牧野英一
会議録に記録された「牧野英一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 62 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学名誉教授
- 直近の発言日
- 1952/05/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 62 件の標本- 法務委員会33 件・53%
- 地方行政委員会14 件・23%
- 文部委員会9 件・15%
- 司法委員会6 件・10%
※ 全 62 件のうち直近 62 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 参議院 法務委員会 第45号
○公述人(牧野英一君) これは学説の分れるところでございまして、私どもは扇動すれば扇動しただけですでに未遂罪が成立しておるという意見でございまするけれども、我が国ではそういう意見はまだ通つておりません。扇動とか教唆とかいうことは予備行為以前のものである。予備行為以上のものがなければ教唆というものを罰することができんからというところから、この法律は我が国の通説に基いて教唆行為そのままで罰するという趣旨でできた。ところが教唆ということでは世…
第13回 参議院 法務委員会 第45号
○公述人(牧野英一君) 私はやはり大体において刑法の規定で動くはずのものと思つております。けれども、この法律によつて初めて罰せられることになるものが若干ありまするのが一つと、こういう法律を新たにこしらうことによつて、世の中の人の意識を新たにするということの可能があるわけであります。そういう説も余ほどあるのじやないかと思います。不幸にして扇動という言葉が不安を抱かしめるに至つたということは甚だ遺憾なことでございまして、これは私は修正の余地…
第13回 参議院 法務委員会 第45号
○公述人(牧野英一君) 私は実はその成案がないのですがね……。扇動ではおかしいというので最近の法律はあおるという文字を使つております。御承知の通りあれは国家公務員法が初めてでございますが、これが初めでございまして、どういうわけで扇動という言葉を必要とするかということを立法当局に聞いてみたいと思う。どういう場合にこの言葉が要るか、そうすると、私は成るほどそれは教唆のほかに扇動が要ると、まあこういうことになると思いますが、私が理解しておると…
第13回 参議院 法務委員会 第45号
○公述人(牧野英一君) それは……。
第13回 参議院 法務委員会 第45号
○公述人(牧野英一君) それは私の言い方が惡うございました。教唆とあればそれだけでいいので、特に扇動という言葉をつけねばならんということはどういうわけかということについて疑いを持つておりますが、この法律で、刑法ではできないものをこの法律でやることができるのは、例えばこの差当りすぐ目につくのは「リ」ですがね。「リ」に関するものなどは教唆だけでは犯罪になりませんです。こういうものは教唆だけでは犯罪になりませんから、それで結局当局は教唆だけで…
第13回 参議院 法務委員会 第45号
○公述人(牧野英一君) 教唆だけでたくさんです。
第8回 参議院 地方行政委員会 第12号
○参考人(牧野英一君) 私、地方税法案の罰則を通覧いたしましたところでは、特別に気付いた点はございません。他の法規で一応心得ておるところと同じようにできておると、こう考えております。何か特別に御質問等がおありになりますれば、それについて又考えて見ましようが、一応の印象といたしましては特別なものはないように考えております。
第8回 参議院 地方行政委員会 第12号
○参考人(牧野英一君) 詳しく申上げる程の実は今日は用意ができておりませんのでございます。実は今日はどういうことのお尋ねを受けるか承知しませんで上がりました。前に自転車税あたりに何か不備な点があるのではないかという話を承わりまして、そのあたりを尚特に注点して参りました。結局私がこの税法の罰則について気付きました点は、今お話の通り開削の規定の形式が従来の税法と全く趣きを異にして、各税日ごとに罰則がついております。それが如何にも複雑に過ぎる…
第8回 参議院 地方行政委員会 第12号
○参考人(牧野英一君) 第一の立法の形式の点でございまするが、これはどうしても議論があろうと思います。今まではすべて共通なものは一つに取りまとめるという形式になつておりまするのに、この度この税法において全く新らしいやり方になりましたのは、実際上の便宜というものを慮つての法案の趣旨であろうかと考える次第であります。それの良し惡しということになるというと、それぞれ人によつて見るところを異にするわけでありまするが、私調査をいたしておりまする立…
第8回 参議院 地方行政委員会 第12号
