猪俣浩三
会議録に記録された「猪俣浩三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,887 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/04/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 この法務府の説明を見ますと、「「損壊」又は「傷害」とは物の効用を害することをいい、必ずしも効用の全部を失わしめるりことを要しない。「傷害」とは特に動物についていうのである。なお、「損壊」には「毀棄」を含むものと解する。」とあるのですが、損壊には毀棄を含むものと解するとすると、日本の刑法に確立せられましたる毀棄の観念というものがあるのであるが、それ以上にこの損壊の方は広いということになるわけですか。どういうことなんです。もし毀…
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 日本の刑法の観念として、毀棄というものの観念は学者が皆説明しているのだが、それが損壊の中に含まれることになつたような説明だと、はなはだわからぬ。損壊には毀棄を含むとすれば、損壊と毀棄と対立せしめて、しかも損壊の中に毀棄というものを包含するものと考えなければならぬから、損壊と毀棄というものは観念が違つて説明なさつているとしか思われないが、一体どう違うのでありますか。刑法の條文はわかつております。刑法の條文でも「毀棄ノ罪」として…
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 そうするとこの説明書の中の、「「損壊」には「毀棄」を含むものと解する」なんというのはさつぱり意味のないことだと了解してよろしゆうございますか。誤解を生じます。ちやんと「第四十章棄殿及ヒ隠匿ノ罪」として、刑法の章の條文にある言葉なのです。しかも六法全書を見ても非常に大きくこの字が書いてある。各條文の中に、今あなたが言つた傷害とか、二百六十一條の「損壊又ハ傷害」なんいう字は小さいけれども、毀棄というのは章の頭文字に大きく書いてあ…
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 それでは出席なさつたときにお願いします。
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 先ほど質問をいたしまして御答弁いただいのでありますが、もう一点お尋ねしたいと思いますることは、この「施設又は区域を侵す罪」についてであります。 先ほど、農民の耕作田畑あるいはそこに住宅を持つておるような土地が強制收用された場合に、退去を命ぜられて退去しなかつた場合はいかんという私の質問に対しまして、本條が適用されるような御答弁があつたと思うのでありますが、そこでこの土地收用は行政処分であり——これは日本政府の行政処分だと思う…
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 そうすると行政事件訴訟提起をしましたけれども、仮処分の申請をまだしてないという場合にはどうなりますか。
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 そうすると、執行停止の仮処分の申請が出て命令が出たけれども、御存じのように行政事件訴訟特例法第十條によりまして、内閣総理大臣が異議の申立てをしたというとになると、これはどういうことに相なりますか。
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 そうすると結局内閣総理大臣が異議の申立てさえすれば、その人間は犯罪構成の中へ入つて行く、こういう御見解になるわけですか。
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 大体土地收用の行政処分は日本政府がやるのであるが、これがまだ合衆国軍隊に引渡しを完了しないうちに、すでにこの第二條の不退去罪に当てはまるということに無理があるのじやないでしようか。合衆国軍隊に引渡され、彼らの管理になつたその後でないとするならば、大体違法の認識という点からいつても、これは私は無理があると思うのですが、その点についてどういうふうにお考えになりますか。大体犯罪の構成要件として、合衆国の軍隊が使用する施設または区域…
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 そうすると、結局行政処分があつて間髪を入れずに合衆国軍隊にその権利を委讓するというか、合衆国軍隊が使用する施設または区域という状態に移るということも想像されると思うのでありますが、土地收用は成立したけれども、合衆国軍隊が使用する施設または区域として合衆国軍隊の占有に移されるという状態はまだ起らぬというときにおいて、どういうことに相なりますか。
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 私がお聞きすることは、現在そこに住宅でもあるような地域が日本政府の行政処分によつて收用された。しかし彼は不当なりとして行政訴訟を起し、しかも仮処分の申請をして命令も出た。しかるに内閣総理大臣が異議の申立てをやつた。そうすると、とたんにこれは違法状態に相なるというような解釈は、これは今後必ず起つて参ります。これは私は第二條の解釈としてもはなはだ無理じやないかと思う。一体この第二條からさような解釈ができるかどうか、われわれ日本国…
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 そうすると、結局無理に土地を收用せられ、そこに住居を持つている人たちが退去をがえんぜずして行政訴訟まで起し、なおまた仮処分の申請までしたけれども、内閣総理大臣の異議の申立てがあつたために命令も出ないということに相なりますならば、その瞬間にこの第二條が発動するというふうに解釈するのでありますが、なおその点を明確にしていただきたい。
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 そこで理論的にはそうなるが、実際的には何か救済の方法がありましようか。あなた方日本人なんだから、これは何か助ける方法がこの法文の中から出て来ませんか。たとえば違法の認識がなかつたとか悪意がなかつたとかいうようなことで、それを罪にしないようなものが出て参りましようか。
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 この要求を受けてその場所から退去しないというのでありますが、要求するものは日本政府でありますか、あるいは合衆国軍隊でありましようか。
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 次に合衆国軍隊の機密を侵す罪、第六條以下についてお尋ねしたいと存じます。 なお私どもの質問がはなはだ執拗にわたるようでありますけれども、私は戰時中軍機保護法違反事件を弁護いたしまして実に痛切に感じましたことは、立法の際における政府委員の答弁ははなはだ質問の議員の意を迎えるような答弁をやつておりますが、一旦法律となつてこれが施行せられまする場合におきましては、その執行の機関というものは、その時代のおもむくところ、傾向によりまし…
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 私はこの第六條の立て方がはなはだ巧妙であるけれども、少し親切を欠いておると思うのです。公になつていないというような重大事件を括弧の中に入れてしまつて、ちよこちよこと書いておられるのであるが、それは相当の裁判官あるいは検察官でありますならばいいですが、一体下級の警察官などはなかなか公になつておるかなつていないかという問題につきましては、認識が乏しいと存ぜられるのでありますが、これは何かもう少し捜査についての條件として、もつと列…
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 今の御説明を聞くと、原告官側においてこれが公になつているものであるかいないものであるか、ある程度調べて、それから捜査に入るということに相なりましようか。
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 ところが実際問題といたしまして、こういう公になつておるかいないかを全然調べずに検挙し、あるいは勾留したということが起りました際に、そういう挙証責任を盡さずして検挙した、勾留したという者に対しまする制裁はどういうことになりましようか。
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 そうするとこの挙証責任を盡さずして逮捕監禁したる場合には、刑法の職権濫用罪が成立すると、こう承つてよろしゆうございますか。
第13回 衆議院 法務委員会 第37号
○猪俣委員 それから「合衆国軍隊の安全を害すべき用途に供する目的をもつて、」これはまあ目的罪になつているようでありますが、そうすると「合衆国軍隊の安全を害すべき用途に供する目的」がなければこの犯罪は成立せぬ、こういうことに相なりましようか。