田中稔男
会議録に記録された「田中稔男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,402 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/03/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛14 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会77 件・77%
- 運輸委員会16 件・16%
- 外務委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 内政不干渉はけっこうであります。そこで先般ダレス国務長官がある機会に、スカルノ政権はインドネシアの国民の総意を反映していないというようなことを申しました。これはインドネシアのスバンドリオ外相の強力な反駁をこうむった。その後何でもアメリカの国会におきましてダレス長官自身この言明を取り消したとかいうことでありますが、今の総理のスカルノ政権に対する見方をもってするならば、スカルノは決して共産党員でもない、共産主義者でもない、…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 時間の関係もありますから、私ごく簡単に質問いたしますから、総理も非常に懇切丁寧はいいのですが、一つできるだけ簡潔に御答弁を願いたいのであります。 平和条約の第三条によりますと、「両締約国はバンドンにおいて開催されたアジア・アフリカ会議における決定の精神に従って両国間の経済関係をさらに緊密化する」、こういうふうなことが書いてあります。バンドン会議は御承知の通り、アジア・アフリカ諸国の代表が集まりまして、日本からは高碕全権…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 それではそれでけっこうだと思いますが、そうだとしますと、最終コミュニケの一番最後の世界平和と協力の促進についての宣言として、十個の原則がここにうたわれておるのであります。その第六の一といたしまして、いずれかの大国の特定の利益に役立たせるために集団防衛の取りきめを使わないこと、と書いてあります。こういうことになると、今マニラで理事会を開いておりますSEATO、東南アジア条約機構の中に、日本、インドネシア両国とも参加するこ…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 今の御答弁でSEATOというものには日本は参加しない、こういう御意向であります。これはけっこうです。今までもたびたび外務大臣からも同様の御答弁がありました。 そこでこれと関連しますが、日本と韓国と台湾とさらにフィリピンその他を加えたNEATO、東北アジア条約機構、こういうふうな構想がときどき伝えられるのでありますが、こういう構想には政府は反対であるということも、総理の御意向として承わってよろしゅうございますかどうか。
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 それからバンドンのコミュニケの中に、本会議はすべての関係諸国が核兵器、熱核兵器の実験を停止するよう話し合いをまとめることを訴えた、こういうふうなことも書かれております。これは総理かねての信念である、つまり核実験禁止の申し合せをちゃんとしたわけです。ところが総理の熱意にもかかわらず、このことがまだ実現を見ていないのであります。この際インドネシアとの国交が回復されますならば、私はいい機会だと思います。やはり日本とインドネシ…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 最後に、実はインドネシアの問題とは関係ないのでありますけれども、総理のこの委員会に御出席する機会が非常に少いので、この際特に委員長にお願いして一問だけお許し願いたいと思います。 それは最近北海道の当別町だったと思いますが、ある中国人が発見されました。それはぼろぼろの着物を着ており、寒さにふるえながら発見されたのでありますが、名前は劉連仁と申すのであります。この中国人は戦時中中国から日本に連れてこられて、北海道の明治鉱業…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 こういうふうな中国側の態度と対照いたしまして、従来中国人の問題につきましての遺骨の処理その他についての日本政府の態度はきわめて冷淡であった。この劉連仁君の問題は対華侵略の犠牲者の生き証拠であります。この劉連仁君の処理の問題においては、日本政府、日本国民の誠意を示していただく、同時に岸総理自身の太平洋戦争に対するざんげの証拠を示してもらいたい、私はこう思うのでありますが。この際御答弁願います。
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 今の答弁で一応満足いたします。岸総理は今日民主党の幹事長でなく、内閣の総理であります。今までいろいろ御尽力いただいたことは、それはけっこうでありますが、今度は一つ総理として万全の措置をいただきますようにお願いをいたします。
