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日本社会党参議院
総発言数
4,496 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1969/06/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,496 件中 20 件を表示
日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 衆議院のほうの議事録で見たのですけれども、お答えの中に関係している各省と連絡した調査会みたいなもの、研究会ですか、そういうものをもって研究を続けているというようなことがありましたけれども、それはどういう——常設の機関ですか、それともどういうふうにこれは作用しているのですか。

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 私は、環境基準をつくらなけりゃいけないと思います、それは基本法にありますように。そして大気の場合は昨年大気汚染防止法ができて、そして環境基準が一応硫黄酸化物についてはできたわけですね。水の場合なんですけれども、水質基準という場合、いままでの場合、やはりその地域の環境を考えてのことか、それともその一つ一つの企業、工場などから出す水の水質の基準ということなのかということと、いまさっきおっしゃった各省の関係している研究機関です…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 それで、ちょうど大気汚染防止法ができて、そしてそれがよりどころになって各種の大気を汚染する物質に関する環境基準を設定していくというような関係にあると思うので、水についても工場排水規制法と、それから水質保全法なんというものは一緒にまとめて水質汚濁防止法というものをつくるべきだというふうに言われてきたと思うのですが、大臣それはどういう見通しですか。もう去年は大気汚染防止法ができました。今度は水、騒音というふうに、やはりそれぞ…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 水に関してはほんとうにどこかちゃんとリーダーシップをとるところがないと、なかなかちゃんとならないと思うのです。それで、そうすると、いまのお話ですと、水質汚濁防止法というものは考えていないと、基準のほうだけつくって、水質基準というか、環境基準だけをつくるわけですか。法律は考えてない、こういうことですか。

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 もう一点だけ。私たちはどこが関係所管であってもいいわけです。水がきれいになるということだけ実際に効果をあげてほしいということなんです。それで、ところが、そんなふうにたくさんのところに所管が分かれておりますと、どこかきちんとリーダーシップをとってそれを実行させるところが必要なんで、経済企画庁がそういう点で水についての主務官庁であるならばちゃんとしてほしいということなんですね。それで、たとえば安中の場合ですね、あそこでは東邦…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 総理府総務長官に、公害紛争処理法案についてお伺いしますが、最初に基本姿勢の問題なんですが、この法案の提案の理由説明にも、このごろは非常に紛争がふえているということが出ておりまして、そしてその和解、仲介、あっせん制度がなかなか進まない、困難であるというようなことが書いてあった。だから、紛争処理の制度を一元的に設けることが好ましいのだというような提案理由が書いてあります。その点は私どもも賛成でございますが、ただ根本的に政府の…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 私は、公害問題の所管であるところのすべての大臣には全部念を押して伺いたいと思うのですが、それはこの間の二十日の日に、総理大臣も本会議で私の質問に対して、公害が産業の発展の上でやむを得ない必要悪であるということを言われたわけなんですね。それで、これは非常に重大なことだと思うのです。公害の決議でさえ、これは産業とか国の責任をとるべきであるという決議をしているわけなんですね。いまの時代に公害を必要悪である、経済の発展のためには…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 公害対策基本法の精神にのっとってと盛んに言われるが、あれにはちゃんと産業の健全な発展との調和において生活環境の保全をはかるということになっているので、両方同じような立場に考えていられるような節が見えるのですが、ある程度やむを得ないという立場では、これは公害は絶対に防止できないと思います。公害はなくさなければならないのだ、あるいは害悪であるという立場をとっていただかなければ困ると思うのです。今度の公害紛争処理法案の原案の段…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 私は分けて一つずつ伺おうと思っておったんですけれども、大臣が全部先まで答えてしまってちょっと困ります。前もって聞きにいらっしたものですから、こういうことだと言っておいたのを全部お答えになってしまった。初めに私自分の考え方として、原案の根本的な欠陥はこうだろうと思うというようなことを申し上げて修正案のポイントに入ってきたわけなんですが、八条機関の問題も三条機関の問題もまだ私申し上げておりませんでしたけれども、国家行政組織法…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 実は、調査機関が必要だという点では、社会党案でも五十人の調査委員を置くところの調査機関が必要ではないかということを提案しているわけなんですけれども、私たちは、やはり公害問題というのは、いま言われたように、あらゆる面からの調査研究機関というものが総合的なものがなければならないと思いますね。そういうものを参考にして紛争処理もしなけりゃならないだろう。そういう点では、調査機関が必要だという点では大臣も反対ではないだろうと思いま…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 いま刑法審議会のほうで公害罪のことを検討しておりますね。公害罪を設定すべきであるという立場で、刑法の全面改正の中で考えてるということでございますけれども、このいまの紛争処理制度ですと、和解の仲介、調停、仲裁、最終段階の仲裁という段階は、これは民事的な考えですから、ですから一種の契約ですから双方が合意しなければならない。一方が反対すれば成立しない。それで、こういうことで、かりに公害罪が設定された場合にどういう関係になります…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 その仲裁の場合ですね。仲裁を一たん受けた場合に、あと訴訟の権利がなくなりますね。それで、もしそれに従わなかった場合はどういうことになりますか。罰を受けますか。たとえば会社が従わない、企業の側が従わない、あるいは被害者のほうでそれが不服だという場合。

