田中寿
会議録に記録された「田中寿」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,593 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 大蔵省銀行局保険部保険第二課長
- 直近の発言日
- 1970/12/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 防衛15 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会46 件・46%
- 交通安全対策特別委員会25 件・25%
- 予算委員会9 件・9%
- 災害対策特別委員会5 件・5%
- 大蔵委員会4 件・4%
- 社会労働委員会3 件・3%
※ 全 4,593 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号
○田中寿美子君 ところがそれが基本になりましてね、昨日も指摘されましたように、公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法の中でやっぱりこれがそのまま使われていますね。ですから、公害の医療の救済を受ける対象者をきめるときに、「相当範囲にわたる著しい大気の汚染」、そこでまた「相当範囲にわたる」というのと「著しい大気の汚染」というのがあって、そしてそこで「疾病が多発した場合」と、三つチェックするポイントがあるのですね。それで公害病の認定が非常…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号
○田中寿美子君 救済法のほうはもう議論いたしません。ただ、いまの救済法のほうで、きっちりわかる、はっきりさせるためというけれども、やはり「相当範囲」というのはあいまいな規定ですし、「著しい大気の汚染」というのもあいまいな規定です。多発する疾病というのもはっきりしない問題が私はあると思うのです。それで基本法に「相当範囲にわたる」ということばがあるので私は将来とってしまっていいんじゃないか、人の活動に伴って生ずる大気の汚染でいいんではないか…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号
○田中寿美子君 それはもう水かけ論になりますので、ただ私はそれが地方にも影響を及ぼしているし、その他の法律にも影響を及ぼしているという意味で考えていただきたいということを問題にして提起しただけです。 次に、無過失賠償責任制の問題で、この前の連合審査会のときに、山中長官も法務大臣もそう言われましたけれども、私は、もう公害に関しては新しい法体系を考えていいんじゃないか、だから民法の特例なんという考え方でなくて無過失賠償責任制をつくらないと公…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号
○田中寿美子君 それで、通産省の方にお伺いいたしますが、通産大臣が連合審査のおり、鉱業法百九条で無過失賠償責任はこれまでもあったということについて、だから今後もこれを拡大していくつもりはないかということをお尋ねしたときに通産大臣は、技術革新によって無過失賠償責任の必要がなくなると思うというふうな答えをなさいました。あれはどういう意味であったか、おわかりになりますか。 つまり無過失賠償責任制度は私はむしろ今後採用していくべきものだと思って…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号
○田中寿美子君 山中長官ね、有害・有毒物質をとって無過失責任制を入れることができるかどうか検討するということですね。公害にあらわれてくる物質一つだけ別に取り出すということは可能でしょうか。たいていいろいろなものがまざり合っているもんですね。企業の活動の中から公害が出てくる。その公害の状況というのは、何か一つだけはっきりした物質を取り出すということはできますかしら。
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号
○田中寿美子君 私は、どうしてもその無過失賠償責任制を、いま非常に抵抗があるようですけれども、そういう制度を設けませんと公害の被害者が、被害者ばかり——いつも加害者がないような形でいつまでも自分で自分たちが治療もし、苦労もしていかなきゃならない、こういう被害者が一ぱいいるのですから、ぜひとも無過失賠償責任制をとるような方向にしていただきたいという希望を述べておきたいと思います。 それで最後に処罰法に関してですが、二つの問題をまずお聞きし…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号
○田中寿美子君 まあ財界の圧力でなんということが報道されたものですから、それで、ただ私は疑いを持ちましたのは、この間の連合審査のときに、厚生大臣に、硫黄酸化物の排出基準、COの排出基準がたとえば東京などで低過ぎるのではないかと言いましたのに対して、いやそんなに簡単にきれいになるはずはないのだから、まあ徐々にやっていくんだと、しかし、それなのに、それは理想的にもうちょっと高くすれば今度は直罰主義ですぐやられますからねとおっしゃったものです…
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 最初に、総理大臣は御記憶していらっしゃいますかどうですか、昨年の六月二十日の参議院の本会議で、政府の公害白書に対しまして私が代表質問しましたとき、佐藤総理がお答えになりましたことばですね、こういうふうにお答えになっています。「田中君は、公害を社会的罪悪であると表現されましたが、私はむしろいまの古くさいと言われるネセサリーイーブルとでも言ったほうが相当ではないかと思います。」ネセサリーイーブルというのは必要悪ということです…
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 まあ福祉なくして成長なしとこのごろはいつもおっしゃるのですから、だから必要悪なんていうことばはもう取り消していただく必要があると思います。そうでないと、そういう観念がそこにありますと、あるいは政府にももしそういう観念がありましたら、公害対策基本法の改正案で幾ら経済との調和条項を削りましても、あるいは憲法二十五条の文句を入れてきましても、実際にはその取り組みがしっかりならないので、現実の環境破壊というのはもう法律の文言をこ…
