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日本社会党衆議院
総発言数
12,543 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1965/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会89 件・89%
  • 予算委員会11 件・11%

※ 全 12,543 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

12,543 件中 20 件を表示
日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 業務停止等の政行処分をやるということで、まだやっていないのですね。 そこで、ちょっと時期はずれになりましたが、一時いわゆるアンプル殺人事件というのがやかましく言われましたね。あのときにいろいろと厚生省のとった態度、あるいは学識経験者の意見を求めるとか、いろいろやられましたが、その後あれはどうなっていますか。さらにこのアンプルによって死んだという人に対して、民法上の賠償責任の問題はどうなんですか。製薬会社が自分のつくった…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 そこにいわゆる直接因果関係がない、こういうことであろうと思うんですが、不幸にして死んだ人は、特殊体質だとかなんとかということで葬られておるのです。いわば切り捨てごめんだ。実は私は兵庫県なんだが、私の近くにもおとなの人でアンプルで死んだのが一人、子供がやっぱりアンプルがあぶないということで粉末を飲んで死んでおります。これも特殊体質だということで葬られておるのです。大体厚生省は医薬製造の認可を与えるときにどういうところまで…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 これからこうしますというけれども、いままでそれが行なわれていないために生じた不幸な事件については、それで切り捨てごめんなんですか。あなたは異常体質だったからということでしまいなんですか。どうなんですか。たとえば、そういうことは言いたくないんだが、製薬会社はもうけておるんだよ。ことしの長者番付に、時代の寵児電機メーカを追い越して製薬会社の社長さんが、差しつかえあるから言いませんが、長者番付の一番に出たのです。それだけもう…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 今後はこういたしますということは聞いておるんですが、過去に起こった事態についてはどうなのか。ただ、おっしゃるように、書かすようにしておったが、小さい字で書いておったとか、あるいは書いていなかったとか、それだけで済むのですか。民法七百九条におきましては、過失により他人に損害を与えた者は賠償の責任を負わなければならぬ。刑法の二百十一条は、業務上必要な注意を怠り、人を殺傷した場合は云々ですよ。業務上必要な注意というのはどうい…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 たとえば小さな字で注意を書いておった、これは故意にやっておった場合はどうですか、故意犯にならぬですか。

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 あのとき問題になりましたのは、私、新聞を見て、数字は忘れましたが、アンプルかぜ剤がこんなにもあったのかと思いました。この説明書は全部見ましたか。ひとつ全部私に見せてくれませんか。

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 七百種類あるんでしょう。全部出してください。業務上の注意を怠ったかどうかということを一ぺん検討いたします。

