田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 永末委員の発言に答えた中に、核兵器を持たない、つくらない、持ち込ませないという積極的な気持ちを出すためにいろいろな発言をいたしました。しかし、その中に、語尾は途中、中で消えておるようでありますが、その部分だけをとりますと、核兵器がすべて憲法にに背反するがごとくとられるおそれのある発言があった、部分があったということは私も認めます。認めますが、私は、従来の政府の憲法解釈を、憲法解釈に対して問われてあのように答えた…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 攻撃的な意図を持ってつくられる核は憲法で許されるはずはないということは、もうこれは当然でございまして、それはだれでも述べておることでございますから、そういうふうにお読みいただきたいと思います。 それからもう一つは、核はなぜ持たないのかということは、唯一の被爆国である、もう一つは、前段の第二問で、核戦争が起こる場合は地球上の人類の死滅を意味する、そういう意味で核は持つべきじゃありませんと。ですから、日本政府は非核…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) すなおに読んでいただくと、私がそのまま答弁していることがよくおわかりになると思うのです。そうして核ということが、ここでもって——ここを指摘されているのでしょう。「しかし核は、核兵器は攻撃的な兵器であるということが、第一に持たないという憲法に背反をするという、」どうも日本語としてはここは少しつながりの悪い、平仄の合わないもの、もう少しりっぱなことをしゃべっておるはずだがと思いながら、やっぱりこういうことになってお…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 核弾頭を憲法違反として、憲法の許容する範囲外のものであるときめたほうがいいんだと、これは政治論としてはわかります。よく理解できるのです。しかし憲法解釈というものは、これは自然に解釈されることでありまして、理論としての問題でございますから、攻撃的な兵器でなければ憲法の許容する範囲を逸脱するものでないという解釈は、これは法律上、学問的なものですから。これが兵器として使われては困るということで、つくらず、持たず、持ち…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) それは政策として決定をしておるわけでございますが、憲法で許容する範囲のもの——いま核兵器は三原則で、憲法に許容しておっても、つくりません、持ちません、持ち込ませませんと、こういっておるわけですから、これは完ぺきであります。しかし、憲法で許容しておるものは持ちますと、この三つの原則からはずしますという内閣ができた場合は、それは持てるということになります。これはそう思います。それは憲法上容認しているものは持てるとい…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 私が例示をしましたのは、私も核兵器にどのようなものがあるのか、いまよくわかっておりません。しかし大陸間弾道弾というようなものがあります。これはもう絶対に持てないものであるということはよくわかります。地雷などが開発されているという、いま話がございましたけれども、そういうことを私よく知っておりません。知っておりませんが、私たちが理解をする常識的な核兵器、広島や長崎に落ちた水爆、原爆、それから、とにかく何万キロも先の…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 間々申し上げておりますとおり、日米安全保障条約は維持をしてまいる、再検討とかいろいろなことを考えることではなく、日米安全保障条約というものはそのまま維持をしていくということが基本的な原則であってしかるべしだという政府の従来の考え方は変わっておりません。 それからもう一つは、アジアの安定というような、安定したアジアの中における日本の安定というようなことは、やはりいままであり現に存在するそのワク組みというものを変え…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 防衛力の整備は、有事即応できるような体制を目標として整備をされなければならぬことは言うをまちません。しかし、防衛力だけでもって平和が維持されたり独立が維持されるわけはないんで、御指摘のとおり、平和外交の推進、また国内体制の整備、いろいろな問題があるわけでございまして、相まって日本の独立と自由が守られる、こういうことであろうと思います。 防衛力というのは一朝一夕になかなかできないわけでありますし、これは相手のある…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 地価の値上がりは、日本列島改造論によるものが、全くないとは言えませんが、あなたが御指摘になるようなものではないということを考えております。しかも、土地の値上がりというのは、現時点における現象でございまして、その理由はたくさんあると思います。