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日本社会党大蔵省銀行局保険部保険第二課長参議院衆議院
総発言数
4,593
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
大蔵省銀行局保険部保険第二課長
直近の発言日
1972/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会46 件・46%
  • 交通安全対策特別委員会25 件・25%
  • 予算委員会9 件・9%
  • 災害対策特別委員会5 件・5%
  • 大蔵委員会4 件・4%
  • 社会労働委員会3 件・3%

※ 全 4,593 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,593 20 を表示
日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 その辺たいへん重大だと思うんですよね。 第一に医療機関が多いので、これは厚生省の管轄になりますけれども、お医者さまはたいへん放射能を使う。私どもがレントゲンをかけてもらうのでも、医者に行って、ちょっとレントゲンで見なければならないといえばすぐレントゲンをかける。その次に、もしまた別の医者に行った場合、病院に行った場合に、やっぱり必要と思えばレントゲンをかけるということで、最近に何回かけたかというようなことも別に聞きもしな…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 いま言われたことをぜひ実行していただきませんと、下請の労働者は出かせぎ労働者が多いわけですが、そういう人たちは災害も多いし、そういうことで、またからだの中にどういう放射能の蓄積を持つかもわからないというような問題があります。 それから、どうしても労働省の側は健康診断のところに重点がありますね。施設のほうを点検する面が弱いんじゃないかという気がするんです。それで施設の点検、あるいはそれを使っているものの点検をさらに強化すべ…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 私、いまここにお医者さまが何人かいらっしゃるんであれですけれども、ただ、私、科学技術特別委員でありましたときに、特に原子力発電のことで、放射能の濃度のことを非常に気にしておりましたものですから、念のため申し上げておきますけれども、健康診断をして、そのときに障害は出てこないけれども、たとえば、これは多くの国際的な学者の研究でいわれているのですが、一レムで発ガン率が一%アップする。そうすると、年間五レム、もしこれを許しておく…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 私は昔に返れと言っているわけじゃありませんけれども、そういう被害がない、安全であるということが立証されるまでは、そういう危険なものを使っていかないとか、あるいは、これだけの濃度ならばだいじょうぶだという、その証明があるまでは、濃度をうんと下げていくとか、そういう努力を労働省はやってもらいたいということを申し上げておきます。 次に、第五章の中で、第二節の「有害物に関する規制」、五十五条、五十六条のところ、関連して伺います。…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 ここのところは、衆議院のほうでだいぶ問題になっているようで、私は議事録で読みました。それで五十五条はこれは禁止ですね、禁止をする。そうして処罰としては、さっきの三年以下の懲役、三十万円以下の処罰。それから五十六条のほうは、「重度の健康障害を生ずるおそれのある物」のほうですね。これは両方とも、ここにあげられておりますのは、発ガン性のおそれがある物ですね、動物実験では発ガンしている、こういうことですね。動物実験で発ガンしてい…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 私は、両方とも有害であるということについては同じだと思いますけれども、この有害性の実験ですね、この実験は労働省の研究機関でやったものでしょうか、どうでしょうか。

