田中美智子
会議録に記録された「田中美智子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,820 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/05/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金11 件
- 労働・賃金3 件
- 宇宙1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会80 件・80%
- 大蔵委員会20 件・20%
※ 全 2,820 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 結核予防法の一部改正について質問いたします。 今度の一部改正によって小中学生の検診の間引きが行なわれるわけですけれども、エックス線による被曝ということを非常に強調するあまりに、早期発見を軽視したり、または本来の結核対策をおろそかにするということがないようにしていただきたいと思うわけですけれども、その点についての厚生省の見解をお聞きしたいと思います。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 いま、結核が十分の一に減っている、それから、予防接種も十年間もきくいいものになっているということで、外国でもこういう集団検診というのはあまりやっていないというお話でしたけれども、いま結核患者の死亡数は日本では一万二千人というふうにいわれています。人口十万人に対して十一・九、これは厚生省の統計ですからあれだと思いますけれども、毎年一万二千人死んでいるということ、それから、人口十万対十一・九という比率というもの、これは、い…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 いま私が申しておりますのは、この小中校の間引きということが、そういうあなたのおっしゃることばの中に、諸外国ではもう検診をやっていないというふうな——やはりそういうことをするということには一応理由はあるというふうに思いますけれども、間引きをするということにはあると思いますが、そういうムードをつくって、もう結核は克服されているんだ、そういうことで結核に対する対策を怠っていくということ、これは決して結核は減っていないんだとい…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 東京都の調査を見ますと、割合は減っていない、ふえているというので私はいま伺ったのですけれども、いま減っているというふうにおっしゃったわけですが、これですね、これは厚生省の結核成人病課ですね、ここで出している資料で、これは一一ぺ−ジです。ここの第ページです。ここの第四表というところがありますね。ここを計算してみますと、計算が出ていないわけです。私がこの数字によって計算してみますと、たとえば昭和四十年は感染性の患者が十八強…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 これは結局数として減っているということであって、全体の患者さんの中で開放性でない人とある人の数からすれば、これがふえているということを言っているわけです。あなたのおっしゃっていることは違うのですね。全体の数が減っているというのです。数は四十四年ごろから横ばいになっているけれども、少しずつ減っているということですね。ですから開放性の数も減っている。しかし開放性の数の減り方のほうが少ないということです、私がいま言っているの…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 そうですね。そういうことはやはりそういう中の分析というものをこまかくやらないと——ただ数は減っている。しかしいま横ばいになっているわけですからね。その中を見た場合に、開放性のほうがだんだんふえていくようですと、こういう現象というのは、結局全般的には結核は減少している、しかしある部分的な地域においてはこれがふえているのだ、こういうところの対策がすぽっと抜けているから、結局濃厚感染のような形で開放性のひどい結核患者がふえて…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 次に移りますが、いま高年齢者に結核思者が多いというふうに言われまして、確かにそうだと思いますけれども、この調査が、新しい調査がないというふうに思うのですね。 昭和四十三年の厚生省の実態調査、これは五年ごとになさるのだそうですけれども、これを見ぼすと、 〔斉藤(滋)委員長代理退席、委員長着席〕 十五歳から二十九歳までの青年層十九万、それから三十歳から四十四歳まで四十三万、こういう数の比率を見てみますと、全患者の四〇%を占…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 まだその統計が一体どれぐらいの数になっているかということをいまはっきりおっしゃらないので、ただ比率が多くなっているということだけで単純に老人病のような発言というのはやはり慎まないと、今度のような間引きをするということ。それから、老人病になったのだ、そういうことばというものが、一般の人に対しても、やはり結核というのはもうほとんど克服されているのだ、そういう感じを与える。結局そういうムードを厚生省から出されるということは、…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 まだ年間一万二千人も死んでいるし、ずいぶん数としては、これは百五十万くらいの結核患者がいるわけですね。ということは、その比率がそうなったにしたって、相当の患者がいるし、そして死亡率にしても日本の十位になっているわけですから、決してまだ結核が日本から克服されたのだとは——世界を見ましても中程度の国ということですから、ここで油断をしますと、またこれが出てくるという温床というのは非常にあるというふうに私は思うわけです。