P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党衆議院
総発言数
6,887 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1954/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1954/05/11

第19回 衆議院 法務委員会 第53号

○猪俣委員 こういう政治的なテロ行為なるものの非なることは申すまでもありませんが、いわゆる人権蹂躙の形で現われまするテロ行為、これは検察及び警察に関しましては、終戦後相当の修正をせられたと思います。まだ絶無ではございませんが、昔のようなことはない。しかるに民間におきましてかようなテロ行為が行われ、しかもそれが告訴をいたしましてもさつぱり事件の進展を見ないということでは、暴力をやつた者がやり得になるような傾向が生じて参りまして、こういうこ…

日本社会党(左)1954/05/11

第19回 衆議院 法務委員会 第53号

○猪俣委員 検察庁も非常に多忙でありますので私どもも無理は申し上げられませんが、これはほかに木村篤太郎君告発事件に対しまして、栗田代議士が告発代理人で告発したのを金をもらつて取下げたなんという事件もあります。いろいろ霊友会をめぐりまして芳ばしからざるうわさをわれわれ聞くが、そんなような場合でありますので、この事件につきましても徹底的な御調査を願いたい。これは強く要望しておきます。この事件につきましては私はそれだけにしておきます。 それか…

日本社会党(左)1954/05/11

第19回 衆議院 法務委員会 第53号

○猪俣委員 今あなたが読んでくださつた文章の中にはなはだ穏やかならざる文句があると思うのでありますが、十二分なる御調査を願つて、不測の災いのできないようにお願いしたいと思います。ただ私が政府になお総括的にお尋ねしたいことは、会回の大磯の侵入事件、この青年の思想動向及びこの青年がかかる暴行をいたすようになつた動機、理由というものは、よほど分析して研究していただきたいと思います。そこで今一つお尋ねいたしますが、この葛原法生が吉田を殺そうとす…

日本社会党(左)1954/05/11

第19回 衆議院 法務委員会 第53号

○猪俣委員 私はとくとそういう方向からよく調査研究していただきたい。これがはしりであります。終戦後私は初めてだと思うのです。もちろん先般何か爆発物を郵送したとかいうことがあつたのでありますが、その人間はわかりませんので、どういう動機、考えからやつたかわかりません。会回はたまたまやつた人間がつかまつておりますから、それをよく御調査なさるならば、一部の輿論を現わしているものなのです。政友会はなやかなりし時分に原敬が暗殺されました。それはあの…

日本社会党(左)1954/05/11

第19回 衆議院 法務委員会 第53号

○猪俣委員 法務大臣にお尋ねいたしますが、かような今回は幸いにして大した人物でもないし、やつた行為も児戯に類しておるのでありますけれども、これがいわゆるはしりとなりましてはたいへんなことになる。その意味におきまして重大だと考えるのでありますが、その原因の中には私はいろいろあると思うのですが、国民に非常なシヨツクを与えたのは、あの検察庁法の第十四条の発動であります。私ども地方に遊説に参りましても、非常にそのことに対して地方民は関心を持つて…

日本社会党(左)1954/05/11

第19回 衆議院 法務委員会 第53号

○猪俣委員 これは警察当局に聞く問題になるかもしれませんが、法務大臣も御関係があると思います。近ごろ御存じのように社会現象の一つとして何と申しますか、卑近な言葉で言えば、エロ犯罪、ことに少年においてそれが多い。これは奥に顕著な現代の病的現象だと思うのであります。もちろんこれはいろいろなことから起つて来るのでありまして、一方的にだけ処置はできない、法律だけ強化して処置することは困難と存じますけれども、汚職の発生原因に対しまするやはり法律的…

日本社会党(左)1954/05/11

第19回 衆議院 法務委員会 第53号

○猪俣委員 実は売春取締法案を私も提案者の一人となつて昨日正式に衆議院に提案をいたしたものでありますが、その前提といたしましてもエロ出版物を取締るということがなお大事じやないか、これがあおり立てられて実行行為に移つたとものだけを取締つておつても、元をつかないとしようがないんじやないかというふうにも考えられる、いずれにいたしましても売春取締法のごときもこういう青少年の性的犯罪の温床をつぶす一つの役割をなすと思いまして、私ども提案したのであ…

日本社会党(左)1954/05/11

第19回 衆議院 法務委員会 第53号

○猪俣委員 最後に、この売春取締法の提案につきまして、デマであろうと思いますが、われわれにいろいろのうわさが入る、それは利害関係を持つ貸座敷業者のような者から相当な反対運動が行われ、法務省が今まで渋つているのも、それらのいろいろの有力な者の手によつて法務省に働きかけられて、それで提案がなかなかすつと行かないというふうなデマも飛ぶのであります。これはデマだと思うのでありますが、なお今後これが当国会の問題となつて審議されますると、必ず利害関…

日本社会党(左)1954/05/10

第19回 衆議院 法務委員会 第52号

○猪俣委員 この法案は第十六国会あたりから提案になつたのでありますが、たびたびの解散で今日までこれが通過しないで参つた。ただ元の原案と申しますか、第十六国会当時出ました案と、ただいまの案とを比較しますと、元出ました案のうち、第十二条は接収建物の賃借権者の土地優先賃借権、それから第十三条といたしまして、接収建物の賃借権者の借地権優先譲受権、それから第十五条、接収建物の賃借権者の建物優先賃借権、この三つが今度の案では削除された残りの案として…

