田中寿美子
会議録に記録された「田中寿美子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,496 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/04/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 防衛14 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会98 件・98%
- 社会労働委員会2 件・2%
※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 もしも人事院勧告がそれ以上に——予備費で考えているのはこれはベースアップ分だけではありませんね、米価なんかもありますからね。そういうものでまかなえない場合には補正もあり得るというふうにいまのお答えですと考えられるわけですが、それは労働大臣の権限外だとは思いますが、賃金や労働を担当していらしゃいます労働大臣としては、いまおっしゃたような線で、もしくぎづけするというようなことがあるとしたら、これは好もしくないと、こうお考えに…
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 予算でこういうふうに出てまいりますと、人事院の勧告にワクをはめる感じがいたしますので、私は念を押して伺っているわけであります。 それでは、日経連のいわゆる賃金白書の中に、賃金決定に関して政府はガイディング・ライトを示すべきだ、つまりこれは所得政策の考え方ですね、民間企業に対して賃金に関して指導を与えるべきだということを推奨しているんですが、これについては、どうお思いになりますか。
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 労働者にとって賃金というのは労働の対価ですから、一番根本的な問題なんであって、労働省には賃金はいかにあるべきかという考えがあるはずだと思うんですね。それによって使用者の考え方あるいは労働組合、労働者の考え方に対しての批判があるだろうと思うんですが、賃金とはいかにあるべきものかという積極的な信念を述べていただきたいのでございます。
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 大臣は国家、国民の経済という立場からだけ言われますが、私は働く労働者が生活できる、食べられるということ、その労働に相当した対価を受け取るということを忘れていただいては困ると思います。労働者だけに犠牲をしいるということがないような方向に賃金というものはあるべきだと思うんですが、こういう議論はたいへん抽象的になりますから、これでやめます。 いま確かに財界には所得政策に向かう動きがあるんですね、これは先日も総括質問のときに、そ…
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 労働を担当される大臣ですし、労働省でございますから、賃金労働生産性委員会なんていうものに対してやっぱり積極的に情報もとられ、また、意見も述べられるチャンスがなければならないと思いますけれども、今後そのことをよく注意をしていていただきたいと思います。 それから次に労働力の流動化の問題なんですけれども、四十三年度の予算編成にあたって、物価対策特別委員会に経済企画庁長官があいさつをされました。その中で、物価対策の一つとして、労…
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 それでは、雇用対策として、この前有馬職安局長が「人手不足の雇用政策」という文を日本経済新聞に出されましたですね。あれによって雇用対策を提唱されているところを見ますと、労働力には、まだ不足といわれていても余裕がある、特に農村人口はもっと減らしてもいいのではないかという考え方がありますね、そうではないですか。
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 余裕のある部門を節約してもっとうまく生かせという考え方でございましたね。そうしてたとえばサービスなんかの過剰なのを減らぜというようなことも言っておられるわけですが、たとえば過剰サービスというのは、どういうようなものをお考えですか。
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 その点はわかるのですけれども、それではそれをどの方面に雇用を促進していくかということになって、たといえば輸出産業ということがここにあげられているのですが、そのほかどういう部門にどういうふうに流動させていくのですか。そんなにうまくいくと思いますか。たとえばバーやキャバレーで働く過剰サービス、あるいは御用聞き、配達、出前などというものが、うまく輸出産業あるいは第一次産業、第二次産業とかいう方向にいけるものかどうか。それはちゃ…
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 職業選択の自由、それからその自由を守りながら、しかも国家の経済から、そちらに向けたいと思う方向に誘導させていくという一方針であるというように伺いましたけれども、そういうやり方が、何年かの間に、労働力の不足がこのくらいあって、そしてそれがうまく克服されていくという見通しをお持ちなのでございますか。
