猪俣浩三
会議録に記録された「猪俣浩三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,887 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/02/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 申し上げるまでもなく、わが日本国憲法が成立し、主権在民の思想の上に立って基本的人権というものが非常に尊重され、旧来の終戦前の日本の国家機密の名において相当人権が侵害されたその弊害から、主権在民の憲法のもとにおいて、あらゆる暗いこういう法律が廃止せられたことは、大臣も御存じの通りだと思う。近ごろまた何かこの戦前の姿に郷愁を感ずる一派があって、いろいろな復古的な、われわれから言うならば反動的な思想が起ってきておりますが、今まだ調…
第28回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 そこで、私先ほど申し上げましたように、こういう法案はおそかれ早かれともかく出さなければならぬという態度であるならば、岸総理の表現からするとどうもそういうように見えるのですが、もし岸総理の腹がそこにあるといたしますならば、必ず選挙前にそれを国民に公表する、そうして選挙に臨む、こういうことを私は大臣から閣議でも主張していただきたいと思うのですが、大臣のこれに対する御所見を承わりたいと思います。
第28回 衆議院 法務委員会 第3号
○猪俣委員 私がお尋ねいたしましたことは、この国会でないにいたしましても、いずれ、もし提案するような運びに相なりました際におきましては、必ず選挙に臨む前にそれを明らかにしてもらいたい、さようなことを閣議でも法務大臣から取り計らってもらいたい、それに対する大臣の所見を承わりたいと思っているのであります。
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 十一時から地方行政委員会があるので、警察関係はそちらへいらっしゃるかと思いますから、先に質問したいと思いましたが、いらっしゃらないから、法務当局及び法制局に対して質問いたしまして、そこで、警察関係が来て、もし急ぐようであったらば、警察関係に移りたいと思います。 これは、私はとうに質問書を出しておきましたが、第一点は皇太子の結婚式と恩赦との関係であります。これにつきまして、法務大臣及び法制局長官の御答弁をいただきたいのですが、…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 今の御説明はあまりはっきりいたさぬのでありますが、私は、皇太子の御結婚が皇室の私事ということになるならば、国家の刑罰権を消滅せしめるような恩赦というようなこととは全く関係のないことでなければ、公私混淆し、昔の誤まれる皇室中心主義の、これは反動的な行政ということになるんじゃなかろうか。私ども皇太子の御結婚式には心からお祝を申し上げる。ほんとうにうれしいと思います。それは決して人と変りませんけれども、法の精神、憲法の精神、国家の…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 これは内閣としても一つ明快なる結論を出して当法務委員会に御答弁願いたいと思います。私、きょう早急にこういう重大問題を結論出せと申しません。私どももまた研究の足らざるところがあるかもしれませんのでよく研さんいたしますが、政府はその責任においてこの点を明確にしていただきたい。一歩誤まりますと大へんな、憲法思想を乱すことに相なりますから、十分なる御留意をいただきたい。 そこで、ここに警察関係の方がお見えになっておりまするので、簡単…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 本件の惨事に当りましては警察で相当反省をなさっておるようでございますが、幾多の問題が横たわっておると思います。最も重点は、駐在所というもののあり方、それから、この新潟県東頸城郡松之山村東川というのは陸の孤島のようなものでありまして、雪が降りますと、ほとんど半年以上というものは他との連絡が絶つような全くの山間僻地であります。かようなところの駐在員というものはどういう者でなければならぬが、またこういうところにピストルを持たせる必…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 この被害者たちはみな一家をささえておるところの主人公でございまして、またその生活は非常に貧農であります。その柱石といわれる人たちがぶち殺されてしまいまして、全く惨たんたる状況であります。県はさっそくお見舞をしていただいたようで、これは遺族にかわって感謝をいたしますけれども、この最高裁判所の判例は地方自治体警察の当時すらかように出ておる。いわんや今日は国家警察に相なっておる。私は、あまり研究の余地はないのではなかろうか。この判…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 私の質問に対してはみな御答弁いただけないで仕方がありませんが、やむを得ないと存じますが、至急政府の態度を明らかにしていただきたい。かようなことは将来絶無だと思いますけれども、純朴な村民は割り切れない状態で、私どものところへ続々と上京して陳情に来ております。しかし、これは、私は、ただ単独にさようなことを言って法務省に参りましてもいかがかと存じまして、公けのこの法務委員会で質問をしておるのであります。