田中寿
会議録に記録された「田中寿」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,593 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 大蔵省銀行局保険部保険第二課長
- 直近の発言日
- 1972/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 防衛15 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会46 件・46%
- 交通安全対策特別委員会25 件・25%
- 予算委員会9 件・9%
- 災害対策特別委員会5 件・5%
- 大蔵委員会4 件・4%
- 社会労働委員会3 件・3%
※ 全 4,593 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 カネミ油症患者はPCBの被害者だということは、一応認められていると思います。最近、PCBの被害が、家電器の絶縁体から、再生の紙――トイレットペーパーなどからも出てくるということが判明しておりますし、それからその廃棄物の入った水、ヘドロ、それを吸収した魚、野菜、肉、卵などから人体に入ってくる、母乳にもPCBが出てくる、こういう非常な脅威を与えているときですので、ことにPCBについては、きょうの新聞なんかで見ますと、PCBに…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 カネミの場合も、森永の場合も、加害企業は非常にはっきりしているわけなんですが、森永の場合も私は国に責任があると思うのです。あのとき後遺症はないというふうな判定をした。ところが、実際には後遺症が出てきたんですね。ですから、検診をずっと大幅にやらなければいけないのに、そういうことについてはやっぱり国が責任があると思います。これは、大阪の衛生研のほうの発表なんかによりましても、また、あそこの何とかという博士でしたね、森永の加害…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 カネミと森永は、たいへん長い間私どもみんなの気にかかっておる問題ですから、ぜひこれを解決していく方向に国も責任を持ってほしい。 それで、食品に関しては今後こういうことがたくさん起こると思いますが、中小企業の場合も起こるんですね。それで、さっきの食品の被害による被害者の救済措置というのは、やっぱり制度化しておいてもらわなければいけないと思うんですが、中小零細企業に対しては、この前の大臣の御返事でしたか、物価問題等懇談会の報…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 まだそれは制度が固まっていないと思うんですけれども、いまPCBの例を出されましたが、PCBの場合は、もともとPCBを製造している会社というのは、鐘化と三菱モンサント、二つだけでしょう。ですから、そこのところに大きな責任を持たせれば、それを使った企業の中小企業から全部とってしまわなくてもいいというふうに思いますが、その辺はまた参考にぜひ一番大もとのところに責任を持ってもらうというような方法も考えたらいいのではないかと、これ…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 そういうものは一切削除すべきだと思うんですね。検討しているということは、無害無益なものは削除していくという方向でございますか。
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 無害無益なら全然必要ないと思いますが。 それからWHO、FAOの合同専門官会議があったようですね。おたくの食品化学課長が出席されたようでございます。前回の社労委のときに御出席になっていましたけれども、四月十三日の新聞発表によりますと、水銀、カドミウム、鉛など、食品中の有毒食品の許可基準をきめたとありますね。そして、その国際水準はまだ当分公表されない、事務局長が承認してから公表される。厚生省から環境衛生局の食品化学課長が出…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 許容基準の何PPMというところは発表できないということですけれども、全体としてそういう考慮が払われて、世界じゅうの人類の保健機構であるところが、産業のあり方とか、それからたん白資源として魚をたくさんとっている国民が多いからあまりきびしくしちゃいけないというのは、これは反対だと、本末転倒な感じがいたします。それで、今後PCBの許容基準もきめるようですけれども、これだってアメリカの許容基準はわりにゆるいですね。それに合わせる…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 時間があれですから、日本はWHO、FAOにおいては重要なメンバーでなければなりませんし、科学も相当進んでいるはずでございますから、許容基準設定のときには正しい方向を出してもらわないと困ると思います。 次に、水銀のことなんですけれども、これは東大の薬学部の浮田忠之進教授の論文にあるんですが、たとえばマグロの肝臓の中で無機水銀が有機水銀に変わっていくというようなことがありますね。日本人の毛髪の中にメチル水銀、有機水銀がたいへ…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 日本人の毛髪からたくさん水銀が出てくるというようなことを考えましても、あるいは無機水銀が妊産婦の体内から胎児の脳を侵していくというような説もこれは白木博次教授の論文なんかにもあるんですけれども、水銀の問題はたいへん重大だと思うのですが、その許容基準ですね、これはいま日本ではどういう基準でやっていらっしゃいますか。
