田中昭二
会議録に記録された「田中昭二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,001 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- 東京大学工学部教授
- 直近の発言日
- 1969/02/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙5 件
- 半導体1 件
- デジタル行政1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会48 件・48%
- 予算委員会第四分科会17 件・17%
- 予算委員会第三分科会14 件・14%
- 決算委員会12 件・12%
- 科学技術委員会8 件・8%
- 予算委員会第一分科会1 件・1%
※ 全 4,001 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 まあ減税になっていないのです、国民から見るところのものは。年に一〇%昇給した場合に、納税額はふえますよ、所得税でも。それで、そういう簡単な国民とのあれがほしいのじゃないかと私は思うのです。それはいろいろ名目減税だの、実質減税だのと、こういうふうに言われます。それじゃ一応大臣にお聞きしておきましょう、名目減税とか実質減税というのを。政府もそういうことばを使って言っておりますが、名目減税、実質減税というのはどういうことでご…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 そういうことを言うから、机上の計算だと私は言いたいのです。ふえるものが減ったから減税だ、その結果は前年よりもふえておれば、何が減税ですか。それは見方でございますから、いろいろありましょうけれども、そういうように国民は思うのじゃないですか。毎年毎年税務署が調査に行って、順調にいっておれば、二割上げた、三割上げた、所得を三割上げれば、税制の弾性値も大きいから、五割も六割も税金が上がった、そのことにつきましては、いろんな問題…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 もう少し簡単に私も質問していきたいと思います。 現在国民は、現在の税金は大体高い、重い、こういうように思っておると思うのです。大臣、どうでございますか。
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 租税負担率の外国との比較だけで税金が安いなんて言えないということは、私はここでいろいろ論議するまでもないと思うのです。そうじゃないですか。それを論議するのだったら、私はもう少し方向を変えてやらなければいけないと思うのです。そうじゃなくて、とにかく重税という声がある。そうしてそれが聞こえない。だけれど、数字の上においては外国よりも負担率が安いからそれで安いのだ、それで通せますか。終戦後いまくらい——税金の問題が不公平であ…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 そうすると、負担率が重いのですから重税ですね。重税という感があるわけですね、重税感が。まあそれは国民所得の問題からいけば、もちろん一人当たりの実質国民所得の水準が先進諸国に追いついておりません。国民の実質的蓄積の水準というものも相当の格差がある。担税力というのは、そういう格差があれば同じに私は論じられないと思うのです。また税負担の不均衡が最近強く訴えられておるのですが、このような国民の税負担の水準を、いわゆる国民の納税…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 同じようなことを繰り返しますが、結局、たとえばいまの総理の言われたことを、国民の前に行って話せますか。私も一、二税務の経験もありますし、税務署に行ってもいろいろ話してみます。そういうことが言えるのですかというのが、ほんとうの国民の気持ちです。日本の税金がたいへん軽いなんて言ったら、もうはなはだ不見識な者というふうに反響がはね返ってくるのです。これはほんとうにたいへんな問題だと思うのです。 じゃ、大臣がおっしゃるように、…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 私は安い税金はどういうものですか、こう言ったのですが、それではちょっとわかりにくいですね。 そこで、もう一つ最近の例で申し上げますと、給与所得税が高い高いというようなことで、あるところでアンケートをつくっておりましたね。そのアンケートによりますと、みんな高いと言っているのです。国会議員が、自民党の代議士さんが全部高いと言っているのですよ、回答したものには。全部ですよ、回答しなかったものを除けばです。みんなが、サラリーマ…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 この問題はもう少しいろいろ申し上げてみたいと思いますが、時間もございませんから、一応給与所得者については重税感があるということは大臣もお認めになりますね。——それならいいと思います。大臣が大体どのくらいの所得で、どのくらい税金を納めておるのか御存じであるか。それは大蔵大臣だから御存じであると思いますけれども、そういう面から入っていきたいと思っておりますけれども、これはやめます。 次は税金にまつわる問題——いままではいろ…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 大臣、そういうことはちょっと知っておってもらっちゃ困るのですね、よく知ってもらわなければ。大事な問題でしょう。いままでできなかったことを——それはほんとうに一ぺん行って見ていただきたいですね。りっぱないわゆる納税に対するあれが生まれておるのです。そういう段階まできたことは河手署長さんをはじめ関係者がたいへん御苦労された、たいへんなものであったと私も人一倍その苦労と喜びがわかるのであります。 そこで、このような納税者の自…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 大臣は、いいものはどんどん育てろ、そうですね。