猪俣浩三
会議録に記録された「猪俣浩三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,887 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1950/03/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第7回 衆議院 法務委員会 第13号
○猪俣委員 この点につきましては非常に議論がありまして、私ども政府の見解にはまつこうから反対であります。私は地方裁判所の労組側の弁護人として、終始裁判に出ておりました。あるいは公社側からもたくさんの代弁者が出て、お互いに論を尽した結果、中正なる判決が出たと思つております。なおこの判決の政治的影響というものは、私どもの想像以上のものがありまして、国鉄におきましても、ややもすればゼネストに走らんとするところの人たちを、これによつて合法の線で…
第7回 衆議院 法務委員会 第13号
○猪俣委員 最後に私さつきお尋ね漏らしたので、お伺いしますが、特審局長がお帰りになりましたけれども、刑政長官がお見えになつておりますから御質問いたします。それは追放令違反の人間と、パージになつておらぬ人とが政治運動をやつた場合には、追放該当者でない者も共犯として処罰されるものなりやいなやという点であります。つまり追放者と追放者ならざる者が政治運動をやつた場合に、追放者はいけないことは政令の規定上明瞭であるが、追放該当者ならざる者も、共犯…
第7回 衆議院 法務委員会 第13号
○猪俣委員 先ほど法務総裁のお見えにならぬ前に、私特審局長にお尋ねしたのでありますが、都不動産株式会社という、物納不動産の拂下げを受けることに大蔵省から指定せられておる会社の社長である田村秀吉氏は追放該当者であります。ところがこの人が特審局から調べられて、告発せられておるはずであります。それは追放者の政治活動としてであります。それは庶民住宅の私案というようなものを銀行局長の舟山氏に提示し、舟山氏が政府にこれを伝達して、それが庶民金庫法の…
第7回 衆議院 法務委員会 第13号
○猪俣委員 なお質問漏れの点をお尋ね申し上げまして、私の質問を終りたいと思うのでありますが、それは今のストライキとゼネストの問題にからみまして、ある單産がストライキをやることが、マツカーサーの書簡に表示されましたところのゼネストに該当するやいなやという判定は、日本政府が独自になさるのであるか、あるいはマツカーサー書簡に関し、ポツダム政令に関することであるから、GHQ方面の指示に従つて決定されるのであるか、その点をお聞き申したいと思うので…
第7回 衆議院 法務委員会 第11号
○猪俣委員 われわれは文書をもちまして調査要求書を提出しておつたのでありますが、五井産業、国富産業社長の佐藤昇は昨年十二月詐欺事件によつて逮捕されたのでありますが、同人は警察ボスと言われ、昭電その他事件のもみ消しに暗躍、政界、警視庁、消防庁首脳部に多額の金品を贈賄したと言われておる。さらに警視庁においては同事件担当の捜査官等の身辺を逆に調査する等、捜査の妨害という不明朗な事態が発生した。またこの間追放された旧特高ボスが依然として警視庁内…
第7回 衆議院 法務委員会 第11号
○猪俣委員 田嶋君は一体本事件の概要とわれわれが書いて出したのを読んだのですか、読まぬのですか。 そうして何か荒唐無稽なデマみたいなものを出しておるというような言をなすということは、——これ以上詳しいことがわかつておれば調査などは求めません。わからぬから調査してくれと言うのではないか。それをまるで検事局の調書のようなものを出さなければ調査できないと言うならば、国政調査などはできやしない。のみならず私に、古島委員から責任を負うかというよう…
第7回 衆議院 本会議 第20号
○猪俣浩三君 総理大臣に御質問を申し上げたいと存じたのでありますが、おいでにならぬ。きようは数人総理大臣を氏名されておるのに、おいでにならない。先般私は、食糧政令についての質問の際に、やはり総理大臣の御答弁をお願いしたのでありますが、御出席にならなかつた。あとで新聞を見ましたところが、腹が立つたのであります。お嬢さんと一緒にデパートで何か買物をなさつて、銀の船とやらをお買いになつた。これは、はなはだ私は遺憾に存ずるのでありますが、どうか…
第7回 衆議院 法務委員会 第9号
○猪俣委員 二、三御質問申し上げたいと思います。一つは、先般行われましたところの公労法による国鉄賃金裁定問題、これは御承知の通り仲裁委員会において裁定をせられたものであります。この裁定の効力につきまして、政府とわれわれとは見解を異にしております。そこでこの仲裁裁定が最終的決定として、公社と労働組合との間においては債権・債務、すなわち規範的効力と債務的効力とを発生するものなりというのが、私どもの立場であります。政府はこれに反する態度をとつ…
第7回 衆議院 法務委員会 第9号
○猪俣委員 大体において、仮説のことには答弁ができないという御態度のようであります。これは実は法務総裁としては、その苦衷察するにあまりあるのでありますが、過般来から、憲法九條の問題についての質問に対しましても、また今の国鉄裁定の問題につきましても、大体において仮定のことという論で、答弁をお避けになつておるような傾向がある。私どもはくれぐれも申し上げるように、法律解釈を求めておる。内閣の法律顧問である法務総裁の資格において、その法律解釈を…
第7回 衆議院 法務委員会 第9号
○猪俣委員 われわれは一審で勝訴の判決を受けますならば、公社が控訴しようがしまいが、いわゆる仮執行をやるつもりであります。供託金を積んでも仮執行をやるつもりであります。もちろん今あなたが御指示のような、法律で禁じているものを押えようとはしませんが、その他のものについては、あなたのそういう言明があるのでありますならば、安心して差押えをやりたいと考えておるのであります。 そこで次にお尋ねいたしますことは、最高裁判所の長官の推薦の指名の問題で…
