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日本社会党参議院
総発言数
4,496 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1970/03/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,496 件中 20 件を表示
日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 いまのことばからしますと、これは通産省だけの関係ではありませんけれども、公害対策基本法の第一条二項の、産業との調和というようなところは、やがて取り去っていいのではないか。産業、企業に関しての保護その他は通産省というちゃんとしたお役所もあることですから、公害対策に関しては、もっぱらその公害の被害をなくすという立場で考えるというたてまえで行政をやっていってよろしいのではないか。人間を最優先するという意味から、将来この産業との…

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 そのお考え私けっこうだと思います。 それで、いま世界的に三大公害というものが言われていて、大気汚染、水質汚濁、産業廃棄物——昨年私も海外旅行しましたときにも、主として公害のことを考えながら旅行しましたけれども、アメリカやイギリスで言っていることは、この三つがやはり一番大きな問題であるということでした。そこで、大気汚染関係なんですけれども、この中で大臣は、公害防止技術の開発庁促進していくということ、それで、たとえば排煙脱硫…

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 ちょっと関連して、それでは政府委員の御説明のときに、排煙脱硫装置というのは相当たいへんな費用が要る大型のものだと思いますが、そして重油の直接脱硫というのは、これはもう少し中小プラントなんかに向けて使おうとしていられるのかどうか、その辺もあわせて具体案があったらお聞かせ願います。

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 費用はどのくらいかかりますか。

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 それで直接脱硫して低硫黄になった石油、この石油の低硫黄化ですね。そういうことが全体に行なわれませんと、中小企業では使えないわけですね、低硫黄化の具体策としてはどういうことを考えてらっしゃいますか。

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 石油のことは、またいつかもう少し詳しくお聞きしたいと思いますが、大臣、その硫黄分を少なくした石油が一番必要なわけなんですが、そのために今度は関税の軽減をなさるわけですが、いまお話にあったように、脱硫した分の石油に対して還付するというふうにおっしゃいましたが、そういうやり方が全体じゃなくて、税金そのものを下げられるものもあるわけなんでしょう、その辺を……。そして私がお聞きしたいのは、関税を軽減した部分ですね、確かに公害の対…

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 時間が二時五分過ぎまでだそうでございますので飛ばします。 大臣の所信表明の中に、瀬戸内海水質汚濁防止のための予備調査というのがありまして、水質汚濁に関しても相当積極的な姿勢を見せていらっしゃるのですが、この点はむしろ経済企画庁のほうは非常に控え目なんで、この辺をもう少し伺いたかったんですが、次の機会に譲ります。 それで産業廃棄物のことについてですが、これからこれが非常に重大な公害になってくると思うんですが、一体年間どのく…

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 それでこれは非常に急がないと、今後非常に山のようになっていくと思うのです。たとえばカドミウムの問題なんかでも、あれを神通川、神岡鉱山に行きますと、過去に使ったかすが積んであって、それがたまっているところに雨なんか当たる、風が吹きまして、そしてそれが流れてくるというように、過去の堆積したものがやはり害を及ぼすということがあります。ですからそのつどこれを処理していく方法というものを、各工場の中に一ぱいスラッジがある、それは当…

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 結論的に大臣、私ももっと詳しく言えばたくさんありますが、非常に公害の対策は主務官庁が多くて責任をとってもらいにくいのです。企業の側の対策は、主務官庁は通産省だと思うのですが、被害者側の主務官庁は厚生省、この二つは相当協力して責任を持つというような方向へ公害の行政を進めていくおつもりはないか。いまのように並列で、どれもこれも一緒で、厚生省が多少主務官庁的な役割りは果たすけれども、公害対策会議の会長は総理大臣であって、あまり…

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 それじゃ、さっき通産大臣にお尋することでしなかった分を通産省の方にお尋ねしたいと思います。この所信表明の中で「公害の発生地域から個別工場の移転を促進するため、中小企業金融公庫からの融資を新たに行なう」ということが書いてある。いままでも公害防止事業団とかそれから中小企業振興事業団から、中小企業の行なう公害対策に対する費用の融資をしていたと思うのですが、それが中小企業に対して一体どのくらいいままで出しているかということがわか…