いま長官は、もう単刀直入に、自分のほうから補助金はやれない。私はそういうことを聞いているんじゃないのです。いいものは税務官庁が進んでやるべきじゃないですか。いままでどういうことをやってきたか。節税のPRにしろ、税金のことについては五の日に納税相談日を設けた、そのぐらいで、てれっとしておる。もう少し進んで税金のことについては税務官庁がやってはどうか。補助金をやりなさいなんかま…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 次に、報道されておること並びに私が会っていろいろ確認してみたことに少し触れてみたいと思うのです。 これから本論でございますが、河手署長さんはこういうことを言っております。新庁舎落成のときでございましたか、「調査を主体にしたこれまでの税務行政をやめて、事前指導に重点をおきます。」——大臣、ここは大事なところですからはっきりしておいてください。調査を主体にしたこれまでの税務行政をやめて、事前指導に重点をおき、あくまでも本人…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 そうしますと、大体わかっていただいたようでございますが、この河手署長さんはこういうようにも言っております。余分な税金は払わないでよいということを明確にして、そして税務官庁側からいままでにない、ほんとうの親切な態度を示すことが大事である。そこで先ほど言いました調査すれども指導であるという立場に立って、いわゆる多少の増差額が出ても、申告して調査しますけれども、それを指導と見るというのですね。そして多少の税額がふえても過少申…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 その精神は、いまずっと私とうとうと述べて確認していただいたわけなんですね。税法の規定どおりに——それでは税法の規定どおりとはどういうことでございますかと、それをまた聞きますと長くなりますが、いま言いましたように、善良な納税者は税法というのを詳しく知らないのですから、申告してかりにそれにミスがあっても、更正決定でなくて、進んで申告を出してもらって、そのかわりにその余分な税金はつけないで、そうして指導していく。いわゆる指導…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 少し実務のことから離れて長官も大臣もお話しになっているから、どうもこうぴんと私の要求するものにこないのじゃないか、こう私は思うのですが、先ほど大臣もおっしゃったように、そういう方向でいくことはよろしい、もうりっぱなことだ、こういう意味だと思うのです。 そこで、いま長官も言いましたが、調査はするというのですそれは。調査はしますよ。調査はするけれども、その調査というのは、いままでのようないわゆる増差が出たからぱっと更正決定…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 そこで、そういうような余分な税金は、指導するという立場ならば取らなくていい、こういうように理解してようございますね。
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 確かに大臣のいまのお話で私よくわかりました。もう一ぺん念を押しておきますが、確かに東淀川税務署も昨年ですか調査しまして、三百件調査したというのですね。その中の八十一件は重加算税までつけてやったというのです、一罰百戒ではっきりさせるために。あとの残りは全部そういう余分な税金は取らなかった、こういう結果になっているのです。私はいまそういうように大臣からお答えいただきましたから、また欲ばって言うわけではございませんけれども、…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 長官のいま言われたことは、まだ実際のことを考えてないのですね。私は調査をするなとは一ぺんも言うてないのです。調査はしてよろしいというのです。だけれども、指導的立場に立つならば、余分な税金は納めぬでいいような、納税者の自主申告、納税協力なり、そういう素地をつくることはいいことだと、もう先ほどから確認済みなんです。そうでしょう。いま大臣もおっしゃったように、長官の言うたとおりだと、こうなるとまた話が逆戻りしてくるのです。長…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 さっきからきまっておるのですよ、そういういい方向でいっておるのは。実際税務行政の中では、いま私が言いましたように、三百件調査して悪質なものの八十一件は重加算税を取ってやっておるのです。それはいいことなんです。そのほかのことについては、いま何回も言いましたように、そういう方向でやっておる。 この論議だけしておりましても時間がきてしまいますから、先ほどからお答えいただきたいように、そういう余分な税金は取らないように、いわゆ…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 もうだいぶん時間が過ぎて、質問するものが全然残っております。ですから簡単に私のほうからも総括的に申し上げておきます。 まず、去年は酒税がだいぶ税収が少なかったようでございます。その中で特に日本のビールは税率が高いようでございます。御存じのとおり日本が五二・八%、アメリカが一〇・一%、イギリスでも三五・七%、西ドイツでも一五%、日本だけが五二、八%。これは少しビールの税金を下げて、いま百二十七円でございますが、ひとつ百円…
第61回 衆議院 予算委員会 第12号
○田中(昭)委員 最後になりますが、日本はとにかく先進国に比べて国民所得も少ないし、また蓄積等も少ないのですが、中小所得者の租税負担率がきわめて重くなっております。物価上昇による事実上の増税を調整するための調整減税が必要になってくるのは当然でありますが、それに加えて中小所得者の実質減税が必要になってくるのでありますが、この理論からすれば、政府の減税政策は、調整減税はおろか、実質減税もなされないというありさまです。四十五年に実施する百万円…