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日本社会党参議院
総発言数
4,496 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1968/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,496 件中 20 件を表示
日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 いまのおことばの中から、やはり基地経済を固定化していく、基地経済によってやっていこうという方向が見えたような気がするのですがね。私は、基地をなくす日を考えて、ほんとうの対策を立てておかないといけないと思います。で、アメリカの沖縄の基地に対する価値評価というのは変わるかもしれないし、それから場所もマリアナあたりに後退するかもしれない。そういうときのこともあるし、また、それは、われわれは基地を撤廃せよということを要求している…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 それで、本土に返ったときには、その辺も非常に転換しなきゃならないことがたくさんある、物価にしても、賃金にしても、そのほかいろいろ。それで、そういうことについても、もちろん具体的なプランを立てられる必要があると思うんですが、いま、ついでですから、労働力のことなんですけれども、沖縄に台湾から労働力が入っておりますね。パイナップルの季節労働者が入っておりましたが、あの沖縄の台湾の労働者の賃金は、沖縄の人の賃金より低いわけです。…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 沖繩の若い労働力を全部引っばり出すというような、こんなべらぼうなことは、私は沖縄のために考えるべきじゃないと思っております。いま電力、水力、それから金融機関ですね、みんなアメリカの資本というか、アメリカが持っておりますね。こういうものを本土政府のほうに移され、あるいは琉球政府に移し、やがて本土と一体化するというような構想はございますか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 その他いろいろ租税の取り方も違うし、それから、いろいろ法律——労働法なんか違うところがありますね。非常にこまかく日程を立てなければいけないと思いますけれども、きょうは六時に終わる予定ですから、もうやめますけれども、最後に一つ、私はぜひ必要だなと思いましたのは、基地が撤廃されたとき、そのときに非常にあわてるのじゃないか。そういうことが突如として起こることはないでしょうか。私たちはそれを希望しているわけですけれども、そのとき…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 いや、それは少し総務長官がおっしゃったこととそごしますね。総務長官は、基地がなくなることを前提として、そのための計画を練っているのである、沖縄が全面的に返ってくる場合を考えて計画を練っているのであるということをおっしゃいました。事務当局のほうはそうではなくて、あくまで基地は固定化し、長期固定化した形で、基地にたよりながら経済計画を立てて、そうして基地以外のところで一体化するというような感じがしますね。それは重大なことだと…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 はい、わかりました。総理府の一体化の構想をちょっと私は想像してみたり、あるいは、ちょっと資料で見ますと、根本的に基地は全然排除していないですね。ですから、米軍基地はあったままでできるところ、つまり、最初に申しましたように、米軍基地をまず優先させて、それに合わせた部分的な一体化の構想であるというふうに、いま私は感じているわけです。この問題はまた別のところで議論したいと思います。どうもありがとうございました。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 私は四十三年度予算に関連しながら、労働省関係の方々の労働政策に関して少しお尋ねをいたしたいと思います。 まず、いわゆるコストインフレ論というものが特に経営者の側からは掲げられております。いま、名目賃金、実質賃金、労働生産性など、三十五年を一〇〇として比べてみますと、名目賃金は四十一年度で一八三・七、それから実質賃金で一二九・三、労働生産性で一六七・三。で、これ、四十二年度はおわかりでしょうか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 そういたしますと、全体にいままでの経過を見てまいりますと、労働生産性に対して実質賃金の伸び率というのは低いと考えられるんですけれども、労働省のほうはそれをどうお思いになりますか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 労働大臣にお伺いしますけれども、いまのように名目賃金と労働生産性とを比較して、それでもなお名目賃金と労働生産性とつり合いがとれているというふうにいわれておりますけれども、そういう考え方は、労働大臣は妥当だとお考えになるでしょうか。私は実質賃金と比較して賃金が生産性に追いついていないというふうに思うんですけれども……。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 労働大臣もそうすると名目賃金と比較すべきであるというふうに考えていらっしゃるわけですか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 私、働く者の立場からしますと、実質賃金、実質賃金の中には租税も入っておるわけですね、税金も含まれている。当然その実質賃金と比べるべきだと思っているのですけれども、そのほかに労働分配率で見ますと、各国に比べて日本のほうはずっと低いんですね。ですからそもそも賃金の出発点において、ほかの国に比べて賃金が低い、そこのほうの是正も必要だというふうにお考えになりませんか。分配率に対応してもっと賃金を上げていくべきだと。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 そうしますと労働大臣、日本の賃金の水準は欧米諸国——まあアメリカは別ですけれども——と比べて低くないというふうにお考えになっていらっしゃるのですか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 もう一つ。賃金を引き上げる際に、物価の上昇率にスライドさせていくべきだというふうにお考えにならないのでしょうか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 名目賃金でおっしゃられるとそういうことになってしまうのですね。物価指数の上がり方と、それから実質賃金の上がり方を三十五年以降比べますと、物価上昇率のほうは一五二から二八〇まで上がっているわけですね。それから、実質賃金のほうは一三〇以下ですね、指数が。ですから、必ずしもいまおっしゃったことのとおりだというふうに私は考えないのですが、労働大臣、日経連の出しておりますいわゆる賃金白書「激動する国際環境と日本経済」これの中に、生…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 全体を通じて賃金の上がり方がひどい。大幅上昇のために「賃金の硬直化現象」というようなことばがございますね。今後どんどん上がっていく。そして、そのために購買力がふえて、それがインフレを引き起こしているのだという考え方に立っていると思いますが、そうではないでしょうか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 こういうふうに書いてありますね。「このような生産性を上まわる賃上げはすみやかに改められなければならない」とね。生産性を上回って賃金が上げられているという考え方は一貫しているのですが、その辺、労働大臣はどうお考えですか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 労働大臣のお考えはそうだとわかりますが、これは企業を担当しておるほうの、資本の側では、そういう考えを持っておるということなんです。かつて労働省が三十八年当時出された文書では、大幅賃上げが物価上昇の原因には.なっていないということを発表されていますが、その考え方はいまでは変わりましたでしょうか。あるいはその辺はどういうお考えですか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 いまおっしゃいました低生産性部門ですね、これが物価を引き上げる一つの要素になっている、これは私も認めます。個別的な要素の一つである。ただ、それがどの程度物価上昇に寄与しているというふうにお思いでしょうか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 私もその点では同感なんですが、ただ、もちろんサービス関係だとかあるいは中小企業などにおいての賃金の上昇ということはこれは避けられない、また必要なことでもあるかと考えますが、それがそれ以上、そのほかのたくさんの理由で私は物価が上昇していると思うのですが、あまりに強調されるようなことがあってはならないと考えております。その辺は労働大臣も同感じゃないかと思いますが、いかがですか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 それでは最近心配されておりますところの所得政策なんですが、この前、私、総括質問のときにも、労働大臣は所得政策なんていうものは考えていないと言われましたが、ただ国際収支が悪くなる、ドルや円の不安がある。それで引き締めていかなくちゃならない。そういう中で、総合予算主義というのがとられていて、例の公務員給与のベースについてのワクがとられているわけですね。これはどのようにまあ大蔵大臣がごまかされましても、明らかに大体五百億が予備…