しかし、日本列島を改造すれば、改造論が進行すれば、良質の宅地も提供され、人間の生活環境も保持できるという理想的な環境を築き得るし、また、列島改造を行なわないで、そのようなこと…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 日本列島改造論を出す前に、同じ趣旨のものが自民党では決定されておるのであります。名前は都市政策大綱というのでございます。その前に政府も、議員立法によってきめられたものがたくさんあります。それは各種地域開発法であり、新産業都市建設法であり、離島振興法であり、山村振興法であり、農村地域工業導入法であり、工業再配置法であり、数えあげれば切りのないほどあるわけであります。そういう状態を十分是認していただけば、日本列島改…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) あの本は、通産大臣のときに書いたのでございます。総裁選挙などを目ざして書いたものでは絶対ありません。これはひとつ十分理解してください。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) それまでは否定できません。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 土地や株が値上がりをした——株の値上がりをしたのは日本列島改造論のせいではないと思いますが、いずれにしても、土地という名前が出るときには株という問題が出るわけです。そのぐらい土地と株というのは関連があったわけであります。これはなぜか。これは企業の手持ち流動性が非常に高かった。土地と株においては——株においては非常によくわかるわけです。六〇%、四〇%の個人及び法人の持ち株比率が一年間で逆転したわけでございますから…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 私は、まあ建設業者の代表なようなことを、もうしょっちゅう言われておりますが、それは、一級建築士というのにならなきゃよかったなと、こう思うんですが、(笑声)これは建築士法というのを議員立法いたしまして、その直後、まあ看板を掲げることはなくとも資格はもらっておいたほうがいいだろうということで、建設省に書類を出して一級建築士の資格をもらったわけでございますが、看板を掲げたことはありません。私自身は五十四歳でございます…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 具体的に申し上げるとたいへんな時間になりますから申し上げませんが、いずれにしても地価の高騰を押える——土地は増産ができないのでありますから、国民が使えるようにしなければならないということに対しては努力をいたします。提出の法律案はすみやかに御可決をいただきたいと、こう思っております。 それから、土地というもののキャピタルゲインに対してどうするか。これは、現行制度の中でも、売買をした場合にはしかるべく税金を徴収する…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) にわかに答えがたい問題でございます。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 住宅に補助を出すというのも一つの方法であるということは理解できますが、私の思想としては、住宅に補助金を出すということはあまり、宅地に補助金を出す、住宅に補助金を出すということには、あまり賛成していないんです。私のこれは考え方だし、思想ですが。それよりも、住宅というもの、土地というものに対しては、固定資産税の減免とか、それから長期低利の融資を行なうということが原則でなければならないと、こう考えております。 それか…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 一言だけ訂正させていただきますが、私が申し上げた、補助というのはあまり私の考え方から言うと望ましくないんですと、こう言ったのは、これは平米当たり百坪の土地を買ったからその一〇%を補助しなさい、五十坪のものに対して一〇%補助しなさいということになると大きなものに有利になるので、そういうことではなく、いまの利子補給とか、労働者住宅に対して免税措置を講ずるとか、二十五年免税というイタリーがやっておる労働者住宅法もある…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 水俣のチッソが、きのうきょうできた工場ではございませんから、非常に長い歴史のもとにあるわけでございます。しかし、新潟の阿賀野川の問題、今度の水俣の問題、こういう問題とか足尾銅山の問題とか、長いこと不明な、非常に高度な技術とか科学の問題、特に重金属や水銀の問題に対しては科学的に証明できないというような問題もあって、今日まで至ったということは不幸なことであったと思います。特に、きょうの判決がありまして、被害者は一応…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 災いをもって福としなければならない。あなたが考えるように、国民に謝罪をしなければいかぬといっても、政府がそういう機構も制度もなかったわけでございます。なぜそれをつくらなかったかといえば、これから、こういうものを契機にしまして万全な対策をとるようにいたしてまいります。