第7回 衆議院 法務委員会 第9号
○猪俣委員 第三点に、近ごろ新聞紙上でたびたびわれわれの目に触れることでありまするが、犯罪捜査の過程におきまするところの逮捕状あるいは拘留問題で、ある者は緩に過ぎ、ある者はまた嚴に過ぎる。最近の新聞を見ましても、たとえば石川一郎氏の使用人であります佐々悦造という人を拘留しておる。これは人権擁護局へ持ち出しされているそうでありますが、こういうふうに拘留すべからざる者を留置するということをやる。またもう一つ、二月二十一日の朝日新聞の伝うると…
第7回 衆議院 法務委員会 第9号
○猪俣委員 なお一点確かめたいことは、佐藤昇の事件につきまして、巷間説をなす者があつて、主任検事が途中でかわつた、何かの工作によつてかわつたというような説をなす者がありますが、一体この事件について、さような検事が更迭したような事情があるかないか、ありとすれば、いかなる事情によつて検事の更迭ということを行われたのであるかを、御説明願いたいと思います。
第7回 衆議院 法務委員会 第9号
○猪俣委員 異例のことで、私も政府委員になつたようなもので、光栄に存じて……。本件がいたく世論を刺激しておつて、何か警視庁内部において、あるいは一部の分子が警察権を左右しているがごとき印象を與えておるのでありまして、われわれ国会議員としては、事の真相をつかなければならない。それがゆえに憲法に許されましたところの国政調査権によりましてこれを明らかにし、事がなければ邦家のためにはなはだけつこうであるし、疑惑に満ちたことがあるならば、どこまで…
第7回 衆議院 法務委員会 第7号
○猪俣委員 憲法第九條に関しまして法務総裁にお尋ねしたいと思います。申し上げるまでもなくわが憲法の第九條は、世界に類例のない條文でありまして、日本が徹底的なる平和主義を憲法に採用し、われわれはこれを遵法徹底せしめまして、世界にさきがけて世界人類に平和をもたらすように努力する。これが敗戰日本に課せられましたる最も文化のにおいの高い、われわれの働きがいのある点であろうと存ずるのでありまして、その意味におきまして、いやしくも第九條の精神を阻害…
第7回 衆議院 法務委員会 第7号
○猪俣委員 吉田総理大臣もさような答弁をなさつているように見えるのでありますが、一体武力を用いない自衞ということはいかなることであるか。その内容がわれわれどうもはつきりしないのであります。人がなぐり込んで来た際に、これを防ぐ手段として、一体力を用いないでいかなる自衞の方法があるのであるか。たとえば竹やりやなた、かまを持つて立ち向うのは武力の行使になるのであるか、ならないのであるか、武力を用いざる自衞ということはいかなる方法があるのである…
第7回 衆議院 法務委員会 第7号
○猪俣委員 われわれ常識としてはちよつと判断ができないのであります。いやしくも自衞の権利、自衞権としてこれを保障する以上は、実力がなければならぬと思う。実力を行使せざる自衞の権利ということを、ことさらぎようぎようしく言うということは、理解できないのであります。私は自衞権ありと保障する背後に、この憲法の九條にそぐわないところの思想がひそんでいるのではないか。自衞権を行使するならば武力を行使する、従つてそれは一種の戦争になるというようなこと…
第7回 衆議院 法務委員会 第7号
○猪俣委員 仮説というようなことでいつも答弁なさつておるのでありますが、これは現実の問題であります。御承知の通り、アメリカの軍部の最高首脳が日本を視察し、帰つていろいろのことも発表せられておる。巷間横須賀が最も適当なるところの軍事基地であるというような発表も、われわれ承知しておるのであります。さような現実の問題に相なつておるのに、それは仮説と言つて、その現われたときにまた考えるということでは、はなはだ心もとないのであります。今からさよう…
第7回 衆議院 法務委員会 第7号
○猪俣委員 しからば憲法の解釈として承りたいと思うのであります。憲法九條の二項には「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戰力は、これを保持しない。」こういう條項であるのであります。この意味は日本の領土内において戰力を保持しない、これが日本の戰力のみならず、いかなる国の戰力をも日本の領土内に置かないということが、決定的な平和を守らんとするこの九條の精神だと解釈するのでありますが、この日本の領土内の一部に半永久的な軍事施設をつくるという…
第7回 衆議院 法務委員会 第7号
○猪俣委員 私の九條二項についてのお尋ねは、陸海空軍その他の戰力を保持しないということは、日本の領土内において自国が保持しないことはもちろんであるが、他国の戰力も保持しないという意味でないかと質問をしたのでありますが、それに対する御答弁じやないと思うのであります。憲法の九條二項の解釈です。戰力を保持しないということは、この憲法の精神から行きまして、日本の国の戰力のみならず、他の軍事施設をも日本の領土内には認めないということが憲法の精神で…
第7回 衆議院 法務委員会 第7号
○猪俣委員 法律論です。憲法の解釈です。どう解釈なさるかということです。憲法の解釈はあらゆることを想定して幾多の解釈ができる。この憲法の解釈上日本の戰力のみ言うのであるか、外国の軍事施設をも含むのであるかという憲法の解釈を、あなたに聞いておる。仮定のことじやない、法律の解釈としてどう解釈なさるかということを聞いておる。その法律の解釈を一定しておいて、そうして事件ができたときには、その法律を適用しなければならぬことは申すまでもない。その法…