田中榮一
会議録に記録された「田中榮一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,314 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 総務省情報流通行政局長
- 直近の発言日
- 1964/03/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金2 件
- デジタル行政1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会61 件・61%
- 総務委員会20 件・20%
- 予算委員会第一分科会6 件・6%
- 外務委員会5 件・5%
- 文教・科学委員会3 件・3%
- 災害対策特別委員会2 件・2%
※ 全 3,314 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 私は出国税は悪い方策ではないというふうに考えておったのです。ところが評判はあまりよくありませんでした。外国も悪いし、また日本の新聞、雑誌その他もよくない、こういうことであります。私はあまりそういうものは気にしません。また気にしませんばかりではなく、大蔵大臣という職制から、私がどんな批判を受けても、国家のまた国民の財政及び国際収支のためにプラスになるならばあえてやろう、あえて火中のクリを拾おう、こういうつもりで十万円取ろう…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 税関の職員の態度その他に対しては、国際的になるようにということで十分注意をいたしております。またオリンピック等に対して特別な陣容を置かなければならぬという問題に対しても、そのように考えております。国税局とか税関とか、特に人に接する者に対して、将来もう少し待遇をよくしたり、また高級な教育をしなければいかぬというようなことも、十分考えておるわけであります。 日本が非常にいままで悪かったというのは、お客の質も悪かったのです。こ…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 確かに国内が引き締めの状態のときに、一つの抜け道であるということで、外資あさりをされては困るということは事実であります。また半面、外資は必要であるということにもなっておりますので、これが調整に対しては十分配慮いたしておるところでございます。でありますから、大蔵省が一々件名別、内容別に審査をして、資本流入に対しては許可をしておるわけでありまして、これが国内の金融引き締めをやっておる状態のときに、外資をあさって、その会社、そ…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 御承知のように去年の七月からアメリカの市場では、ほとんどオール・ストップという状態であります。西欧市場は、アメリカの市場に比べて小さいことでありますけれども、戦前の縁故もありますし、日本の経済成長に対する関心も非常に強いようでありますので、御承知のイギリスの外貨債の書きかえを契機にしまして、打診をいたしましたところ、その後政府が企図した立場で順調な流入ができたわけであります。しかしものには限度がありまして、これ以上幾らで…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 アメリカにしろヨーロッパにしろ、限りあることでございますから、国際的な金融市場を撹乱したり、また無制限に発行するというような考え方は絶対持っておらぬのであります。外貨債の発行は内国債と違いまして、外国市場の制約を受けるわけでありますし、やはり国際的な信用の維持、確保という問題があります。ものにはおのずから限度があって、外貨債が発行されておるわけであります。利子平衡税以後、アメリカの市場はストップでございますけれども、日本…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 原材料を輸入しなければならない国であるにもかかわらず、消費物資が多量に輸入されているということは、非常に遺憾であります。これはあなたの御指摘のとおりであります。そういう意味で、政府が引き締めをやったことを悪いと言う人もございますが、それと同時に、引き締めをやらなければならないほど消費物資を入れているということが原因であります。でありますから、国民的に十分考えていただかなければならないことでありますし、政府も絶えずかかる国…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 私は、戦後ということばはあしたからなくなる、こういう考え方で、四月一日の八条国移行は非常に重要な、歴史的な瞬間であるというように考えておるわけであります。でありますから、内閣声明も発表いたすつもりでございます。もうあと戻りは二度とできないことでございます。政府は、いや政党というものは、政府が失敗すればかわれば済むわけでありますが、国民というものの利益というものは長期に、永久に続いておるのであります。そういう意味で、政府が…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 毎度申し上げておるわけでございますが、大きな意味では、日本はだだ背伸びをして八条国に移行しようというわけではないのでございます。貿易依存の国でありますから、これから輸出を伸ばしていかなければならないというときでありますので、ただ輸出を伸ばすわけにはいかないわけでありまして、日本も自由化に応じ、また為替制限等をしないという意味で門戸を開く、こういうことで、究極の目的としては、国際社会、各国の理解を得て、輸出の振興をはかって…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 先ほども申し上げましたように、生みの悩みであり、いつの日にか通らなければならない関門を通る、こういうことを申し上げたわけでございます。ですから、その過程において、あなたがいま御指摘になるようなことが皆無とは言えませんが、ただそのマイナス面とプラス面とどっちが多いかといえば、プラス面が多いことは言うをまたないわけでありますから、プラス面の多い道を選び、マイナス面に対してできるだけ万般の措置を行なうことによって国民に迷惑をか…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 分が悪いという考え方をこちらは持っていないのであります。