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日本エネルギー経済研究所理事長衆議院参議院
総発言数
1,244
直近の所属会派
直近の役職
日本エネルギー経済研究所理事長
直近の発言日
1975/06/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会24 件・24%
  • 内閣委員会16 件・16%
  • 産業・資源エネルギーに関する調査会14 件・14%
  • 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会12 件・12%
  • 外務委員会10 件・10%
  • 予算委員会公聴会7 件・7%

※ 全 1,244 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,244 20 を表示
科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 御指摘は大変ごもっともでございます。実は佐々木大臣は初代の原子力局長でございまして、当時はまさに国を挙げて原子力の開発を進めるという体制だったそうでございます。現在から見ますと、非常にうらやましいような時代でございますが、私どもは、原子力の開発に反対する学者あるいは原子力の危険性を非常に強調するような専門家、そういう方の意見に一切耳をふさぐとか、そういう方と意見を交換することはやらないとかいうことは全く考えておりません。…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 安全局ができましても、ほかの関係各省の設置法というような機構あるいは業務、さらに原子炉規制法、電気事業法、船舶安全法といいますような関係法令の規定は特に変わりませんので、形式的には安全審査の手続につきましては現在と同じでございます。 ただ、発電用の原子炉について申し上げますと、原子力委員会と科学技術庁におきまして、基本設計の審査をいたしまして、設置許可をいたしました後、通産省に移りまして、詳細設計の審査、工事方法の認可、…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 「むつ」の問題を契機にいたしまして、いろいろ御批判をいただいておりますのが安全審査の一元化の問題といいますか、一元的な責任の問題ということであろうかと思います。これは実は、私どもの立場から言わせていただきますと、「むつ」の場合は確かに大山委員会にも御指摘を受けましたような点があったわけでございますが、発電用の炉につきましてはああいう点はない。ただいま申し上げましたように、十分スムーズな連絡調整ができているというふうに思っ…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 一昨年、福島で公聴会をいたしましたときに、ただいま先生がお示しになりました実施要領、実施細則というものをつくったわけでございます。そのとおりにいたしましたけれども、残念なことには一部の方の御参加を得なかったこともございますし、公聴会の開催に当たりましていろいろ紛争が起きたのも事実でございます。さらに、この公聴会を開催いたします前後、一昨年でございますが、国会におきましてもいろいろ御議論をいただきましたし、公聴会の開催の後…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 どの程度改めるか、まだ決めておりませんが、いずれにいたしましても、実施要領、実施細則とも多少修正いたしたいと考えております。

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 いまの御質問の二点のうち、第一点の、内閣総理大臣から諮問を受けたときと申しますのは、電力会社が原子炉の設置について設置許可の申請を内閣総理大臣に提出いたしまして、それを内閣総理大臣が、事実上は科学技術庁長官でございますが、原子力委員会に諮問するわけでございます。それを受けて原子力委員会が公聴会を開催するということでございますので、この設置許可の申請があった段階で公聴会を開くというその点は変えるつもりはございません。設置許…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 ただいまの先生の御意見には、私も全く同じようなことを考えておりまして、この設置許可の申請がありました場合に、それをもう当然許可するものとしてその審査をする、あるいは公聴会で地元の住民の意見を伺うということは全く考えておりません。これは申請があれば許可するという前提でございますれば、もう許可制度ということは要らないわけで、たとえば届け出というようなことでいいわけでございますが、これはいやしくも許可制度というものがあります限…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 その点が非常に大きな問題点でございます。実は、一昨年の福島の公聴会を開きましたときに、そういう御議論が国会でもずいぶんございましたし、地元の方の間でもそういう御議論がございました。と申しますのは、福島のような方式で公聴会をいたしましても、地元の住民団体の代表者の方は、何となく原子力発電の安全性について漠然と不安な感じは持っている、ただ公聴会に出てそれを理論的、体系的に説明できるかというと、どうもわれわれでは十分な説明がで…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 そういう考え方はございます。そういう考え方に立ちまして、具体的にどうしたらよろしいかということを原子力委員会の内部でも検討しておりますし、新潟県当局とも意見を交換している段階でございます。

