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自由党法務大臣衆議院参議院
総発言数
1,744
直近の所属会派
自由党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1954/04/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会51 件・51%
  • 予算委員会39 件・39%
  • 地方行政委員会7 件・7%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,744 20 を表示
自由党法務大臣1954/04/06

19衆議院 法務委員会 第34号

○犬養国務大臣 御趣旨は全然同感でございます。前科のある人を更生させ、社会の要員としてもう一度りつぱに働いていただくということは、立法もいたしておりますし、法務省の保護局の重要な仕事の一つでございます。御指摘の点は、裁判所等が公務に関して照会する場合には前科の記載がありますけれども、部外におけるあらゆる書類には、前科の有無ということは一切問題にいたしておりません。また裁判の判決の場合には、累犯加重という必要から前科のことが問題になります…

自由党法務大臣1954/04/06

19衆議院 法務委員会 第34号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。最初に申し上げたいのは選挙違反のことでございます。たとえば選挙違反では、国会議員に関する限り必ず報告がございます。従つてこの水準をもつてでございましよう。国会議員の刑事犯罪の問題も必ず報告がございます。あとどのくらいの水準ということになりますと、たびたび申し上げますように、検事総長と私は絶えず懇談をいたしておりますので、検事総長は私に、報告すべき重要性を帯びているものは必ず報告をいたします。ただ例外…

自由党法務大臣1954/04/06

19衆議院 法務委員会 第34号

○犬養国務大臣 官公吏のどれから上の人でどういう事件以上のものは報告するとかしないとかいう水準はございませんが、御指摘のように、社会の注目を受けておりますいわゆる涜職事件につきましては、私の体験では課長級の報告がございました。

自由党法務大臣1954/04/06

19衆議院 法務委員会 第34号

○犬養国務大臣 大体さようでございます。その認定におきまして、あるいは地方の検察庁におきまして、重要な事案だと認定いたしたものは報告を受けている、こういうことでございます。

自由党法務大臣1954/04/06

19衆議院 法務委員会 第34号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。これはだれそれの場合ということでなく、かりに逮捕請求というような場合のことでお尋ねと思いますが、検察庁でこの当該事件に関係ありという書類は全部刑事局長に届けて参ります。刑事局長は、先ほど御説明申し上げましたように、その要点を的確に把握いたしまして私に報告いたします。そして私はその判断をいたすのでありますが、事実問題として、検察庁と法務省が意見の相違のままひとつ大臣の判断を最後に仰ぎたいという場合は実…

自由党法務大臣1954/04/06

19衆議院 法務委員会 第34号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。検察庁法ではそれはあり得るのでありまして、猪俣委員も指揮してちつともかまわぬじやないかというようなお言葉もあつたのでありますが、実際の場合としましては、事の重要性にかんがみまして、私も自分の判断を持つこともあり、また報告に基いて不審を起す場合もございます。その場合には、そこで意見を吐露いたしまして、こういう考え方、こういう不審の持ち方を君たちはどう思うか、遠慮なく言つてもらいたいということで、さらに…

自由党法務大臣1954/04/06

19衆議院 法務委員会 第34号

○犬養国務大臣 これは一概に申し上げられませんで、たとえば某海運会社をほかの会社の関係において捜査を明朝するというような事務的な場合には報告がございません。あとからこうだという場合が多いわけでございます。ですから必ず事前に、明日は某会社のどこそこを家宅捜索するから了承してくれということはありません。

自由党法務大臣1954/04/06

19衆議院 法務委員会 第34号

○犬養国務大臣 これも私の法務大臣たる職務に重大関係がないと思う場合はあとからの報告になつております。その点の取捨選択は検察庁ことに検事総長が自分の判断でやつておる次第でございます。私の方であとから尋ねる場合もございます。

自由党法務大臣1954/04/05

19参議院 本会議 第29号

○国務大臣(犬養健君) お答え申上げます。 運輸省海運局海運調整部総務課長補佐の雛田英夫氏が御指摘のように不慮の死を遂げられたことは、深く哀悼に堪えません。その経過につきまして申上げ、且つ御質問に答えたいと存じます。 総務課長補佐の雛田英夫氏につきましては、三月二十九日の昼頃約三十分余に亘りまして、詳しく申しますならば、零時二十分過ぎから五十分過ぎくらいに亘りまして、東京地方検察庁におきまして、前田検事が取調を行なつたのでございますが、…

自由党法務大臣1954/04/03

19衆議院 法務委員会 第33号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。高橋委員の御指摘になりましたように、国民は戦争中の過激な思想動向に懲りておりますから、議会制度そのものにはあらためて愛着を持つていると思いますが、議会の言動については多大の関心を持ち、注目を浴びせ、かつ一面において失望している点は率直に申し上げて御指摘の通りだろうと思います。これに対しまして総理大臣も、選挙法の改正とかあるいは当面の問題としては造船割当をもつと何人が見ても公正に見える方向に、よりよく…

自由党法務大臣1954/04/03

19衆議院 法務委員会 第33号

○犬養国務大臣 お答申し上げます。これは非常にお答えのしにくいことでございます。従つて今後の捜査のいかんにもよりますので、いつまでに切り上げると申し上げますることはちよつと困難でもあるし、また今ただちに申し上げることも至当かどうか少し私躊躇いたすのでありますが、しかし他方面において何といいますか、俗の言葉で申し上げますればのんべんだらりと切りがない、非常に牛歩遅々として何箇月もかかるということはありません。大体そのことについては私も見当…

