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日本社会党参議院
総発言数
4,496 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1968/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,496 件中 20 件を表示
日本社会党1968/04/27

第58回 参議院 大蔵委員会 第20号

○田中寿美子君 一日五十円といいますと、月千五百円ですか、年間一万八千円ですね。いまごろ綿とか——ゴムでできたエバー・ソフトなんてわりあいに安いのですね。ですから一万八千円というと相当の額なんです。ですから相当いい基準のサービスがあるはずだと思いますが、その辺たいへんまあ疑惑も持つわけなんです。そういう意味で国立療養所ですから、あくまで営利主義になってはいけないと思う。それからほんとうに基準というものが患者の治療に役立つものであるように…

日本社会党1968/04/23

第58回 参議院 大蔵委員会 第18号

○田中寿美子君 ちょっと関連で一つだけ。 いまの点でございますけれども、実は十二月にまだたばこ値上げが決定してなかったときに、私は物価対策特別委員会でいろいろとお尋ねしたのですが、その当時と少し事情が変わっていますし、それから、数字も変わってきていると思うのです。それで、このごろ、今回の値上げによってたばこの値上げ率は一九%だと普通にいわれているけれども、専売公社の出された資料では一一%というふうに説明していらっしゃるのですね。それは四…

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 私まず第一に、社会保障ということをどういうふうに理解するかという基本的な理念について、大臣の御意見を伺いたいと思うのです。 私は、私ども日本というこの資本主義の国の中でできる、いま現町点でできることというようなことについては厚生省の方々、厚生大臣の考えていらっしゃることと立場がそんなに違うことはないだろう。ことに国民の福祉、社会保障を考えておる立場というものは同じ立場に立つものだろうと思うわけなんです。ですけれども、根本…

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 それはまあ当然そうだと思うんですけれども、最近社会保障よりは社会保険のほうへという傾向が出てきているし、またそのようなことばを大臣も言われるし、総理も言っていらっしゃるように思うんですが、それはどういうことですか。

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 私まあ厚生省はやはりそういう点ではほんとうに遠い見通しを失わないでほしいというふうに思うんです。それで、特に四十三年度予算はいわゆる財政硬直化ということを非常に掲げているわけなんですけれども、そうなった理由のほうは省きまして、財政制度審議会の意見が非常に多く取り入れられているわけですね。財政制度審議会で社会保障に関していろいろと建言していますが、その中でたとえば日本の社会保障というのは何でもかんでも出そろってしまった、戦…

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 財政当局はどうしても財政中心主義になると思うんです。それに対してやっぱり厚生省が抵抗していただかなければ、社会保障を進めることができないと思います。ただし財政を破壊するというこの考え方ですけれども、私は財政の立て方そのものにも問題があるのだと思うんです。ですから、厚生省は厚生省の立場から十分主張なすっていいのではないかと考えておりますが、いかがですか。

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 それでは、医療保険の給付率を引き下げる方向に向かうのじゃないかという気がしますが、どうですか。これは国民健康保険の七〇%のほうに向かって、いま健康保険の本人一〇〇%、これをそっちのほうに向けていくという姿勢じゃないですか。

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 そうしますと、国庫の.医療保障的な負担というのは減らされていくという傾向ではないのかどうかということ。 それから財政制度審議会の答申ですか、建議の中にあるように、いわゆる応能主義という考え方ですね。応益主義や応能主義ということを言っておりますね。応益というのは、病気なんかは受益じゃないと思っております。これは災害と同じような一種の災害補償というふうに考えるべきだと思っておりますけれども。もう一つ応能主義という考え方がこれ…

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 応能主義というのをもし非常に徹底させようとすると、これは保険料というのはよほど報酬の高い人――非常に高くなっていかざるを得ないのですね。私は社会保障の観念の中に応益主義とか応能主義というのは、理想から言えばほんとうは正しくないと思っているのですが、たとえばスエーデンなんかは医療保険と保障ともちろん両方併用していますけれども、保険料は全部一率ですね。一人二百円くらいです。そうして未成年者とかそれから収入のない者は、均等割り…

