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日本社会党参議院
総発言数
1,456
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1974/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 1,456 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,456 20 を表示
日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 ちょっと局長の答弁とは全く逆な面があるんですよ。私は、昭和三十三年以降というものは、どうも教育というものが率直に言って前向きじゃなくて、うしろ向きになってきた時代じゃないか。言うなれば、支配というものが強められてきた時代だ。そういう時代には、障害児教育というものは顧みられないのだ。こういうことなんです。 これは「文部時報」、一九七二年十月号、これは文部省から出しておる。「日本の教育百年」という、これは雑誌があるわけですけれ…

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 そこで、今後の障害児教育の問題に入りたいと思うわけでありますが、文部省にお伺いしますけれども、養護学校の義務制は五年先ですか。来年からですか、ことしからですか。

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 そうですが。これは従前は、昭和四十九年度ということを言っていましたね。そういうことを言った覚えはありませんか。

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 これは、いままでも文部省から出されているいろんな方針に四十八年度を目標に養護学校の未設置県をなくしていくと、こういうことで、私も予算について文部省に質問したことがあるんです。そして四十九年度から義務制をスタートさせたいんだということをずいぶん文部省は言っていたはずですよ。

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 そうですが。これは文部時報第一一三一号、「特殊教育の今後の課題」ということで座談会があります。ここに見えております安西愛子委員も出席をされた座談会です。たいへん私参考になって、感銘を受けた部分がたくさんあるわけでありますが、この中に寒川特殊教育課長も出席をされておりまして、「中教審の答申を受けて、四十八年度を目標に養護学校の未設置県をなくして、四十九年度からは義務制をスタートさせていきたい」、こういうことがはっきり出ている…

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 これは座談会ですから公式な表明になるかどうかということについて若干疑問がありますけれども、少なくとも、文部省の「文部時報」に載っているんですよ。「特殊教育の今後の課題」ということで、そこではっきりいま申し上げましたようなことばを使っておりますから、まあまあ、おそまきながらと私は見ていたんですが、去年、そういう政令が具体的にどういうふうに出たのか、ちょっと見なかったものですから。そういたしますと、私は、その取り組む姿勢がまだ…

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 厚生省の方が見えておりますので、ちょっと中断するようでありますけれども、冒頭、日本の福祉政策についての政府の見解を求めたのでありますが、出席されておりませんでしたので、後刻質問するということにしておきました。 そこでお見えになっておりますので、その角度から二、三お伺いをしたいと思います。 先ほど冒頭、私は福祉元年といわれてまいりました昨年、そうしてことしにかけて、実はそのことばと裏はらに私ども国民大衆にとっては福祉どころの…

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 一般の大衆は、労働者は春闘等によって、これだって三〇%の賃金引き上げが行なわれたとしても、昨今のような激しいインフレではなかなか生活安定というものができないわけでありますが、しかし、賃上げ等によってそれをある程度カバーできるということであります。しかし、いま申し上げました心身に障害を持っておる方、そういった関係の施設、そういうものについては、これは春闘と一緒になってやるというわけにはまいりません。ですから、これはもうほんと…

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 やや認識が弱いような気持ちがするのですけれども、そこでいまのお話しがありましたとおり、善意とか奉仕の精神で従来らやれたというけれども、そうじゃなくて、やっぱり善意とか奉仕の精神をささえるものがあったから、それを保障するものがあったからだと私は思うのですよ。そういうものがなければ、それは従前だってやっぱりだめになってしまうわけであります。しかし、今日先ほど提案者からもちょっと言われておりましたけれども、過去の障害児教育あるい…

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 それで、今後養護学校を義務教育化しようということで、おそまきながらやりつつあるわけでありますけれども、この場合に、いまいろいろ数字をあげましたね、その数字の中で、一体文部省としては、つまりこの養護学校にどの程度収容するのか。これも障害が非常に個々によって違いますから、なかなか率直に言ってむずかしいと思います。しかし、文部省の計画としては、どの程度この養護学校を義務教育化した場合に就学をさせていくのかという計画があれば、概要…

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 次に、障害児教育の姿勢といいますか、理解といいますか、そういう問題について、ごく基本になるわけでありますけれども、お尋ねをしたいと思うわけであります。 まず、最近教育権とか学習権という問題がたいへん大きくなりまして、いろいろな角度から論議をされておるわけであります。これからの民主教育、というよりも、教育とは何かというその原点をとらえる課題としては、私どもたいへん学ぶところがあると思うわけであります。先ほども触れましたけれど…

