田中武夫
会議録に記録された「田中武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,543 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/04/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙8 件
- 半導体5 件
- 社会保障・年金4 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- ロッキード問題に関する調査特別委員会89 件・89%
- 予算委員会11 件・11%
※ 全 12,543 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 実際は絶対的に足りないんです。そうして日本の国内の金の価格は、大体産金会社が貴金属に出すのは、通産省の行政指導による値段でグラム六百六十円。そのうちで、特にいろいろな関係から安くするものもありまして、平均して六百三十七円です。ところが、IMFできめられました国際価格はグラム四百五円なんです。この日本の価格は、世界でフィリピンに次ぐ高値なんです。それに絶対的に不足しておる。たとえば、ロンドンあるいは香港、スイスでもどこで…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 実際に検挙したのは、いまおっしゃった百キロあるいはその前後という程度ですが、実際の市場から見て、絶対に不足している金の量は、そんな数ではないんです。だから、もっと多くの密輸が行なわれておる。その需給関係を調べるのが金管理法じゃないですか。金の取引の実態を把握していないから、どんどん入ってきた密輸の金が横行しておるんですよ。これは推定ですから私も強いことは言えませんが、十トンくらいの密輸があるといわれている。その実態を主…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 これだけやっておっては時間の空費になって困りますので、実際面において相当数の密輸が行なわれておるということ、さらに、絶対的に金は足りないということ、この点はお認めになりますね。
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 国家公安委員長、認めますか。
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 その二点をお認めになるなら、次にまいります。 大蔵大臣、わが国の金準備高は昨年末で三億二千九百万ドル、金外貨準備に占める比率は一八・三%。ところが、あなたは、三十五年十二月二十日の衆議院大蔵委員会において、ちょうどあなたが大蔵大臣のときです。そういう数字は低過ぎるので、三〇%程度まで比率を上げたい、このように答弁しておられるわけです。その答弁と今日の考え方は変わりはありませんか。ないとするならば、準備金の比率を上げるよ…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 できるだけふやしたいというだけでは……。具体的にどう考えておられますか。
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 金が絶対に上がらない、IMFの協定だからと、こういうことですが、フランスのドゴール大統領や、それからフランスのドブレ大蔵大臣は、ことしの一月二十五日、二十六日にロンドンで行なわれました国際通貨制度の改革に関する十カ国蔵相代理会議とIMF理事会の合同会議で、ドルだけに依存しておる現在の体制から、もっと金にウエートを置くべきである、そのためには、ドゴールのごときは、金の価格と現在の二倍にすべきではないか、そういうような意見…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 国際的に金は絶対的に不足しておるのです。一番供給源であるところの南ア、南アフリカ共和国でも、労働問題等々で減産になっておるのですよ。したがって、欧州においては自由価格は上がってきておるのですよ。それをIMFの協定だからといって、グラム四百五円がいつまでも維持せられると考えられますか。現に上がっておる。絶対的に物が足りなくなれば上がるのはあたりまえですよ。 それでは、いま日本の、たとえば装飾品とか、よく問題を起こす純金の…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 九百円もしておるといわれておるのですね。九百円が相場だといわれております。これはあとで、密輸で没収した金を検察庁が競売したときの価格等でも触れてまいりますけれども、高いのですよ。そういうことを調べるのが取引の実態じゃないのですか。ただ一年間に日本の産金会社、すなわち、鉱山から幾ら取れて、そのうち五%を強制買い上げして、あとをそれぞれの分野に分けて渡す。これだけだったら、こんな法律は要らぬですよ。取引の実態の調査というの…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 ほんとうのところは、一切の実態を把握しておりません。したがいまして、金管理法第一条の目的に沿うた実態はつかんでおりません。法律違反を行なっております。明言してください。
