田中明彦
会議録に記録された「田中明彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 209 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 独立行政法人国際協力機構理事長
- 直近の発言日
- 2009/04/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 経済安保1 件
- 農業1 件
- スタートアップ1 件
- 通商・貿易1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- 社会保障・年金0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会26 件・26%
- 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会17 件・17%
- 外務委員会17 件・17%
- 法務委員会14 件・14%
- 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会11 件・11%
- 外交防衛委員会10 件・10%
※ 全 209 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○田中参考人 東京大学の田中でございます。 本日は、安全保障委員会にお招きいただきまして、大変名誉に存ずるとともに、感謝を申し上げます。 今回の審議の関連でありますが、私は、平成十九年十二月三日に設置されました防衛省改革会議の一員として、防衛省改革についてみずからの見解を述べるという経験をさせていただいております。それからまた、国際政治、安全保障について研究者として研究しているという立場でございます。 防衛省改革会議は、御案内のとおり、…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○田中参考人 防衛省改革会議でどのような審議が行われたかということは、全体のメンバーを代表するわけにはいきませんが、報告書に盛られている議論はすべて行われているわけであります。かなり大部な報告書でございますが、森本参考人がおっしゃられたように、事故ゼロというようなことはなかなかどの組織でも難しいにしても、それからまた、国家の安全保障を担う実力組織としてある種の特別の環境があるにしても、ほかの組織でも業務予算が減ったり大変になっている、そ…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○田中参考人 防衛省に私どもあるいは私が求めたいことは、やはり国家の存亡を担う組織として、できるだけ早く改革を進めていただきたいということであります。 それから、政府全体ということでありますと、防衛政策、安全保障政策というのは必ずしも軍事実力組織のみが行うわけではない、政府全体として行う面が非常に多いわけでありますから、やはり、内閣、官邸としての整合性のとれた統一的な戦略を実行する形をぜひともとっていただきたい。 それから、国会におかれ…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○田中参考人 どうもありがとうございました。 先生おっしゃるとおり、安全保障政策というのは本来極めて総合的なものでございまして、その最終的なところには軍事実力組織が存在するというのはどこの国でも通例であると思いますけれども、安全保障を保つという活動自体は、国が全力を挙げて、政府組織全体を使って行っていくものだというふうに私は常々思っております。 ただ、やはり国家組織というものがそれぞれの職掌に分かれて行われているということからすると、そ…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○田中参考人 人材をふやすということは、まさに先生おっしゃるとおりであります。 私は、安全保障面に関しても、在野を含めて日本には潜在的にかなり人材はいると思います。ただ、潜在的にと言った意味はどういうことかといいますと、研究者やジャーナリストやビジネスに携わる人間は、ある程度は防衛政策、安全保障政策について勉強することはできますし、それから国際的な外国の専門家と交流することによって比較的正確な知識を身につけることもできますが、やはり一番…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○田中参考人 今笠井先生おっしゃったように、不祥事もいろいろあるわけですが、その中でも、入札とか調達に関連する問題、やはり、改革会議をやっていまして、国民に対する説明責任というものがちゃんと確保できるような形というのを何とかつくってもらいたいというのが私どもが防衛省に期待するところでございまして、軍事実力組織ですから、すべてが他の省庁と同じというわけにはいかないと私は思っております。それから、防衛に必要な装備品というものの生産のあり方そ…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○田中参考人 オバマ政権のアジア政策でありますけれども、私は、オバマ政権が今後も日本との関係を非常に重視していくものだというふうに思っております。 ただ、日本との関係を重視するとともに、やはりこれは、現実、今の金融危機からの克服、それからその後の世界、アジアの展望を考える場合、アメリカが中国との関係を大変重視するということもまた間違いないことだと思います。 しかしながら、今のオバマ政権の中の重要人物は、やはり日本人は我々の友達であるとい…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○田中参考人 確かに、報告書の中の分量ということで考えますと、防衛参事官制度が形骸化しているということについての理由を詳細にわたって書いていないという部分の御指摘はそのとおりかと思います。 議論はしたわけですけれども、報告書はある程度簡潔に書くということからそういうふうになったと私は理解しておりますが、理由の一つは、これは先ほど森本参考人も少しおっしゃったかもしれませんけれども、本来、防衛参事官というのは、防衛大臣を防衛政策全般にわたっ…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○田中参考人 今、照屋先生おっしゃいましたように、幾つかの問題についてはこの報告書では触れておりません。 これは、そのような問題が重要でないというわけではないのでありますが、やはり審議の時間的制約、早く改革法案を出さなければならないということから、私どもが重要であるというふうに考えた不祥事、事案をまず取り上げて、その上で建設的な提案ができればということであります。 ですから、特に今先生がおっしゃったような事案を意図的に無視するとか、そう…
