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東京大学名誉教授参議院衆議院
総発言数
62
直近の所属会派
直近の役職
東京大学名誉教授
直近の発言日
1954/04/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 62 件の標本
  • 法務委員会33 件・53%
  • 地方行政委員会14 件・23%
  • 文部委員会9 件・15%
  • 司法委員会6 件・10%

※ 全 62 件のうち直近 62 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

62 20 を表示
国立国会図書館專門調査員1954/04/22

19参議院 文部委員会 第26号

○公述人(牧野英一君) 同じことです、私の差当りの考えでは。

東京大学名誉教授1952/06/04

13衆議院 地方行政委員会 第61号

○牧野参考人 私といたしましては、今三君のこまかに御論じになつたものに対して、特につけ加えてみようと思う新しいことはございません。ただ法律学に従事しておりまする立場から、ことに憲法制定の際その審議にあずかつた一人といたしまして、この法案ばかりではなく、他の法案をもながめつつ考えておることを一点申し上げてみたいと思います。 憲法に関連して、民主主義ということは何でも個人を解放することであるということ、すなわち基本的人権を尊重することである…

東京大学名誉教授1952/06/04

13衆議院 地方行政委員会 第61号

○牧野参考人 私はやつぱり公安委員は選挙でない方がいいと思います。先ほど教育委員との関係のことをおつしやいましたが、これは脱線でございますけれども、教育委員の公選制の方がむしろ批判せらるべき状態にあるのではないか、こう思つております。

東京大学名誉教授1952/06/04

13衆議院 地方行政委員会 第61号

○牧野参考人 私地方の実情については心得ておりませんが、なるほどそういうことがあるのだろうということは、やはり自分にも理解ができます。それにはやはり公安委員に任命される資格があまりにも制限されておる。これは他の方からもみなお話になつた通り、実は私も公安委員になつてくれという交渉を受けまして、もつと年が若ければ——もつともこの年でもやつてみようかというところまで思つたのですが、私役人の経歴があるのですから、どうもしようがない。それで私の住…

東京大学名誉教授1952/06/04

13衆議院 地方行政委員会 第61号

○牧野参考人 私今日お呼出しになつたことで、そこまで申し上げていいわけですか。いいわけと申しましても大分話が——やはりデモ行進の法案について関連して考えますれば、ああいうまことに不愉快なことを避けるためにも、こういう法案が成立しておればよほど助かつたのであろう、こう思います。その程度でございます。さらに根本的にああいう問題をどうするかということになりますれば、警察以上、刑法以上の問題、ことに破防法に関しても参議院で意見を求められたのでご…

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) これは何ですか、何か特に私の専門に属することでお尋ねになることがおきまりになつておつて、それについてお答えすることになりますか。或いは全体について私がどう考えておるかというようなことを申上げることになりますか。

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) 破防法をとにかく一読いたしましたが、かようなことについては、私の立場としてはいつも比較法的の研究をいたさねばならんわけでございますけれども、時間の関係でできませんでしたのが一つと、又恐らくは時間があつても、私どものライブラリーは全部罹災をいたしましたし、又各方面のライブラリーもすこぶる不完全であります。不完全のみならずほかのライブラリーを廻つておりますけれども、検索に非常に骨が折れます。それでありまするから、その…

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) 御尤もです。そういうことになりまするというと、この問題ばかりでなしに、司法権が活動する前に、行政的と申しまするか、いろいろな機関を使うということはだんだん発達しておるわけですが、私ども日常扱いまする中でも、最も顯著なるものは調停法でございますが、司法権に附随するところの一つの今まで欠点とせられておるものは、先ず時間を必要とするということ、それから事柄の裁量がとかく、何と申しまするか、理窟に陷る。私の、牧野が作つた…

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) そこで結局団体というものの範囲がどういうふうにきまるかということが一つの問題でしよう。そこできまつたとして、もぐりをどういうふうに扱うかということが、この法律には手続がはつきりしておらないわけです。そこで私は先ほど申上げました通り、メーデーの騒ぎを思い出しまして、この法律を以ては動かんのじやないかと、こう思つております。メーデーにしろ、こういう法律が必要である、こういう議論はまだ私は得心ができないのです。ですから…

