田中稔男
会議録に記録された「田中稔男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,402 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/02/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛14 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会77 件・77%
- 運輸委員会16 件・16%
- 外務委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 外務委員会 第7号
○田中(稔)委員 その構想も私けっこうだと思います。ぜひそれでやっていただきたい。そこで賠償額でありますが、ここで賠償額について政府のはっきりした御決定を聞こうとも思わぬし、またおそらく最終的に政府の意見がきまっているわけでももちろんないと思いますが、ただインドネシア側では、御承知の通りフィリピンと同額もしくはそれ以上と言っておる。この間もジャカルタでインドネシア国会のプジョブントロ外務委員長に会いましたが、プジョブントロ女史は、もちろ…
第26回 衆議院 外務委員会 第7号
○田中(稔)委員 お話はごもっともでありますが、どうでしょうか、常識的にこういうことは言えますか。インドネシアに対する賠償額は、ビルマよりも多く、フィリピンよりも少く、その間に何とかきまるだろう、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。
第26回 衆議院 外務委員会 第7号
○田中(稔)委員 それはなるほど禁物かもしれませんが、やはりこれは常に問題になることだと思うのでございます。だからそろそろやはりこういうことについても大体の構想だけはわれわれは知りたい。そこで今おっしゃるように、純粋の賠償額のほかに、借款とかいろいろのものがあるわけで、そういう総合的に勘案した、その賠償条件において、インドネシアの場合は、ビルマより高く、フィリピンよりはやや低いというくらいに、常識的に理解してよろしゅうございますか。
第26回 衆議院 外務委員会 第7号
○田中(稔)委員 今おっしゃる通り、確かにインドネシアは人口をとっても八千万ですね。ところがビルマは二千万、タイも二千万、フィリピンも二千万、あれらの国々は大てい二千万くらいだ。その四倍を持ったインドネシアですね。そうして地上、地下の資源もほとんど無尽蔵といわれ、しかも日本に対して非常に親近感がある。軍政三年半の悪い印象も残っておりますけれども、しかし一般の庶民の間には、アジア人としての親近感から、また戦争中も悪い面ばかりもなかったので…
第26回 衆議院 外務委員会 第7号
○田中(稔)委員 この間の岸外務大臣の御答弁では、国会でも済んだら東南アジアにはぜひ行きたいというお話でした。おそらくその場合インドネシアにも行かれると思います。というのは、自分がインドネシアを訪問する際には、この賠償問題についてはっきりした解決の腹案というか、そういうものを用意していきたいというお話でありました。これは私非常にけっこうなことだと思いますが、そうすると、その時期が国会終了後ですから、大体六月になるか七月になるかですね。そ…
第26回 衆議院 外務委員会 第7号
○田中(稔)委員 それでは私は満足できないのだが、倭島公使もけっこうだが、政務次官であるあなたくらいは出かけて行って大物外交を少しやってみたらどうかと思う。(笑声)それは、いささか冗談になりますけれども、とにかく倭島さんではなく、人の名前まで言いませんが、私は、実は保守党の中にりっぱな人がおられるから、あえて御推薦申し上げることができないことはないのだが、何か今大臣の要職にない人がいいかもしれないが、適当な大臣級の人が向うに行かれるなり…
第26回 衆議院 外務委員会 第7号
○田中(稔)委員 実は、この問題はきょうここで一回限りで終るのではなくして、必要に応じて私はたびたび質問を申し上げたいと思います。またこの問題では私ども特にこの同現地にも参りましたし、党でも非常に重要視しております。この問題の解決についてはわが党はやはり政府、与党と協力してそのすみやかなる実現を期したいと思っております。きょうは、この程度で切り上げまして、後日にまた質問を留保しておきたいと思います。
第26回 衆議院 外務委員会 第4号
○田中(稔)委員 岸外務大臣に対して質問いたしたいと思いますが、先般の委員会で、国会でも済んだら東南アジア方面を訪問したい、こういうふうな御意向の表明がありました。その訪問の御予定なり、あるいは特に目的についてお尋ねしたいと思います。
第26回 衆議院 外務委員会 第4号
○田中(稔)委員 訪問先の国々の大体のあらましを……。
第26回 衆議院 外務委員会 第4号
○田中(稔)委員 私はこれは非常なけっこうな企てだと思うのです。ダレスもそうでありますが、周恩来でも、最近盛んに外国に行って首脳者と会談をしております。今日は飛行機の時代ですから、昔と違って、一つ外務大臣でも総理大臣でも必要に応じてどんどん出かけていただきたいと思う。その岸外相のよき意図は私どもは大いに支持するのでありますが、ただおいでになりましても岸外務大臣の方で御用意がなければ私は失敗すると思う。その御用意と申しますのは何といったっ…