○参考人(牧野英一君) 今のような御質問になりますと、私案は立案者の考えもよく聞いて見ませんと、ここで急に思付きでお話を申上げるということは、少し自分ながら軽卒じやないかと思います。恐らくは憲法の黙否権と相重なり合うようなことがありはしないかと思うのでありまして、若しこれが問題になれば無論憲法上保障されておる黙否権の範囲内においてはこの規定は適用されない、こういうことになつて来ると思います。
第8回 参議院 地方行政委員会 第12号
○参考人(牧野英一君) 今お話の通り犯罪捜査のためにするものではないということが断わつてあるくらいでありまするから、無論憲法で認められておる黙否権の範囲内においてはこの規定は適用されないことになりましよう。けれども今のお話では憲法に黙否権を認められておる精神に鑑みて、かような行政士の事柄について罰則を設けることは果して釣合いを得ておるかどうか、こういうことであるわけですが、立案者としてはどういうことにお考えになつておつたのですか。
第8回 参議院 地方行政委員会 第12号
○参考人(牧野英一君) もう一つついでに伺いますが、前の方は「質問に対し答弁をしない」という不作意の規定、後の方は「虚偽の答弁をした」ものである。この税法の外のところでは「虚の申告をした」ということと「申告をしなかつた」ということが区別してあると思いますが、ここでは不作意も作意も同じようになつておりますが、それはどういうお考えでございますか。
第8回 参議院 地方行政委員会 第12号
○参考人(牧野英一君) 今の御説明によるというと、すでに国会を通過した外の法規に例があるということですが、私それまで調査をするだけの準備ができておりませんでした。これは事柄自体としては多少の釣合いの上で疑いを存しますが、外に例があることならばその例との釣合いをお考えになつて当委員会においてよろしく御審査を願いたいと思います。
第8回 参議院 地方行政委員会 第12号
○参考人(牧野英一君) 自転車税のことは前にも少し伺いました。成る程相当重い規定になつておりますが、これは自転車の取扱の実情を私よく存じませんので伺いたいと思いまするのは、随分場合によつては沢山の自転車を用いるところがある。百台、五十台というふうに持つのがありはしないか。そういうような場合を含めての規定であると見ればこの規定にも相当の理由があるのではないか、とごう思いました次第であります。
第8回 参議院 地方行政委員会 第12号
○参考人(牧野英一君) これは二十六條の刑罰も三百五十四條の刑罰も同じでございます。それで辻棲は合わしているわけになりませんか。これで私はいいと思つておりましたが……。
第8回 参議院 地方行政委員会 第12号
○参考人(牧野英一君) 御質問の御趣旨は私はご尤もと存じます。税法については従来は税額何倍以下の罰金というような建前になつておるのが普通であつたかと存ずるのでありますけれども、又必ずしも、併しいろいろの情状がございまするので、脱税の額によるということもできないというのでそのような文例も考えられる次第であります。結局こういう広い範囲の刑罰が設けられておりまするということ、行刑が妥当なりや否やということで、この最高裁判所の問題にまでなり得る…
第1回 参議院 司法委員会 第11号
○公述人(牧野英一君) 姦通罪ということは、これは女子の不貞行爲ということになりましよう。姦通罪は固より不徳行爲として軽いものでございません。併し三つの点から考えて見なければならんものがあると思います。 その一つは姦通罪が親告罪とせられておることでありまするし、又恐らく今後立法問題として、どこまでもこの親告罪たることは維持せられなければならんことと思います。そのために実際においては、姦通罪はその公益的性質にも拘らず、実際においてはむしろ…
第1回 参議院 司法委員会 第11号
○公述人(牧野英一君) 近親相姦を罰しないということと、姦通罪を罰するということと、どういう関係があるということは、私今日まで考えたことはございませんが、関係がないと心得ております。それはドイツあたりでは、ブルート・チヤンデーというものを罰しておりますが、姦通罪も罰しております。日本ではブルート・チヤンデーは罰しませんけれども、姦通罪は罰しておる。どうもその間に関係はないもののように私は心得ております。向うで近親相姦を罰するということは…
第1回 参議院 司法委員会 第11号
○公述人(牧野英一君) 若し姦通罪というものを処罰することによつて教育の目的を十分に達することができるならば、姦通というものを処罰したいと思います。併しながら先ず今問題になつておるのは、男子の不貞行爲に対して刑罰というものを行うということにして、先ず実体関係だけにして、親告罪の点を別にいたします。そこで、男子の不貞行爲はすべて罰するぞ、仮借しないぞと、こうやることにして、それで一つ世の中の安定が得られるかとこういうことを私考えて見たいと…
第1回 参議院 司法委員会 第11号
○公述人(牧野英一君) さようでございます。