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 計画を立てて、現在の公害の実情をはっきり把握して、量的にも把握して、計画的に何年度までにはこれだけのことをするというようなやり方をしませんと、公害は除去できないと。 それでは次に、けさの加瀬委員の発言に続きまして、私あの内容をもう少し追及したいと思います。で、加瀬さんがおこられたのは当然だと思います。というのは、国と地方の公害に対する責務について、政府側で統一見解というふうにおっしゃって、統一見解を出されたけれども、その…
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 それでは具体的に申しまして、昭和四十五年度の公害対策費、昨日の御発表では、国の公害対策費は六百六十億とおっしゃった。そうして地方のほうが七百四十億でしたか、これは公害対策費そのものじゃないのですね。いろいろなものが入っていると思いますが、予算書で見ますと、公害対策費として百四十八億ほどですね。そういう固有のもので国が地方に対して、一体どのくらいの補助をしているのか、地方交付税は三十億しか出ていませんね。ですから大蔵大臣が…
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 公共下水道の事業からガードレールまで入れたのでは、これは公害対策費というのじゃないと思います。ですから特に公害対策費として相当額をこの四十六年度には計上するということを、総理いかがですか、約束してくださいますか。
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 そういうことはもう当然なことで、国がしなければならないことですが、今度も十四の法案を出しておりまして、それに伴ってたくさんしなければならないことがあるわけです。それでいままで非常に地方に出させているわけですが、国の国庫支出金を公害対策としてぜひたくさんに取ってもらいたい。地方交付税は交付税率があってきまっているもので、公害のほうにたくさん取ったらほかのものが減っていく、こういうことでは何にもならないわけですから、国が全国…
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 その検査をしてパスしたあとで例の柳町公害も起こったし、光化学スモッグも起こっているわけなんですね。ですからその理由を私は、一つ一つの施設の排出基準が守られていても、複合してくるから環境基準にはとうてい達しない状況で、しかもそれは合格である、こういうことになるわけですね。 それで、今度の大気汚染防止法の第四条の三項で、第四条に少しこれは改正されているわけなんですが、都道府県の排出基準の設定については知事に全面的に機能はまか…
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 いま一酸化炭素、自動車の排気ガスのことをおもにお答えしていただいたんですけれども、私申しておりましたのは、事業所のばいじんまたは有害物質に関しての調査のことだったわけですが、いま硫黄酸化物に関しては都道府県知事の意見を聞くというふうにおっしゃいましたけれども、たとえばことしの初めにいま言いました事業所の、一万事業所の検査をなさった。そのとき、その前にやったときよりは排出基準をきびしくしたわけです。その基準をきめるときにも…
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 都は聞いてくれないとおっしゃったけれども、実は昨年の十一月末の実施のとき、いま言いましたように、九九・九%の事業所、これが国の指示によって検査したらパスしてしまった、それからその次はもう少しきびしくしたその基準を設定するときに、排出基準を設定するときに、知事さんに聞こうとしたけれども、東京都が協力しないかのようなおっしゃり方ですが、私の聞いたところによりますと、厚生省の係官からちょっと基準をもう少しきびしくしたいけれども…
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 いいです、時間が……。厚生大臣、一酸化炭素の環境基準くらい知ってていただかないと困ります。一酸化炭素は二十四時間連続して一〇PPM出てはいけないということになっているわけで、この五月二十八日は二十四時間連続して一三・九PPM出ていたわけです。ですから、一つ一つの自動車の規制をしましても、交通が非常にひんぱんであそこにたくさんのものが出ていくから、環境基準がなかなか守られないという状況の中で人間が住んでいるんですからこれは…
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 これは山中長官に答えていただきたいのですが、つまり、知事は道路交通法……、確かに非常にたくさんの排気ガスを出したときに、自動車をとめたり何かしなければならない、その点では道路交通法によらなければいけないし、その点では公安委員長の権限だと思います。しかし、公害に関して判断をして、そして空気が悪いとか悪くないとか、もうこれはどの程度にしなければならないなんというようなことの決定権は知事のほうに置くべきであり、そして私が考えま…
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 私も車をとめる権限全部を知事におろせとは言っているのではなくて、対等の立場で協議して、あるいはいまおっしゃったように、すぐ隣だから言ったことがすぐきくというふうにうまくいけばいいですけれども、そうでないことがありますし、だから、この柳町の場合はそのままであったのですから、今後はこういうことがないようにするためには、政令なんかもいいかげんにしないできちんとしておいていただかないといけないと思います。 それから環境基準なんで…
第64回 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号
○田中寿美子君 私は、たとえば一酸化炭素の環境基準なんというのは、決してこれは理想的なものじゃないと思います。それからすべて低いから、だから地方条例なんかでもっと進んだものをつくっているのだというふうに思います。で、今度はその地方である程度条例で高いものを制定してもいいということになっているわけですから、過去には、たとえば硫黄酸化物でも何でも国の基準のほうが低いものですから、ですから地方できめたことを引き下げる役割りを果たしていたことが…