田中宏尚
会議録に記録された「田中宏尚」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,734 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 水産庁長官
- 直近の発言日
- 1985/04/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 決算委員会3 件・3%
- 予算委員会2 件・2%
- 内閣委員会1 件・1%
- 安全保障特別委員会1 件・1%
※ 全 1,734 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) その点は、平常な形におきましては、もちろん潜在的な力が強まりますとそれが顕在化しまして自給率の向上につながるということは当然と思いますけれども、それが完全に並行でないという点も年によってはあろうかと思っております。
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 自給力が高まりますれば自給率も上がるということは、我々としても期待いたしておりますし期待したいところでございますけれども、自給力の中でもいろいろと、例えば水田利用再編でございますとか、こういうことで生産の再編成過程というようなものにつきましては率に必ずしも直結しないという点もございますので、自給力が上がれば必ず自給率も上がるというふうには結びつき得ないんじゃないかという感じもいたしております。
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) そういう感じは全くございません。
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 先ほど申し上げましたように、自給力が上がった結果、自給率も上がるということは我々も期待しているわけでございますけれども、それが数字としてイコールに出てこない悩みというものもある点は、御理解いただきたいと思っております。
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 自給率というのは、先ほどもお話ししましたように、物量を分子、分母にしておるわけでございまして、その消費構造なり生産構造、こういうものが常に動いていくわけでございますので、現在のそういう物量と将来の物量というものは質的にはいろいろと変わってきているわけでございます。そういう構造が変わる中で、単純に数字だけで上がった下がったということを長期的な見通しの政策目標として掲げることはいかがかということで、潜在的力という普…
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) あれは六十五年の生産と需要の長期見通しということで、もちろんいろんな政策努力の裏づけがあっての見通しでございますけれども、見通しの数字として提起しているわけでございまして、あれと同時に、自給力という総合的なものを高めるということは、両方を示していることにおきましては別段矛盾もないんじゃないかというふうに考えているわけでございます。
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 農業基本法におきましては、需要の動向に応じて伸ばすべきものは伸ばす、いわゆる農業基本法で言っています「選択的拡大」、そういうことに加えまして、生産性を向上させながら農業生産力全体として増大させるということで、自給率というものはむしろそういうものが結果として出る形ということで、当時におきましては、その自給率を政策目標としては、先生から御指摘がありましたように余り意識はしてなかったんじゃないかと思っております。
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 当時と現在の数字を若干申し述べますと、食用農産物全体で言いますと、当時は九〇%の自給率が現在は七一%ということでとどまっているわけでございますけれども、ただいま先生御指摘ありましたその八〇%から三二%というのは、これは穀物の自給率なり、あるいはさらには一番問題になっております飼料も含めました全体で言いますと八三%から三〇%ということで下がっているわけでございます。そしてこれは、やはりこういうふうに変わってきたこ…
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 主な原因はそういうことと考えております。
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) イギリスの場合は、御指摘のとおりここ数年間でかなり自給率というものが上がってきておるわけでございますけれども、その背景には、やはり日本とイギリスのいろんな違いがあろうかと思っております。イギリスの国土面積はアメリカ等に比べるとかなり狭隘なわけでございますけれども、それにしましても農地面積でございますとか、それから農家一戸当たりの面積、一戸当たりでいいますと、日本の場合は一・二ヘクタールに対しまして、イギリスでは…
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 確かに基本法制定当時に比べますと、耕地面積そのものがかなり減っておるわけでございます。それでこれが減りましたのは、昭和五十年に至りますその前の昭和四十年代の高度成長の中で面積が減りまして、五十年代に入りましてからほぼ横ばいになってきているわけでございますけれども、この農地を何とか高度利用していくということが我々に課せられた大きな使命でございまして、権利の面からも、あるいは基盤整備という面からも、こういう現在残っ…