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 それじゃ、万全でないことを認めたのだから、まあまあ、私の言うことを聞いたということになりますね。 それで、金管理法の第三条の省令によって、政府は現在五%を強制買い上げしておるわけですね。それが二十八年では三三%、二十九年から二七%、三十年から現在の五%になっております。この率をだんだん下げてきたということはどういう理由に基づくのです。これはもう外貨準備、決済準備金としての金はあまり持たなくてもいいからということで、だん…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 国内においては自由にやらそうということが一点であったということ。そうしますと、通産大臣、先ほど言っておるように、通産省の行政指導でグラム六百六十円、それが、種類によって安くおくところがあるから平均では六百三十七円ぐらいだそうです。一方において、自由でやらそうということであり、一方において、価格を指導しておるのでしょう。それはどういうことなんです。行政指導というのでしょう。私は、昨年の予算委員会でも行政指導の問題を取り上…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 産金奨励の問題とか、六百六十円で現在の——ことに金をやっているのは中小鉱山が多いのです。コストに合っているかどうかは後ほど触れますが、いま私が言っているのは、そういうことじゃないのですよ。先ほど来はっきりしたように、あなた方は、ほんとに取引の実態をつかんでいないのでしょう。大蔵大臣は先ほど、大体わかっておると言ったが、大体わかっておるなら、ここではっきりしてもらいましょう。需要は大体わかっておると言うのなら、一ぺんはっ…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 マイニング政策につきましては後ほど触れます。 そこで、大蔵大臣、先ほど、日本の準備率は一八・三%で低いということをお認めになった。たとえばアメリカは九二・三%、あるいはフランスは九〇・三%、こうなっていて、この比率が低いということは、結局日本がドルにたより過ぎておるということなんですね。したがいまして、円が外に対して、この準備率が低いということは、弱くなるんじゃありませんか。それから、先ほども触れているように、一部では…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 ドルにたより過ぎておる、それが将来どうなるかということは、これはお互い見解が違っておれば、それは議論にならぬと思うのです。しかし、私は、ある程度国際的に見て、基準といいますか、準備率があるんじゃないかと思うのです。宮澤さん、いかがですか、頭のいいところでひとつ、どのくらいが適当だと思われますか。九〇%以上のところもあれば、日本のように一八%程度のところもあるということですね。大体、金の国際決済のための準備としての政府保…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 的確な、私の質問に対してどの程度がいいということはお答えがなかったのですが、ここで私は、ともかく世界的に、国際的に金は値上げせられようとする機運にあるということ、いまのような低い比率であるなら、ドルにたより過ぎているときは、金が上がった場合——あるいはドルがだんだん不安定になってきておると私は思うのです。そういう点からいって少し危険ではないか、そういうことだけ申し上げて、次にいきたいと思います。 そこで通産大臣、先ほど…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 これは日本経済の三月二十一日の記事なんですが、通産省は近く約二十金山を対象に実態調査をし、金山を再開発する、こういうようなことが出ておるのです。そこで、いま通産大臣から産金政策について若干の意見が述べられましたので、逐次お伺いいたしたいと思うのですが、たとえばアメリカでは、産金に対して年間五千万ドルの補助金を出すという法律案が、先日上院、下院の内務小委員会で可決をせられております。あるいはカナダは、緊急金鉱業助成法とい…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 産金コストは、私が調べたところでは、グラム当たり最高が七百十三円、最低が五百二十三円、平均で六百八十一円です。ところが、先ほど来申し上げているように、六百六十円で産金会社が貴金属商に渡すわけですが、それをいろいろの政策的な面で安く渡すところがありますので、平均は六百三十七円です。そこで、平均コスト六百八十一円でどういうことをやっているかというと、品位六%——品位六%といえば相当高いところなんです。したがって、現在の通産…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 私は、金の国内価格を上げろということを言っておるのじゃありません。これは、物価の関係とかいろんな面で、私はむしろ下げてもいいと思うのです。上げてはいけない。しかし、実際において、こういうようにグラムで五十円近く損をしておる、しかも、いいところばかり掘っておるということなら、これはだんだんと倒産するとか、廃山していくよりほかないと思うのですよ。そこで、差損金をグラムで五十円なり百円出すとか、あるいは探鉱促進事業団の対象品…
第55回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(武)委員 それじゃ、政令改正等により金属鉱物探鉱促進事業団の運営を改めますね。