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民主社会党衆議院
総発言数
721
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会47 件・47%
  • 予算委員会19 件・19%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 法務委員会11 件・11%
  • 本会議3 件・3%
  • 法務委員会再審制度調査小委員会2 件・2%

※ 全 721 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

721 20 を表示
民主社会党1961/04/25

38衆議院 建設委員会 第25号

○田中(幾)委員 この点は、先取特権に関する民法三百四条の規定、これは当事者が売買して、なくなっていくのですから、いわゆる物上代位という言葉で土地収用法百四条のような書き方をしてありますけれども、本件の問題は、土地の収用によって半ば強制的な土地を取得するわけですから、所有者の所有権を制限し、侵害するということについては非常に詳しくこの法律ができているわけです。同時に、客体となる土地もしくは土地と一体をなしている担保権については、所有者と…

民主社会党1961/04/25

38衆議院 建設委員会 第25号

○田中(幾)委員 そうすると、これは測量のために立ち入りとか、あるいはじゃまになる簡単なものを取り除くとか、どけるというようなことと違って、所有権に関する物権もあると思うのです。それをただ命令で取り除くということになると、これは判決にも何にもよらないで、ただ行政官庁もしくは施行者の一存で権利を除去するというようなことになると、これは非常に強い命令権を持つことになるのじゃないですか。こういうことについての議論はなかったのですか。これは立ち…

民主社会党1961/04/25

38衆議院 建設委員会 第25号

○田中(幾)委員 まあ、ほかに例文があるのかもしれませんけれども、これはこういう公共施設のための行為ですから、つい簡単にこういう規定ができたということになりますと、これは非常に権利の保護について問題になるのじゃないか、こういうように考えるから質問したわけであります。もし、こういう場合には、防御する方法としては、行政事件の停止をするとかどうとかという救済方法はあるのですか。

民主社会党1961/04/25

38衆議院 建設委員会 第25号

○田中(幾)委員 それでは、もう一点伺っておきます。その収用された建物について借家権のあるものは、家主がその家産建物の所有権を取得したときにこれを借り受ける権利があるという、罹災都市借地借家臨時処理法のあの考え方だろうと思うのです。ここには賃貸借の条件その他のいろいろなこまかい規定を管理規定に書いてありますか、私のお伺いいたしたい点は、家屋を取得をした者が、さらに前の借り主に貸すという場合は、家屋の所有者と以前から住んでおった借家人との…

民主社会党1961/04/25

38衆議院 建設委員会 第25号

○田中(幾)委員 そうしますると、前の家屋の所有者が所有権を取得して前の借り主に貸すという場合には、その家屋の所有者と借り主との間においてきめるのではなくして、なお施行者がその中に介入して賃借り条件をきめることになるのですか。

民主社会党1961/04/25

38衆議院 建設委員会 第25号

○田中(幾)委員 それであったら、その審査委員の意見に従わない場合は、どうなりますか。これは調停ですから、相手方ともう一方とがその調停に同意をしなければ、できないわけです。ですから、調停においても、そういうことで特に強制調停ということがありますが、実際問題として強制調停することは、千にも万にも一つもありません。そうしますると、もしその審査委員の調停に当事者が同意をしないという場合には、どうなっていきますか。

民主社会党1961/04/25

38衆議院 建設委員会 第25号

○田中(幾)委員 この法律は非常にこまかく微細に書いてありますから、実施については非常に問題が起ると思うのです。訴願、訴訟までいけばいいのですけれども、審査委員会なりあるいは土地収用委員会というものが法律問題にまで介入するということになりますと、これは裁判の内容にまで入っていくわけです。それで、土地収用委員会というものの構成、権限について、もう少し検討をして、そうして、この裁判所でやる法律係争事件にまで介入しないようにしておかないと、行…

民主社会党1961/03/22

38衆議院 建設委員会 第15号

○田中(幾)委員 問題は二、三点に集約されてきたように思うのであります。 要点は、この三十二条の二を作って公団が投資または融資をすることの規定を置いていることです。先ほど山中君からも質問がありましたが、融資であれば、金を貸すのでありますから債権者になるわけでありますが、投資となりますと、先ほどから話がありますように、株主になるわけであります。政府委員の御説明によると、三十六年度は公団は千八百万円、民間は一千万円を予想しているようでありま…

民主社会党1961/03/22

38衆議院 建設委員会 第15号

○田中(幾)委員 これは投資も融資も同じだというけれども、投資は株主になってその事業に介入していくのですから、債権者は株主です。融資は金を貸すだけです。証文をもらって金を貸す。事業には少しもタッチしない。ですから、融資をするということなら、これは事業体が全然別ですからいいですけれども、投資ということなら会社自身です。あるいは総裁が株主になるとか、あるいは部長をやるとか——肩がわりをしてよその者を株主にすることはおそらくできますまい。会社…

民主社会党1961/03/22

38衆議院 建設委員会 第15号

○田中(幾)委員 だから私は違うというのです。四号は「施設の建設、貸貸その他の管理及び譲渡」をすることであって、投機的な仕事をすることができると書いてないのです。この一条の目的を見ましても、住宅の建設に向かって進むということであって、私企業に向かって、これをできるということは書いてないということを私は言っておる。建設であり、管理であり、賃貸であり、土地の造成なんです。住宅の建設なんですよ。それを、託児所をやったり、私が言うように、将来は…