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 飼料用穀物を含めました全体の穀物自給率が、先ほどもお話ありましたように今三二%ということに下がっておるわけでございます。この中での濃厚飼料、これにつきましては、やはり残念ながら我が国のこれだけ国土が狭い中で国内で生産を高めるというわけにはなかなかまいらぬだろうと思っております。しかし、一方で粗飼料、これにつきましてはできるだけ国内での自給を高めたいということで、この粗飼料も含めました飼料全体の自給率の見通しとい…
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) やはり、なお食生活の変化というものが続いておりまして、畜産物等に対する需要の傾斜というものが続いてまいります。そういう中で土地資源に制約がある以上、こういう飼料穀物についての輸入というものは大部分は外国に依存せざるを得ず、長期見通しでも見通しておりますように、六十五年で飼料穀物を含めた穀物の自給率としては、現状より若干下がって三〇というのが見通しとしては計測されるわけでございまして、残念ながらそういう数字で推移…
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 自給力強化のためのいろいろな予算措置でございますけれども、ただいま御指摘ありましたように、何といっても土地の規模を守り、あるいは生産力を高めるということで、従来から行ってきております農業基盤整備費でございますとか、あるいは水田利用再編対策でございますとか、それからさらには新地域農業生産総合振興対策というこういう既存の政策に加えまして、六十年度におきましては若干そういう方向に向けての新しい施策というものを、厳しい…
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 我が国の農業の状況からいいまして、やはり補助金にある程度依存せざるを得ない面はあるわけでございますけれども、ただいま先生からも御指摘ありましたように、何といいましても関係農民のエネルギーなり創意工夫、こういうものをくみ上げていって初めて農業の前進もあり得るわけでございますので、そういう観点から申しますと、こういう厳しい状況の中でもございますので、補助金から融資へという切 りかえの中で農業の活性化というものに努め…
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 先生御指摘のとおり、補助金につきましては前年に比べましてトータルで八百十八億ほど減じておるわけでございますけれども、一般金融関係予算として我々の集計いたしましたやつで見てみますと、前年に比べまして八十九億円逆にふえておりまして、トータルで金融関係予算としてくくられるもので千八百九十五億円という形になっておりまして、国費ベースで見ましても、補助金から融資へということの流れがはっきりしていようかと思っております。
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 利子補給の場合には、一般の補助金のように二分の一補助でございますとか三分の一補助でございますとか、こういうものに比べまして単年で安く上がるというと妙でございますけれども、経費的に少なくて済むということに加えまして、切りかえた当初には初年度の経費だけでございます。あるいは年度途中から貸し付けするということで、見かけ上は少なくなっておりますけれども、全体の事業量、ボリュームとしましては、金融関係での助成事業というも…
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) 研究普及の中で特に力を入れておりますのは、バイオテクノロジーでございますとか、こういう先端的な技術、こういうものを何とか第一次産業にも取り入れませんと、限られた資源の中で飛躍的に生産力を増強するなり、あるいは流通なり加工段階での新しい技術というものが必要でございますので、いろいろな研究普及につきましても力を入れておりますが、来年度予算におきましては特にバイテク等の先端技術関係の予算につきまして意を用いたつもりで…
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) そういう方向がこれからの新しい経営なり農業として必要でございまして、そういう方向につきましては、国から画一的にこれをやれ、あれをやれという話ではございませんで、先ほど先生から再三御指摘ありますように、何といいましても末端の工夫なりエネルギー、こういうものでどうやってそういう新しい農法なりに取り組んでいくかということでございますので、先ほど来構造改善局長の方からも説明ありましたいろいろ地域の話し合いの経費というも…
第102回 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(田中宏尚君) これからの見通しにつきましては、国全体の予算規模というものがどういうふうに動いていくかということが前提になりますので、なかなか農林水産省予算単独の見通しはできないわけでございますけれども、我々といたしましては、何とか必要なものは確保するという立場で今後とも予算編成には立ち臨んでまいりたいというふうに考えております。