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 それで労働者の能力を開発したり、あるいはその職業の訓練をしたり、それから情報提供をしたりしながらそちらに誘導していくということで、労働力の不足の解消はできるというように見込みを立てていらっしゃいますか。
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 いまの、外国労働力を入れるべきではないというふうに言っておることは、私もその見解に賛成なんですけれども、現在どのくらい外国労働力というのはどういう国から入ってきておりますか。
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 政府が導入していないかもしれませんけれども、実際には入っておりますね。韓国、フィリピン、台湾それから中国人という項目で、これは法務省の資料によりますと相当数入っておりますね。四万九千人、技術訓練なんというような程度ではないのですね。それで、そういう点を考えますと、外国人の労働力というものが、労働力不足に関連して入ってくる可能性が相当あるというように思うのです。政府のベースでやらなくても、民間べースの話し合いで韓国なども入…
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 いま私ちょっと数字を間違えましたけれども、法務省の資料によりますると、外国人労働者数としていただきました、いわゆる外国人総数、たとえば中国人という国籍になっておりますものが四万八千三人のうち、無職が三万四千ですから、一万四千ばかりは労働者ですね。それからアメリカ人という項目の中に、一万六千七百九十、そうして無職が一万一千ですから、もうここで五千人くらいおります。朝鮮人に関しては、いま言われた前からの在日朝鮮人の方で、これ…
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 これは経済審議会で経済発展における人的能力開発の課題と対策というのを三十八年に出して以来、つまりちょうど労働力がどんどん必要になってき始じめた、高度経済成長が進んできて必要になってくるとともに、婦人の労働力の有効活用ということばも出てきたわけなんですけれども、たとえば日経連の人たち、名前を申しませんが、話をしますと、労働力資源というようなことばも出てくるぐらいに、人間を人的資源というような考え方をもっていられるわけなんで…
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 婦人労働に関しては、戦前から、これは短期間の労働であって、一種の出かせぎ型であって、必要に応じて引き出す、必要に応じて家に返すというたいへん便利な労働力として使われてきたわけです。戦後もそういう傾向をたどってきたのですけれども、今度は労働力不足になりますと、有効に活用しなければならないというふうな、ほんとうに伸縮自在のもののように考えられてきた。ことに経済の効率化ということが盛んにこのごろ言われるようになってきて、婦人労…
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 労働省には婦人少年局もあることですから、そういう点では特に婦人の立場から婦人の労働を守っていくと、こういうこと、それから非常に冷めたい経済の効率化というような立場から考えないで、働く者の立場から特に政策を考えていただきたいと思うのですけれども、さっきあげられました中高年齢層の婦人労働者、こういう人たちの雇用の条件ですね、それからパートタイマーの人たちの条件はどんなものであるかは、調査していらっしゃるものを見てもわかります…
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 いま御説明いただいたのですけれども、パートタイマーの制度ですね、これはしかし非常に広がりつつあるわけなんです。いま一般女子と賃金においてあまり差がないようである、これは把握されたデータからだと思いますが、私の持っているデータでは、一時間当たり六十円ないし百円、たいへん低賃金、こういう低賃金労働者を固定化していく心配が私はあると思います。パートタイマーに対する政策は急がなければならないと思うのですが、これをいつまでもパート…
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 そのような政策はどこが責任を持ってこれはイニシアチブをとり、そして実行していくのでございましょうか。
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 時間がもうきたようですけれども、それでは最後に私は、パートタイマーという制度は、家庭を持つ婦人を今後どうしても労働力の不足から引き出さなければならない状況であるとすれば、これをもっとちゃんとした制度にして、労働条件の保障もする、福祉もはかるという方向を考えていただかなければならないと思うんですが、たとえば、イギリスなどで主婦と五交代から七交代という工場もございますですね。四時間あるいは五時間という短時間労働制をとって、す…
第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田中寿美子君 この問題については私も意見があり、私は、婦人労働者を守るという立場からもう少し御意見を聞きたかったんですけれども、言いにくいこともあると思いますので、ここで終わります。 —————————————