田中美智子
会議録に記録された「田中美智子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,820 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1985/05/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金11 件
- 労働・賃金3 件
- 宇宙1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会80 件・80%
- 大蔵委員会20 件・20%
※ 全 2,820 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 意識的におくらせたかどうかということは私はわかりませんが、アメリカの問題というのは、これは憲法にないわけですから特殊な例でありまして、やはり経済大国二位の日本が批准がおくれたということは世界の認めることだというふうに思います。 それで、今申しましたILO一号条約、時間がありませんのでもう一つ申しますが、家庭責任を有する労働者の条約、百五十六号条約、このILO条約を批准していないということで、ぜひ批准をしていただきたいと…
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 百二号条約はまだ質問していなかったのですが、この問題は、もう日本は批准しております。しかし、批准しておりますけれども、この中で、母性、家族、遺族給付について、女性に関する項目がすべて保留ということで批准しているわけです。これを批准しましたのが七六年だったと思います。そのとき私は、当時の外務大臣に質問いたしましたときに、この点も努力し検討するというふうにお答えをいただいております。それから九年たちました今、今なお社会保障…
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 ことしの七月に、ケニアのナイロビで第三回の婦人の世界会議が開かれます。この会議では、西暦二〇〇〇年に向けてこれからの計画をどうするかということが話し合われると思うのですが、ここでは国連婦人の十年をもう一度設定しよう、そして行動計画を作成しようということが提案されるというふうに聞いておりますが、これに対して日本政府が賛成してきていただきたい。それこそ、世界の中で孤立しないようにしてきていただきたい。総理の御指導をぜひ仰ぎ…
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 ぜひ、努力してきていただきたいと思います。 最後にもう一問。先ほどちょっとありましたが、教育の問題です。 私、昨年ウィーンに行きましたときに、日本は今度の女子差別撤廃条約で教育の点を留保して批准するのではないかという質問を受けたわけです。大変びっくりいたしまして、どうしてかというふうに聞きましたら、一九七九年の国連の会議で日本が賛成したときに、この教育の問題について日本代表が発言したことに疑問を持っているんだということ…
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 そういう発言が世界の婦人から非常に疑問を持たれて、この条約の教育のところが留保されるのではないがというふうに疑いを持たれている。そういう中で、この外務委員会での質疑を見ましても、実際には同一の教育になるのは何年先かはわからない。先ほど中曽根さんは、三年から五年というふうに言われましたけれども、これを一日も早く、世界からの疑問を持たれないように、事実上セームの教育になるように御努力を願いたい。最後に総理の御見解を伺いたい…
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 質問を終わります。
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 政府が、女子差別撤廃条約を批准するその措置として、男女雇用機会均等法というのをつくったわけですが、この均等法が施行されますと、女子も男子労働者と同じように、すべてではありませんが、いわゆる残業とか深夜勤をする、こういう人たちの数がふえるのではないかと思います。これは政令によって範囲が定められるので、はっきりはしませんが、一応はそういう人たちの数がふえるのではないでしょうか。お答え願います。
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 ふえる効果というのはおかしいのですが、そうしますと、日本の労働者の総実労働時間というのが、現在は二千時間を超えているということで、これが経済摩擦の大きな原因になっているというので世界から批判されているわけですので、今のお答えのようにふえる効果があると言われますと、これは逆効果であって、ますます総労働時間がふえて世界の批判の的になるのではないかと思いますが、安倍大臣はどのようにお考えになりますか。
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 総労働時間が減るのですか。どうしてですか。
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 どうしてかと聞いているのです。言えないなら結構です。減るはずはないと思うのですね。今まで夜働けなかった、という言い方はおかしいのですけれども、そちらの言葉で言えば、働けなかった人たちが働けるようになれば、総実労働時間というのはふえるということになるのは普通の計算だと思いますので、答弁はもうそれだけで結構です。ふえるということは、結局国際的に批判を受けることだというふうに思います。今、世界からも、また国内からも、何とか労…
