですから、これは都道府県でも、市町村でも、土地公社をつくる、電力公社をつくる、何々公社…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) これは、国鉄は会計の上でもって次年度どうするかということが検討されるべきであって、国鉄は配当しなければならぬという企業じゃないわけですから、安全運行、定時運行、国民の動脈として、足としての使命を遺憾なく発揮する。そのためには国鉄の労使だけに責任があるんじゃありません。国も責任があります。法律があるのですから、国が責任があるにきまっているのです。ですから、労使の問題に対しては法律によって労使間で話し合いをしており…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) 土地は狭いながらもまだあるのです。いま国土総面積の一%に三二%、三千三百万人も人が過度に集中し、まだ集中の流れはとまらないというところに、需要と供給とのアンバランスがあります。そうすれば立体化を行なって、地価の需給面積に反映する価格を下げればいいと言えば、これは日本は高温多湿だから木造平屋建てが一番いいのだ、こういう議論をしておれば、これは需要と供給との経済原則からいっても土地が下がるわけがない。そうすればどう…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) 見ておりません。

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) 商社が買い占めたということでございますが、これは商社の買い占めたものは、それだけ手元流動資金があったからでありまして、また、非常に金融等が緩慢であったために銀行にこれを返済しないで何らかに使わなきゃならなかった。それが株や土地に投資されたんだと、これは週刊誌に出ていましたから、そういうことでしょう。しかし、これを吐き出させることは、確かに税制だけで吐き出させることはできません。できませんが、一つには、持っておっ…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) いま福田大臣も述べましたとおり、土地の問題は大問題なんです。二、三カ月前に上がったものを、いますぐがたっと押えるというようなことが一体可能なわけはないんです。しかし、そういうふうに土地が上がったということの原因を究明して、これを国民の利便に供せられるように、適正な価格でもって譲り渡すことを誘導するようなことが政策なんです。だから国土開発庁の設置をお願いしているじゃありませんか。しかも知事は、恣意によって買い占め…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/17

71参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(田中角榮君) これは、世界一高いというのは、都市における地価が高い、ニューヨークよりも東京が高いというのは、これは、簡単に言って、平面都市を是認しておるということであります。これ以外にはありません。平面都市を是認しておるということで需要と供給がアンバランスになっておるという問題でありますから、これはやがて——やがてというよりも早急に、都市の地価を下げるための不可欠の要件である都市の改造、立体化というものの立法措置を考えます。…