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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
2,820 件
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
—
直近の発言日
1974/05/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会80 件・80%
  • 大蔵委員会20 件・20%

※ 全 2,820 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,820 件中 20 件を表示
日本共産党・革新共同1974/05/13

第72回 衆議院 社会労働委員会 第23号

○田中(美)委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、雇用保険法案並びに雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案に対して反対の討論を行ないます。 この法案は、現行の失業保険制度を根本から掘りくずし、これを政府・自民党の主張する大資本本位の積極的雇用政策推進の道具に変え、それを制度的にも確立しようとするものです。 現行の失業保険制度は、きわめて不十分なものとはいえ、すべての国民に健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を保障し…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 雇用保険法案について、働く婦人の立場からいろいろ質問いたしたいと思います。 まず「失業保険受給資格者の心得」、こういうのを御存じだと思います。これの二ページ目にこういうことが書いてあるわけです。これは現在職業安定所へ行きますとまずこれをもらってそれからグループに分けて説明してくれるわけですね。その中に、「就職の意思能力がないと認められる例」ということでその例があげられてあるわけです。この中に四つほどいろいろ問題なところ…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 それでは、そういうふうに家庭に入るということば自体、非常にきちっとした理解がむずかしいわけです。人によって違うわけですね。男性だって、結婚して家庭の外にいるわけじゃなし、このことばの解釈というのは非常に不正確なんですね。ですから、やはり親切にやるならば、何も家庭に入る入らないを書く必要はないのであって、結婚して働く意思がないというのならはっきりわかります。入った人といいますと、一体これは男は入らないんだろうか、女だけ入…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 外へ出て働くことが不可能だというならそのように書いていただかないと、ただ家庭に入るということばは、大体にしては働かないのだろうというふうにいま言われています。しかし病人の看病をしなければならない、これはしょっちゅう子供が病気をする、夫が病気をする、そういうたびに婦人にしても——男だって妻の看病をしなければならないわけですね。これはほんとうに誤解をさせるために書かれている。看病しなければならなくて就職できない者というふう…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 今後注意するというあいまいな言い方をなさらないで、こういうものを今後お使いになるならば、すぐにこの文章を直していただきたいと思うのですね。 もう一つ聞きます。「家事・家業を手伝わなければならない」これはどういう意味ですか。

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 これはさっそくにこの文章を直していただきたいわけですけれども、第一、ここに書いてあるのが男性を当てにしたのか女性を当てにしたのか人間を当てにしているのかわからないような書き方で、伺えば、それは女性でしょう、こういうふうなことでは——実際に職安ではここを男性のときには抜かしているようです、いろいろ私、現場へ行ってみますと。ですから職安の現場の人に聞くと、これは大体女性ですと言うんです。それならちゃんとここに女性の場合はと…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 お気持ちは、女性をいためるつもりであったとは私は思いません。結局意識の問題だと思うのですけれども、それが結果的に女性をいためているのです。いまの場合は尼崎の職業安定所なんですけれども、子供をみてくれる人がなければ、本人は働きたくても就職できないものだとはっきり断わられているわけなんですね。そして、そうかというふうに本人は思います。これは三十二歳の人ですから、昭和三十四年から看護婦になっていた人なんですけれども、結局それ…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 気持ちの上で親切にやろうというのは、これはだれでもそう思っていると思うのです。しかし、こういう書き方自体が、不親切に言わなくたって読んだだけでも誤解する人はたくさんある。そういうことが、女は妊娠するともらえないのだってとか、女は子供がいると失業保険もらえないのだってということが、労働者の口の中で間違って伝えられている。そうさせたのはやはりこういう書き方にあるし、それからこういうものをきちんと直していない、こういうことを…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 そういうことをおっしゃいますけれども、実際に働く意思があるかないかということはどうやってきめるのですか。人の腹の中を切って見るということはできないわけですよ。ですからそういう抽象的なことでなくて、こういう場合は働く意思がないんだとはっきりすればいいのに、非常にはっきりしてないのです。妊娠といったって、妊娠は一カ月から十カ月まであるのです。ですから一体妊娠というのは何なんだ。考えてみますと、この二十条、いかにも親切そうに…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 これは、この間の熊本テレビの場合と同じですけれども、女を補助職につけると書いてないのですよ、これは男女差別にひっかかるものですから。結局補助職は全部女なんですよ。そうして、補助職は三十歳で首を切ると書いてあるのです。女を首を切るとは書いてないのですよ。そういうことで、これを見たらだれが見たって——職安の指導に労働省から来られて、職安の職員に説明があったそうです。そのときに、これは現実は女だけだと言ったそうです。これは、…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 いまこういうことを言われましたけれども、きのうまでは働く意思がないと言って職場をやめていながら、あしたになったら働きたいと言った。その二つのことば、二枚舌を使っている、こういうことですね。どっちを信ずるのですか。どうして先のほうだけ信ずるのですか。さっき言ったように、いま婦人の労働者というのは徐々に数がふえている。どんどん職場に出てきている。そういう中に過渡期としていろいろあるわけです。現状は働きたくなくても、働かざる…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 常識の考え方がだいぶ私とは違いますので、そういうところでも行き違いになるのです。結局、いまの社会で子捨て、子殺しというのが非常にはやっていると言うとおかしいですけれども、ロッカー現象なんていわれるような状態が出ているのは、おわかりだと思うのです。これをどう見るかという見方ですね。ただ女の母性愛がなくなったのだとか、最近の女はどうしようもないのだというふうな言い方をなさる方もあるかもしれませんけれども、なぜそうなるのかと…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 そこではっきりさせておきたいのは、出産は、これははっきりしております。しかし、妊娠の場合、一般の企業につとめている人でも産前の休暇が出るまでというのは働いているわけですから、その間能力がないということにならないわけですね。ですから、こういう妊娠ということばは、——やはり出産六週間前までというのは、これは妊娠の中に入るべきでないと私は思うのです。そうじゃないですか。