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 元憲兵であった日本人はインドネシアに来てもらいたくないということについて松本委員からお尋ねしましたら、何も条約でどうということじゃないということで、私もそれは当然だと思います。ややこれに似たような問題でありますが、元憲兵であったような人で戦犯として起訴されることをおそれてインドネシアの山の中に入ったり、あるいは一種の保身の術としてインドネシアの独立運動に参加した人もありますね。しかしこれはその後除隊されて、平和な民とし…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 この間ソ連から一億ドルの援助が与えられることになって、インドネシアの国会ではこれを受けることに決定したようであります。そのことについて何か詳細な情報でもありましたらお伺いしたいと思います。たとえば借款の金額だとか、一体どういう用途に充てるのか、利率その他は国際的なあれで行われているだろうと思いますが、そういうことについて承わりたいと思います。
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 これは何か特定のプロジェクトというようなものに対して与えられる借款ですか。それともインドネシア側で自由に使用できるようなものですか。
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 どうも、出先には総領事館もあることですから、たとえばソ連借款の案件がインドネシアの国会に出るならばそれは秘密でも何でもない、それについていろいろ詳細な附属文書もあろうと思う。だから、それはただ一般的に自由にインドネシア政府で使えるものなのか、それとも、たとえばアメリカのいろいろな援助だって衛生とか土木事業とか具体的にいろいろな計画が列挙されてそれによってやっているようでありますから、これについてもプロジェクトがあるのじ…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 留学生の問題がきのう出たときに大西委員からいろいろお話がありまして、インドネシアの留学生を日本に連れてきて教育する、あるいは訓練するのも一つの方法だが、言葉、風俗、習慣その他いろいろ問題がある、むしろこちらから向うに出かけていって学校を経営したらどうかというお話があった。それと関連するわけでは別にないが、今日の新聞を読むとダレス国務長官はSEATO関係としてタイに職業訓練施設、それから東南アジア工業学校の設立計画を明ら…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 これはこの前私お尋ねしましたが、民間で下中弥三郎氏あたりが計画されている何かインドネシア留学生の教育計画があるようですが、外務大臣はそのことは御承知だと思います。何かそのことについては、外務省としてすでに了解があり、そしていよいよ賠償実施になったら援助するというようなお約束でもあるのでしょうか、その点を一つ……。
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 インドネシアの留学生の教育計画は、下中弥三郎氏だけでなく私は各方面にあると思うのです。それで下中氏は私も個人的には知らない仲じゃない、まありっぱな方であります。しかしながら実は民間で何かそういうふうな企画をする人の中にはこの問題に限らず、同種の問題でどうもいかがわしい人が相当あるのです。ことにまたインドネシアに元おったとか、戦争中行ったとかいう人がたくさんおる。それがインドネシア側から見て必ずしも好ましくないという人が…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○田中(稔)委員 これで私の質問を終りますが、あさっての外務委員会には、外務大臣のほかに、今の問題もありますから、文部大臣、さらに大蔵大臣、通産大臣の御出席を委員長に要望しておきます。 —————————————
第28回 衆議院 外務委員会 第11号
○田中(稔)委員 前回の本委員会において、同僚戸叶里子君から、およそ問題点と考えられる諸点につきましては、漏れのない質問が行われたようでありますが、私は重複を避けまして、若干の点について藤山外務大臣に質問申し上げたいと思います。 まず第一に、政府としてはこの平和条約と賠償協定を、本国会においてすみやかに通過させたい、こういう御意向のようであります。一方インドネシアの国会におきましても、すでに委員会を通過しまして、近く本会議に上程されるこ…
第28回 衆議院 外務委員会 第11号
○田中(稔)委員 そういうことならば、私ども野党も協力いたしますから、外務大臣、総理大臣、衆参両院の委員会などによく出ていただいて、一つ審議を促進していただきたいと思います。 それからインドネシアは、サンフランシスコの平和条約に署名をしたのでありますが、その後本国の国会において反対を受けてついに批准ができなかった。その間のインドネシアの事情を簡単に御説明願いたい。
第28回 衆議院 外務委員会 第11号
○田中(稔)委員 たしか当時はインドネシアにおいてはマシュミ党のスキマン氏を首班とする内閣があったやに記憶しております。マシュミ党といえば親西欧、親米的な政派でありまして、今日スカルノ政権に対してむしろ反対党の立場にある。またサンフランシスコ平和条約というものはアメリカのイニシアチブによってでき上ったものでありまして、私どもはその当時反対したわけであります。そういういろいろな事情がありましたので、インドネシア政府としましては、アメリカに…
第28回 衆議院 外務委員会 第11号
○田中(稔)委員 平和条約の第三条には、「バンドンにおいて開催されたアジア・アフリカ会議における決定の精神に従って」云々と書いてある。これは私けっこうだと思いますが、そのあとに「両国間の経済関係をさらに緊密化することを希望する。」と書いてある。これはこれだけでは物足りないと思う。御承知のように、アジア・アフリカ会議の広範な問題について意見を述べた長文の最終コミュニケに、一切の討議の結果がまとめられておりますが、それには、経済協力、文化協…