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 いま答弁のあったように、ピリン系の製薬全部について、貼付してあった注意書き全部にわたって見せていただきます。そうしてその上において、いわゆる民法上の故意または過失があったかどうか、あるいは刑法上の業務上必要な注意を怠っておるかどうかを検討いたします。 それではここで一たん中断して、吉國次長が見えましたので、私の質問はどういうことか聞かれましたか、渡邊さんとよく相談して答弁してください。 〔委員長退席、小川(平)委員長代…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 吉国さん、公正取引委員会がきめた規定だけじゃないのです。現に法九条による排除命令が出ているのです。この排除命令というのは強行規定でしょう。この排除命令というもの、あるいは公正取引委員会の存在それ自体が、国民経済の上において公的機関でなかったら何になるのです。そうでしょう。その定めたことあるいはそれの出した命令、これは明らかに民法九十条でいう公の秩序ですよ。違いますか。ここで公正取引委員会の規則なりやったことが公の秩序じ…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 私が伺っておるのは、公取委員会これ自体の存在、独禁法及びこれの付属というか補完法たる不当景品類及び不当表示防止法や下請代金支払遅延等防止法、こういうようなのは公の秩序を定めたのと違うのですか。民法の九十条の公の秩序でないなら、何のためにこの法律を審議するのですか。私は懸賞広告が無効であるかどうかという問題を聞いておるのだが、本質はそこではない、公の秩序になるのかならないのか。たとえば親企業にああせい、こうせいと幾らきめ…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 犯罪に自然犯と法定犯といいますか行政犯のあることは知っております。しかし公の秩序というものは自然犯のみに限るのだ、法定犯のみに限るのだ、こういうことですか。独禁法があり公正取引委員会があるということは、いわゆる経済全体の秩序を維持しておるのではないのですか、これは公の秩序じゃないのですか。それはあなたのおっしゃるように自然犯と行政犯に分けた場合に、自然犯ははっきりしておる、しかし行政犯には疑問があるということはわからな…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 いま政府を代表しての吉國次長さんの答弁はお聞きのとおりですよ。そこで公正取引委員会がきめたこと、あるいは独禁法及びこれの補完法によってきめられたこと、このことが公の秩序にならないということであるならば、下請代金支払遅延等防止法なんかの法律は無意味なのです、公の秩序にならないのなら。だから公の秩序であるかどうかということをはっきりしてください。公の秩序でなかったら無意味ですよ。そうでないと言っているが、そうじゃないのだ。…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 公正取引委員長と吉國次長との答弁は食い違っていますね。公正取引委員長のいまの答弁によると、九条による排除命令の効果はその排除命令の中に含まっておる。たとえば、いまあなたがおっしゃったのは、遡及をして取り消せ、こういうことを言ってないし、それから以後だけだ、こういうように解釈になっておる。吉國さんの言ったことと違いますね。そこで、こういうことばかりやっておってもしようがないのだが、こう言われると言わざるを得ないと思う。あ…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 不当景品類不当表示防止法ですか、これも、いま審議しておりますところの下請代金支払遅延等防止法も、ともに独禁法の補完法であって、同じ性格ですね。そうすると、あなたがおっしゃるように、その法令とは、不当景品類云々及びそれに基づく公正取引委員会の規定、これがいわゆる公の秩序にならないということであるならば、下請代金支払遅延等防止法、及びこれに基づく公正取引委員会の告示なり規定はどういうことになりますか。

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 そこでちょっと整理しますが、公正取引委員会の行なう行為、これは独禁法及びその補完法等によって行なう行為で、独禁法及びその補完法、これは公の秩序を定めておる。いいですか。したがって、公正取引委員会は公の秩序を維持するためにあるんだ。ただし、不当景品類不当表示防止法の九条の排除命令は、排除命令の内容によって、遡及する場合と、事後に効力を発生する場合とあるんだ、こう解釈していいですか。それならば私は次に移ります。そうでないと…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 初めからそう言ってくださいよ。そんならそう議論にならない。それじゃ、この点については、公正取引委員会はやはり公の秩序を守るために存在しておるんだ、厳として存在しておるんだ、胸を張って今後公の秩序を守るためにやるんだ、そういう決意でしょう。

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 こういう答弁を初めからしておけば問題はなかったのだよ。 そこで質問をもとに戻します。厚生省の薬務局長さん、薬事法の六十六条は一項、二項、三項に分かれておりまして、その一項は、効果または性能に関し誇大なものを広告したという場合ですね。ここについては先ほどちょっと論議が出ておりました。二項は、医師その他の者が保証したと誤解されるもの、これはたくさんありますね。現に私のところへも来ておるのですよ。前に何とか長官をやった某代議…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 六十六条の一項二項ともについて十分検討し、指導していく、それでひどいのに対しては断固処分する、そういうことで態度は間違いありませんね。はっきりと確認しておきます。

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 今度はいじめるのではなしに少し前向きのことを言いますが、外国の立法令、たとえばフランス等では、薬の広告を技術的広告と公衆向け広告と分けておりますね。そして、この技術的広告とは、医師あるいは薬剤師、産婆、こういうのには制限をせずにどんな広告をしてもいい。それから公衆向け一般向けの広告には一定の制限を加えていますね。こういうような行き方はどうです。いまの日本の薬の広告はむちゃくちゃですね。だから、こういうように一般向けのも…

日本社会党1965/05/11

第48回 衆議院 商工委員会 第34号

○田中(武)委員 その広告の点について、いま言ったように技術向けと一般向けとに分ける。それから一種、二種、三種ですね、これの扱う薬の種類ですか、これをもう一度検討し直す必要があるのじゃないですか。こういうアンプル殺人事件というようなものが起きた機会こそ、そういう根本的な検討をやる必要があると思う。そのことが一つ。 もう一つは、これも外国の立法ですが、疾病の徴候をあらかじめ表示してはいかぬというふうに禁じておるのがありますね。ところが、日…