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 それで、附帯決議の「前向きに検討する」というと、これはやっぱり具体的にいつごろまでにどういうふうにしてというようなやっぱり日程を立てていかなければいけないと思うのですね。ですから今後そのようにやっていっていただきたいと思うんです。 それから非公開のことも、附帯決議のほうでは必要によって公開というふうにするようになってるのですね。これは附帯決議だと思いましたが、この必要によってというのはどういう場合ですか。

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 公害は非常に社会的な性格を持っているから、必要によって公開にするべきものであるという考え方だと思うんですけれども、大体において企業の秘密というものを企業の側は強調するわけですが、企業の秘密に名をかりてやはり一般住民のほうが弱い立場にありますので、弱者を強者が押えつけるというようなことがないようにしなければいけないという点でやはりできるだけ公開にするという方向に持っていくべきだと思うのです。その方向で今後進めていただきたい…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 厚生大臣にお伺いしますが、この公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案、私たちは医療救済法案と簡単に呼びますけれども、医療だけではとても賛成していないわけで、物の被害、それから生活の保障もすべきだという立場に立っているわけなんですが、まず第一番に、厚生大臣は公害の問題の主務大臣でございますから、ですから、先日の二十日の日の本会議で私が公害白書について質問しましたときに、佐藤総理は、産業の発展にとってある程度公害という…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 総理の心境を解説なすったわけですけれども、ところが、総理はもう一ぺんまた衆議院でそれに対して再確認していらっしゃるのですね。公害は必要悪である、公害に対する政府の態度としては、公害発生だけを取り上げて、産業自身の息の根をとめるようなことがあってはいけないと。だれも産業の息の根をとめようとは言っていないのです。産業の発展は望ましいけれども、そのために公害を起こしてはならないという立場に立たなければ公害対策というものはできな…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 公害をなくそうという基本的な姿勢に立って産業を指導するという立場を総理は当然持つべきだと思いますので、また再確認したりしないで、必要悪というようなことばを何べんもお使いになるからなお総理の立場がおかしくなる、考え方があやしいと思われるわけなんで、念のために昨年十二月の国連総会で、スエーデンの提案によって、世界は核戦争による絶滅は避け得ても公害による同じような脅威を受けている。政府も産業界も必要な責任をとるべきであるという…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 それで、この救済法案に入りますけれども、原案でほんとうに致命的な欠陥だと思っておりますところの救済の対象ですね、大気汚染と水質汚濁に限っていたが、それが修正案のほうで公害対策基本法にある公害なり、まあ「公害病と認定できる場合には救済の対象とするよう検討する」と修正しましたね。まあないよりはいいんですけれども、「検討する」というのは具体的にはどういうことかということ。認定の問題になってくるんですね。大体大気汚染と水質汚濁の…

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 そうすると、騒音とか臭気はどうなさいますか。

日本社会党1969/06/27

第61回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

○田中寿美子君 ですから、基本法で定義している公害をここに全部含めるのは私は当然だと思いますけれども、立証がむずかしいという問題がたくさん出てくる。実際には非常に被害をこうむっておるのは、騒音なんかでは非常に苦情件数なんか多いんですね。そこで、学問的に立証されればというようなおことばをお使いになりましたが、であればこそ、紛争処理の場合もそうですが、科学的な調査機関というものが絶対に必要なんではないかと思うのです、認定する場合にも。やっぱ…