第26回 衆議院 外務委員会 第4号
○田中(稔)委員 古い言葉にも、あやまちて改むるにはばかることなかれという言葉がありますが、今のお言葉は、私は岸外相の衷心からのお言葉だろうと思います。やや抽象的で私必ずしも満足はいたしませんけれども、心がまえとしてなら一応けっこうだと思います。もう少し具体的に私お尋ねしたいのだが、先ほど申しましたように、太平洋戦争をやったということは、要するに日本が日本人を中心として広域アウタルキー経済圏を作りたいという考えだった。ところがそういうこ…
第26回 衆議院 外務委員会 第4号
○田中(稔)委員 どうも的のはずれた御答弁ですが……。 次に、ついきのうの新聞に、グリーンというアメリカ上院外交委員長がこういうことを放送したという記事が出ているのです。米国は早晩中共を承認すべきであると私は考える。われわれは中共のような形態の政府を好まないが、中共は巨大なしかも組織された国家である。私自身は米国がなぜ他の共産主義諸国を認めながら、一方では中共の承認を留保しなければならないのか理由がわからないと言っている。岸さんがもちろ…
第26回 衆議院 外務委員会 第4号
○田中(稔)委員 グリーン外交委員長のそういうラジオ放送だけじゃないと思う。アメリカの外交にはもっと現実的な動きがある。御承知の通りジュネーヴにおいては、中米の大使級の会談がすでに六十何回行われている。これは米人の抑留者の問題が話題だそうでありますが、それだけで六十何回もえんえんと続くわけじゃない。これは台湾問題その他いろいろな話し合いが行われているが、日本の外務省はよく情報をとっていないらしい。 そこで非常に耳寄りなことがあるのは、こ…
第26回 衆議院 外務委員会 第4号
○田中(稔)委員 私も岸外相のよき意図は大いに支持するつもりですし、わが党としても支持するつもりです。しっかりやってもらいたい。 次に時間もありませんがインドネシア賠償問題について若干お尋ねする。私はこの間インドネシアに参りました。首相と会いました。それから総裁、委員長級に全部会い、結局会議でいろいろ問題になるのは賠償問題です。非常に重要な問題です。政府もこれは何とか早急に解決するための施策を掲げておられる。わが党も政府と協力してやりた…
第26回 衆議院 外務委員会 第4号
○田中(稔)委員 政局の不安定は確かにインドネシアにあるのですが、しかし私は思うに、日本だって明治維新から西南戦争までの十年間は絶えず政局は不安定だった。インドネシアが国を建てて国連で認められてからまだ十年にならない。こういう際に政局の不安定があるのは私はむしろ自然の姿だと思う。私の見るところは、いろいろ意見もありましょうけれども、やはり現在のサストロアミジョヨ内閣をささえている基盤なるものは大体そう変らぬと思う。やはり国民党を中心とす…
第26回 衆議院 外務委員会 第4号
○田中(稔)委員 最後に一つお尋ねしたいのですが、賠償問題については先ほども言ったように、社会党はやはり政府なり自由民主党とも協力して、早期に解決したいと思っておるのであります。ところで一体政府はこのインドネシアの賠償問題解決に当って、社会党に対して協力を求めるお考えがあるかどうか、お伺いしたい。
第26回 衆議院 外務委員会 第4号
○田中(稔)委員 それから岸外相はインドネシアにおいでになられると思いますが、その場合友好親善のほかに、懸案の解決促進のために、賠償問題についても十分奮闘していただくお考えがあるかどうか、一つ確かめておきたい。
第24回 衆議院 外務委員会 第63号
○田中(稔)委員 重光外相がモスクワに参りまして、急に態度を変えた。重光豹変ということがいわれております。しかしながら私は決してそうではないと思います。 〔委員長退席、須磨委員長代理着席〕 重光外相は外務委員会その他管公開の席上でもたびたび言われたのでありますが、日本の外務大臣として領土問題で初めからソ連の主張をそのままのむとは言えない。外務大臣としてもちろん正当な要求は堂々としなければならないが、相手あってのことであるから、どうしても…
第24回 衆議院 外務委員会 第63号
○田中(稔)委員 今は一切が重光全権管帰国待ちという情勢であります。それで今はっきりしたことは言えないとおっしゃれば私ども仕方がないのでありますが、しかし私どもがたびたび言っておりますように、今度の日ソの交渉はすでにロンドンにおける交渉においてほとんどすべての問題が論じ尽されて、いわばトランプでありますと、双方カードを全部机の上に並べて相手に見せておる、こういうことだと思うのであります。重光全権が出発の際に、日本政府の最終的態度はきまっ…
第24回 衆議院 外務委員会 第63号
○田中(稔)委員 そこでブルガーニン・河野会談の内容でありますが、あなたもこれはお聞きになったと思います。あなたのお聞きになった範囲内のことは、南千島についてはソ連も譲れぬが、日本もあきらめることができないのだ、そういうふうな話だ。それ以上それではどういうふうに措置するかうという具体的な話は出なかった、こいうことです。そこでその場合といえども南千島がはっきりソ連の領土であると確認することはないにしても、日本にこれが戻ってくるという可能性…