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日本社会党衆議院
総発言数
6,887
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 20 を表示
日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 もう少し調べてください。謝意を表しに来ているか知らぬが、大蔵省に了解を求めに行ったのは興業銀行の重役だという、そういう事実があるわけです。あなたが聞いておらないなら、調べてください。知らぬものを責めたってしようがない。そこにこれからの私の質問の端緒が出てくるわけです。 そこで、法務大臣はお急ぎのようでありますので、少し質問の順序を変えて大臣の御意見を承っておきたいと思うのですが、先般新聞の報ずるところによれば、法務省でもこの…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 どうもあなたの答弁は、朝日新聞に出た記事よりもなおまた抽象論で、さっぱりわからない。倫理道徳を説くことはいいでしょうが、これは法務大臣の任務ではないかもしれないね。私どもはそんなことをお尋ねしているのではない。これは法制上改める点が多々あると思う。法務省はそれに着手したと私ども考えておったのだが、どうもあなたの話を聞いてみても、倫理を説くようなお話で、経営者がほんとうに良心的であるというようなことは、これはもう問題にも何もな…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 そうすると、そういう問題が起こったときに、検察庁と大蔵省はどういうふうにやっていらっしゃるのか。この事件については、連絡を何にもしなかったわけですか。

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 一体法務省は、検察庁がこういう連絡を大蔵省から受けたとき、どういう処置をなさったのか。

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 これは大蔵省と検察庁と法務省の全くのなれ合いなんだ。それをみんなでやっているからいけないのだ。その大蔵省なるものは、今度は大会社に圧迫されておるのだ。いわゆる実業家の大ものなんというものが入り込んでもみ消しをやる。そういう連絡を大蔵省でしたときに、これは一体親告罪じゃないでしょうが、なぜ検察庁は独自の見解でもって捜査を始めないのです。商法違反は親告罪ですか。そうじゃないでしょう。大蔵省がそんな連絡をしてくる以上は、くさいと思…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 いま起訴された事件の件数が発表されておりますが、資本金どのくらいの会社がどのくらい検挙されておるのであるか、そういう比率の調査がありますか。なかったら、それはあとで出してください。とにかく小さな会社には非常に厳重だが、大きい会社はみな免れて恥なしという状態、その最も極端なのは日通ですよ。あなた方幾らえらいことを言ったって、日通のようなああいうような状態をいままで許しておく、ぼくはそこに大蔵省も、通産省も、法務省も、はなはだ怠…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 それじゃわかりませんから、検挙された会社全部の資本金のパーセンテージを、あとでもいいですから調べて出してください。

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 そこで、その行政指導にまかせるというところに非常に欠点があるのです。だから、法務省でも今度は厳重にやらねばならぬというふうに決意を固められたと思うのです。行政指導にまかせるというようなことは、いいようであってはなはだルーズなんだ。日本の事業家というのは、どうもアメリカの事業家に比べて相当良心的じゃない者が多い。だから、やはり制度的にこれを厳重にしなければ、日通事件みたいなことが次々に起こります。この日東紡なんというのは、日本…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 昨年の二月まで日東紡の社長を十数年つとめておられた島田英一という人は、日本興業銀行の常務取締役であった。それをやめて日東紡に入ってきて、ついに副社長から社長になって、十数年日東紡を経営しておった。それからやはり興業銀行の融資第一部長であった周布公兼という人物、これも興業銀行をやめて日東紡の取締役になって、後に常務になる。これも十年近く日東紡で勢力をふるっておった。なお現在の取締役であり、繊維企画本部長をやっておる秀島侃という…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 これはあなた方も具体的に調べなければ、抽象論としてはあれですが、私は、少なくともいま私が申しましたような事実というものは、独占禁止法及び公正取引委員会が告示として出しておる不公正な取引方法として指摘されておる第九号に相当違反しておると思う。あなたの言っているように、それは銀行から来たといって直ちにこれだと言えないけれども、いま申しましたように、この島田という社長は全くの独裁権をふるっていた。そしてあらゆることを興銀と相談して…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 そういう市中銀行とは特別なる一つの特典を持っておる銀行ですが、こういう銀行が多角経営のようなことをやって、ありとあらゆる事業に手を出すというようなことは、一体銀行局長としていいことだか、悪いことなんですか、銀行の本来の任務の上からいって。これは、わが党の只松委員からも大蔵委員会で質問された点だと思うのです。その点詳しく言いませんけれども、不動産会社——興和不動産と申しまして、そのほかに共立株式会社、全部一〇〇%興銀が株を持っ…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 そうすると、興銀のやり方については、大蔵省としては、現在のやり方はよろしいということでありますか。何かそれに対して、興銀に大蔵省の意見を通達したことがあるのか。その実態を調査されたのですか。それで、いまあなたがおっしゃるように、あまりに銀行業務とかけ離れたようなことは、これは不相応というふうな御意見なんだが、この興銀のやり方について、実態を調査なさったか。そうしてなさった結果、何かの勧告を発したのか、発しないのか、あるいは実…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 公正取引委員会に聞きますが、これはやはりだれかが報告なり申告しないと、活動しないのですか。公正取引委員会が事実関係を耳にしたならば、調査なさるのですか。どっちなんですか。

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 昭和二十八年九月の公正取引委員会の不公正な取引方法というものが例示されておる、その九号に「正当な理由がないのに、相手方である会社の役員」——「第二条第三項の役員をいう。」とあるのですが、「の選任についてあらかじめ自己の指示に従い、または自己の承認を受くべき旨の条件をつけて、当該相手方と取引すること。」この疑いが興銀と日東紡の間に十二分にある。実績もそれを証明して余りある。中枢部はほとんど全部興銀出身者で占められてしまっている…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 検察庁に要望があるのです。日東紡については抽象的な法解釈について質問を受けただけであるようでありますが、こういうふうに事実が明らかになって、タコ配をやり、そうしてはなはだ水増し財産を持っておるということが明らかになっている。これはもうあらゆる新聞、雑誌に全部報告されている。これに対して法務省はそのままほうっておかれるのですか。法務省としては、ここに何らかの新たなる、国会でそういう質問が出たことを契機にして、捜査されないのです…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 このタコ配に関する時効は、刑事訴訟法上一体何年ですか。

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 そうすれば、日東紡のやったタコ配なんというものは、十分時効にかかっておらぬと思う。あれはあるいは告発は出るかもしれませんが、十分に御検討願いたい。これはやはり将来の日本の企業を健全ならしめるために必要だと思う。 そこで、公認会計士の問題につきまして伺います。公認会計士は大蔵省で監督なさっていると思いますが、大蔵省は公認会計士に対してどういうふうな監督をなさっておるのであるか、御説明を願いたい。

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 公認会計士の懲戒処分というのは、どこでやるのですか。

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 さっきの大蔵省で重点主義で検査をなさって、相当の不正があるというようなことがわかる、それには公認会計士はみな監督しておるのですか。

日本社会党1968/04/26

58衆議院 法務委員会 第26号

○猪俣委員 十五、六人懲戒処分になったようでありますが、この日東紡の公認会計士小西という人物、これは会計士仲間でも相当定評のある人物ですが、この人物について懲戒処分がたいへんおくれて、ほかの会計士はみな懲戒になっておるのに、この人物だけが一年間も懲戒にならないで済んだ。それはどういう理由ですか。