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日本社会党衆議院
総発言数
6,887
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/05/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 20 を表示
日本社会党1961/05/22

38衆議院 法務委員会 第14号

○猪俣委員 私どもは、この殺人は生命の尊重、人格の尊重を基本といたしております民主主義、民主政治の根幹をゆるがすものであるという観点についてその凶悪性というものを考えているわけでありますが、その意味においては強盗殺人や怨恨の殺人なんかよりは民主政治の維持発展というところから見ると、民主社会を防衛するためには、その対象としては最も凶悪性のものだというふうに考えるわけであります。なお今裁判の結果という戒能先生の御意見がございましたが、過去に…

日本社会党1961/05/22

38衆議院 法務委員会 第14号

○猪俣委員 確信犯人に対する刑罰の効果というものについては、これは純然たる法律論でありますからここに省略いたします。刑罰の効果というものを認めないとなると、一体刑罰を付した法律なんて意味ないことになる。自民党案も同じことです。これは私どもは一般予防を確信してこういう立案をしたわけでありますが……。 そこで、なお社会党案は刑が重いようなお話でありますけれども、これは自民党諸君になお審議の将来にわたってお尋ねしてみたいと思いますが、今問題に…

日本社会党1961/05/22

38衆議院 法務委員会 第14号

○猪俣委員 これは先ほど小野先生がおっしゃった扇動の規定ですが、実は社会党案にも扇動の規定があるわけです。おそらく自民党案と同じじゃないかと思うのですが、社会党案は第三条です。そこで一体「この法律において「せん動」とは、特定の行為を実行させる目的をもって、文書若しくは図画又は行動により、人に対し、その行為を実行する決意を生ぜしめ又は既に生じている決意を助長させるような勢いのある刺激を与えることをいう。」というのは、これは実は破壊活動防止…

日本社会党1961/05/22

38衆議院 法務委員会 第14号

○猪俣委員 一般不特定人にやれば扇動で、特定人ならば教唆だということであります。それはわかりますが、扇動の結果、被扇動者がある犯罪行為の決意を一体扇動の場合には要するのか、教唆の場合にはもう殺人の教唆などには被教唆者が殺人の決意をして、その決意に基づいて殺人を断行したということが刑法の教唆になっておりますが、独立罪として扇動罪を処罰する場合におきまして、扇動したことによって相手の決意が生じたことが必要であるのかないのか、そういうことによ…

日本社会党1961/05/22

38衆議院 法務委員会 第14号

○猪俣委員 この自民党案によりますと、目的の第一条に「政治上の主義若しくは施策又は思想的信条を推進し、」とありまして、相当社会党と違っておるところがあります。思想的信条という定義でありますが、これは一体どう解釈したらよろしいか、団藤先生にお伺いしたいと思います。なお、限定して参りますが、この中に宗教的の信仰が含まれるのか、含まれないのか、それが重点になるのです。

日本社会党1961/05/22

38衆議院 法務委員会 第14号

○猪俣委員 これはちょっと今記憶しておりませんが、国家公務員法だかあるいは労働組合法だか何かに、思想的信条という言葉があるかと思うのです。私、調べたのですが、それをきょう持ってきませんでしたが、ただし私の記憶によれば、思想的信条という中には、必ず宗教的の信仰のみをいう場合と、あるいはそれよりも広くいう場合とがある。しかしいやしくも思想的信条というのには、宗教的信仰の問題、宗教的な世界観というものが必ず含まれるような学者の解釈だと私は記憶…

日本社会党1961/05/22

38衆議院 法務委員会 第14号

○猪俣委員 私はちょっと用事ができましたので、この程度で終わりたいと思います。

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 今人権擁護局長の御説明を聞きましたが、まだ調査ができておらないで、中間報告はできる段階じゃないということでありますので、それ以上お尋ねいたしましても無理かとも思います。ただ擁護局長のお話のうちに、まだ目下裁判中だというふうなお話がありましたが、この容疑者は八人あるうち二人だけが裁判中でありまして、首魁と思われる渡邊清茂なる者は、もうすでに刑が確定いたしております。それから五人の何にも知らない乗組員たちは、一万円の略式命令を出…