日本社会党(左)1954/05/08

第19回 衆議院 外務委員会 第47号

○猪俣浩三君 昨日お尋ねしてお答えを得たのでありますが、なお念のためちよつと確かめておきたい思いますことは、第一条の第三項であります。これが具体的事案の場合には必ず問題になると存じますので、なおはつきりさしておきたいと思います。第三項によりますと、防衛秘密の定義として、結局本法の対象になるべきものは公になつていない防衛秘密ということに相なつておりますので、そこで公になつておるものだと信じてやつた、ところが事実客観的には公になつていないも…

日本社会党(左)1954/05/08

第19回 衆議院 外務委員会 第47号

○猪俣浩三君 犯意が成立しないものとしてお取扱いになる、しかあるべきことだと考えるのでございます。それはそれでよろしゆうございますが、その次に、きのうの質問がまだ中速で打切られましたが、この第一条の三項の二号の「日米相互防衛援助協定等に基き、アメリカ合衆国政府から供与される情報」、この「情報」ということはどういうことであるか。昨日の質問で、これはここに掲げてあるところのイからハまでに関する知識というようなことだというような御説明がありま…

日本社会党(左)1954/05/08

第19回 衆議院 外務委員会 第47号

○猪俣浩三君 それなら、なおこの「情報」という意味を明確ならしめるためにお尋ねいたしますが、イからハまでに関する、すなわち物に関する科学的な説明、かような意味であると解釈してよろしゆうございますか。この「情報」というのは、防衛秘密と指定されますところの物自体に関する科学的な知識、科学的な説明、こういうものをいうのであつて、そうじやない政治的とか経済的とか、いわゆる世論にいう精報というものじやない、そういうふうに理解してよろしゆうございま…

日本社会党(左)1954/05/08

第19回 衆議院 外務委員会 第47号

○猪俣浩三君 私は、犯意に関する質問として今やつているのでありますが、しからばさようなイからハまで、物自体に関する科学的な知識説明というものを「情報」というならば、そういう意味の認識と、それからそれがアメリカから供与されたものだという認識が犯意として必要だと考えるのですみ、その点についてはいかがですか。

日本社会党(左)1954/05/08

第19回 衆議院 外務委員会 第47号

○猪俣浩三君 次に第二条に移ります。これも犯意――犯罪構成要件中の犯意の問題に限つてお尋ねいたします。この第二条を見ますと、防御秘密というものについては「標記を附し、関係者に通知する等」の措置を講ずるとあるのでありますが、そうすると、たまたま標記が付されてなく、あるいは通知も受けなかつたという場合においては、この犯意は成立しないということに相なりますか。

日本社会党(左)1954/05/08

第19回 衆議院 外務委員会 第47号

○猪俣浩三君 そうすると結局標記を付したり、関係者に通知をするという行為が怠られておる場合においては、秘密であることを認識したかどうかということは、大体犯意が阻却せられるように見受けられるが、結局第二条は、立証責任をただ取締り側に負わせたということだけになるのですか、どういうことになるのか。標記を付さなくても、防衛秘密は防衛秘密だ、そうすると犯罪は成立するのだという説明だとしますと、結局第二条は、立証責任を取締り側に負わせただけの規定な…

日本社会党(左)1954/05/08

第19回 衆議院 外務委員会 第47号

○猪俣浩三君 これは考え方によりますと、非常に弊害を生ずる規定じやないかと思う。標記を付さなかつた場合、関係者に通知をしなかつた場合、結局こういう規定を赴く以上は、それをしなかつた場合においては、これは取締り官憲の怠慢か、故意か、過失か、こういう標記を付したり、通知したりすることを怠つた者の責任でなければならない。しかしやつてもやらぬでも犯罪は成立するのだということになると、こういう条文はかえつて害毒を流すと思う。なぜならば、ここは標記…

日本社会党(左)1954/05/08

第19回 衆議院 外務委員会 第47号

○猪俣浩三君 私の質問は、それが悪いというのじやない、不徹底だというのです。それはまことにけつこうなことで、第二条は大切な規定だと私は思う。そうしていただきたいのです。ただ、たまたま何かの都合で標記を付さなかつたり、関係者に通知しなかつたということは、この第二条がある以上は、それは行政官吏の怠慢だと思う。しかるにかかわらず、今の説明によると、こういうものはあろうが、なかろうが、処罰するのだということになりますと、こういうものがあることに…

日本社会党(左)1954/05/08

第19回 衆議院 外務委員会 第47号

○猪俣浩三君 次に、やはり犯意に関する問題といたしまして、第三条の一号及び二号に「不当な方法」という吉葉があるのであります。もちろん二号では「通常不当な方法」と言つておる。そこで第一号の「わが国の安全を害すべき用途に供する目的をもつて、又は不当な方法で、」この「不当な方法」ということは、行為者が自分のやつておる行為が不当な方法であることの認識を必要とするかしないか。

日本社会党(左)1954/05/08

第19回 衆議院 外務委員会 第47号

○猪俣浩三君 それから第三号に、「業務により知得し、」とありますが、この業務というものは、民法あるいは商法における「業務」ということと同じ内容であるかどうか、及びこれに対する業務によつて知得した認識を行為者が必要とするかどうか。

日本社会党(左)1954/05/08

第19回 衆議院 外務委員会 第47号

○猪俣浩三君 それからいま一点、私がお尋ねしたのは、「業務」ということは、民法あるいは商法にいう「業務」と同じ内容であるか、別な新しいここでつくつた意味であるかということです。