猪俣浩三
会議録に記録された「猪俣浩三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,887 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/03/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 法務委員会 第15号
○猪俣委員 昭和四十三年三月二十六日の午後四時後ごろ申請人のこの柳の身柄を拘束した、そうして午後六時ごろ関係者にその旨の通知をやった。この間二時間。そうしたところがもうすぐ、翌日の夜中午前零時ごろの飛行機で台湾に帰す、そのときにはすでに、もう計画を立てて、そうして午前九時半の飛行機に乗せてしまった。こういう実に間髪を入れざる送還のしかたをやった。 この人は台湾独立運動をやっている人でありますが、台湾には独立運動なんかやる者に対してどうい…
第58回 衆議院 法務委員会 第15号
○猪俣委員 私はただいまのあなたのその説明についても疑念があるのです。台湾には懲治反乱条令というものがあって、その第二条第一項によればみんな死刑になる事案です。こちらと妙な約束をして引き取った状態はそうやっておるかもしれぬが、いつかはこういう裁判にかけるのじゃないかと思われる。あなた方は彼らの行為をどれだけ一体調査なさっておるかわからぬのだが、彼らも外交辞令をもってやった以上は自分は当分そういう仮装をやるかもしれぬけれども、とにかくりっ…
第58回 衆議院 法務委員会 第15号
○猪俣委員 前にそういうふうに裁判所の執行停止が出ておったので、そこであなた方は、今度はそういう裁判所の介入を許さぬような時間をはかって、そうして手続が間に合わぬようにして送還をしなければならない理由は一体どこにあるのですか。私はそれを聞いているのです。前に裁判所がそういうふうに介入してきて執行停止になった例があるのだから、今度はそれを拒否する意味において四時に逮捕して、そうして翌日にもう送ってしまう。それでは裁判所の判断を仰ぐ時間がな…
第58回 衆議院 法務委員会 第15号
○猪俣委員 私は難民問題をずっと連続してもっと審議したいと思いますが、とにかくきょうはお昼抜きでやっておりまして、ほかの委員の方の質問もあるので留保いたしまして、これ以上の私の長広舌はやめて、これで終わりたいと思います。
第58回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 関連して。私は実は長男を自動車事故で即死させまして、精神的ショック大なるものがあったのです。自来裁判をいたしましたが、十三年かかりましてようよう解決いたしました。しかし、貨幣価値は全く違ってしまっておるわけであります。私は弁護士もやっておりまするので、損害賠償、慰謝料の請求を多く頼まれておりますが、どうも実例は、せっかく裁判をやって判決が確定しましても、加害者が全く資力がなくて弁償を受けることができない。その弁償を受けること…
第58回 衆議院 法務委員会 第14号
○猪俣委員 終わります。
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 私は、難民問題、亡命問題につきまして、政府の御見解を承りたいと思うわけであります。 それは、ことしは国連の世界人権宣言が宣言せられましてから満二十年に相なるわけであります。一九四八年十二月十日に、第三回国連総会で、この人権宣言が採択せられてから、ちょうど二十年に相なります。そこで、第十八回国連総会におきまして、ことしは国際人権の年とするという決議がなされておるわけであります。日本の政府におかれましても、その用意があると存じま…
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 法務大臣がまいりましたら、中断して法務大臣に質問をいたします。 いま御計画を明らかにされたのでありますが、一体予算はどのくらいお取りになっておりますか。
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 そこで、私は人権年の年でありますがゆえに、ここに亡命問題、これは国際問題として亡命問題、国内問題としては再審の問題を考えているわけでありますが、きょうは、亡命問題だけにつきまして、政府の所見を伺いたいと思うのであります。 この難民問題、亡命問題につきましては、難民の地位に関する条約というものがあるわけでありますが、これは世界五十四カ国の文明国ことごとく入っておる。日本はこれに入っておらないようであります。これは私がいまから六…
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 そうすると、日本はまだ入っておらないわけですね。
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 その理由はどこにあるのです。もうすでに六年前でも三十四カ国入っておった。その後たって現在五十四カ国、いま言ったように一九五一年四月二十八日現在で五十四カ国入っておる。どういうわけで日本はそれに入らないのか。何か理由があるのですか。