民主社会党1961/03/22

38衆議院 建設委員会 第15号

○田中(幾)委員 それでは、この三十二条の二を一つごらん願います。これは「公団の管理に係る住宅の存する団地の居住者の利便に供する施設で政令で定めるものの建設若しくは管理」とありますね。これだけが政令で定めるものじゃないですか。よく読んで下さい。ここがあまり回りくどくて、はっきりわからないのですが、「住宅の存する団地の居住者の利便に供する施設で政令で定めるものの建設若しくは管理」、ここで切って、それから次は、「又は当該団地の居住環境の維持…

民主社会党1961/03/22

38衆議院 建設委員会 第15号

○田中(幾)委員 その問題は明後日にお尋ねしますが、一点だけ申し上げます。 あなたの言われる政令で定めるものは、「当該団地の居住環境の維持若しくは改善に関する業務を行なう」というようなところには、かかっていないのですよ。そこで私は、どんどんいろいろなものが食い込んできやしないか、第二会社が発展をしていきやしないかということを心配するのは、「管理」「又は」で切ってありますから、これは条文の解釈ですから間違いのないように、明後日でもよろしい…

民主社会党1961/03/03

38衆議院 法務委員会 第4号

○田中(幾)委員 御承知のように、三権分立の立場から、この問題を論議することが非常に困難なことは、私も十分承知をいたしております。すでに行政処分といたしましては注意処分をいたしておるのであります。罷免のことにつきましては、すでに訴追委員会に提訴されておるのでありますが、その限りにおいては、われわれはその決定を見なければならぬわけであります。しかし、今回の事件は、裁判官のあり方、態度というものについて、すでに注意処分にもありまする通り、非…

民主社会党1961/03/03

38衆議院 法務委員会 第4号

○田中(幾)委員 昨日の所信の表明の内容のものはあなたの方に届いておりますか。これは新聞に書いてある通りの所信の表明になっておりましたか。

民主社会党1961/03/03

38衆議院 法務委員会 第4号

○田中(幾)委員 これは裁判官は弁明せずにあらずして、大いに裁判所の立場を弁明しなければならぬというところまで、裁判の威信というものが今落ちてきておるわけです。私は、直接に飯守事件がこの裁判所の所信表明と関係があるとは思いません。しかしながら、かくのごとくにして裁判所に対する国民の信頼というものが消えていったならば、これは非常に大きな問題であると思うのです。飯守裁判官の言動が問題になっておりまするけれども、私が問題に考えておりまするのは…

民主社会党1961/03/03

38衆議院 法務委員会 第4号

○田中(幾)委員 これらの事件は、その人の素行に関係するとか、あるいは事務を怠慢するようなことがあったとかいう個人の特殊な性格に基づいた事件であって、私はこれはきわめて簡単だと思うのです。ところが今度の飯守判事の事件は、裁判官としてとるべき態度、裁判官としてどういう裁判をする人であるかということが大きく取り上げられておるわけでありまして、本件の問題は、過去にすでにそういう処分をなさった事件よりも私は重大視すべき事件だと考えますが、総長は…

民主社会党1961/03/03

38衆議院 法務委員会 第4号

○田中(幾)委員 私の申しておるのは、そういういなかの判事がスルメをもらったとか、あるいは調停関係者と飲食をともにしたとかいう問題ではなくて、本件は裁判所で判事のとるべき態度をああいう公の席で堂々と示したものです。ですから、一般の国民に与える影響もしくは裁判官全部に与える影響の上において、これはどういうように比較してお考えになっておるかということを私はお伺いしておるわけです。

民主社会党1961/03/03

38衆議院 法務委員会 第4号

○田中(幾)委員 この注意処分というのは、裁判官全員の意見が注意処分ということに一致したのでありますか、あるいはもっと強硬な意見も中にはあったのか。これは部内のことかもしれませんけれども、おっしゃっていただける範囲において……。

民主社会党1961/03/03

38衆議院 法務委員会 第4号

○田中(幾)委員 憲法第七十六条に、裁判官は自己の良心に従って独立してその職務を行なうという規定のあることは御承知の通りであります。この良心に従って裁判を行なうということには非常なむずかしい議論があるのでありまして、昭和二十七年の四月十五日に発行されました「ジュリスト」八号の「裁判官と良心」、それから飯守判事のにいさんであります田中耕太郎氏の「司法官論」の中に、この点を非常に論議をいたしまして、良心とは一体何かといえば、これは自分個人の…

民主社会党1961/03/03

38衆議院 法務委員会 第4号

○田中(幾)委員 良心に従って裁判を行なうということ、これはわれわれさようにありたいと思うのであります。飯守判事の場合は、具体的な事件に自分の個人の意見を差しはさんだとは私は申しません。そこまでわれわれは立ら入るべき立場でもないし、裁判の内容には立ち入ることはできませんけれども、自分の個人の信念を一つのよりどころとしてこの人は裁判をするのではないか、そういうところからあの勝手な行動、言動を起こした、こういうところから見て、最高裁も注意を…