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日本社会党衆議院
総発言数
6,887 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1954/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1954/05/07

第19回 衆議院 法務委員会 第50号

○猪俣委員 法務大臣にです。なお法務大臣が実情が詳しくわからなかつたら刑事局長から補足してください。もう一ぺん繰返しましようか。

日本社会党(左)1954/05/07

第19回 衆議院 法務委員会 第50号

○猪俣委員 これは、あなたは公の席上でそういう答弁をなされるよりしかたがないと思うのですが、私どもに入つた情報は必ずしもしからず、相当今後の検察陣の志気に影響を来しておるようであります。もしさようなことがかりにあるといたしますならば、法務大臣はそれに対していかなる対策をお持ちでありますか、法務大臣の御答弁を伺いたい。

日本社会党(左)1954/05/07

第19回 衆議院 法務委員会 第50号

○猪俣委員 私の質問の答えになつておりませんが、それはいいです。そこで、これは法務大臣の御意見を承りたいのですが、今議会政治は相当の危機に瀕しておると思います。国会及び国会議員に対します国民の信用は非常に低下いたしておる。その最大の原因は汚職問題であります。そこで汚職問題につきましては、徹底的の検察陣の活動をわれわれは願いたいと思う。その意味におきまして、佐藤榮作氏の逮捕拒否のごときは、実に一大汚点を残したものだと私は考えますが、それは…

日本社会党(左)1954/05/07

第19回 衆議院 法務委員会 第50号

○猪俣委員 それならば当法務委員会がその公表を要求した際にはどうしますか。

日本社会党(左)1954/05/07

第19回 衆議院 法務委員会 第50号

○猪俣委員 あなた方はかつて気ままなことを言つている。いわゆる準司法権と称する司法権の発動については、政治問題から発動を阻止していながら、今度は政治問題からこれを公表せよという問題については、いやこれは犯罪でなければ公表しない建前だと言われる。ある場合においては司法権の発動を政治問題のために抑制し、ある場合においてはこれは司法権の問題であつて政治的目的のためには動くものじやないというような、かつて気ままな使いわけをあなた方はやつている。…

日本社会党(左)1954/05/07

第19回 衆議院 法務委員会 第50号

○猪俣委員 なお一点お尋ねいたしますが、検察庁からかような発表をするという場合においては、法務大臣はいわゆる訴訟指揮権によつて発表を停止させますか。

日本社会党(左)1954/05/07

第19回 衆議院 法務委員会 第50号

○猪俣委員 それではその問題はそれでよろしゆうございます。 次に、今広島県の弁護士池田埓吾君から、当法務委員会へ陳情が参つております。この事案は、広島県下におきます高坂家の、本家分家の相続にからんだ財産争いでありますが、この事件に広島地方検察庁の中田義正という検事が介在いたしまして、その争いの一方の本家側の高坂浪子という人、及びその代理弁護人でありました池田埓吾弁護士、これをいずれも逮捕留置いたしまして、池田弁護士は四十日ばかり留置され…

日本社会党(左)1954/05/07

第19回 衆議院 法務委員会 第50号

○猪俣委員 これはひとつ法務省で十二分な調査をしていたたきたい。封印破棄というようなことも、きようあなたに差上げた書類を見ればよくわかるのですが、本人に言わせると、これ自身が陥穽、穴である。これはまたどういうわけだか、一度池田埓吾代理人の名義で本家側から仮処分をしておつたものを分家側からまた出て、同じ不動産に対して仮処分が二回になつております。これも裁判所の間違いではないかと思うが、二回目の仮処分は、こんなものは自分が仮処分をしておるの…

日本社会党(左)1954/05/07

第19回 衆議院 法務委員会 第50号

○猪俣委員 ちよつとその人名も……。

日本社会党(左)1954/05/07

第19回 衆議院 法務委員会 第50号

○猪俣委員 私どもは検察権は準司法権としてどこまでも厳正公平に発動してもらわなければならないと思う。ですから検察庁法十四条のごときはみだりに発動してはいけない。いわゆる政府与党あるいは政府を助けるために国策の名において、重要法案の名において十四条を発動するのはけしからぬ極点だと考えるのですが、もし検察ファツシヨとか、検事がその準司法権の保護に対して、みずからおのれを高うして人権蹂躪的な不法なことをやる場合においては、十分これを牽制しなけ…

日本社会党(左)1954/04/26

第19回 衆議院 法務委員会 第45号

○猪俣委員 私は提案代表者としまして、お三人の先生方に感謝の意を表します。そこで問題は多々ありますが、もう時間がありません。ただこれは昭和十六年の提案が貴族院で通つたのが、衆議院で握りつぶされました原因は、本罪に対しまする法益いかんということについて、どうも政府当局の説明がはつきりしないという点にあつたのではないかと思われるのでありますから、先般当委員会におきまして、自由党の佐瀬委員の質問に対しまして、私は法益の説明をいたしました。きよ…