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 おかしいんだ、その答弁は。難民に関する定義がはっきりしないというようなことを、いまから六年前も条約局長は言うていた。そんなことはないと思うのですよ。最近とみにこの亡命問題がやかましくなり、難民に関する国際条約というものが非常にやかましくなっている。とにかく世界人権宣言の二十周年記念でありますが、この世界人権宣言の第十四条を見ましても、「何人も、迫害からの保護を他国において求め且つ享有する権利を有する。」大原則が人権宣言にうた…
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 そんなものは妙な解釈だと思うのだ。しかし、いまあなたと議論したって始まらぬが、そこでこの難民問題については、世界各国におきまして、憲法ないし国内法におきましてみんな規定されておる。そういう規定がないのは日本ばかりだ。世界各国にありますよ。一々これを言えないけれども、大臣が来ないので、少し問題が大き過ぎてあれですが——そこで、いま大臣お見えになりましたからあらためて申し上げますが、昨今日本でも、政治的亡命あるいは難民と称せられ…
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 政府で改正を急いでいられるというのであるから、その点了承いたします。これは一九五一年、いわゆる日本の占領中、ポツダム政令としてつくられたものです。押しつけられた憲法だから改正しなければならぬと盛んに言うところの政府与党は、こういう問題についてはさっぱり改正を唱えておらない。これこそ占領中にできた、アメリカの管理下におけるポツダム政令でよす。こんなものは、当然日本が独立した後に、直ちに改善に着手すべきものなんです。いままでほう…
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 ただいま実はあなたが来る前に質問したのですが、一九五一年にできました難民の地位に関する条約というものがあって、世界の文明国五十四カ国が現在加盟しておる。しかるに、日本はそれに入っておらぬ。私は六年前、昭和三十七年にこの問題について詳細に質問しておる。そうすると、難民の定義が明らかじゃないというような外務省の条約局長の答弁、それで入らないんだ、そんなことは詭弁だと思うのです。この難民の地位に関する条約においては、難民の定義は明…
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 中川入管局長参られましたが、これは外務省の条約局長でないと責任ある答弁はできないかもしれませんが、あなたは外務省から来た方だと思うので、お聞きします。一九五一年の七月、ジュネーブで作成され、五十四カ国の人が入った、難民の地位に関する条約というのがあるのだが、日本はこの条約に入っておらない。その理由として、難民というのは定義がはっきりしないということを、いまから五、六年前から外務省は言っておる。ところが、難民の地位に関する条約…
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 役目が違うから無理がないかもしれません。条約局長出てこれぬから、条約局長が出てきたらに保留しましょう。 ただ私は、入管の近来の壮挙といたしまして、金東希という韓国の兵隊でベトナムへ派遣を命ぜられた人が、脱出して日本に救を求めてきた。これを入管では北朝鮮へ送還されたようであります。私は、これは相当勇気ある決断だと思っております。私は、入管がこういうき然たる態度でやっていただきたい。そこでなぜこれを申しますかというと、これは私が…
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 昔の国際法というものは、国と国との関係だと単純に考えられておった。ところが、国と称するものがみんな民主国家になった今日においては、国と国との君主問の約束じゃない。だから、ある国からある国に対して犯罪人の引き渡しを求めても、高い人類崇高の目的から判断をしなければならぬというのが、国際法の基準なんです。それで国際法というものが、君主と君主の、専制者と専制者の約束事じゃなくて、国際社会というものはやはり根底においては個人の社会だ。…
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 大臣お急ぎのようですから、もう一点だけで釈放いたします。これは人権年に関することですが、私どものほうでは、神近女史がいま非常に苦心いたしまして、占領期間中に行なわれましたる裁判というもの、おしなべて死刑の確定がしているようなものに対して再審の道を開いてもらいたい。これはいろいろ理由がありますが、法案を各党共同で出そうと思って努力しているのですが、その際に、これはおもに司法記者クラブから出ている——真偽のほどはわかりませんけれ…
第58回 衆議院 法務委員会 第12号
○猪俣委員 わかりました。私は大臣に対する質問は終わりまして、それから難民問題についてもう少し質問したいと思うのですが、当の外務省側が出ておられますけれども、責任ある答弁をしていただく地位にはないと思うのです。 〔大竹委員長代理退席、委員長着席〕 そこで留保して、次回にまた少なくとも外務省の条約局長には出ていただかぬと、事は明らかにならぬと思いますから、私は、きょうはこの程度で打ち切ります。