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日本社会党衆議院
総発言数
6,887
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/12/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 20 を表示
日本社会党1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○猪俣委員 私の入手した情報でありますが、その点について調べていただきたい。これはいわゆる台湾義勇軍派遣問題というのがあったでしょう。その隊長は根本といいましたかね。それに前後して、今度の三上卓の海烈号事件というのがあったと思う。その海烈号事件は知りませんが、台湾義勇軍派遣の根本大佐の協力者であり、武器を集める係をやっておった。そうしてこれは蒋経国の子分、情報部員として日本でスパイ活動をやっておった人物です。名前は貿易会社、商社なんと言…

日本社会党1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○猪俣委員 今回警察庁長官の発表によりましても、韓国の朴ですか、あのクーデターに相当刺激せられたということになっております。この文芸春秋の新年特別号に、湯川康平なる名前で「朴議長との一時間」サブタイトルに「日韓両国の橋渡しをした元二・二六青年将校」こういうふうになっておりまして、この湯川康平というのが、二・二六事件のとき警視庁を占拠した反乱軍の将校で清原少尉という人であります。この論文の中に湯川康平その人が自分でそう名乗っております。 …

日本社会党1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○猪俣委員 そういう点も私は抜本的対策として十二分に警察庁で調査をしていただきたい。私どもの耳に入ることが皆さんに入らない道理はない。入っておっても、さっき言ったように、ちょっと答弁をしないのかどうか多少疑問がありますが、入らぬとすると調査が疎漏じゃないかと思うし、入っておったとすると、われわれに正直のことを言わぬのじゃないかということになる。いずれにしても今皆さんお手柄を立てたときだから責めませんが、もっと十分調査をしていただきたい。…

日本社会党1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○猪俣委員 これはカービン銃だのライフルなんというものは、そう簡単にある道理がないんだから、そして軍事基地の連中も日本にそういうクーデターを起こさせるためにやるなんということは考えられませんけれども、やはり何かの形でピストルだのこういう武器が渡されるのではなかろうか。これがこの軍事基地のあるところに相当盛んだという統計まで私どもに入っているわけです。それに対してやはり警察庁は特別なお調べが必要かと思うのです。また、そういうことから先の企…

日本社会党1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○猪俣委員 最後に東京の大新聞社に対して何者かが電話をかけてきて、どうも今度のクーデター計画に対する新聞の報道ははなはだ国史を侮辱しているような記事が多い、これを訂正しなければ覚悟があるぞというような脅迫の電話がしばしばかかっておると聞いておりますが、さようなことが警察庁なり警視庁なりに報告されているかどうか。

日本社会党1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○猪俣委員 そこで今までの調べのうちにこういう国史会の連中その他が自衛隊のどういう人たちに個人的にも交渉したのであるか、全貌がおわかりであろうかどうか。だれがだれのところへ話をしに行ったが拒否されたという関係がおわかりであったら、御報告願いたいと思います。

日本社会党1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○猪俣委員 最後に、国史会ともう一つ三無塾というものが出ておりますが、しかもこれは各大学の学生が会って実弾射撃をやったなんということが出ているわけです。ところが各大学の学生の控室に、三無塾の名前において学生に入塾者希望の広告が張られた。それは寄宿代はただ、学校も自由に通っていい、ただ身体の鍛練をやるところだ、だから希望者は来てくれというて学生の控室に、学校当局の許可を得てそういう張り紙をしておる。そこでただで下宿さしてくれるところかとい…

日本社会党1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○猪俣委員 きょうはただ警察当局の今回の事件に対する機敏なる捜査に対しまして敬意を表するとともに、なお万全を期して活動していただきたいと希望します。 なお、これもうわさでありますが、はたしてこれが殺人予備罪、陰謀等で起訴できるかどうかに対して検察庁で疑問を持っておるというような説をなす者がある。私どもはそうは思いませんが、それに対する警察庁長官の御意見はどうですか。

日本社会党1961/12/15

40衆議院 地方行政委員会 第2号

○猪俣委員 これを私申し上げることは、どうもいわゆる誠実と申される専門家の間にいろいろな説をなす者がある、自民党の派閥にからめて説をたす者もある、あるいはこれは警察庁の予算獲得の戦術であったのだという説をなす者がある、あるいは政防法をこの際一挙に通してしまう一つの策である、あるいは破防法の活動を促すための一つの策であるというふうなさまざまな説をなす者があります。しかし、私はそんなことは信用しませんよ。柏村さんを信じております。あなたがほ…

日本社会党1961/05/27

38衆議院 法務委員会 第17号

○猪俣委員 関連して——これは御存じのように議員立法で、お互いに質問する者も答弁する者も議員同士です。これは差しつかえないと思うのだ。立法府なんだから、これはまた議員が立法することが常道でなければならぬ。しかし執行するものは行政機関なんだから、警察なりあるいは検察庁なり、つまり法務省、警察庁関係が執行の任に当たる。その間に解釈の食い違いがありますと、早川君が今こういう意味だと解釈しても、検事は違った解釈をやると、どんどん違った方向に使わ…

