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日本社会党参議院
総発言数
4,496
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1974/03/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,496 20 を表示
日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 そうしますと、政府の考えている物価上昇率も、大体、その成長率に対応して計算されているわけですから、大体、消費者物価指数が年間九・六というようなことも可能じゃないかというふうに総裁は考えていらっしゃるんじゃないかなと私は想像しているわけです。 で、公定歩合ですけれども、十二月の二十五日に、最後にまあ九%にしましたですね。先ほど、公定歩合の引き上げで、金融引き締めで、その効果が大体秋の終わりごろから出始めていたところへ、石油…

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 それで、今後のことですけれども、先ほど、物価が一番大事なんであって、物価の上昇がずっと緩和してきたならば、金融の引き締めも緩和することがあり得るというふうに、私は御説明を受け取っていたわけなんですけれども、その預金準備率や公定歩合ですね、いま相当のところまできました、西欧並みに近くなっているんじゃないかと思うんですけれども、これは今後また引き下げることもあり得るということになりますか。私は、全体として日本の金利体系という…

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 それはわかるんですけれども、全体に金利が低いんじゃないかという議論がされておりますね。たとえば長洲教授なんかは、預金金利は現在のものにさらに一〇%ぐらい上乗せするべきじゃないかというようなことを言っているわけです。預金金利を上げると、貸し付けのほうも上げなければならないというふうにいつも大蔵省のほうは言われて、ですから、預金金利を上げることを非常に拒否してこられたわけですけれども、いまさっきのお話では、預貯金に関する限り…

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 それではまだ時間が少し残っておりますので——次の問題に入るだけの時間がないと思ったものですから、差し控えたんですけれども、実は午後のほうまで譲りたいと思いますけれども、通貨の発行量のことなんですね。 最近日銀の理事をおやめになった吉野俊彦さんですね、おやめになってからいろいろ講演をなすったり、書きものをお書きになったり、私もラジオの放送で伺っていたんですけれども、こんなに通貨の量がふえていたんでは、これはもうしようがない…

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 通貨の増加率がどのくらいだったら適正なのかということは、私どもには全然、たいへんむずかしい問題ですけれども、それでも感覚的に、最初に申し上げましたように、お礼で買えるものがたいへん下がっているということで、これはたいへん増発し過ぎているんではないかというふうに感じるわけなんですけれども、これ、いろんな説がありますですね、だから、その学者によって、アメリカのフリードマン教授なんかは、アメリカだったら四%だと、それから、加藤…

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 午前中、総裁のお時間が短こうございましたので、私もだいぶはしょりましたんですが、今回発表されました日銀の短期経済観測調査のその結果のことで、もう少し御説明願いたい点がございます。 マクロ的に見て、日本の経済は落ちついていくのではないかというお考え方、そのマクロ的にという意味は、長期的に、総体的にと、こういうふうな意味でございましょうか。つまり、言いかえれば、四十九年度全般にわたってそういう方向に行くんではないかというお考…

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 調査は、二月の時点でなすって、そして十月−十二月期の実績、それから四十九年一−三月期の予測、それから四月−六月期の予測でおとりになっておりますね。それで、その結果として、午前中も申しましたような傾向が出ていると、そういうことから推していくと、これほど大騒ぎになっていたGNPの伸び、それから物価の上昇率、卸売り物価並びに消費者物価、両方ともまあ落ちついていくんじゃないかというような期待感を与えると思うんですが、そういうふう…

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 この中に、原材料在庫水準に対する判断は、ほとんどすべての業種で不足感が一致しているというふうに報告されておりますね。ですから、原材料に関しては、そういう楽観的な見通しはないということでございますか。

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 ですから、ペンディングな要素はまだまだあると思うんですけれどもね、それで、先行き需要が減退するとの判断から不足感は後退したものの、業種によりかなりの跛行性を示しているということがありますね。で、不足感がまだ非常に大きい業種というのは、どういうものでございますか。