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 これが一体全然起訴もされず、そのまま放免になりました理由はどこにありますか。

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 この昭光丸事件で渡邊清茂が裁判になったということは今初めて聞いたわけでありますが、彼はそういうことをことごとく不問にして、自分は上の人と連絡があるから何も罪にならなかったんだというふうにこの洲崎たちに言い含めておった。それを洲崎は信じ切っておったのであります。この昭光丸事件は、昭和三十三年七月のことですが、その次に、今度は昭和三十四年五月になりまして、天神丸事件というのが起こった。やはりこの渡邊清茂が関係いたしまして、同じよ…

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 そうすると、渡邊清茂あるいは洲崎、その者たちと、今申しましたような境港署の警察官が飲食をともにしたということはお認めですね。

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 そういうことがたび重なりまして、この洲崎なる人物は、警察が了解の上のものであるということを確信するに至りまして、ついに旭洋丸事件を引き起こしたわけであります。 この旭洋丸事件につきまして今度はお尋ねしてみたいと思いますが、一体こういう北朝鮮へ出航するというようなことが、しかも無免許で出航するというようなことがわかりましたならば、警察としては事前にそれを阻止すべきものであろうかと思いますが、それはどういうことになっておりますか…

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 しかるにこの旭洋丸の出発に際しましては、私どものはなはだ理解できない現象が起こった。それは、警察が十分知っておった、知っておったにかかわらず、それを阻止しないで出航させておる、そして帰ってきたやつをつかまえて処罰する、そこではなはだ疑問が生ずるわけであります。今あなたがおっしゃるように、事前に知っておって、阻止しなければならぬならば、ここに不思義な現象がある。この旭洋丸が出航いたしましたのは、この洲崎という人物が熊本県の牛深…

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 これは警察の言うことが正しいか、本人たちの言うことが正しいか、徹底的に調査すればおのずから出てくると思いまするけれども、私の聞いた範囲においては、実に用意周到なる謀略をやっておった。あなたがおっしゃるように、いや、これは浜田港に行くので、北鮮には行かぬという一札を、何かレストランの、置いてあった紙みたいなものにちょこちょこと書かせたそうです。しかも渡邊が介添えで書かせた。これなども、深刻に考えれば、万一の場合の警察の責任のが…

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 この張という人物は、私どもの調べによれば、密航してきて日本へ来て大村収容所に収容された人物であるのが、どういう理由か釈放になって、そして公安調査庁や警察へしょっちゅう出入りしている、こういうことを聞かされております。これが旭洋丸に乗り込んだ。洲崎たちの聞いたところによれば、この人物が北鮮との漁業協定を結ぶ責任者であるから、これをどうしても連れて北朝鮮へ渡らなければだめなんだ、こういうふうに聞かされて、その張という人間もその船…

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 海上保安庁の方はこういう人物を御存じですか。

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 なお私どもが調査したところによりますれば、この旭洋丸が帰ってきたときに——もちろん洲崎の言うことでありますからどこまで真実かわかりませんが、境港の警察署におきまして、彼らは被疑者あるいは被告人になるとは思わぬ、景山という警察の巡査部長が来て一緒に会食をしておる。そして御苦労さまであると言っておる。そうして、何か向こうから持ってきたものがあるか、その際に海図と、張という人物が新浦港で上がって北朝鮮へ置いてきたわけですが、張が渡…

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 それは何人が海上保安庁へ持っていきましたか。

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 それは調べて下さい。承知しておらなければ困るのです。日本の治安に重大な関係があるのです。

日本社会党1961/04/07

38衆議院 法務委員会 第8号

○猪俣委員 なお私は御参考に申し上げておきますが、これは中島辰次郎なる人物が持って行ったに違いない。この人物は満州事変の当時の特務機関であります。これがどうも海上保安庁、公安調査庁、そういう上層部と連関があるらしい。そうして何か持っていっては金にしているのじゃないだろうかと思う。これは洲崎利秋なる者の写真をそういうふうに偽造しまして、呉憲根なんて全く架空の人物で、北村知事のところに、——私も新潟県ですが、そんな者がいようはずがない。この…