日本社会党1961/05/24

38衆議院 法務委員会 第15号

○猪俣委員 藤原先生にお尋ねいたしますが、先生は政治学者でおられるのであります。政治学と申しますか、政治史と申しますか、そういう観点から日本のテロ行為を、また各国のテロ行為を研究しますと、おおむねその民族の特殊性や政治環境が明らかになるので、非常に興味あることだと思います。われわれはまだその研究はできておらないのでありますが 日本におきましては、大久保利通の殺害事件以来相当の政治テロが行なわれ、日本の名物だと外国では批評されていることは…

日本社会党1961/05/24

38衆議院 法務委員会 第15号

○猪俣委員 私どもも集団的デモの行き過ぎ、これが決していいものだと思いません。これを何らかの形で規制することにしいて反対するものではないのです。しかし現在浅沼テロ事件によって天下を聳動し、世界的にこれが宣伝をされました大事件、そして諸般の空気がまた終戦前の血盟団事件を思わせるような雰囲気が出てきた際に、民主社会を防衛するためには、その原因を突きとめて、これを根絶する確固たる決意を持たなければならぬ、そういう意味において私どもは政治テロ防…

日本社会党1961/05/24

38衆議院 法務委員会 第15号

○猪俣委員 私どももデモの行き過ぎに対しては規制をするということに反対しないということを先ほどから申しておりますが、同じ法案でこれを作ることは、テロも悪いがデモも悪いという俗説と、それを背景にしてテロの憎しみの原因をデモに転嫁し、そこでデモをやるなということを世人に訴えるという目的であって、ほんとうに人の生命をとるというこの凶悪犯罪とさようなこととを、次元が違うものを同評価のもとに置いて、それを政治的暴力行為として処罰するということは、…

日本社会党1961/05/24

38衆議院 法務委員会 第15号

○猪俣委員 岸信介氏くらい大衆から攻撃をせられた人はないと思う。あれだけの猛烈なる反撃をせられた総理大臣は私は過去にないと思うのです。しかし岸氏に左翼の人たちは指一本触れた者がありますか、岸を刺したのは右翼です。あなたは左翼にもあるかもしれぬとおっしゃったが、ありませんよ。左翼は論理の正当性を重んじ、革命の必然を信じておりますから、テロなんてやりません。そして今自民党だって信用してやったらいいじゃないか、そうおっしゃいますけれども、これ…

日本社会党1961/05/24

38衆議院 法務委員会 第15号

○猪俣委員 ただ私どもは、一時鳴りを静めておりました一人一殺主義がまた復活してきた、これを今にして根絶しなければならぬ。もちろんあなたの言うように、パーセンテージからいえばそういう狂犬みたいな者は数は少ないでしょう。ですから、私どもこの社会党の政治テロ防止法案に今実例としてあげられるものは山口二矢だけだということになっているわけです。小森は入らないわけです。こういうきわめて局限せられた場合において、私どもはこの重刑を課している。しかも時…

日本社会党1961/05/24

38衆議院 法務委員会 第15号

○猪俣委員 違うということならそれでよろしい。それはよくわかりました。

日本社会党1961/05/24

38衆議院 法務委員会 第15号

○猪俣委員 ちょっとそれに関連しまして——私のお尋ねいたしましたのは、その破壊活動防止法のときの扇動と教唆の区別について、政府は、扇動とは不特定多数の人間だし、教唆というのは相手が特定しているのだと答弁している。それだけでいいかどうか。私どもは、教唆とはある決意を生ぜしめることを言って、その決意に基づいて実行する。ところが独立罪であるから、実行しなくても教唆になる。これはわかりますが、私なら私の言動によって彼に決意を生ぜしめたことでいい…

日本社会党1961/05/24

38衆議院 法務委員会 第15号

○猪俣委員 ついでということはありませんが、私はやはり先生に質問したと思うのですが、自民党案の第一条に「政治上の主義若しくは施策又は思想的信条」ということがある。この「思想的信条」という言葉は初めてのようですが、「信条」ということは既存の法律では国家公務員法の第二十七条、それから労働基準法の第三条にあるわけです。学者の解説を見ますと、まず信仰上の問題、だがそれよりもやや広くて思想上の問題も含むというようなことを「註解日本国憲法」にも、あ…

日本社会党1961/05/22

38衆議院 法務委員会 第14号

○猪俣委員 小野さん、団藤さんあるいは戒能さん、お三人にいずれも御意見を承りたいと思うのであります。さきの小野先生の御発言中にありましたが、自民党案あるいは社会党案をなるべく一本にしたらどうかという御発言がありまして、一本にするような交渉もあったわけでありますが、ただどこでわれわれが一致できないか。いずれも政治テロ行為、民主主義を破壊するような行為に対しましては反対であります。 〔菅委員長代理退席、林委員長代理着席〕 これを刑罰法案とし…

日本社会党1961/05/22

38衆議院 法務委員会 第14号

○猪俣委員 私どもがこのテロ行為を特別立法といたしまして厳罰に処した理由のものには、日本の歴史、伝統が含まっているわけであります。それはやはりそういうわれわれの過去の苦い一人一殺主義の血盟団式の思想が現在も残っておる証拠には、テロも悪いが、デモも悪いのだ、そうしていかにもデモそのものの行き過ぎから浅沼事件が起こったがごときことを世間に宣伝しておる国家公安委員さえある。しからば山口二矢なるものがいかなる理由で浅沼を刺殺したのであるか、デモ…