田中織之進
会議録に記録された「田中織之進」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,500 件
- 直近の所属会派
- 無所属
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/02/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛21 件
- 社会保障・年金11 件
- 労働・賃金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会59 件・59%
- 予算委員会18 件・18%
- 社会労働委員会12 件・12%
- 議院運営委員会7 件・7%
- 運輸委員会2 件・2%
- 文教委員会2 件・2%
※ 全 4,500 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 その点外務大臣、どうしても理屈が合わないじゃありませんか。それでありますから、日中関係の問題について、あなた方はたとえば改善をされるんだ、あるいはきのうも議論になったように、二つの中国という陰謀に加担したことはないということを言われまするけれども、問題は、現在中華人民共和国との間に戦争関係が終結しているかどうか、このことについての認識が、日中関係を今後どう持っていくかということの基本的な問題なんですから、この点について…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 それは私、根本的に間違っておると思うのであります。サンフランシスコ講和条約ができるときに、これはいわゆる中華民国と称する台湾政府も参加しておらないのです。従って日華条約というものは、サンフランシスコ条約以後に締結をされたのであります。しかもそのときには、中華人民共和国というものができて、いわゆる中国の内政問題としては、かつての中華民国政府の責任者であった蒋介石が、サンフランシスコ条約で日本が放棄したところの台湾に立てこ…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 外務大臣、その点は一昨日の外務委員会においても、わが党の穗積委員からあなたに質問をしたはずでしょう。台湾、澎湖島は、サンフランシスコ条約では日本が放棄しています。しかし、その帰属はいずれともはっきりしておらないのです。そうじゃございませんか。それだから、あなたは、一体その帰属はどうしているのだということについては、外務委員会ではお答えになっておらないはずじゃありませんか。日本がサンフランシスコ条約で放棄したものに、たま…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 そこで伺いますが、そうすると日華条約の適用範囲というものは一体どの範囲なんですか。
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 それは私ちょっと理解できないのです。日華条約には領土条項というものがありませんから、現実に支配権の及んでいる範囲と一般的に考えられるというだけでは、私はこれはいけないと思うのです。一般的に領土権というか支配権の及んでいる地域だということになれば、台湾と澎湖島だけだということになるわけです。従って問題は、中華民国との間に交戦をしたんだし、中華民国との間に講和条約を結んだという、しかしその中華民国というものが、中国内部の事…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 考えてみても、日本が放棄してどこの帰属であるかわからぬところへ、あき巣ねらいみたいというたら言葉は適切でないかもしらぬが、入り込んだものを相手に条約を結んでその条約がいわば有効だという考え方の上に立っての議論のように伺うのでありまして、それは私はなっておらないと思うのです。そういうことになると、これから私が伺おうとするラオス問題におきましても、あるいはあなた方がこれから開始しようとする日韓会談におきましても、やはり現在…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 これは非常に重要な問題だと思うのです。そうすると、台湾は現在はどこに帰属しております
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 そうすると、あなた方が条約を結んだという中華民国政府というのは、一体どこにあるのですか。また中華民国政府の領土というのは一体どこなんですか。
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 それは私は非常に重要な答弁だと思うのであります。中国大陸ではあるけれども、支配権が及んでいない。台湾は日本が放棄しておるけれども、帰属はあらためて、どこで相談するかこれも明確ではありませんが、国際会議によってきめるのだということになると、国際法上にいう亡命政府とかいうものが、ちょうど第二次大戦のときにポーランドなどがロンドンに亡命政府としてありましたね。そういうものというわけには、中華人民共和国との関係で言えないと思う…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 それは私は全く詭弁だと思う。従って、この点は総理にお伺いいたしますが、あなたもサンフランシスコ条約のときの全権代表の一人だったわけです。その意味で、今台湾、澎湖島は帰属ははっきりしないし、大陸沿岸に若干の島嶼を持っておる、それを相手に広大な中国との間の戦争状態が終結した、そんな政府なり外交当局というものは、私は世界のどこにもないと思うのです。それだから、この点は総理から明確にお答え願いたいと思う。
