田中幾三郎
会議録に記録された「田中幾三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 721 件
- 直近の所属会派
- 民主社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/06/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会47 件・47%
- 予算委員会19 件・19%
- 外務委員会18 件・18%
- 法務委員会11 件・11%
- 本会議3 件・3%
- 法務委員会再審制度調査小委員会2 件・2%
※ 全 721 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 最近労働組合に対する弾圧の問題が非常に大きく浮び上って参りました。ことに刑事事件に関値して、この背後にはやはり労働組合の運動を圧迫するというような傾向が琳われてきておるのであります。私は特にこの問題に関連して、全逓——全備信従業員組合に対する事件の検挙を中心といたしまして、政府に質問をいたすつもりであります。 全逓に対する政府の弾圧でありますが、総括的なことを申しますと、一つは、この全逓問題をめぐって今回特に労働組合の…
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 それでは、罪名ですね。これをやはり今の通り地区別に……。
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 そのうちで、大阪の分については、郵便法違反というのは、四十四名のうちで何名ありますか。大阪の方は郵便法違反の事件はほとんどごくわずかであって、ほかの建造物侵入その他に聞いておるのですが、大阪の方も東京の方も名古屋の方も……。
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 私がなぜこの点を伺っておるかというと、この事件は、ケースとしては三カ所とも大体同じようなケースであるが、大阪の方におきましては郵便法違反というのが落ちまして、建造物不法侵入と公務執行妨害、この点についての犯罪になってきておるのであります。この件は、郵便法違反の犯罪事実については非常に疑いがある。私どもはこれは無罪だと思っております。そういう点でありますから、この大阪の方は、調べた結果郵便法違反の事実はないというふうな結…
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 今の指令の問題でありますが、当局は、一体どういう指令が出たということに基いてこの調査をしておりますか。あるいは報告がなされておりますか。全逓の本部の下部に流した指令の内容、この指令の内容が、すなわち教唆になったり、あるいは犯罪の内容を構成していると思う。ですから、その指令の内容を一ぺんお示し願いたいと思う。
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 これは東京地方裁判所検察庁から、最高裁判所にも出されておりますし、地方裁判所にも出されておるのでありますが、勾留請求棄却に対する準抗告と申しますもの、この中に指令の内容が明らかにされているのですが、これはこの通り認めてよろしいのですか。この要旨によれば、特別抗告の要旨の方で申しますと、「勤務中の従業員をして、所属上司の許可なくして当該職場から雑脱させて、ことさらに郵便物の取り扱いをさせないようにしようと企て」云々、こう…
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 準抗告の問題は、証拠隠滅のおそれがあるかどうかということが中心点でありまして、郵便法違反になるかならぬかという、実体法の問題を決定したのでないのでありますから、私はこの点だけではこの点を追及しようとしないのでありますけれども、私が今、質問申し上げた理由というものは、郵便法の第七十九条の解釈に関係するからであります。私どもは、職場の大会をやるということで、一定の場所に集まるという指令をしたことは、刑法上から見れば、職場に…
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 そうすると、非常に割り切れないような解釈のように思うのですが、故意をもってやるというと、故意のない犯罪はおそらくないだろうと思う。故意のない場合は過失であります。故意というのは、結果に対する認識があれば、特にこれこれをするという意欲と申しますか、特別の目的がなくとも、いわゆる普通の刑法の故意があれば、犯罪が成立するのであります。ですから、刑法上の故意とこれを解釈するならば、「ことさらに」という文字を入れる必要はないだろ…
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 私が先ほど申しましたように、一方においては建造物侵入、公務執行妨害であるということは、本件は三つの場所においての一つの闘争をめぐったところの事例であるのでありまして、それにかかわらず、その闘争の間に起った一つ一つの事件については、あるいは今言ったように手を持って引っぱり出してやるというふうな、公務執行妨害のようなことが起るかもしれませんけれども、全部これは中央の一つの指令によって職場大会をやったということに発端があるの…
