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防衛省地方協力局次長衆議院参議院
総発言数
196
直近の所属会派
直近の役職
防衛省地方協力局次長
直近の発言日
2002/06/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会47 件・47%
  • 環境委員会36 件・36%
  • 厚生労働委員会7 件・7%
  • 経済産業委員会4 件・4%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会3 件・3%
  • 法務委員会2 件・2%

※ 全 196 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

196 16 を表示
2002/06/28

154衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号

○小田中聡樹君 私は、国家緊急権というものは憲法が規定して初めて認められるというふうに理論的には考えております。 そして、日本国憲法は、今御指摘のように、参議院の緊急集会以外の国家緊急についての規定を一切置いておりません。これは、単に規定していないという消極的な意味を持つのではなくて、日本国憲法は、第九条と相まって、あるいは前文とも相まって、緊急権というものをいわば積極的に否定したという考え方でつくられているのではないかという考え方でご…

2002/06/28

154衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号

○小田中聡樹君 考えられる事態という万が一の事態がはっきりしなければ、どう対応するかということについての答えは出てこないんですね。 ただ、基本的にとおっしゃるので私も基本的にお答えしますけれども、それはやはり非武装抵抗だと思います。それしかないと思います。基本ですよ。

2002/06/28

154衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号

○小田中聡樹君 私は、今回陳述を命ぜられて、こんなに厚い議事録をつぶさに拝見いたしました。非常に奇異に思ったのは、まさに武力攻撃発生の現実的リアリティーというものについて、この委員会あるいはその背後にある政府の認識というものが一向に明らかでないという点ですね。これは本当に、つぶさに読んでみればみるほど、はっきりと私には浮かび上がってくるように見えたのです。 先ほどの御質問にもありましたが、万が一のときどうするのだというお話からこの有事立…

2002/06/28

154衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号

○小田中聡樹君 備えあれば憂いなしというふうに今の首相もおっしゃっているわけですが、いわば平時から有事を考えるということだろうと思います。 そのシステムをつくり上げていけばいくほど、実は平時が有事そのものになっていくのです。有事といいますのは、つまり有事に備えた体制というものが常に平時を支配する。ですから、例えばあらゆる事柄を、戦争事態といいますか非常事態というものを想定して組み立てていく。例えば、教育にせよあるいは文化にせよ、そういう…

専修大学法学部教授/東北大学名誉教授2001/04/26

151衆議院 憲法調査会 第5号

○小田中聰樹君 私は、これまで三十数年間、刑事訴訟法や司法制度論を中心に研究し、それとのかかわりにおいて、人権及び憲法のあり方についても考察を重ねてまいりました。本日は、そういう立場から意見を述べたいと思います。 きょう述べたいことは三点です。第一は、憲法調査のあり方についてであります。第二は、憲法の思想的、理念的構造の体系的一貫性についてであります。第三は、憲法の現実的機能、役割と憲法擁護の現代的意義についてであります。 私が述べたい…

専修大学法学部教授/東北大学名誉教授2001/04/26

151衆議院 憲法調査会 第5号

○小田中聰樹君 私は、我が国の憲法において、憲法改正には限界があるというふうに考えています。このことは、日本国憲法みずからが、例えば基本的人権については、永久の権利という、永久性、恒久性という言葉、これをいろいろなところで使っていることからも明らかなんですが、原理的に考えてみても、憲法改正には、その憲法の基本原則を否定するような改正は許されないという意味において、限界があると考えています。したがって、九十九条の憲法尊重擁護義務というのは…

専修大学法学部教授/東北大学名誉教授2001/04/26

151衆議院 憲法調査会 第5号

○小田中聰樹君 私は、刑事訴訟法という分野で研究してきた者なんですが、抽象的な法の解釈がどのようにして発展していくのかといいますと、通常は、やはりケースの中で生まれてくるのですね。ある事件に直面し、裁判官あるいは裁判所は、良心に従い、独立してぎりぎりまで考える。その中で、法の解釈というものが大きく動いていくことがあるわけです。その状況を考えてみますと、憲法の場合でも全く事柄は同じだろうというふうに思います。 憲法判断というものが、最高裁…

専修大学法学部教授/東北大学名誉教授2001/04/26

151衆議院 憲法調査会 第5号

○小田中聰樹君 私が、日本国憲法が一番すぐれていると思うのは、実は九条なんですね。戦争放棄というものあるいは平和主義の徹底という点においては、世界にほとんど例を見ないほどの条文であることは皆さんも御認識のとおりなわけです。 よく考えてみますと、人権を考えていけば、やはり平和に行き着くわけですね。つまり、平和に生きる権利というものが憲法学界でも主張されているくらいに、人権というものを徹底的に考えていけば、やはり平和でなければいけない、平和…