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) そういうものがあるのじやないですか。それはやはり例えばメーデ―で言いましよう。メーデーというものは、立派にこの法律がメーデの当日に有効であつたとするならば、この法律によつて何かやれるようなふうになるのですか。何かそういう団体があつたのですか。ところが何かあつたと新聞には書いてある。私は新聞しか知りませんよ。何か団体があつたらしいが、その団体がどこに何があるか、雲を掴むようなふうに理解しておりますので、そういうとき…

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) その点を少しでも書物を見たいと思つたのですが、どうもその点について、まだ何にも調査ができておりません。ただやはりこの刑罰法規の範囲内においては、各個人を捉えて論ずる、こういうことになつております。それぞれドイツでもフランスでも扇動に関する法規があります。のみならず団体に加入しているということを、それ自体を以て犯罪とするという例もありまするので、犯罪を犯すことを目的として団体を作つてその中に加入しておれば、それだけ…

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) その通りでございます。先ほども申上げました通り、私は実際の事情を知りません。そうして例えばメーデーのようなことでもこの法律ではやはり駄目なんです。そう思えば、この法律は必ずしも現在の緊急なる必要に応ずるにはちよつと役に立たんところがあるのじやないか。と同時に、あまりにも世の中の人に心配をかけて疑惑を抱かせていると思う。私どもその疑惑が相当に誤解ではないかと思われる点がありますのですが、そういうかたがたとよく討論し…

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) メモです。

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) 心得ました。併し何ですね。今日はすぐ家へ帰るわけに行きませんので、午後には田中館先生の葬式があります。それから明日のうちにでも整頓しまして、今そのものをすぐお目にかけるのでは、とてもそれは御納得願えるようなものでもないのです。單純なメモですから、大至急整頓をして、御参考までに事務局まで出しておくということでよろしければいたします。

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) ここでべらべら申してもうるさい問題ですし、極くテクニカルなものですから、整頓して差出します。

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) 今の御疑問に対して、私はすぐお答えをするだけの見識はございませんけれども、併し今の「政治上の主義若しくは施策」というふうな、それだけはぼんやりしておりまするが、併しイからリまで並べてあるのは具体的に刑法できまつておる犯罪行為ですからね、この法律でとつちめる行為は、例えば治安維持法で国体変革を考えた団体に加入したものはというようなのとは違いまして、政治上の動機によるかくのごとき犯罪ということであつて、この点は私は、…

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) これは私の専門としておる学問の範囲外のことでありまして、現在の警察にどのくらい心配な点があるかということになりますので、私としてはどうもイエスともノーとも申上げるだけの調査もしておりませんし、従つて意見もございません。けれども治安維持法当時の状況とは全く趣きを異にしておることと、そうしてどこまでも国会が干興して、委員会が事をきめるのであるから、これで先ず普通に考える程度の保障はできておると考えるのです。けれども末…

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) そこに公安審査委員会の要点があるのでありまするので、公安審査委員会というのは單に法律を適用するなどというような形式的なものではないので、世の中の事情のわかつておる人に、そういう問題についてはオーソリテイとして尊敬すべき人が任命されることになるわけのものと期待しております。従つてそういう人がやることですから、内輪で解決できるものは内輪で解決するようにおのずから然るべく取計らわれるに違いないので、それを信用しないとい…

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) 刑法の範囲内においては扇動という言葉は必要がございません。にもかかわらず、例えば刑法に扇動という言葉を用いておるフランス刑法のごときは、扇動を教唆の一つの方法として挙げております。そういうわけですから、若しこれが何と申しますか、教唆又は扇動して実行せしめたるもの、行わせたものという言葉がありますね、そういうときには扇動という言葉は要らんわけです。教唆して実行せしめたものでいい。扇動という言葉があるということがわか…

東京大学名誉教授1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○公述人(牧野英一君) それは扇動というように感情を刺激する方法でなくても、やはり理窟を言つておのずから犯罪をやらせる場合もありますので、ただフランスでは何々のごとき扇動の方法、又はかくかくの方法を以て教唆したるものは、とこう書いてある。扇動は教唆の一つの方法なんです。