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 それで、いまも四十四年度の融資金額が余る見込みだとおっしゃいましたね。消化し切れない理由はどこにあるかということなんですが、地方に参りますと、中小企業に公害対策をしなさい、施設を持つべきだというようなことを言っても、自分たちにはとてもそれだけの能力がない、一体どうしたらいいのかというようなことで、たいへん要望があるのですか、それで、それが徹底していないと思うのです。地域のほうにどういう指導をしていらっしゃるかということで…

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 厚生省が、住居地域の中に非常に騒音を発するような中小工場があるというようなものに対して騒音団地を奨励したい、あるいはたいへんにおいを出したりする、始末の悪いメッキ工場みたいなもの、そういうところに共同の工場アパートをつくらせるような方法をとっているというような説明が、前にあったのですけれども、もちろんこの通産省での指導も厚生省と連絡してやっていられるものかどうかということですね。そうしてその指導についても、当然そういう被…

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 それじゃ今度は、排気ガスの規制のことでお伺いしたいのですが、自動車の排気ガスの環境基準が設定されたのですが、この規制は運輸省が当たるわけですね。通産省では、これにどれくらいタッチされるのかということと、私は、自動車をつくるメーカーに責任を持たせるべきではないかと思っているわけですがね。ですから、COの排出量の少ない車をつくらせるという指導をどんなふうになさるかということです。

日本社会党1970/03/11

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号

○田中寿美子君 その公害なきエンジンというのは、そういう技術開発だけでほんとうに完ぺきなものができるのでしょうか。その辺はいろいろアメリカなんかでも考えているようですが、将来燃料をどういうふうに持っていくというような見通しを持っていらっしゃるか。 それで、この間——去年の十月ですけれども、カナダのバンクーバーへ行きましたときに、あそこはダットサンが非常に進出して、年間八千台も売っている。それからフォード、フォルクスワーゲンと競争してちっ…

日本社会党1969/12/02

第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

○田中寿美子君 たいへん時間が短うございますので……。この法案については、前国会で相当私ども議論いたしました。特に衆議院では詳細に議論してきておりますので、たくさんの問題点がございますけれども、それは省きまして、二、三点にしぼってお伺いしたいと思います。 第一点は、公害による健康被害の認定の基準なんですけれども、公害にかかっている者に対する対策が非常に急を要するということは、この法律の提案理由にも書いてあるんですけれども、公害病は非常に…

日本社会党1969/12/02

第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

○田中寿美子君 その点ですけれども、公害病であるということがはっきりしたらということなんですね。そういうものの認定の基準なんですね。いま非常に制限されているわけなんで、公害病かもしれないという疑わしい段階、つまり要注意者の段階でこれに対して医療の給付をするとか、検診をするとかそういう考え方を将来持ってるかどうかということなんです。もう少し具体的に。

日本社会党1969/12/02

第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

○田中寿美子君 その認定するまでにたいへん時間がかかるのですね。水俣病の場合もそうだと思いますが、それですでに、たとえば安中のように東邦亜鉛からカドミウムが流れて、そして最近の厚生省の調査によると、単に水だけではなくて大気の中にもいろいろ入っているということがわかってきている、そういう地域に住む者に対して、認定患者にならない前の予防対策が、何か具体案があるかということです。たとえば、ぜんそくの場合もそうです。四日市にしても、川崎にしても…

日本社会党1969/12/02

第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

○田中寿美子君 公害施策はほんとうに急を要すると思います。どんどん広がっていきますので、特に子供たちが、ぜんそくなんかに一番幼児がかかっている率が高いですが、学童に対して、そういう大気の汚染のある地域についての学童の検診というのは特に実施するのか、あるいは老人に、五十歳以上なら五十歳以上の者とかいうふうに検診をぜひ実現するというような方向にいくべきだと思いますが、その辺はいかがですか。

日本社会党1969/12/02

第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

○田中寿美子君 まだいろいろありますが、時間があれですから……。認定の基準というのは、今後もう少し公害病の認定を広げるというようなこと、これはいろいろの制限がございますね、所得制限とか地域制限とか……そういう方向に向かって進んでいただきたいと思います。 次に、カネミ油症の被害者の救済の問題ですけれども、これは食品に有毒なカネクロールの入った油を食べて中毒症状を起こしたもので、九百人以上のカネミ油症の被害者が出たわけです。これに対して、厚…

日本社会党1969/12/02

第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

○田中寿美子君 その内容は、そうしますと、大体公害にかかる健康被害の救済法というような考え方でございますか。