専修大学法学部教授1999/05/25

145参議院 法務委員会 第13号

○参考人(小田中聰樹君) 小田中でございます。 私が本日述べたいと思ってまいりましたのは、三点でございます。 第一点は、司法制度改革論議を行うに当たって最低限共有されるべき基本的な視点及び方法論についてでございます。第二点は、この基本的な視点及び方法論に基づいた場合に本法案に対して生ずる疑問でございます。第三点としては、憲法的司法制度充実強化に向けての課題でございます。 まず第一点から申し上げたいと思います。 司法制度改革論議を行うに当…

専修大学法学部教授1999/05/25

145参議院 法務委員会 第13号

○参考人(小田中聰樹君) 今の御発言、私も問題意識は全く同じなんです。 一方において社会的な変化の要請が司法に対してあり、それがかなり今動いてきているという事実があるわけですが、他方において、もう絶対にこれは動かすことができないと私は思うんですが、司法には司法の固有の任務といいますか特殊な任務というものがあって、それは私が先ほど申しましたように、基本的人権の擁護、例えば裁判の利用という問題について、公正な裁判を受ける国民の権利という問題…

専修大学法学部教授1999/05/25

145参議院 法務委員会 第13号

○参考人(小田中聰樹君) 刑事、民事や少年の問題について改善すべきことは本当にたくさんあると思います。例えば刑事の問題一つとってみても、代用監獄の問題とかあるいは取り調べの問題であるとか、あるいは証拠の扱い方の問題ですね、伝聞法則などというものがありますけれども、その例外が非常に広く現在運用されているわけですが、そういう運用も含めた問題が多々刑事にはあります。 もう一つつけ加えさせていただければ、誤判の問題もあるわけであります。再審制度…

専修大学法学部教授1999/05/25

145参議院 法務委員会 第13号

○参考人(小田中聰樹君) 大変難しい問題で、そういう質問を受けては大変だなと思っていた、そういう問題だと思います。 私自身も福島先生と非常によく似た問題意識を持っていて、きょうは述べなかったんですが、司法改革という、しかもそれがかなり抜本的な改革をする場合にどういう機関で審議するのが妥当かということについては、それ自体がもう少し議論されていいんじゃないかというふうに思っています。 内閣ではなくて、内閣からも独立した形でこの審議会というも…

専修大学法学部教授1999/05/25

145参議院 法務委員会 第13号

○参考人(小田中聰樹君) 今の御質問のように、特に刑事手続、行政手続も同じような問題を伏在していると思いますが、刑事手続の場合には特に国民の基本的人権という観点から物すごくたくさん大きな問題があります。捜査から始まって起訴提起、それから公判、そして判決の確定、再審という各レベルに大変大きな問題が山積みされておりまして、そういう問題が緊急の解決を要求されて、この何十年間というもの、主張されてきておるわけですね。その主張が今回この司法制度改…

専修大学法学部教授1999/05/25

145参議院 法務委員会 第13号

○参考人(小田中聰樹君) 私は、現在の憲法を充実強化していくということが先決の課題だというふうに思っています。

専修大学法学部教授1999/05/25

145参議院 法務委員会 第13号

○参考人(小田中聰樹君) 法律用語といいますか法律家の使う言葉が非常に難しいという指摘は、確かにそのとおりだと思います。 実は、きのう、あるシンポジウムがありまして、やはり新聞社の方から本当にわかりにくいという発言がありまして、私も本当に共鳴したんです。もっとも、私自身も知らず知らずのうちにそういう言葉遣いをしているようにも思うんですが。 法律用語の難しさというのは、一面では正確性を期するという要請、それからまた法的な概念というものが何…

東北大学法学部教授1989/10/25

116衆議院 法務委員会 第1号

○小田中参考人 小田中でございます。 ごく一般論、抽象的なレベルで申しますと、地家裁支部の適正配置の問題というのは、これは検討に値する問題でありましょうし、また場合によっては必要な改革を加えるということが出てまいりましょう。ただしかし、問題は中身だと思うわけでございます。検討する際の姿勢といいますか、もっと正確に言えば理念、目的、それからさらには検討する際の基準の問題、さらには結果ないし影響をどう予測するかという問題、さらには改革をする…