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 今度WHOできめるわけですね。
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 私は要望としておくんですけれども、先ほどから言いますように、WHOの基準よりもっときびしくしてほしいということは、農薬やそのほかいろんなものから日本人のからだには水銀が入りやすいということだし、無機水銀が有機水銀に変わるということも考えられるということから、私たちトロなんて大好きなほうなんで、トロの中では無機水銀が有機水銀に変わるというようなことの説があるもんですから、その辺はきびしくしないと、いろんなものから入ってくる…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 実は、私、農林省の方に聞いてみたんですが、石油たん白はすでに開発試験中で、やめるわけにはいかない状況にきているんですね。鐘淵化学――PCBを製造した鐘化、それから大日本インキ、この二つは、もうすでに本年度の終わりからえさ用として生産する段階にまできている。そのほか、協和醗酵、旭化成、三井東圧など、みなすでに開発計画中だと、こういうことなんですね。もうすでにそういうふうに開発をしてしまいますと、これを禁止することは非常に困…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 外国よりきびしいということですか。
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 私、英国では年間四千トンも使っているとか、フランスでは二万トンとかというお話を聞きました。FAOが将来のたん白資源として開発を進めているということを聞きましたが、FAOでどれだけの調査があるか。まだ使い始めてから短い期間でございますから、食物連鎖で濃縮されていく有害な物質の状況というものがはっきりまだ証拠がないように思います。えさだから安心だという考え方は非常にあぶない。えさは魚や肉に入って、そして人間に移ってくるたびに…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 斎藤厚生大臣、その執念は次にもしおやめになるときには引き継いでいってください、たいへん失礼な言い分ですけれども。 それでは、その次に、照射食品の規制のことなんです。今度の改正案の中にはこれは載っておりません。私たち社会党が食品規制法案をつくったときには、照射食品の規制というのを一項目入れたわけです。これは見のがすことはできないのじゃないかと私は思います。たとえば、ジャガイモの発芽を防止するために、それからお米とか小麦につ…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 原子力委員会のほうではやっぱりこれもやっているし、あそこは何しろ原子力を使うという方針ばかり出していくものですから、たいへん危険性がある。放射能を当てることによって放射性同位元素がそこに発生するというおそれがあるんじゃないかということ、それが残留しているということであれば、非常に重大な問題になるので、これも、大臣、石油たん白だけじゃなくて、放射性物質についても十分強い御意思を人間の生命を守るという立場から持っていただきた…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 ジャガイモじゃなくて、ベーコンです。私が読みました書類によりますと、このベーコンの放射能の照射を許したのをまた取り消した理由というのは、十分な安全性の保証がないということなんですね。ですから、私は、もうすでにそういう実験がほかの国でやられている場合には、非常に慎重でなければならない。人間の体にPCBから、BHCから、それから石油たん白から、放射能まで入ってくるということでは、どういうことになるかわからないと思うんです。そ…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 米なんかは、保管状態が問題になると思うんですね。一体そういうものの保管の状況なんかを十分検査したり監督できるのかどうか、その辺は厚生省はどのくらいにタッチしていらっしゃるのですか。
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 農林省、生産する立場にあります官庁に対して、厚生省は、いつも主導的な立場から食べるものに関しては強い力を発揮していただきたいといつも思っております、詳しいお話はできませんが。 最後に、営業者の責任の強化の中で今度運搬するときの規制が入っております、二条の八項ですか。私、先日、山形から仙台へ自動車で走っておりますときに、途中でヤンマーディゼルの会社の冷凍魚売り車といいますかに出っくわしたのです。その乗っていた人が、今度食品…
第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○田中寿美子君 最後に、あとで藤原先生がそういう話をなさると思うのですけれども、全体を通じてたいへん問題だらけなのに、いかにしてもこれを監督する人々の数が少なかったり、試験機関が少なかったり、ほんとうにどうしてこれだけのことをなさるのかと心配でございます。それで、社労の委員のほとんど全部が人員や研究機関の不足、予算の不足を言っていると思うので、この際、これも、斎藤厚生大臣、うんと奮発して取るような方向に、現在の規模の倍はどうしたって必要…