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 いま、お二人のお答えを聞いたわけでありますけれども、たいへんこの問題については大きな矛盾があるわけでありまして、つまり、子供の学習権というものを免除、猶予するということは、いま宮之原さんが指摘されたように、現実には親が言っていくんではなくて、市町村がそういうものをいわば出させる。つまり市町村の責任を回避するために親に免除願い、猶予願いを出させて、いや親がこういうものを言ってきたんだから市町村がそれを許可するという形なんです…

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 法律で親に義務を課しているということは、私も認めるんです。それは親がかってに学校に行かせないということは許しませんよということですからそれはいいんですけど、しかし同時に、市町村は義務教育に関する施設をつくって、そういった子供たちを全部収容しなければいかぬという義務があるわけですからね。親だけの義務じゃないんですよ。そういう義務があるんだから。それで、つまりじゃそういう免除願いとか猶予願いというものを出さなかったらどうなるか…

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 いや、私が聞いているのはそういうことじゃなくて、親がかってに子供を学校に行かせないということじゃなくて、行かせたいんだと、多少手が悪い、足が不自由だけれども、行かせたいんだと、しかし教育委員会でだめだと、養護施設がないから免除願いを出せと、実際はそういうことをやっているわけですよ。しかし、いや、そうじゃないんだと、子供には学習権があるんだと、まあちょっと現実的でない論議かもしらぬけれども、私は基本的に障害者に対する学習権と…

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 つまり、そういうことを想定してないところに、今日までのこの障害児教育というもののまさしく重大な欠陥があると思うんですね。それは現実の問題としてわかりますよ。しかし、発想の転換がいまや叫ばれているときですから、やっぱりそういう考え方は、そういうことが想定されてないということ自体がおかしいと思うんです。だから、いまの法体系がそういうことにかりになっていたとしても、それを改善していくというような行政の指導が必要だろうと、行政的な…

日本社会党1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○片岡勝治君 だいぶ長く時間を使わしていただいてたいへんありがとうございました。まだまだ障害児の問題についてはたくさんの問題点があるわけでありますが、また、いずれの機会かに譲りたいと思うわけであります。 最後に、私はこの障害児問題を私なりに若干勉強さしていただきまして、まさに、この障害児教育というのは教育の原点なんだと、これは障害児教育に尽瘁されておる方々が異口同音に使っていることばであります。先ほどもちょっと申し上げましたけれども、教…

日本社会党1974/04/25

72参議院 文教委員会 第10号

○片岡勝治君 きょうは、過般行なわれました春闘にかかる日教組に対する弾圧問題について若干質問を行ないたいと思います。 御承知のように、今回の日教組のストライキに関しましては、私は、いままでの状況とたいへん異なったものがあるのではないかと思う。つまり、春闘が国民春闘といわれるごとく、そして政府自身が狂乱物価時代と認めるごとく、国民大衆にとってはたいへんな時代を迎えておる。まさにやむにやまれぬ労働者、国民大衆の抵抗の姿が今回の国民春闘といわ…

日本社会党1974/04/25

72参議院 文教委員会 第10号

○片岡勝治君 非常に抽象的なお答えですね。私の質問の焦点に合わせたぜひ答弁をお願いしたいと思います。 つまり、今次春闘の特徴は何か、どういう背景のもとに行なわれたのだ、こういうことなんです。一年前にストライキをきめたからといっても、率直に言わしてもらえるならば、ほんとうに労働組合が強いのならば、何も一年前にきめる必要はないのです。三日でも四日でも前に、よし、なら、ストライキをぶて、こういうことになると思うのです。遺憾ながら、日本の労働組…

日本社会党1974/04/25

72参議院 文教委員会 第10号

○片岡勝治君 私もかって教員をしておりましたし、日教組の一組合員であったことがあるわけでありますけれども、私は国民に選ばれて国会議員になった一人であります。この点の認識は大臣としても、十分認識を変えていただきたいと思うわけであります。日教組から推薦して国会議員になれる、そういうシステムにはなっておりませんから。 私が聞いておるのは、国会で何でもきめると、そういういろいろ御説明があったわけでありますが、もちろん、議会制民主主義というものは…

日本社会党1974/04/25

72参議院 文教委員会 第10号

○片岡勝治君 公務員が全体の奉仕者であるという、そういう考えについて私は否定するわけじゃないのです。しかしだからといって、それでは、公務員が労働者としての権利をすべて否認することができるかどうかというのはまた別な問題なんです。だから公務員にかりにストライキ権が与えられたことによって、全体の奉仕者としての任務というか、そういう性格が全くほごになるか。ほごというのは守るということじゃなくて、だめになるかというと、そういうことではないと。これ…