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 これは、労働組合の本部の方では、職場大会というものを団体行動権の一つとして考えてやっておるようでございますが、かりにこれが公労法の第十七条の違反になるといたしますならば、これには刑罰法規の制裁はないのでありますから、第十七条違反として処罰するならば、公労法の第十八条によるそれぞれの行政処分で事が足りたと思う。そのためにおそらく——私はあとで郵政省に伺いたいのでありますが、二万数千名という処罰をしたのだろうと思うのであり…
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 ここでこの犯罪の事実を決定するわけではないのですから、私はこの程度にとどめておきますが、今申しましたように、全逓の職場集会というものが公労法第十七条に違反するならば、この行動自体は第十七条に違反しておる。これは事実です。その結果として現われてきたのが郵便物の遅延であります。行のうを隠すとか、あるいはそこに出入りをとめるような特殊なことをやったのなら、郵便物の遅延そのものを目的としてやった行動であると言えましょうけれども…
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 しかし、今の問題は、現実において、四名の者については、交渉した結果、検事がすぐに釈放しておるのであります。ですから、私はやはり裁判所もしくは警察に勾留しておるような場合においては、権利が切れたならば、一分といえども勾留しておくべきでないと思う。私ども実際に弁護士として携わる場合におきましても、かりに保釈の場合でも、決定ができたら、すぐに急いで指示をするようにわれわれは申し入れておるのであります。いやしくも人の権利を拘束…
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 この点については、文書でもって通告が行っております。東厚労特第一号、これによりまして、三十三年三月二十日付で小笠原郵便局長の名前で、全逓の中央郵便局支部長に出しておるのでありますが、「庁舎の一部を組合事務室として使用することを許可していたが、許可の条件に違反する行為があるので、午前一時半限りこれを取り消す。」、一体労働組合の事務所というものは、組合活動の中心であります。この中心であるところの事務室を、役所から借りておっ…
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 使用料をとっておらなければ、使用貸借になるわけです。使用料をとっておれば賃貸借に性質が当然なってくるわけであります。使用貸借であるとするならば、たとい役所とその使用人がやっておっても、これはやはり平等の契約であると私は思うのであります。でありまするから、貸借の法律関係の終了する一つの事由が発生しなければ、この契約は終了できないのでありますが、当局の方においては、条件に反しておるというので取り消したのでありましょうけれど…
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 これは全国の労働組合に対する大きなケースであると思うから特にお尋ねしておるのでありますが、事務所は労働組合運動の本拠です。この本拠をたとい条件に反したからといって、すぐに明け渡しをしろというような、いわゆる城明け渡しを要求するということは、これは労働運動に対する一つの弾圧ではないかと私は考える。それで、この事務所の明け渡しについての結果はどういうことになったんですか。あなたの方ではこのことを一つの問題にして、労働組合の…
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 これは明け渡して、結局役所の方としては目的を達したのですか。
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 私の言葉が悪かったかもしれませんが、結局明け渡しをしてもらって、局の方へ返ったのか、あるいはまた、またもとに戻して組合の方で継続して使っておるのかということです。
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 そうすると、もうそこは、全逓の中央郵便局支部の組合事務所という看板ははずしたのですか。
第29回 衆議院 法務委員会 第3号
○田中(幾)委員 それならけっこうでありますけれども、組合活動の本拠である役所の一部を、おそらぐどこの官公労の労働組合でも一部を拝借して、そこで組合活動をやっておると思う。ところが、そういう労働運動に関連して、即刻これを明け渡ししろというような、一つの役所の威力でもって明け渡しを要求するということは、やはり私は民法の法律を無視した、権力をかさにきたやり方であろうと思う。そういうことをやっておりまするから、使用者と雇人との間の問題がだんだ…
第28回 衆議院 法務委員会 第23号
○田中(幾)委員 私、あっせん収賄の方もお尋ねしたいのですけれども、今の猪俣委員の質問に関連して、集合罪のことに関して小野先生にちょっとお尋ねしたいと思います。 私ども、この法案を見て、集合罪というものが、集合したという静的状態における行動をもって犯罪にしたというところに第一の疑問を持っている。御承知のように、暴力による集合体の犯罪は刑法にたくさんある。百六条の騒擾罪、百七条の不解散罪、暴力行為等処罰に関する法律、大体暴力行為を集団的に…