自由党法務大臣1954/04/03

19衆議院 法務委員会 第33号

○犬養国務大臣 ただ成行きにまかせておるということはございません。また一国の立場から申しましても、かかる不幸な事件は、ただいまたびたび御指示がありましたように、迅速に捜査をやつて、事件の処理をつけて、国民の輿論にこたえて、そうして心を新たにして日本国の再建の上に、国会も国民も力を入れたいということは熱望いたしております。また検察当局の首脳部がその事件の規模から割出したところの捜査あるいは捜査の結論を出すに要する期間のことも話し合つたこと…

自由党法務大臣1954/04/03

19衆議院 法務委員会 第33号

○犬養国務大臣 法務大臣が所属党派のいかんによつて逮捕請求の形式をかえるというようなことがあつては重大でございます。また私が党派のいかんを問わず、職務の問題では全然それを頭に置かずに仕事をしておるということは、改進党の方も社会党の方も御了解を得ていると思います。ただ今の有田君の逮捕許諾の径路は、藤田君の場合と御指摘のように違いまして、事務的に申し上げますれば、片一方は警視庁の扱つている事件、片一方は初めから警視庁に関係がなく、検察庁のみ…

自由党法務大臣1954/04/03

19衆議院 法務委員会 第33号

○犬養国務大臣 有田君の事件、藤田君の事件も同様に前後して報告を受けておりますが、検察当局では藤田君の場合だけ特にどうこういうことはございません。これは詳しく申し上げますと御了解を得ますが、ちよつとこういう公開の席上では申し上げにくいのでありますが、藤田氏の場合に特に力こぶを入れて一日もうかつて非常にいい気持だというような空気は全然ございません。藤田君の場合は御承知のように事件のスケールは小さいのでありますが、非常にはつきりして参りまし…

自由党法務大臣1954/04/03

19衆議院 法務委員会 第33号

○犬養国務大臣 保全経済会の問題は、まず最初に申し上げますことは、捜査を打切つてはおりません。進行中でございますが、扱いようによつては高橋委員の御指摘になつたことも決して笑い話にならないという趣きも承知いたしております。従つて今詳しく申し上げる時期でございませんが、非常に手がたい方法で一段階々々々捜査を進めておる模様でございます。これ以上今ちよつと申し上げにくいのでございますが、御指摘のような点は、十分捜査当局ものみ込みまして、人権損害…

自由党法務大臣1954/04/03

19衆議院 法務委員会 第33号

○犬養国務大臣 大体のお考え方に私は全然同感でございます。私は就任以来ちようど一年半ほどになりますが。法制審議会といもうのを今後ますます活用して、活発なる議論をお願いしたいというふうに私は熱望いたしております。なお就任当時委員の顔ぶれを詳細に聞きとり、また実際その会にも出ていろいろ接触してみたのでありますが、なかなかこれは法務省の言うことを聞くようななまやさしい方々ではないのでありまして、私はそれがいいと思つております。ああいうところが…

自由党法務大臣1954/04/03

19衆議院 法務委員会 第33号

○犬養国務大臣 特に御答弁申し上げますが、刑事訴訟法の改正のときに雑誌の批評がありまして、私感じたことがあります。それは、当局の扱いよいような訴訟法の改正は非常に熱心だが、法の上に乗つている庶民生活の便、不便ということについてもつと考えたらいい、これは当局にそういうことが当てはまるかどうかは別として、私ども法務省で働いている者は、深く心にとめなければならぬと思います。法制審議会が国民のものになるか、法務省だけのものになるかという問題は、…

自由党法務大臣1954/04/03

19衆議院 法務委員会 第33号

○犬養国務大臣 今の御質問まことにごもつともです。ひとえに私の手落ちでありますが、経過を申し上げますと、昨年の寒い時分でしたが、私よく覚えておるのですが、大臣室が込んでおつたため官房長宮室を拝借したのですが、運転手君が大勢参りまして、どうも交通違反で何日もほつておかれるのは実に迷惑だ、何とかしてくれという話をだんだん聞きまして、私大いに賛意を表したわけであります。そのときに、謄写版ではない印刷をした薄い日本紙の陳情書を持つて来られまして…

自由党法務大臣1954/04/03

19衆議院 法務委員会 第33号

○犬養国務大臣 法律を生きた社会の法律にするという意味で、御趣旨は十分ごもつともだと思いますし、これを傾聴しなければならぬと思います。どういう形で木下さんのお考え方を法制審議会の中に反映せしめるか、これはひとつ近々のうちに法務省のその方の係官と十分相談してみたいと思います。御趣旨は十分了解いたします。

自由党法務大臣1954/04/03

19衆議院 法務委員会 第33号

○犬養国務大臣 これは全然御同感で、私言葉が足りないのであります。そこで参議院の予算委員会で申上げた答弁を御披露いたしたいと思います。私は今度のいろいろな造船関係なんかの事件を見まして、株主尊重という気持、会社は株主の会社であるという感じが、会社の首脳部に欠けているということをまず申したのであります。しかし一方から見て、日本のいわゆる少数株主の知性の水準から言うと、アメリカの少数株主とまつたく同じ法規ではいかがかと思われる点があるが、し…