P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党衆議院
総発言数
6,887 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1953/07/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1953/07/20

第16回 衆議院 法務委員会 第18号

○猪俣委員 何千何万とあるうちに、非常に特別なのが四つや五つ出て来ることは、いかなることでもあり得ると思います。そこで、結局そういう事例がちよつとでもあると、取調べる方の便利の方にそれを採用して、すぐ改正にかかるということになるのですが、しかしその改正の弊害というものもお考えにならないといかぬと思う。名前を聞く、答えない、そうすると必ずこれはしかられる。お前の不利益のことじやないじやないか、どこがお前に不利益だ、こう言うて、自己の不利益…

日本社会党(左)1953/07/20

第16回 衆議院 法務委員会 第18号

○猪俣委員 もう一点だけでやめて、あとはまた他日聞きたいと思いますが、これば二百八条の二の改正であります。勾留期間延長の件であります。この是非はまず次にいたしまして、私は大臣がおいでになることですから実情を一つ申し上げますが、同じく北海道の教職員組合の選挙違反事件の弁護に参りまして発見せられましたことば、十日間ある学校の校長をぶち込んでおきまして、その間二十分しか聞いておらぬのであります。そうして結局釈放しています。こういう実例がある。…

日本社会党(左)1953/07/20

第16回 衆議院 法務委員会 第18号

○猪俣委員 今の事案は、選挙違反の嫌疑をかけられて、逮捕勾留されたのであります。その点については二十分くらい調べられただけで、事案にあまり直接関係しておらぬ。あとで釈放されてしまつたんです。それを証拠隠滅――その男はほかとの連絡をとるような立場にあつたもんですから、それを心配して留置した。だから犯罪の捜査というよりも、その男があちこち連絡をとることを防ぐために留置しておつた。これも犯罪捜査の責任者から見るとあり得るわけでございまするけれ…

日本社会党(左)1953/07/20

第16回 衆議院 法務委員会 第18号

○猪俣委員 実はこれはあまり公にすることはどうかと思いますが、ことに私の話をこういうところへ出すのはどうかと思われるのですけれども、実は佐藤検事総長といろいろ雑談をしたとき、私この事例を出して話をしたら、佐藤さんは、それはどうもある程度しようがない、やはり捜査をするためにはやむを得ないことだというふうにおつしやつておつた。あなたの今の答弁と非常に違うのだ。そこでこれは検察庁と法務省とよくお話して、少くとも乙の事実によつて逮捕を継続しなけ…

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 法務委員会 第17号

○猪俣委員 先般当法務委員会の公聴会におきまして、検事総長の説明を承れば、捜査事務に携わる者は普通の警察のみならず、鉄道公安官その他の者もあるので、これを統一調整する必要があり、検事がその中心であらねばならないという説明をされたかと思うのであります。そこに出て参りました鉄道公安職員の職務に関する法律、これは当法務委員会が中心となりましてつくつた法律でありまして、当法務委員会は鉄道公安職員の生みの親みたいな形になつております。私どもは検事…

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 法務委員会 第17号

○猪俣委員 公安官なる者は今総数は何人おりますか。

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 法務委員会 第17号

○猪俣委員 今あなたが御説明されました鉄道犯罪その他の公安官が関係すべき調査、あるいは捜査の対象となるべき事案の中にはない事案が起るので私は質問する気になつたのであります。それは六月三十日新潟市にあります新潟鉄道監理局の総務部長に対しまして、国鉄労働組合の新潟支部の人たちが交渉に行つた。ところがその監理局におきまして、新潟の公安官が労働組合とそこに乱闘を起して、双方に負傷者を出した。こういう新聞記事が全部の新聞に載つているのであります。…

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 法務委員会 第17号

○猪俣委員 そういう通らない考えを持つているから、あなたは法律の精神を知らぬという。もしあなたの説明する通りとするなら、この法律を廃止しましよう。だから役所の人間というものは油断ならない。われわれはこの法律をつくるときに、鉄道公安職員基本規程というものは一向に出なかつた。これはとうに、昭和二十四年十一月十八日につくつてある。これを黙つて伏せておいて、こういうものをわれわれにつくらせた。あなたの説明だと、ぼくら一ぱい食わされた。そんな鉄道…

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 法務委員会 第17号

○猪俣委員 この法案をつくるときに、実は共産党の法務委員諸君は反対をしました。必ずやこれは今に労働運動を弾圧する道具に使うのだ、手兵を養成するのだ、こういう議論があつた。私はそれはとつぴな議論だと思つた。但しその点についても、われわれはくれぐれも間違いないように念を押したはずであります。しかるに今その心配が出て来ておる。われわれは共産党に先見の明を誇られるような立場に落ち込んだ。容易ならざることです。あなたはそんな簡単なことを考えておる…

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 法務委員会 第17号

○猪俣委員 もう一点にいたしますが、昭和二十五年十月五日、政令三百四号でもつて鉄道公安職員所管区域外職務執行令というものができておりますか。

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 法務委員会 第17号

○猪俣委員 私はもつとこれを中心にして質問したいと思つたけれども、今委員長の御注意がありましたので他日にいたします。ただこれはこの法律ができてからの政令なんであつて、もちろん政令は内閣がつくるのでありまして、われわれの関知せざるところでありますけれども、これは儀礼としても、人情としても、当法務委員会に一応の報告なり相談があつてしかるべきものだと思つたのでありますが、法律をつくるときは一生懸命でお通いになるが、できてしまえばあとは知らぬ顔…