どうか至急結論を出されまして…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 なおこの際お聞きいたしますことは、先ほども申しましたけれども、ピストルの携帯でありますが、彼はピストルを持っておらなければこんな惨事は起らなかった。一体ばかと夕立は松之山から出るというような寒村であります。東川というのはそのまた奥なのであります。おそらくほとんど密猟くらいのことは百姓がひまのときにやることがあるか、あるいはどぶろくでも作るようなことがあるかも存じませんが、何にも凶悪犯罪など起ったことのない村であります。こんな…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 松之山事件につきましてはこの程度にとどめまして、次に、きょうは警視総監がお見えになっておりませんけれども、石井さんから御答弁いただきたいことは、丸の内警察署における同房者の殺人事件でございます。これは実は殺された男の父親が私のところへ訴えて参りました。どうも自分の息子は警察署の留置場で殺されたと思うのであるが、いかに警視庁へ行っても人権擁護局へ行ってもはっきり取り上げてくれない、こう言うて参りました。そこで、私は、これは検察…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 長官の御弁解、私きわめて不満足であります。はなはだ人権尊重の観念がないのであります。長官はそういう報告を受けているので、それをおおむ返しに答弁されているかもしれませんが、現に検察庁で起訴しておるではありませんか。 そこで、検察庁から、どういう理由で起訴されたのであるか、その御説明を願いたい。今警察庁長官の話によると、絶対にそんなことはしていないのだと言うが、検察庁では起訴しております。何という人物で、どういう理由で起訴された…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 実におそるべきことだと私ども考えるのです。これは、一人のむすこを失いました父親が涙ぐましい捜査を長い間やったがために、天網かいかい疎にして漏らさず、ある偶然のことからこの加害者が現われてきたんだ。警察やなにがみな口を合せて、何がやったことじゃないんだ。当法務委員会においても長官はまたそういう説明をなさっておる。ここにこの父親が参っておりますが、切歯扼腕しておるだろうと思う。ここに詳細な報告を私はとっておる。そんな事情ではない…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 これは昨年の十二月二十六日に各地の新聞にも発表されております。検察庁が加害者を起訴したということが出ている。朝日新聞の夕刊を見ますと「丸の内署が見落す?」とあって、インテロゲーション・マークまでついている。「留置場内の殺人」、「遺族が訴え容疑者検挙」、これを警察が知らぬ道理はないでしょう。一体田中という男はどういう理由でここに入れられ、どういう社会的地位のある男ですか。これはお調べになったでしょう。
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 こういう丸の内署の重大なミスであります。そうして検察庁が起訴している事件に対して、その加害者、丸の内署へ入れられておった人物がどういう人物か、まだお調べになっておらない。私は非常に怠慢だと思うのであります。これは新聞の報ずるところによれば集団スリの親分で、この運転手の言うところでは三十五、六のかっぷくのいい、一目見ても普通の人間じゃないと思われるような人物であったと報告しているそうでありますが、有名な人物と新聞社が言うており…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 そうすると、長官の暴行なんということは絶対なかったということと矛盾するじゃありませんか。長官どうなんです。
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 なお警察としてもその責任を明らかにするべく十分なる調査を願いたい。第一、大体牢名主がおれのところに連れてこいというようなことで、ほかの房に入れておいた者をわざわざ乱暴な男の声のするところに看守が連れていったとするならば、私はこれは共犯だと思う。看守自身は犯罪者です。警察の任務を怠ったのみならず、刑法上の問題になると思う。この男が乱暴であることはわかり切っている。それなのに、おれが静かにしてやるから連れてこいということでわざわ…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 これは長官のお答えのように非常に古い事件でありますので、私、事の真相を詳細に追及するつもりはありませんが、当時の日本週報等に死刑製造者はだれかというようなことで本人が詳しく書いている。これを見ますと、この巡査は被告人が無罪であることを確信した行動をしたためにやめさせられたことは事実でありますが、今日裁判所で無罪が確定してしまった。そこで、こういう者を復職させるなり何らかの救済の道はないだろうか。とにかく、無罪を主張したがため…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 それをお願いしたいと思います。 それから、もう間もなく終りますが、先ほどの松之山の警察官の殺人事件につきまして、国家賠償法が適用になるかどうか、法的な御研究をなさるということでありますが、法務大臣も政務次官もおそろいでありますが、非常に気の毒な被害者に対しまして、私は国家賠償がしかるべきだと思います。大臣はこれは法律を研究した結果ということになるかもしれませんが、これを希望されるのかどうか、国家賠償ということが適当だと思って…
第28回 衆議院 法務委員会 第2号
○猪俣委員 私の質問はこれで終ります。