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 お聞きの通りですが、この問題はきわめて重要な問題だと思うのです。総理の答弁では納得するわけに参らないと思う。従って、日華条約の中で条約を結んだ以上、その条約の効力の及ぶ範囲が明確でない、そういうばかなことはないじゃないですか。
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 法制局長官はいつも一応筋の通ったことを言うのですけれども、今の答弁は、日ごろの林長官らしくもない、混乱した答弁で、答弁にはなりません。そういうことになると、先ほどお答えになった台湾、澎湖島は日本が放棄したんだが、帰属はまだはっきりしてない。——今林長官なり、その前に総理がお答えになった、中華民国政府が現に支配する地域という中には、台湾、澎湖島は入るのですか。国際的に帰属のはっきりしていないところに入り込んだ者が事実上支…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 中川政府委員の御答弁をお聞きしておっても、中華民国が正統政府だ、こういうことには私ならないと思うのです。その意味で、日華条約そのものは、中川さんがお認めになったように、これは通常の一国間の条約として見るのには、きわめて私は問題のあるものだと思うのです。カイロ宣言をポツダム宣言が受けているし、ポツダム宣言がサンフランシスコ条約で認められた。これは日本がポツダム宣言を受諾しておるのであるから、カイロ宣言で日本は拘束される、…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 総理のせっかくの答弁でありますけれども、先ほど来の答弁から推しますると、中華民国というものは、いわゆる固有の領土を持たないところの幽霊的な存在なんです。その点は、国際法的に見ても、一九四九年に中華人民共和国ができたときに、やはり亡命政権だとか、あるいは地方政権だとかいうような形で、中華民国というものは認めていないのです。従って、これは中国内部における国内問題なんです。私はそういう考え方の上に立たない限りは、今日の日中関…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 それは総理、私は根本的に間違っておると思うのです。日華条約というものの存在は、私も事実問題として否定はしないと言うのです。しかし、広大なる大陸にある中華人民共和国との間には、戦争状態も終結しておらなければ、現在国交もないのです。従って、日中関係を打開するということは、やはりこのことから私は出発しなければならないということを言っておる。その事実の上に立たない限りは、総理が、日中関係はことし打開すると言われるように、また財…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 日本がまだ中華人民共和国を承認しておらないということはその通りであります。しかし問題は、そういう状態をいつまでも一衣帯水の日本としてほっておくわけにはいかぬからこれに取り組まなければいかぬ、その取り組む出発点をどこに置くかということが、その問題に取り組む場合に非常に重要なので、私はその点についての総理のお考えを伺ったのでありまするが、残念ながらそういうことではやはり日中関係を、中華人民共和国との国交回復の問題を軌道に乗…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 李承晩政権が倒れまして、新しい親日的といわれる張勉政権ができて、韓国側においても日本との関係を打開しようという動きが出たことに対して、日本側が対応せられるということは、相手からそういう持ちかけがありますならば、私は応じないわけにはいかないと思うのであります。しかし朝鮮における現状というものは、必ずしも日韓会談が再開をされて一挙に日韓両国の国交回復の問題に突き進むというような情勢ではないと私は思う。 御承知のように第二次…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 一九四八年の国連決議の存在は私も承知しております。しかし、これについては、いろいろなやはり問題があることは、今小坂外務大臣も述べられた通りであります。確かに選挙をやったのは韓国だけであります。だからといって、三十八度線以南にしか支配権を持っておらない韓国が全朝鮮にわたる正統政府であるということには私はならないと思うのであります。これは後の問題にも関連をするのでありますが、その点、韓国を政府は全朝鮮にわたる正統政府だとお…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 国連決議の意味に長ける正統政府という場合に、たしか国連決議にあるように、国連の監視下に選挙は行なった、北鮮の方が選挙をやらなかった、その意味で、選挙をやった方が正統政府だとにわかに判断をするわけにはいかないというところに私が先ほど申し上げた一九四八年の国連決議に問題点があるという点はその点でありまするが、この点は後ほど具体的に伺います。それでは、再開しようとする会談に臨む日本側の基本的な方針というものは一体どこにあるの…
第38回 衆議院 予算委員会 第3号
○田中(織)委員 具体的にどういうことを会談で取り上げるかという意味で、今の外務大臣の答弁でその点は明らかになったわけでございます。そこで、私は、その具体的な特に請求権の問題等について、これから質問に入りたいのでありまするが、その前にもう一点伺っておきたいのは、先ほどの台湾と中華人民共和国との関係と同じことでありまするが、かりに今度の会談が成功して、日本と韓国との間の国交が回復するということになった場合、三十八度線以北の、あなたが言われ…