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 もちろん、日本の労働者が大変よく働くということについては、私自身も誇りを持っております。しかし、長時間働くということと一生懸命働くということは、ちょっと次元が違うわけなのですね。長時間怠けて働いているのではないわけですから、時間を短くして一生懸命働くということは、これは日本人の非常にいい特徴だというふうに思っていますが、長時間ということは、これはやはり日本人の悪い特徴だ、働かされているというところが悪い特徴だというふう…
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 婦人局長が「やってみなければわからない。」と言われましたけれども、大臣はそうはならない、こういうお答えですので、一応それはお聞きしておきます。 私は、この条約の十一条の(a)で、婦人の労働権というのは何人といえどもこれは奪うことのできない基本的な権利なのだということがうたわれているわけですけれども、結局、夜も働かなければ一人前の労働者として評価されなくなれば、どうしても家庭や子供を犠牲にしてでも婦人が夜働かなければなら…
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 何となく歯切れが悪いのですが、パートがふえていくであろうという点では、ある点では私ども一致するようなところがあったと思います。 五月二十二日に、経済企画庁の予測調査というのが出されました。これは「二〇〇〇年に向けて激動する労働市場」ということで、経企庁が調査を依頼してつくったものだというふうに聞いております。これは中を見ますと、二〇〇〇年には、ということはあと十五年しかないわけですが、十五年たちますと、パートなどの臨時…
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 それは、すべてがそうではありません。しかし、今でさえ婦人のパートというのは無権利状態に置かれているということで、労働省もこのパート対策というものはやらなければならないと言っているわけです。ですからマクロで見れば、これはある程度吹きだまり的ではないかと思うのが一般の常識ではないかと思うのですね。 それで、均等法に対して怒りを持った人たちの大きなポイントというのは、いろいろありますけれども、やはり罰則がないから絵にかいたも…
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 もう一問そのことですけれども、ただ説明をするということではやはり姿勢が弱いと思うのです。世界からこれだけ批判をされているのですから、外務大臣が、リーダーシップというのはどういうのを言うのか、概念から難しいのですけれども、世界からこういう批判を受けているのだからということで、外務大臣が労働大臣や労働省や厚生省に、これを指導する立場でないかもわかりませんが、ただ説明するというのではなくて、やはり強くそれを求めるという姿勢は…
第102回 衆議院 外務委員会 第17号
○田中(美)委員 ぜひ、そういうふうに頑張っていただきたいと思います。 質問を終わります。
第102回 衆議院 外務委員会 第15号
○田中(美)委員 先ほども出ておりましたが、この条約の批准国と加入国をまぜまして六十七カ国、そして西独、イタリアが議会の承認を得ているということで、日本が七十カ国目ぐらいになるのではないかということを考えますと、本当に遅かったというふうに思います。それに対しての不満を述べまして、質問に移りたいと思います。 この条約の前文に、「女子に対する差別は、権利の平等の原則及び人間の尊厳の尊重の原則」と言って、「人間の尊厳の尊重」ということがこの条…
第102回 衆議院 外務委員会 第15号
○田中(美)委員 特に、タイとか台湾、韓国などからもそういう形があったわけですが、今もまだタイは大分あるようですけれども、徐々に減少している傾向にあります。ところが、フィリピンだけが異常な形で八三年から激増しているというところに、現在の問題として大きな問題があるのではないかということで、フィリピンに絞って質問をしているわけです。 フィリピンには、古い習慣ですが、長女が弟や妹の面倒を見るというような習慣が残っているということで、余りの貧し…
第102回 衆議院 外務委員会 第15号
○田中(美)委員 それは今までもやっていることですよ。ことしはケニアで会議があるんですね。日本人がそこにたくさん行って、国会議員であろうとも日本の国民は突き上げられる、政府も突き上げられる。そういうときに、今までやっていることをやっています、それでは済まないわけです。これはなぜかといいますと、世界に知られてないから構わない、知られているからいけないんだというわけではありませんけれども、これは有名なことになってきているわけです。 例えばフ…
第102回 衆議院 外務委員会 第15号
○田中(美)委員 私は、何もビザや入管のことを厳しくやれと言っているわけではありません。今の人数で精いっぱいやっているのだろうと私は信じたいと思います。しかし、フィリピンのマルコス政権に対する日本の援助というのは、莫大な金ではありませんか。特に、アキノ氏が暗殺されてからというものは、フィリピンの不満というのが一気に吹き出しているわけです。そういう中で、日本の援助した金が何に使われている、大きな企業のために、フィリピンの企業が盛んになるよ…