田中寿美子
会議録に記録された「田中寿美子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,496 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/03/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 防衛14 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会98 件・98%
- 社会労働委員会2 件・2%
※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 いまその核心のところに来たのですけれども、いま、おまかせ願えればということばでございましたが、私ども三月十一日に調査団が水俣に参りました。そうしましたら、いまおっしゃった第三者機関をなかなか厚生省としてはあっせんする人を任命してくれない。そこで、自分たちにまかせろという意味の確約書というのを患者互助会の人たちからとらせているところでございました。その確約書は、いま大臣のお話を聞いておりますと、大臣の意思であるかのように聞…
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 これは非常に重大だと思うのですね。人選も全部まかせ、その結論も全部異議を言わない。つまり、白紙委任状を出させるのですね。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 いまのお答えの中からたくさん質問があるんですがね。 まず一つは、法務省の刑事局長さん、無過失責任——業務上過失致死に問うよりしようがない現行法では。じゃあ、いまから刑事責任を、刑事罰を処すという考え方があるかどうかということ。無過失責任を問うべきであると思うんですが、その点はどうなんですか。いま準備していられる、法制審議会で審議してらっしゃると思いますが。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 私たちは企業の無過失責任を追及すべきだという立場から公害罪というものも考えてもらいたいと思っているのですけれども、きょうの厚生大臣の御説明でいろいろと問題があるのですが、第一、園田元厚生大臣があそこに行かれて、そして水俣病というのは新日本窒素の有機水銀中毒であるということが確認された。先ほど森中議員が言われましたように、会社側が加害者であることははっきりわかったのですから、それに対して損失を賠償する命令を下す機関がいまま…
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 それで、公害関係の法律や行政が非常にそういう点も不備なんだと思うのですが、そういう意味でこれから整備していかなければいけないと思います。 そこで、先ほどの確約書の問題なんですけれども、第三者のあっせん機関にまかせろということで、その確約書の署名捺印を求められたのは、患者側の意思であったというふうな御説明でしたけれども、患者側の患者互助会の中の様子を御承知でございましょうか。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 その確約書を書かせなさったときは、水俣市当局の公害関係の役人が上京して、厚生省の公害部長の指導によって確約書の案をつくり、それを電話で連絡して書かしている、こういうことは妥当なことでしょうか。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 新日本窒素側の責任が非常にはっきりしているのに、今日まで水俣病が発生して十五年もこういう状況においておったというのは、全く会社側が非常に不誠意であるということの証拠だと思うのです。それで今日まで患者に対して会社側は第三者に協力を求めてはいけないとか、弁護士をつけてはいけないとか、同じような状況のある場所では、たとえば阿賀野川ではもうすでに訴訟を起こしている。そういうふうな状況ですのに、漁民はほんとうにかわいそうなと言った…
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 お答えが……。第三者機関の構成はどうか、どういうものにしようというのですか、それを。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 聞かしてください。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 私の質問の要点は、第三者機関がどういうものであるかもわからないで判をつくということは、これはほんとうに人権じゅうりんだと思うのですよ。名前でなくても、たとえばどういう構成であるということもわかっていないのでしょう。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 そんな個人的な取引じゃ困るわけなんですね。これははっきりと新日本窒素に責任がある。そして、あの水俣病患者の苦しみというのはちょっと地獄の苦しみですね。これに対して誠意を示さないからきょうまで延びてきている。それに対して暮しも苦しいし、医療費も要るし、だから補償がほしいというのに対して、当然患者を代表するような人が入っているとか、またその構成のワクもわからないで判を押せというのは、非常に私はそんな——厚生大臣はりっぱな方で…
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 私は具体的な名前を言えなんて言っていないのですね。何人、どんな構成でやるのかということもわからないで判を押すということは、彼らにとっては非常に重大なことになるということを患者の中の多くが言うからそう申し上げておる。厚生大臣は、患者から頼まれたと言われるけれども、その辺は違っておりますね、事実と。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 患者の互助会の組合員のうち四、五十名と私ども集会をいたしまして、そうしてその中で、厚生大臣の言われる確約書に賛成の者は二人だけでございます。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 厚生大臣のところに来た交渉委員のことだろうと思います。それで、その点については事実と反しておりますから、もっとよくよくお調べになっていただきたいと思います。 それから、それにいたしましても、こういう白紙委任状のようなものを書かせるということに対して異議を申し立てたからこれはけしからぬという考え方はたいへん間違っておると思うのですが、それはどうですか。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 厚生大臣がそうお考えでしたならば、確約書を無理に取らせるようなことをしないように私は要望しておきたいと思います。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 その場合は、これは私は国民の権利として最終的には訴訟権もあるのですね。ですから、そう無理に厚生大臣が思っていられる方向に指導されないように要望しておきます。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 この問題はまだいろいろあるのですが、時間がなくなってきましたので、次に、今度、公害に関する医療救済法案ですね、それに関して一つだけちょっと伺っておきたいのですけれども、公害による医療の医療費を補償する法案を出しておりますね。これは厚生省所管になるわけなんですが、この救済の対象は、大気汚染、水質汚濁、そしてこの範囲は、広範囲に被害が起こったものというので指定される予定ですね、どことどこを政令で指定されますか。被害はどこを指…
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 いまのお答えは、一般に伝えられているよりたいへんよかったと思うのですが、事実でしょうか。厚生省当局に伺いたいのですが、いままで伝えられているところで水俣病、それから富山のイタイイタイ病、四日市ぜんそく、これだけを指定するといわれておりますが、そうじゃないのですか。いまおっしゃったように広範囲になさいますか。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 これは厚生大臣の善意とちょっと違うですね。川崎ぜんそくはこれからということですし、それから私の歩きました大阪の西淀でもあるいは富山県の吉久ぜんそくというのもありますし、東京にも大原もある。方々あるわけですが、そのほかいろいろのもの、安中もあるいはそういうことになるかもしれない。公害の認定をもっと広くする考えはないかどうか。
第61回 参議院 予算委員会 第15号
○田中寿美子君 それから四十四年度は、公害の医療補償の額ですね、救済の額、三千万ちょっとしか取っていないわけです。ですから、いまおっしゃったようなことはできないだろうと思うのですが、将来広げるとして、せっかく大蔵大臣いらっしゃいますから、これは大蔵大臣はそういう予算を取るおつもりですか、これはうんとふやさなければいけない。