日本社会党(左)1953/07/17

第16回 衆議院 法務委員会 第16号

○猪俣委員 この刑法等の一部改正の法律案の第一条、あとはこれは何項になるのですか、指摘するのに非常に骨が折れるのですが、その点ちよつと項を指摘願いたい。第一条「刑法の一部を次のように改正する。 第二十五条第二号中」云々が一項なのか、これはどういうふうになるのでありますか、ちよつとその番号を……。

日本社会党(左)1953/07/17

第16回 衆議院 法務委員会 第16号

○猪俣委員 そういたしますと第一条の四項ということになりますか、「第二十六条の次に次の二条を加える。 第二十六条ノニ 左二記載シタル場合二於テハ刑ノ執行猶予ノ言渡ヲ取消スコトヲ得 一 猶予ノ期間内更二罪ヲ犯シ罰金二処セラレタルトキ」そうするとこの二十六条ノニの一号は罰金に処せられると執行猶予の取消しの資格が出て来るということでありますか。罰金ということは罰金であつて、執行猶予取消しということは少し苛酷ではないかと思われますが、この点につ…

日本社会党(左)1953/07/17

第16回 衆議院 法務委員会 第16号

○猪俣委員 第二号に「第二十五条ノニノ保護観察二付セラレタル者遵守ス可キ事項ヲ遵守セザリシトキ」こうあるのであります。そこで保護観察ということについて非常に疑問がある。今回の刑法等の一部を改正する法案は、非常に巧妙にできておつて、執行猶予を相当拡張せられた。これはわれわれ非常に賛意を表するものであります。こころがこういう甘いものを出しておいてさてそれだけ食べるのかと思うと、保護観察というようなものがちやんと控えておる。これはまあお役所の…

日本社会党(左)1953/07/17

第16回 衆議院 法務委員会 第16号

○猪俣委員 どうも刑法等の一部改正法律案というものはあまりにメカニズム的な構成で、巧妙といえば実に巧妙ですが、どうも何かはつきりしない案だと思うのであります。第一条の二項ですが、保護観察については別に法律をもつてこれを定むるとしておいて、そして結局犯罪者予防更生法がすつかり適用される、こういう書き方。そして犯罪者予防更生法は一旦刑罰に付せられた者の仮釈法をされた場合なんですが、それと執行猶予をされた者と同じようにする、こういうところに観…

日本社会党(左)1953/07/17

第16回 衆議院 法務委員会 第16号

○猪俣委員 大臣がちようどおいででありますからお伺いいたします。実は執行猶予を裁判所でつけて、なおそのほかに保護観察に付するというような制度が今度の刑法等の一部改正法律案に出ております。この執行猶予になつた者に保護観察をつけるということについては、これは犯罪者予防更生法の一部をそのまま字句を挿入して適用するようなことをせずに、これは観念が違うのであるから、執行猶予についてどうしても保護観察をつけなければならぬ場合には、いろいろの条件、あ…

日本社会党(左)1953/07/17

第16回 衆議院 法務委員会 第16号

○猪俣委員 大臣は御用がありましたら、どうぞお引取りを願います。 私は、この執行猶予に保護観察を付することと、少年あるいは仮釈放者に保護観察をつけるということとは、観念上違いがあるのではないか、要するに執行猶予の制度なるものは、監獄において服役させなくとも、一般の市民生活を送らせることによつて、その反社会性を矯正しよう。すなわちそれには自由ということが中心であります。されば、それを法律の恩典なりとして感謝して、彼らの反社会性が消えて行く…

日本社会党(左)1953/07/17

第16回 衆議院 法務委員会 第16号

○猪俣委員 実は仮釈放の問題ですが、予算乏しく委員の数が少く事務が非常に渋滞いたしまして、仮釈放等に付さるべきものがなかなかもつて許されない、長い間とめ置かれるものが相当あると聞きまして一度当法務委員会で問題になりました。多少予算が増加し、委員の数がふえたかと存じますが、いままた一般の執行猶予になつた者までこの保護観察に付するということになりますと、これはなかなかもつてこの保護司は激務になると考えられます。しかも一定の報酬も出ず、名誉的…

日本社会党(左)1953/07/17

第16回 衆議院 法務委員会 第16号

○猪俣委員 いま一点。そうすると、相当保護司の人数なんかを増加なさるという計画のようであります。そこでここでなお御留意願いたいことは、大した報酬もなしに働く人でありますので、りつぱな人を得ますならば、これは非常にめでたいことでありますが、人数でもふえて来ると玉とかわらとがごつちやになります。要するに地方的なボスが多く任命されるようなことに相なりますと、非常な弊害を来す。ことに人の弱点を握つているようなことに相なりますがゆえに、これはその…

日本社会党(左)1953/07/16

第16回 衆議院 法務委員会 第15号

○猪俣委員 実は四点ばかりお尋ねしたいと存じましたが、時間がないようでありますので一点だけお尋ねいたします。 先ほど破防法に関する取扱いに関しまして検察庁から通牒が来た、それで国警長官は政府委員であられますから、その通牒を当委員会に出していただきたいと思います。 そこでお尋ねしたいことは、御承知の通りこの破防法につきましては全国的に反対があり、そしてその反対の中核を突き進めて行けば、法文それ自体よりも、それを執行する第一線の捜査官に対し…