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 あなたがその人にとってよかろうとこう思っても、こちらにとってはよかろうでないことだってあるわけなんです。それは、妊娠中からだを大事にしていたいというのが大体の気持ちかもしれないけれども、しかしその間にだって、働かなければ食べられない人があるわけですよね。ですから、私が非常に心配しているのは、六十日に切り下げておきながら、この六十日さえも取られてしまうのではないか。これは取るという形でなく、四年間延ばす——延ばしなさいと…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 それは現在でも同じことだと思うのです、この法案だけでなくて。そういう点で、そこのところは、本人の意思を尊重して、本人が働きたいというならば、そんな妊娠でなくたって、からだの弱い人で働かないほうがよくたって、働きに行かなければ食えないのですからね。そういう人に対して、あなたは働かぬほうがいいですよということをしないでいただきたいわけですね。そういう点で、これを早急に直していただきたい。よろしいですね。

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 いま私が言っているのは、この二十条を悪用しないでくれと言っているのじゃないのです、私、この法案を認めていませんのでね。いま使っているこれですね、現在すぐに直してほしいというのです。こういうことをしないでほしいということを言っているわけです。これは直していただけますね。

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 これは通してからということではなくて——これは通らないかもしれませんし、廃案になる可能性もあるわけですから、現在のこれをちゃんと直していただきたいと思うわけです。 それから給付制限が非常に大幅にされるということは、社会保障制度審議会でも、早急に急激な変化があることはよくないということを、労働者の生活の実態を十分に配慮するようにというふうに言っているわけですけれども、特に若年層の切り捨てですね、先ほどから誤解誤解というふ…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 私は、これはそちらのほうに実は聞きたいくらいなんです。保母の免許状を持っている人が一体何人いるのか、そして何人働いて、他産業にどれだけいっているのか、そういうことを私のほうがお聞きしたいのです。

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 幾らでも求人はあることは事実です。しかし実際に行かない。そうすると、いかにもそれは行かない人が悪いようにいわれますけれども、実際夢を持って——私のかつておりました大学にも保育科がありました。そこの保育科の学生たちが卒業して一生保母をしようといっても、最近はものすごいのです。腰痛症なり頸肩腕症候群なり背腰痛とか、そういう病気になっていく。私は、こういうものは労働省が、なぜこんなに保母という職業につきたがらないか、ついても…

日本共産党・革新共同1974/05/07

第72回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○田中(美)委員 島田療育園の問題をいま出されましたけれども、まるでだれかが、どこが悪いのかちょっとはっきりしないような大臣のおことばなんですけれども、結局一番大事なことはやはり国の補助金が少ないということと、それから労働条件が、人の数が少ないということが非常に大きいのだと思うのですね。それを、病気にならないようにすればこんなことになると、こう言うんなら、ここで働く人たちが病気になるか、それとも園長がやめるか、どっちかしかないような言い…