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 中小企業のほうはどうですか。これ、調査対象のうち、中小企業は二千百七十七社になっていますね。主要企業五百十社ですね。その中で、傾向として同じような傾向が出ているのかどうかということを伺いたい。

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 跛行性で、業種別にいまあげられたような出版とか印刷とか、それから化学、石油精製、パルプ、紙、窯業というふうに言われたけれども、それの中で、中小企業のほうで在庫不足だとか、それから原材料の不足感というのは、大企業に比べてどういう状況にございますか。

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 調査の結果の報告ですからそのとおりだろうと思いますけれども、第二次の石油値上げがある可能性、いまもう目に見えているわけですね。それがどう響くか。それから、需要超過の面が、いま繊維なんかでも、中小企業でも幾らか落ちてきているけれども、でも全体としては大企業と同じような傾向をたどっているというふうに言われるけれども、たとえば、繊維工業そのものでは需要超過が相当まだ強いかもしれないけれども、これはそれが織物になって、そしてわれ…

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 それでは、通貨の発行量の問題、先ほど、午前中問題にしたところなんですけれども、私たちの感じでは通貨の適正量ということを考えるときに、国際通貨のことをひとつ非常に大事に考えていられる。 それからもう一つは、通貨価値を安定させるという意味では、卸売り物価が上がるか下がるかということが非常に重大な関心になっていたと思うんですね。それで、それに適応して通貨を発行してこられたというような感じがして、私ども一般の消費者物価に関しては…

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 いままで卸売り物価が上昇したら金融を引き締める、低下すると緩和するというようなやり方をとってきていたと思うのですが、通貨の価値の安定という場合に、消費者物価の安定というものを、今後は相当——直接日銀が消費者物価に介入するということではありませんけれども、卸売り物価が上がるということは、消費者物価を非常に引き上げていくという観点で、しかも、消費者物価の上がり方がたいへんいろいろな要素が作用しておかしくなったということから考…

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 と申しますのは、まあ日銀は、大蔵省と一緒になってずっと貯蓄を奨励していらっしゃるわけなんです。で、それぞれ零細な庶民の貯蓄が、日銀やら大蔵省の号令でどんどん集められていて、そしてこれが財投なんに使われているわけですからね。ですから、確かに消費者というのは、卸売り物価が落ちついているからだいじょうぶですよ、だいじょうぶですよと言われながら、消費者物価が上がることの犠牲を受けてきているわけです。この際、日銀の金融政策の中にも…

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 四十年以降ありますか。

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 日銀の経済統計月報によりますと、四十年以降は、最高発行限度額内ですね、全部。まあ、四十九年の私まだわかりません。ですけれども、まあ、限度額をこえて発行したということはない。つまり、言いかえれば、限度額というのはたいへん余裕をもってきめられているような気がするんですけれどもね。いかがですか。

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 ということは、年間には限度額をこえて発行していることもあって、そうして十五日をこえて税金を納めたこともあるということですか。

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 私は平均額で見ておりましたものですからね、最高発行限度額、年間のそれに比べてですね、平均発行高で、こえているときは全然ないものですから、そういうことはないのかなと思ったんです。それで、もしそうであれば、発行限度額をきめているということはあまり意味がないような気がしたわけですね。 そこで、日銀の金融政策についてなんですが、まあ日本銀行は、銀行の銀行ですし、国の銀行ですから、ですから、国民全体の利益を目ざして金融調整していく…

日本社会党1974/03/07

72参議院 大蔵委員会 第9号

○田中寿美子君 つまり、国際収支の安定といいますか、国際通貨価値を維持していくこと、それから、国内の通貨価値を安定させていくということ、それから、いまおっしゃったその雇用の問題もおっしゃいましたね。これは中央銀行の役割りとして雇用を安定させる、完全雇用というようなこと。で、こういうふうな目的があるとすれば、通貨が減価していっては、私はならないと思うのですがね。それはいかがですか。