日本社会党(左)1954/04/26

第19回 衆議院 法務委員会 第45号

○猪俣委員 安平先生にちよつとお尋ねいたします。それは法益論に関することであります。一体刑罰をもつて臨む行為というものは、国家生活あるいは社会生活上、道義的に非難さるべき行為である。しかしそれを刑罰をもつて臨まなければならぬくらい高度の非難性のある行為であるということは、申すまでもないのであります。病理現象があつて、刑罰法規ができて来る。ところがあまり、法律に熱中いたしまして、法律概念を分析し、総合して研究しておると、われわれ錯覚に陥つ…

日本社会党(左)1954/04/26

第19回 衆議院 法務委員会 第45号

○猪俣委員 なおわれわれは、社会法学的の考え方から社会現象そのものを見て、そうしてこれを立法しなければならぬ。――今の社会現象を見ますると、われわれはこの立法がどうしても必要欠くべからざるものであるという信念を持つて――職務に関連するというようなことにこだわる必要はありません。職務に関連するものだけが賄賂だというようなことは独断だと考えるのであります。なお事実問題といたしましても、現行法のままであるといたしますと、社会的に非難されべき刑…

日本社会党(左)1954/04/26

第19回 衆議院 法務委員会 第45号

○猪俣委員 なお現行の百九十七条職務に関するという問題につきましては、私ども貧しい研究でありますが、判例は非常に変遷をして、拡大する方向に向つて来ていると思います。ことに昭和二十八年の最高裁判所の判例のごときに至りましては、もう職務に関するということがほとんど有名無実くらいまでに拡大されております。これ以上拡大するとなると、罪刑法定主義に反するようなことになるのじやないかというところまで私どもは来ておると思う。たとえば二十八年の五月一日…

日本社会党(左)1954/04/26

第19回 衆議院 法務委員会 第45号

○猪俣委員 最後にちよつと一点安平さんにお尋ねいたします。これは私の法律構成が間違つているかどうか。私ども議員生活を長くして法律的な概念は薄らいで来ておりますので、人に物笑いになつてもいけませんのでひとつ点検していただいて、それでよろしいならよろしい、それに欠点があるならある、参議院に行つてもこつちが説明しなければなりませんので、それをお聞取り願いたいと思います。それは法益論であります。新しい憲法ができ、国家公務員法ができました際に、公…

日本社会党(左)1954/04/26

第19回 衆議院 法務委員会 第45号

○猪俣委員 先ほど実は小野氏に、日本固有法においてのこういうあつせん収賄的な規定がなかつたのかと聞こうと思つたのですが、時間がなかつたのですが、今先生の御説明を聞きまして、たいへん得るところがありました。 次に中島先生にお尋ねいたします。今のこのあつせん収賄のような法律で最も顕著なのは一九五〇年のチエコの法律であるが、それよりほかになおユーゴスラビアにもある、なおイギリスにもある。それからアメリカの二百二条、二百五条の涜職罪、これは文句…

日本社会党(左)1954/04/24

第19回 衆議院 法務委員会 第44号

○猪俣委員 緒方副総理に質問いたします。第一点、昨日参議院におきまして、法務大臣の検事総長に対する指揮権発動に関し内閣に警告するの決議案、これは私は衆議院の不信任案と同様のものと理解しますが、この中に、議員の逮捕許諾と法案審議の関係は国会の決すべき問題であるということが内容に書かれております。これに対するあなたの御意見を承りたい。

日本社会党(左)1954/04/24

第19回 衆議院 法務委員会 第44号

○猪俣委員 それはあなた方の声明と矛盾するじやないか、法案審議の関係上国家的見地に立つて指揮権を発動したと答弁した。個々の刑事事件に対する指揮権は検察庁法第十四条によつて発動したというのならわかる、そうじやない、法案審議の関係から指揮権を発動したというのであるから、私はこれを聞いているのです。この議員の逮捕許諾と法案審議のこの関係は、これは国会の問題であつて、政府の問題じやない。しかるに政府の問題のごとくして指揮権を発動したから、そこで…

日本社会党(左)1954/04/24

第19回 衆議院 法務委員会 第44号

○猪俣委員 あなた方は検察庁法第十四条を根本的に理解しておらない。だからそんなとほうもない解釈をする。重要法案の審議いかんということは国会にまかすべきものである。これはあなた方は旧時代の天皇親政説時分の政治というものを考えておるからだ。これは国会を無視した議論なんだ。いわゆる証拠隠滅の理由がない、人権蹂躙のおそれがあるというような場合に、検察庁法第十四条というものは発動できるものであります。これは原則からそうならなければならぬ。しかるに…

日本社会党(左)1954/04/24

第19回 衆議院 法務委員会 第44号

○猪俣委員 あなたはしろうとでしよう。検察当局は、きのうからきようの新聞を見てもおわかりでしようが、造船汚職の中心は押し流されてしまつて、捜査はほとんど遂行できない状態になつておる。これは検事総長が明らかに言つておるのです。しろうとのあなたが、かつてに捜査なんかに何にも妨害にならぬ、どういうわけでそういう認定をするのですか。そうすると検事総長の判定よりも、しろうとのあなたの判定の方が正しい。捜査にはちつとも妨害にならぬ。こういう認定をな…