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 確かに日本の社会保障というのは、一ぺんに無秩序にぱっと間口を広げてしまったために、いまそれを整理するということは非常に困難なことで、たいへんだということはよくわかるのですけれども、何となく、特に四十三年度の予算から財政硬直化ということがいわれ、そうして応能主義、応益主義あるいは受益者負担ということばが盛んに使われて、社会保障の転換期みたいな感じを受けるものですから、これは大臣、社会保障というのは硬直化の原因になるものでは…

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 時間を倹約するために、あまりこういう議論はあれしておきまして、家庭と児童の福祉の問題のほうに入りたいと思うのですが、これもたいへん衆議院の予算委員会でも問題になりました児童手当のことなんです。社会保障の重要な柱の一つとして児当手当が考えられているわけですね。ところが、衆議院の予算委員会での質疑の中にあったことばであったかどうか、ちょっと私記憾ありませんけれども、何か総理のことばの中に、日本の社会保障は救貧として出てきたも…

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 児童手当について大臣は――まあこれだいぶ問題になって、初めは昭和四十年ごろ厚生省から、もう間もなく児童手当を実現するかのような発言があって、そしてなかなか進まないで、四十三年度からはと言っておりましたが、また延びたわけですね。いよいよ今度は四十四年度から児童手当の実施をしようという気がまえがあるように見えるところもあるのですけれども、それはどうでございますか。

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 これは非常にたくさんの費用が要るわけですね。かりに一人千円ずつというふうなことにしても何千億という金が要る。そこで、たいへん公約したために責めたてられていらっしゃると思うのですけれども、ところが、児童手当懇談会ですか、あれは去年の暮れにできて、まだ一回しか会合開いてないわけですね。なにか、ことしの予算前にはほとんど目ぼしい進み方はないわけですけれども、どういう進み方でございますか。

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 懇談会の答申を得るということは権威づけることではありますけれども、厚生省の当局としても案があるはずだと思うのです。それで、さっき私ちょっと言い間違いましたけれども、さっきの発言は、大蔵大臣の発言ですね。衆議院の予算委員会で、救貧から発した日本の社会保障制度で児童手当は異質のものだというようなこと。これは私はそうでないと思うのですがね。異質だというふうには考えないのですけれども、それは厚生大臣どうお思いになりますか。

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 それで、社会保障制度の体系をちゃんとしてからでないと、いま、たとえば財政当局の言い方、あるいは厚生省でも考えていらっしゃると思うのですが、日本の賃金の中には家族手当があるから、あれがある意味では児童手当的なものじゃないかというようなことを考えて、そういうものもみな勘案した上で社会保障の体系がちゃんとつくられなければ児童手当は考えられないというような、そういうゆうちょうな考え方があるのじゃないですか。

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 そうじやない………。それを待っておりますと、いつになってこれが実現するかわからない状況だと思うのです。ですから、財.源を考え出すということは私は、いろいろこれは別の省に関係してきますけれども、できるはずだというふうに思っているのですがね。 大体、児童手当というのは、やはり子供というものをどう考えるかということにあると思うのです。子供は個人的な私物じゃなくて、社会の子供だという考え方に立って、それから子供を持っている家庭と…

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 そうしますと、児童手当という場合に、大臣は一律無差別に同じ額を、つまり家計調査なんかによって段階をつけたりするべきではないというお考えにお立ちでしょうか。

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 そうですが、私は子供というのは貧富の差なく一律に千円なら千円――、非常に少ないですけれども千円、二千円なら二千円出すべきだというふうに考えているのですが、これは子供に対する影響から考えてもですね。またそれで両親の収入のほうは別な形で、これは社会保障では扱うことはできるはずです。子供は全部無差別にやるべきだと思うのですけれども、ただ財源の観点からそういう考慮を厚生省がしていらっしゃるのかどうか。

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 いま日本の人口構成が非常に変わっていきますね、そしてやがて老齢者が非常に多くなって、子供の比率が少なくなっていくような状況なんですが、やはりそういう点から申しますと、政府が人的能力の開発だというようなことを盛んに言うけれども、いま児童を、大事に国が守るという制度をとっておかないと、この点ではあとで困るのじゃないか、これは私は自分たちは人間の生きる権利のほうからものを考えたいと思いますけれども、国家としてはやはりそういう点…

日本社会党1968/04/11

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○田中寿美子君 来年度から一歩でも進めるということにはなれないでしょうか。