甘利明
会議録に記録された「甘利明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,959 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣府特命担当大臣(経済財政政策)
- 直近の発言日
- 2007/02/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金48 件
- 社会保障・年金38 件
- 半導体9 件
- 通商・貿易9 件
- こども・子育て8 件
- デジタル行政6 件
- 地方創生5 件
- 防衛5 件
- スタートアップ4 件
- 防災3 件
- AI2 件
- 宇宙2 件
- エネルギー2 件
- 経済安保1 件
- 農業1 件
- 観光・インバウンド1 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 教育0 件
- 住宅・不動産0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会47 件・47%
- 決算委員会30 件・30%
- 内閣委員会農林水産委員会連合審査会16 件・16%
- 本会議7 件・7%
※ 全 5,959 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第166回 衆議院 予算委員会 第15号
○甘利国務大臣 発電をする方としては、価格が高ければ高いほどしやすいのでありますけれども、買い取る方としては、その価格をどこかにツケを回さなきゃならないということになります。そうすると、電気料金に加算をしていくと、買い入れれば買い入れるほど電気料金が高くなるということになりますから、電気料金を抑えつつ、なおかつ新エネを拡充していくという、市場原理が働く買い取り制度ということで研究した結果、RPS法という新しい制度をつくったわけです。 今…
第166回 衆議院 予算委員会 第14号
○甘利国務大臣 経済成長戦略は経済のパイを大きくしていく、その過程で格差が固定したり拡大しないようにするために底上げ戦略がある。そして、その底上げをする際に、中小企業がどういう影響をこうむるかということをしっかり注視して対策を打つようにということを総理から指示をいただいているわけであります。 中小企業の利益が低い。生産性の問題も一つはありますから、構造要因として生産性を上げるためのITの導入等の指導助言等は構造的な問題としてやっていきま…
第166回 衆議院 予算委員会 第14号
○甘利国務大臣 おっしゃるように、中小企業は事業所の比率でいって九九・七パー、雇用をどれくらい引き受けているかというと、七割であります。今、大企業はいいけれども、なかなか中小企業に景気の実感がないというのは事実だと思います。 先般、総理が経団連に行かれまして、数百人の経営者を前に、企業業績がいい企業は、自身の従業員、それから自身の関係企業、下請企業に対する配慮もしてほしいということを熱く訴えられたわけであります。大企業の好調さがどうやっ…
第166回 衆議院 予算委員会 第14号
○甘利国務大臣 おっしゃるとおり、設備投資というのはあすへの投資であります。あすの競争力をどう培うかということです。 かつて研究開発減税というのを、世界一にしようという目標を掲げてこの研究開発減税というのをつくることができました。中小企業には深掘りをいたしております。あわせて、中小企業の投資を拡大する各種税制、投資減税というのを組んでおります。 あわせて、中小企業は、大企業と違って自分で研究開発の機関を持っていない、そんな余裕はない。し…
第166回 衆議院 予算委員会 第14号
○甘利国務大臣 地域間格差を縮小していくのに補助金や交付税という手法も当然大事なんでありますけれども、自立という点を考えますと、抜本的にはその地域ごとに雇用と税収を生み出す仕組みをそこにつくっていかなきゃならない。これは、企業立地、産業集積をつくるというのは極めて大事な仕組みであります。 今度、新しい企業立地の法律を提出いたします。先生、内容についてもよく御存じのとおりですね。その地域ごとに、言ってみれば、人材の供給から、あるいは許認可…
第166回 衆議院 予算委員会 第14号
○甘利国務大臣 官公需法ができて中小企業に配慮するということがスタートしたときには、二五、六%台でありました。毎年上げていって、今は実績値で四六・九ぐらい行っているのでありましょうか。 目標を設定すると、実績は若干それよりも上回って出てきます。その実績をもとに少し乗っけて出しているということでありまして、これは毎年毎年引き上げてきておりますから、恐らく、諮問会議でどうして入れなかったかということは、毎年実情をしっかり精査しながら引き上げ…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 平先生御指摘のとおり、リスクに応じてローからハイまで直接、間接の金融市場があるということが大事であります。 そもそも、不動産担保主義とか個人保証主義が横行して、その企業の技術力とか将来性とか人的な資源とか、従来の金融審査以外の部分の審査能力が育っていないということが問題だと思っております。リレーションシップバンキングの大切さということが言われますのは、地域に密着した金融機関が、その地域との長いつき合いの中でのよさ、信用力…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 私は、今日まで、先生のお父様、武藤嘉文先生の御薫陶を受けて歩んでまいりました。私に落ち度があるとするならば、それは先生の御指導に手抜かりがあったというふうに理解をしていただきたいと思っております。 大都市、都市部はいいけれども地方はまだまだ疲弊したまま、大企業は高収益だけれども中小企業はいま一つ、これは事実だと思います。いわゆる格差が固定をしたり拡大をするということを避けなければ日本の元気は返ってこないと思いますし、とり…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 サービス産業といいますとGDPの七割を占めているとよく言われるわけでありますけれども、これがまた幅が広いというか、広過ぎるんですね。情報通信から金融から運輸、物流あるいは小売、そして、いわゆるBツーCの、いわゆるエステから何からのサービスまで大変幅が広いんですね。 サービス産業全般の生産性を引き上げていく。