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 そういう考え方でございまして、先ほど申し上げましたように、前回の福島公聴会の際に、その前後に国会での御議論あるいはマスコミからの論評、寄せられました御意見の最大公約数的なものは、一方通行の公聴会では非常に問題だという点が一番多かったように考えております。したがって、何らかの形で対話を取り入れてまいりたいというように考えております。ただ、取り入れ方は非常にむずかしい問題がございますので、いま具体的に検討しておりますが、何ら…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 実は一昨年の福島公聴会の際にも、そういうことをやっているわけでございまして、公聴会それ自身は住民の方の御意見を聞くだけになったわけでございますが、そのお聞きした意見を原子力委員会におきまして十分検討いたしまして、設置許可をいたします前に、直前でございますが、検討結果報告書という形で、相当大部のものでございますがまとめまして、それぞれ参加された方にもごらんいただくように手配したわけでございます。 したがいまして、前回でも私…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 田島先生が原子力委員をおやめになりましたのは、ちょうど一年前、たしか昨年の六月十五日ごろだったと思います。辞意を表明されました理由は、原子力委員の任命に当たりましての手続の問題でございます。田島先生の御主張によりますと、従来、原子力委員会の慣行として、新しく原子力委員が任命される場合には、原子力委員会の内部であらかじめ相談をして、その相談した意見を委員長代理を通じて原子力委員長である科学技術庁長官あるいは任命権者である総…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 田島先生が辞意を表明されましたそのときの問題としまして、ただいま先生が御質問になりましたような、安全と開発と原子力委員会で二つの業務が一緒に行われているのは問題であるとかいうようなことは特になかったと記憶いたしております。 ただ、田島先生は環境放射能の専門家でございまして、特に安全問題、工学的安全性の問題よりも原子力の開発に伴う環境への影響についての権威でございますので、その点についていろいろ御研究、かつ原子力委員として…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 ただいま先生の御質問の点は、原子力行政機構の全般につきまして非常に重要な点でございます。特に「むつ」の問題が発生いたしまして、安全行政に対する全般的な不信感が「むつ」の問題を契機にいたしまして出てまいりまして、私ども非常に遺憾に思っている次第でございますが、その一つが安全審査と申しますか、安全の規制全般が果たして一元的に行われているのかどうか、ばらばらに行われていて責任の所在があいまいなのではないかというような御批判が非…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 美浜の一号炉につきましては、ほぼ一年間停止しておりまして、蒸気発生器の一次冷却水の漏れ、その原因となりました細管の減肉現象、あるいはその減肉の結果としてのピンホールにつきまして、ただいま通産省の原子力発電技術顧問会を中心に検討しております。まだ最終結論には達しておりませんが、原因の究明がほぼ終わったように聞いております。 それから、美浜の二号につきましても、同様に検討中でございます。 玄海の一号につきましては、試運転中の…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 この問題につきましては、ただいま先生のおっしゃったような考え方をとっております。これは事故といいますよりも、きわめて軽度の故障であるという判断でございます。ただいま規制課長からも詳細御説明申し上げましたように、この種のPWR型の原子炉の蒸気発生器の減肉あるいはピンホールの問題につきましては、これは同型の原子炉、世界に非常にたくさんございますけれども、これについて各国とも非常に多数発生している故障でございます。 これの対応…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 確定した原因というのはないわけでございます。ただ、現在までいろいろな角度から、構造上の問題あるいは化学的な問題ということで検討いたしまして、現在のところ比較的有力になっておりますのは、燐酸ソーダが濃縮して、それが腐食、減肉の原因になっているのではないかというのが非常に有力な意見になっております。 したがいまして、ミシガン電力会社のパリセイドという炉でございますが、これが美浜の一号と全く同様の、もう少しひどい状態になりまし…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 蒸気発生器の設計とか構造から言いますと、「むつ」の原子炉の蒸気発生器は、美浜の二号のものと大体同じでございます。したがいまして美浜の二号から類推いたしますと、そういうことがあるいは起こるかもしれないということは一応考えられるわけでございますし、外国の原子力船の例を見ましても、あのアメリカの「サバンナ」も実験航海中にたしか数回蒸気発生器の細管にピンホールがあくという故障を起こしたというのを記録で承知いたしております。という…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 実は、非常に細かくなりますので御説明を省略させていただきましたけれども、原子力委員会の安全専門審査会が安全審査をいたします場合に、つまり平常運転時にどうであるかということだけではございませんで、大きな事故が起こることを想定して安全審査をしております。実は重大事故あるいは仮想事故という二つに分けまして想定いたしておりますが、これはまず現在の技術水準から考えまして起こるとは考えられない事故でございます。起こるとは考えられない…

科学技術庁原子力局長1975/06/24

75衆議院 内閣委員会 第27号

○生田政府委員 構造上の欠陥を想定いたしますというよりも、もうちょっと先のことまで想定しているわけでございまして、先ほどもお答え申し上げましたように、蒸気発生器の細管がギロチン破断、瞬間的に完全にすぱっと切れてしまうというようなことがありましても、安全上問題がないということを確認をした上で許可しているわけであります。