第162回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 東京大学の田中でございます。 本日は、予算委員会の公聴会で私見を述べさせていただく機会を与えていただきまして、大変光栄に存じます。 私は、仕事という点から申しますと、国際政治の研究をしておりますものでして、きょうの意見も、かなり長期にわたって、世界の中での日本という観点から意見を申し上げたいと思っております。 世界の中での日本ということを考えてみますと、戦後六十年の日本の実績は、大まかにとらえれば成功だったと言えると思いま…
第162回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 どうも御質問ありがとうございました。 後藤田先生おっしゃったように、総合安全保障という考え方が一九八〇年に出されて以来、私は、これは大変重要な考え方だったと思います。今後、先ほど来申し上げましたように、安全保障というものはやはりいろいろなものを組み合わせてやるアプローチですから、そういう方針で進めていかなければいけないと思います。 ただ、御質問の御趣旨は、独立国である日本に対してアメリカ軍が駐留しているという状況、そして、…
第162回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 民主党の御方針を御説明いただきまして、どうもありがとうございました。 私、内政専門ではございませんので個別については余りコメントを申し上げられませんが、第一点、御方針の大きなところで、人が大事であるということは、これはまさにそのとおりであります。私、先ほど冒頭、意見陳述で申し上げましたように、日本が世界の中で経済的な規模で勝負ができないという中で、何で勝負するかといえば、これは人で勝負するしかないわけでありますから、その面…
第162回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 アメリカの現在の政権の外交政策の方向性についての御質問ということでございますが、端的に私の情勢判断を申しますと、ブッシュ政権は、かなりの程度その国際的なレトリックは前期と継続させておりますけれども、私は、明らかに第二期目は相当のギアシフトをするのだというふうに思っております。やはり、ブッシュ政権にとりまして、九・一一以後のアメリカのとってきた政策は間違っていなかったという主張でありますし、これを変えるということはあり得ない…
第159回 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
○参考人(田中明彦君) 東京大学の田中でございます。 本日は、参議院国際問題調査会にお招きいただきまして、大変ありがとうございます。本調査会におきまして、東アジア経済統合促進のための措置について御審議いただくということ、大変すばらしいことであろうというふうに思っております。 この東アジアの経済統合促進というテーマにつきましては、本日のお二方の御参考人、それから自由貿易協定促進につきましてはこれまでにも御参考人の方が実質的な議論については…
第159回 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
○参考人(田中明彦君) 加納先生おっしゃられたJTRでありますけれども、これは一つの考え方として十分成り立ち得ると思っております。 ただ、私これを申し上げなかったのは、短期の対策といいますのは、現にFTA今やっているわけで、この現状のプロセスの中でもし今このJTRを作りましょうということを始めますと、これは日本の、何というんでしょうか、役所の通弊といいましょうか、いわゆる組織いじりに言及されると日本の役人の皆さんはこれに抵抗することに全…
第159回 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
○参考人(田中明彦君) どうも御質問ありがとうございました。 まず最初に、私、少し明示的に申し上げておかなければいけないと思いましたのは、現代世界においてコミュニティーといいましょうか共同体といったときにこれはどういうものをイメージするかという問題なんですが、私の理解では、現代のこのグローバリゼーションの進む世界においてコミュニティーといったときに、それはAというコミュニティーに属すればBというコミュニティーには属さないというような、相…
第159回 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
○参考人(田中明彦君) システムと官僚制、それの一つのシステムの問題と並び、さらに国内的にどのようなことをしなければいけないのかということでありますが、これはなかなか大問題でございますので、果たして正確に御意図を反映してお答えできるかどうかよく分からないのですけれども、日本が今の国の中で日本の国民の暮らしを向上させていくと、そのためには平和な環境というのが必要であると。ただ単に平和なだけではなくて、国民の暮らしを良くするというためには、…
第159回 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
○参考人(田中明彦君) 二つほど御質問をいただいたと思いますけれども、最初はTAC、東南アジア友好協力条約について、これに中国、インド、そして日本が参加するということの意味合いをどのように評価するかということでございます。 東南アジア友好協力条約は、御案内のとおり、一九七〇年代にASEAN諸国でお互いの合意として作った文書でありまして、これを九〇年代になってからASEAN加盟国以外の国も署名し、参加できるように改正していったものでござい…
第159回 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
○参考人(田中明彦君) 御質問は、ヨーロッパ、EUで五十年以上紛争がないということにかんがみて、今後のその東アジアの方向はどうであるかというような御質問であったと思いますが、まず第一に、その前提で、確かに西ヨーロッパではこの五十何年間戦争がないわけですね。 それで、これは二十世紀の前半と比べると大変なことでありまして、二十世紀の前半、一九四五年まで、世界の中で大戦争が起こるといえばどこで起きるかといえば、これはもうナポレオンのときからド…
第159回 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
○参考人(田中明彦君) 具体の問題になりますと、様々な問題点がございますので一概に断言しにくいところもございますけれども、原則からいうと、私は、日本の今のこの少子高齢化の社会において守りの姿勢でいったらしりすぼみであるということだと思います。現在の日本人の生活水準を守るということを考えると、これはできるだけ競争力を付けるために広い世界との間のつながりをできるだけ生かしていくという形でやっていかなければいけないというふうに思います。 企業…