分をよくしよう、こういう考えであります。御承知のとおり六十余カ国を相手にしてけんかをした日本でありますから、相手は日本は負けたのだ、われわれは勝者なんだという考えで、相当な考えを持っておる事実は私も承知をいたしております。でありますから、二国間交渉でもって対日差別待遇を一つ一つ撤廃させることがいかにかたいかということは、過去の歴史がそのとおり証明しておるわけでありま…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 外国から金を借りないでやっていければ一番いいことであります。西ドイツは戦後同じ復興でも民族資本によって今日を築き得たわけであります。日本はあれだけの爆撃の中でどうにもならない状態でありましたので、外資にたよって今日を築き得たわけであります。私は外資に無制限にたよるというのではありません。ありませんが、少なくとも無資本の状態で立ち上がっていくには、ある程度外部からの借り入れにたよらなければならない。またそのたよったことが返…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 経済協力につきまして、これから一体何年間ぐらいでどれくらいのものをやれるのかというような数字はまだ内閣で決定いたしておりません。経済閣僚会議を開いて、今度の宮澤長官の国連貿易開発会議に出席することを前提にしまして、これからひとつそういうものと取り組もう、こういう考えでございます。ただ、過去の例から申し上げますと、賠償、賠償に伴う経済援助等がありまして、三十六年には三億七千万ドル、それから三十七年には二億八千万ドル、こうい…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 経常収支のバランスをとらなければならぬということは、御承知の、おりでございます。でありますから、輸出振興に対しては各般の施策を行なっております。また、貿易外収支の改善につきましては、外航船舶の建造、それから積み取り比率の向上、港湾経費等の国際水準へのさや寄せ等の施策を行ない、また、観光施策等に対しても各般の施策を行なって、いま努力をいたしておるわけであります。 それからもう一つは、資本収支の面でございますが、確かに利払い…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 これは、金がなくなったからやろうというのではなく、八条国移行に対しまして、第二線外貨準備を厚くすることによって国際経済の波動に対処したいということが一つであります。そういう意味で、スタンドバイ取りきめはやったわけでございます。またスタンドバイ取りきめに対しては、IMF当局も、これをひとつ自由に引き出してもらいたい、こういう考え方であります。いままではどうも借金をするのだというような考えで、自分のしておる金を、まあ両建てみ…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 不安があってというわけではありませんが、いずれにしても第二線準備を厚くすることによって国際的信用もありますし、また日本の通貨価値の安定という面もありますので、そのような新しい立場ということでスタンドバイ取りきめを行なったわけです。
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 スタンドバイ・クレジットはいつでも自由に引き出せるという段階でありますので、第二線準備の外貨を厚くするということから考えますと、ゴールドトランシュ分の一億八千万ドルだけでも引き出しておいたほうがいいかということも考えたわけでありますが、金利がかからなくても手数料が要る問題でありますし、それを使わないで済めばしくはないという考えでありますので、現在引き出すようなことは考えておらないわけであります。
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 どうも少しおかしい議論ですな。借りるためにスタンドバイをやったのですから、借りる事態がきても引き出すにすぎないのであります。現在の時点において日本の国際収支が一体不安定なのかどうか。政府は強がりを言っておるわけではありません。事実に基づいて言っておるわけであります。どうも日本ではいままで——私は率直に言いたいのですが、雨が降ると困るからかさを持って出るということはいいのですが、絶えず不安感を持つ。もの知るがゆえにかえって…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 いろいろな原因があるわけでありますが、最大の原因はやはり戦後の海運の再建が非常におくれたということであります。絶対的な船腹量が足らないということ。もう一つは、戦後初めての貿易再開というものが管理貿易であったということで、日本船を使うということもさることながら、外国船を使用したということ。第三は、外国船のほうが外貨の非常に不自由な二十三、四年、四、五年、六、七年というときに、日本の船主がやれないような条件で日本の市場を相当…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 積み取り比率を向上させるということに対しては、運輸省それから通産省でも思い切って取り組もうということになっておるわけでありますが、これを急速に変えていくという問題でも、なかなか障害があります。第一、常識的に見て、政府管掌の会計の中で、なぜ一体八割も外国船を使っておるのか、こういう問題があるわけであります。食管会計の中で飼料だけでも千四百億も購入しておりながら、八割は外国船である。計算ではいろいろな問題が出ます。どうせ外国…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○田中国務大臣 確かにあなたの言うことも一つの理屈であります。一つの理屈でありますが、そういうものも含めて貿易外収支の改善に役立つものの中に、船をつくるということに最大のウエートを置いていいことであります。船がなければどうにもならないわけでありますから、なければ全部外国船を使うということになるのであって、問題は船腹の建造にあるということは論を待たないところであります。ただ構造上の問題は、あなたがいま指摘されたような問題、また日本の輸出の…