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 私、労働省の研究機関が非常に貧弱だと思います。いままで、放射能のことだってほとんど原子力局に、科学技術庁のほうにおんぶしなければならないと思います。それから鉱山関係は、さっき言いましたように、通産省のほうにやらせる。労働者の立場からやる研究というのは、私はやっぱり特殊なものがあるはずだと思いますので、労働衛生研究所の機能というものを一体どのくらいに使われるものなのか、今後、使うつもりでいるのか、この辺を聞かしていただきた…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 この産業医学総合研究所ができることは、それなりにけっこうだし、大いにやらなければいけないと思うわけですけれども、私がいま感じておりますことは、労働者の立場から考えますと、その労働者が働いている場所で、まず、作業環境がよくて、空気も水も安全で、自分の使っている施設あるいは機械、そういうものがだいじょうぶであって、そして取り扱います物質がかりに化学合成物質であるとして、それの許容基準というものがきちんと守れるような状態にある…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 現場で働いている、たとえば化学産業の労働者、みんな相当な専門家なんですね。ですから、そういうところの労働者は毎日毎日実験しているようなものですから、ですから危険の度合いなんかについてもわかるので、先ほど須原さんの質問の中で、労災関係の事業者の団体に助成している話があったんですけれども、こういう研究機関には、そういう現場で働いている労働者の知識や経験が十分吸収されていくように私はするべきだ、それはぜひそうしてほしいというこ…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 ぜひそうしてほしいと思いますが、それで五十五条、五十六条のいまの有害物の「製造等の禁止」、及び「製造の許可」のところですね、決定するのにあたって両方ともこれは政令で定めるものということになっていますよね。そのほか幾つも政令で定めることになっておりますが、この辺を政令というのは、これは大臣、政令で定めるというのは閣議にかかりますわけでしょう。そして、通産省や農林省や生産官庁の大臣は、権力も大きいし、発言力も大きくて、いまま…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 実際にいままでにたくさんありましたものですから。私は、農薬、BHCのことを一年半くらい追及しておりますが、もうずっと農林省が厚生省に圧迫を、圧力をかけていた。で、世論がすっかりやかましくなって、国会でさんざん議論して、そして実際に母乳からBHCが出てくるようになって、ようやく農林省が禁止するようになりました。PCBも同じようなことがありまして、通産省がなかなか……、ようやくこのごろ回収できないようなものは製造を停止するよ…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 公害のほうの環境基準と合わせるという御説明ですけれども、やはり、職場の中で働いている労働者の立場からまずきめていただいて、そして外部の環境との問題は、それこそ公害に関する各省の連絡のところで調整していければいいんじゃないかと思うのです。もっとそこは意欲を持って、働いている人の触れるものについての、これだけはどうしても扱ってはいけないというものは早くきめなければ、企業のほうで野放しになってしまうというと、基準がきまっていて…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 これは公害のほうの議論になりますので、私もう議論やめますけれども、ちょっといまのは理解できないわけです。蓄積性のあるものはもう許容度をつくっちゃいけないのですね、ほんとうは、原則的に言えば。ですから、そういうものを使わないで、ほかのものを使うという方針に持っていかなければいけないと思うんですけれども、これは日本の産業全体のそういう心がけがないとできないと思うんです。 で、時間が少なくなりましたので、ちょっと少しPCBのこ…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 それで、けさ須原さんが言われたキョロカンなんていうことば、私初めて聞いたのですけれども、十年に一ぺんくらいしか回ってこないような状況では、記録してありますけれども、それを見つけ出して業者に警告を与えたりすることもできないわけですね。これについては今後はどういうふうに監督行政をやっていくというふうに御説明いただけますか。

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 まあ、この点は、監督行政というのは、かっての最初のスタートのときみたいに、新しい法律ができて監督官もだいぶふやすそうですから、もっとちゃんとやってもらわなければならないと思います。 で、その六十六条の健康診断ですがね。1ですね。これは衆議院のほうでも問題になっていたようですけれども、「事業者は、労働者に対し、労働省令で定めるところにより、医師による健康診断を行なわなければならない。」これは、そのあとの有害な物質を扱うよう…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 労働者の健康管理をする義務は事業者にあるかもしれないけれども、国家にもあると思うのです。ですから、もし万一、事業者が支払わない場合には、これは国家負担でもいいはずのものだと思うのですが、どうでしょう。

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 まあ事業者は労働者の労働力を買うわけで、それが健康でなくなるということはほんとは困るはずなんですね。当然支払っていいはずのものだと思います。 健康管理手帳を与える範囲ですけれどもね。これは特定化学物質予防規則で指定しているもので、ごく限られているように思われますが、これはどの範囲までになりますか。

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 指定してあるもの全部に広げるわけにはいかないんですか。当然私はこの特定化学物質等障害予防規則で指定してある第一類、二類、三類百二十種類ぐらいですか、全部をそれに広げるわけにはいかないんですか。

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 病気があとあとまで出る作業、職場におりましたときにからだの中に入った慢性毒性というものは今後はずいぶんふえていくと思うのです。それですから、それはいまの禁止規定のある物質だけというふうに限らないで、もっとこれは広げていくべきだと私は思いますが、今後そういう方向に検討していただきたいと思います。 で、お尋ねしたいのでございますけれども、職業病が急増している、四十五年から……。この理由をどういうふうに把握していらっしゃいます…

日本社会党1972/05/11

68参議院 社会労働委員会 第13号

○田中寿美子君 時間がもうなくなったんで、私、職業病について十分の討論ができないんですけれども、この労災法の職業病の定義というのは「業務上の事由による労働者の負傷、疾病、廃疾又は死亡」というふうに定義してありますね。まあ「業務上の事由による」ということばの解釈のしかたなんですけれども、これは狭くも解釈できるし、広くも解釈できるんですが、私考えますに、労働と関係あるすべての疾病を職業病というふうに呼ぶべきではないかと思いますが、そのほうが…