日本は、製造業の生産性は高いんですが、サービス産業の生産性が低いとよく言われています。これを、ITを導入したり、ある…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 確かに、かつては大企業も中小企業も、都市部も地方も、全部だめだったんですね。そこから立ち上げるために、先行して牽引力になり得るものはどんどん順番を、別に全部一緒じゃなくて、早く行けるものからどんどん立ち上がっていけということが必要であった。債務、雇用、設備、この三つの過剰に大胆にメスを入れて、もちろんその痛みは出ますけれども、立ち上がれるところから立ち上がってくる。その経過では当然、みんな悪いのから、いいところと悪いもの…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 おっしゃるように、従来の融資形態といいますか、不動産担保主義、そこには、借り手の事業の審査をする能力も必要なければ企業とのつき合いも必要ない、とるものだけとっておけば、しかも、不動産は当時は下がるということは想定していない、とってさえおけば何があろうと関係ない、企業がうまくいこうがいくまいがこっちはとりっぱぐれがない、そういう姿勢から金融機関の本来の姿が変質してきたということはあると思うんですね。 本当は、担保なんかとら…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 経済財政諮問会議で民間委員と私とちょっとドンパチをやりましたけれども、商工中金の民営化に向けてのプロセスはもうコンクリートしているんですね。こういうふうな手だてでこういうふうにいきますというのも決まって、法案も出す、だから、もう議論をすることではないんです、粛々とそれを進めていくということなんですが、諮問会議の中で民間委員の方は、もう一度リセットしたいという思いを述べられたので、私の方から、これはもう全部決まった話で法案…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 おっしゃるとおり、中川政調会長のもとで、いわゆる上げ潮政策の旗振り役の一人を務めたことは事実でございます。
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 安倍内閣のスローガンというのは成長なくして日本の未来なし、なぜ成長がないと未来がないかといいますと、日本は制約要因をいっぱい抱えている。人口が減少していく、高齢者がふえて労働力人口は減っていく、そうすれば成長は減速していくに決まっているわけでありますし、そういう中で、ほっておけば社会保障の制度運営もままならない。あるいは、少子化対策といえどもいろいろ予算手だてが必要、成長していかないとこれはうまくいかない。 また、財政再…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 ぜひ行間を読んでいただきたいんですが、経済成長を健全に続けていくということは、GDPの構成比でいうそれぞれの要素が健全に大きくなっていかなければならないと思うんです。いびつな形で経済をある部分だけで牽引するということはやがて限界がやってくるわけであります。 日本より、よりいびつな成長の形が私は中国だと思うんですけれども、中国は輸出と設備投資が牽引をしています。ここは日本と似ています。ただ、設備投資比率のGDP比率がたしか…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 今の日本の状態はお金に使用料がついていない。お金に使用料がつかないと、お金は、本来必要なところに重点的に行かないで、効率のいいも悪いもべたで張りつくという議論があります。これはそのとおりだと思います。 金利水準、金利政策に関しては、日銀の専管事項でありますから、私からこうしちゃいけないとかいいとか言うつもりは毛頭ございません。それは、日銀が諸般を概観して判断されればいいことなのであります。要は、資金調達を間接金融に頼って…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 為替レートは人為的に設定するものではなくて、市場が決めるものでありますから、市場がもろもろの材料でそう判断したんだというふうに思っております。 日本の製造業、ものづくりの強さというのは技術革新にある、その技術革新は競争にさらされているからこそ磨かれる、それはそのとおりであります。輸出ドライブ型の為替構造だと競争に勝ち抜くための努力や投資が減少していくのではないか、つまり、そんなに努力をしなくても円安の影響で輸出が伸びて物…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 最低賃金の算定のもとになっている最低賃金法につきましては、厚労省の労働政策審議会において、先日、改正法案の要綱が取りまとめられたところでございます。 この改正案では、最低賃金の決定の際に考慮する労働者の生計費について、新たに生活保護との整合性に配慮するものというふうに記されていると承知をいたしております。 でありますから、これを受けて、生活保護との逆転がないように是正が図られるというふうに承知をいたしておりますが、その際…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 企業の環境への配慮をいかにしているかということの一環として、グリーン電力の購入をしている、これが寄附金扱いなのを経費扱い、損金算入をしたらいかがかと。これは、検討する余地はあると思います。私も、個人的には二口入っているんですが、個人のはどうなんですかね。それも含めて、議論する余地は大いにあろうかと思います。 それから、RPS法で、電力に一定割合新エネ目標を設定しました。あのときの座長は私がやったのでありますけれども、けん…
第166回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○甘利国務大臣 御専門の分野でありますから、大変多岐にわたって問題の御指摘をいただきました。 まず、労働分配率でありますが、これは、国民所得を母数として、国民所得分の雇用者所得の比率、国民所得は雇用者所得プラス企業所得プラス財産所得でありますが、その比率がだんだん下がってきている。企業業績はよくなってきているということは間違いないのに雇用者所得が伸びていかない、そこで比率は下がるということであります。 雇用者の所得というのはいわば固定費…