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日本社会党衆議院
総発言数
6,887
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1963/03/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 20 を表示
日本社会党1963/03/22

43衆議院 法務委員会再審制度調査小委員会 第2号

○猪俣小委員 それから今あなたは、根本論としてはとにかく、再審は現行法をもってしても、裁判官が成熟した人権擁護の人道主義に徹した裁判官ならば、そうかた苦しくなく再審開始ができるという御説明がありましたが、そうすると、広く改正しなくても解釈によっては相当救われるという解釈なんですね。あなたの「刑事訴訟法における均衡と調和」の本の中に、「再審理由としての証拠の新規性と明白性」という、これはまだ全部読み終わっておりませんが、この中で非常に私ど…

日本社会党1963/03/22

43衆議院 法務委員会再審制度調査小委員会 第2号

○猪俣小委員 こういう行動証拠のようなことは、大陸法あたりには何かありましょうか。

日本社会党1963/03/22

43衆議院 法務委員会再審制度調査小委員会 第2号

○猪俣小委員 そういう状況証拠の一つとして理解されたといたしましても、それが再審事由として採用されておるでしょうか。

日本社会党1963/03/22

43衆議院 法務委員会再審制度調査小委員会 第2号

○猪俣小委員 ちょっと一点。これはあなたの著書をまだ全部読んでおりませんので、その中に論じられていると思うのですが、解釈においてあるいは立法において再審の道を開く、人道主義に基づくならばそういうふうな考え方になるわけで、当法務委員会が再審制度を検討するようになりましたのにも、その基底は人権擁護、人道主義の感情から出てきているわけです。ただ、そういうふうな人道主義的な情緒的な主張に対しまして、再審を広く広げることは裁判の安定性を害する、あ…

日本社会党1963/03/22

43衆議院 法務委員会再審制度調査小委員会 第2号

○猪俣小委員 今裁判官の官僚性を相当論じられて私ども同感でありましたが、あなたも検事の肩書を持っておられる検事出身者であられますが、実は明治、大正にわたりまして天皇政治が極端な時分の天皇の名における裁判の時分、そういうことに対して幸徳秋水の大逆事件なんというものが今再審のあれになっているわけです。それから先ほど説明されました占領中における裁判、これに対して相当再審の道の要が出てきた。同じような論法で、実はこの刑訴が変わりまして弾劾訴訟、…

日本社会党1963/03/22

43衆議院 法務委員会再審制度調査小委員会 第2号

○猪俣小委員 最後に具体的の問題を一点。先ほど「明らかな」というのを「実質的な」というふうに変えると相当再審の効果があるようなお話がありましたが、これは具体的にいうとどういうことになりますか。「明らかな」というのを「実質的な」と変えた場合にどう違いができてきますか。

日本社会党1963/03/22

43衆議院 法務委員会再審制度調査小委員会 第2号

○猪俣小委員 終わります。

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 法務大臣にお尋ねいたします。最高裁判所の人事につきまして二、三お尋ねしたいと思いますが、最高裁判所の判事の任命につきまして、法務大臣はどういう職責を持っておられるか、まずそれをお尋ねしたいと思います。

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 最高裁判所の判事の任命は、裁判所法三十九条によって内閣が任命することになっておりまして、法務大臣が推薦しなければならぬというようなことは規定には見えないようでありますが、法務大臣は閣僚の一員として、当然の職責としてやられることだと思うわけであります。そこで、その推薦をなさるについて従来の慣行もあるわけです。たとえば最高裁判所等と、あるいは日本弁護士会等とよく話し合いをされて推薦されるのかどうか。これは法的根拠を聞いておるので…

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 そこで一体こういう五、五、五の十五人の比率が現在の最高裁判所関係においてどうなっているかお尋ねしたかったのですが、今事務総長がお出かけだそうですからこれは事務総長にお尋ねすることにいたします。 法務大臣がとにかく裁判所、弁護士会の推薦を待って内閣に推薦なさるということを承ったわけですが、先般の新聞紙に、この三月十四日ですか定年になられました高木常七判事の補充といたしまして名古屋高裁長官の近藤さんが各新聞に一斉に報道せられたわ…

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 各新聞紙がほとんど全部報道せられたのでありまして、こういうことは常識上、法務省側から発表されなければ全国の各新聞が一斉に報道するなんということはあり得ない。これは一、二の新聞記者が特種として報道するような場合においては、往々出し抜こうということから、まだ固まらないようなものを発表するきらいなきにしもあらずでありますが、こういうことを東京の大新聞その他全部一斉に報道するということは、何らかのさような権威ある機関から発表された、…

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 この最高裁判所の判事は、三権分立の見地から見ましても重要な職責だと思いますので、慎重に御推薦をし、なお閣議においても法務大臣から慎重なる御発言をいただきたいと思います。 実はこの法曹一元の問題が、御存じのように司法制度調査会の重要なる調査題目となっております。現在法曹一元の精神がある程度貫かれておりますのが、最高裁判所と司法修習制度であります。つまり判検事、弁護士の卵の養成と、それからその最高の上り切ったところとが、ある程度…

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 最高裁判所の事務総長がおいでになったようでございますので、お尋ねいたしたいと思います。この三十八年度と申しますか、今年から来年の一月ごろまでにかけて、最高裁の判事にして定年に達する人の人名及びその定年の時期、それを御説明いただきたいのです。

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 そうすると五人でございますね。

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 そうすると、今法務大臣に聞いておりますが、最高裁判所の判事は、慣行として、裁判官出身、弁護士出身及び学識経験者、いずれも五・五・五の比率で任命するようになっておるわけですが、この五人の方々のこういう意味の色分けはどういうことになりますか。池田克さんは裁判官ですか、弁護士ですか、学識経験者ですか。

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 そうすると、三十八年度の定年になられる方は、弁護士から出られた、弁護士会で推さねばならぬ者が一人、それから学識経験者としてとられた者が二人、それから裁判官としてとられたものが二人ということになりますが、池田さんは検事上がりだと思いますが、検事出身者は学識経験者の中に入ることになっておりますか。

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 そこで、あまりそういうことをやかましく言うのも非常識かもしれませんが、なかなか五・五・五の比率を、何が裁判官で何が弁護士で何が学識経験者かということに実は問題があるわけでありまして、現在任命の直前に弁護士だった者が弁護士ということになるのか、今あなたの説明でいうと、池田克さんは五月に定年になられる。この方は弁護士をやられておる。それが学識経験者として入っておられる。なお、もし過去の経歴を言うなら、この人は検事なんですね。また…

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 そうしますと、今度はその後任として出る方は、やはり弁護士会の推薦ということが原則だということになるわけですが、これは法務大臣はどういうふうにお考えになりますか。

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 それからいま一点聞きますことは、現在裁判官であられても、その過去の経験が弁護士として相当長い経験を持たれ、それから裁判官になられた、そういう現在裁判官であっても過去において非常に長い間弁護士をやっておられたというような立場の方、これが日本弁護士連合会から五・五・五の弁護士の比率として推薦されたという場合には、これは裁判所側はどうお考えになりますか。現在は裁判官だ、しかし過去に長い弁護士の経験があられる方で、しかも日本弁護士連…

日本社会党1963/03/19

43衆議院 法務委員会 第10号

○猪俣委員 そうすると、現在裁判官であるといたしましても、過去において長い弁護士の経験があり、かつ日本弁護士連合会が弁護士側の推薦として推薦してきたときには、裁判所側は弁護士の五の比率として採用して差しつかえない、こういう御意見でありますね。