先ほど…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 私、最近結核の療養所に行って聞きましたけれども、やはり最近、若い方たちが重症でよく入院してくるということを医者が言っているわけですね。そういうのを見ますと、やはり入院すべき開放性の人をそのままに放置しているということがあるから、入院するときには若い人が重症で来ているわけですね。私のように背既応症のある者がある年齢になって、これがまた再発してきたというようなことで、やはりいま老人の結核患者が多いのだと思いますけれども、こ…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 この点ですけれども、やはりほかの病気と違いまして、結核というのは自覚症状がないわけですからね。見たところも非常にじょうぶそうに見えますし、昔のようにやせ細った結核というのは、結核大国であったときにそういう患者がちまたにいたということで、いまの結核患者というのはよほど重症でなければ非常に健康に見えるわけです。従業員がほんとうに二、三人の零細企業などでは、そんな元気な顔をしていた場合に、普通の事業主が、ひょっとしたら結核が…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 その点、ぜひ早急に進めていただきたいと思います。 それから検診を受けるのに、兵庫県ではいつでも検診が受けられる状態をとっているというふうに聞きましたけれども、そうでしょうか。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 やはりそういうことは、新しいことを地方自治体がやっている場合、これはいいか悪いかということは常に厚生省は見ていなければならないと思うのです。そして、もしそれが悪ければ一つの実験として改めていくし、よければやはり国がこれを積極的に取り入れていくという方式をとっていただきたい。そういう点で、丘庫県ではいつでも検診ができるというようなことをやっているというふうに聞いたわけですけれども、これは早急に調べていただきたい。そして、…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 それから市町村などが定期検診を知らせる場合、非常にPRが私は悪いと思うのです。大企業だとか公務員とかというのはきちんとやられるわけですけれども、こういうところは広報でぽんと知らせて、そしてそれに来なければそれっきりという形です。そういうことで、私もかつて職場を離れておりましたときに、こういうのが来ましたけれども、結局そのとき忙しければ行かない。それっきりになってしまうわけです。もう少し自宅まで案内状を出すとか、もちょっ…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 十分な予算とはいえない、これはもうわかり切っていることです。ことばは言いようだと思いますけれども、あまりにも少ない予算だというふうに私は言いたいと思うのです。そういう意味でこれをいろいろくふうして、もちろん成人病とあわせてやるということが、現実としてそれが多くなりチェックがたくさんできるというならそういうやり方にしても、何はともあれPRをしてできるだけ、一年に一ぺんは健康診断してもらわなければ、してもらうのが一つの教養…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 医療としては急性伝染病並みに扱うというふうにはできないでしょうか。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 そういうところが、法的には同じであっても実際には、受ける国民側からすれば、急性伝染病のときにはいろいろなことをやってもらえるのに、結核の場合にはやってもらえないという現実になっているわけですね。これをやはり、これは運用面でできるわけですから、そういう点考えて、説得して本人がうんと言わない限りはどうしようもないというなら、そのうちにしつこく行けばそのままどこかへ逃げてしまったというようなことは、たくさんケースとしては私は…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 ほかの制度と比べましても、国保に加入している人たちだけがなぜ負担しなければならないのかと思うのです。老人医療の場合だと六百八十八万ぐらい、そこら辺までの人たちは無料になるわけですね。それから、三万円以上の公費負担というのがあります。こういうのにひっかかる特定疾患の人たちも全然無料になるわけですね。それなのに、この結核の国保の人だけがどうして負担しなければならないのかということを考えてもたいへんおかしいと思うのです。ほか…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 たいへん不公平だということ、困難だと言ってしまえばそれきりですけれども、すべて人間がつくったものなんですから、やる気になれば幾らでもやれないことはないと思うのです。 最後に、もう一度申しますけれども、多発地帯といわれている地帯、そういう階層というのははっきりわかっているわけです。どことなくそういうものが出てくるということならば、これから調査してどうするということがあるわけですけれども、いまはっきりわかっているわけですか…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○田中(美)委員 早急に生活保護を——私は、いまの物価高の中から見れば、下ほど食費にかかってきているわけですから、労働者の賃金が三〇%上がるというならば、生活保護は五〇%上げていくということを早急にやっていただきたい。それをお願いして、私の質問を終わりにしたいと思います。