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自由民主党参議院
総発言数
1,519
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1969/07/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会91 件・91%
  • 文教委員会義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会6 件・6%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 1,519 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,519 20 を表示
林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 林業のにない手ということでございますが、私たちの現在具体的に指導している姿といたしましては、民有林につきましては、非常に個々の零細な所有者が多うございますから、その個々の所有者それ自身の経営は、いかに合理化したにしましても、流通その他を考えた形においては不適当であろう、山の経営の合理化を推進する上においても不適当であろうということから、一つの経営単位というものを考えることが必要であろう。したがいまして、そのような意味にお…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 過去の災害につきましては、先生御指摘のとおり、大河川のはんらん等が非常に大きくあったと思います。最近におきまする傾向につきましては、御指摘のとおりの山地災害が非常に多いということも、そのとおりだと思っております。その災害の状況が山地に移行したということでございますが、問題は、われわれ気象的にも十分把握しているわけではございませんけれども、集中豪雨というのが局所的に非常にあるということが、山地崩壊の非常に多い原因であろう、…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 大河川の被害、はんらんが非常に少くなっている、その理由いかんというお話でございます。確かに現在の大河川の復旧その他、これは建設省御所管でございますから、そういう面でますます充実した姿で実施されていることが一つの理由であろうと思いますが、さらに、洪水の調節ダムというようなものの建設の中でこれらが進められておるというところに、非常に大きな原因があろうかというふうに推察をいたしている次第でございます。

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 ただいまの御質問、ダムの流量の調節問題の御質問でございますが、これは私、林野庁として御答弁するのはどうも適当じゃないような気がいたします。流量調節の所管をいたしておりませんので、御答弁がちょっとむずかしいと思います。 ただ、林野庁として考えますのは、そういうダムがつくられた場合に、その機能を十分発揮するためにはどうあるべきか、山の姿はどうあるべきかというのは、林野庁としては当然考えておくべき問題だと思っております。したが…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 ただいま丸山ダムを具体的な例といたしまして御質問でありますが、丸山ダムそのものの建設の姿というのは、実は私、把握しておりませんのでお答えできませんけれども、ただそれを通して、先ほど御答弁申し上げましたように、その丸山ダムが有効に活用されるための森林のあり方ということにつきましては、われわれは百年の確率雨量をもって山腹保全に対処しているということでございます。

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 災害のいろいろな原因その他につきましては、私のほうも試験場もございますし、役所の機構としましても十分調査をしておるわけでございます。ただ、最近におきまする災害の状況は、先ほども申し上げましたように、非常に集中的に雨量が多いというところに実はその原因があるわけでございます。 そこで、災害についての対処といたしましても、われわれとしては、従来は復旧治山と申しますか、いわゆる崩壊したものを復旧するというものに中心が置かれてござ…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 現在、日本の雨量を考える場合に、これは世界と比較しても非常に雨量が多い。日本全国平均が、私の記憶ではたしか千六百から千八百ミリぐらいが日本の年間雨量だと思っております。しかし、そういう年間の雨量という日本の特殊な諸情勢がございますが、そのもの自身が災害の問題にはならないわけでございます。それが多少変わりましても問題にならない。問題は、短時日の間に非常に集中して降るというところに災害があるわけであります。私たちはそういう意…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 詳細な御質問でございますが、まず第一点の、雨が三十年を境にして少なくなってきておるのじゃないかということ、これは私、統計をこまかく見ておりませんので存じませんが、あるいはそういう傾向が先生の御指摘のようにあるのかもしれません。しかし、ただいま申しました一時的の集中豪雨というものは最近非常に多いのではないかということ、これは私はそのように考えております。 それから、三十年を境にして河川は非常によくなった、被害が少なくなった…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 これは今後開発を進める場合、非常に慎重にやらなければならない問題だと私は思いますが、だんだん開発が進んでまいりますと、従来山林であった場合に、多少の土砂崩壊でも、森林の状態であった場合にはそれは被害と考えられないものが、いわゆる開発をされ、人家がふえますと、ちょっとした崩壊でも被害として当然考えざるを得ない、また考えるべき情勢になるということはあり得ると私は思います。 したがいまして、そういうような意味から、保全対象地域…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 保全対策でございますから、建設、農林両省の中で進められておるわけでございますが、林野庁といたしましては、先ほどもちょっと御説明いたしましたように、保安林の拡充計画というのを緊急措置法に基づきまして現在計画して推進しておるわけでございます。これら保安林の種類は十七もございますから、それぞれの目的で拡充いたしますが、特に水源涵養、いまの保全機能、いわゆる涵養機能、それと山地崩壊防止、そういうものに視点を当てまして、保安林とい…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 先ほど申し上げましたように、保安林は十七の種類の保案林がございます。しかし、その中でわれわれが一番重点と思っておりますのが水源涵養保安林、それから土砂流出防備保安林、それから土砂崩壊防備保安林、この三つが一番重点だと思っております。 その面積は、全体の保安林面積が、現在のところ四百八十七万ヘクタールでございますが、そのうちその三つの保安林の面積が四百六十五万ヘクタールでございますから、九四、五%はこの三つの保安林で占めら…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 保安林の整備臨時措置法に基づきまして、三十九年までの間に十カ年で保安林の整備をやったわけでございます。そうしまして、四百七万町歩の保安林を造成いたしたわけでございます。三十八年度末そうなったわけでございますが、さらに十カ年の法律延長をいたしまして、その中でさらに拡充してまいりたいということで目標を定めたわけでございます。その目標は、六日六十六万町歩まで伸ばそうということであります。三十八年度末までが四百七万町歩でございま…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 法律は四十九年までになるようでございますけれども、われわれの現在の計画としましては、調査はすでに今年度で済みました、どこを保安林にすべきかというのは。したがって、その配備の完了を四十五年度を目標に置いて推進しておるわけでございますが、なお若干年度的にずれるかもしれませんが、一応四十五年度を目標に設定してまいりたい、かように思っておる次第であります。

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 保安林におきましては、非常に種類が多いわけでございますが、大きくわけまして崩壊を防止していく保安林、それと水資源を確保し涵養していく保安林、いわゆる水源涵養保安林、この二つに大別されると思います。 そこで、水源涵養保安林の指定の考え方でございますが、これはあるブロック的の地域を限りまして、その地域で将来水需要がどうあるであろうということをまず想定いたしまして、それに対して保安林によって水源を確保する。先ほども申しましたよ…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 保安林を解除いたします条件としましては、法律にきめられておりますように、公益上の理由が一つでございます。それからもう一つは、保安林の機能が必要がなくなった場合、これが二つでございます。そういう形で保安林の解除の問題には対処しているわけでございます。

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 一般に保安林を解除する場合、たとえば公益上の理由等もございますが、問題は、保安林を解除したことにおける影響でございます。そういうことから考えますと、保安林の解除に伴います水の問題等に対しましては、原則としてわれわれは代替施設をつくることに要求をいたしておるわけでございます。 ただ、こういう問題のときは、その代替施設が非常に少なくなるだろうと思いますのは、従来未開発の姿の中で、ほとんど平地林的な姿の中で水源涵養を目的とした…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 確かに保安林の解除をする場合に、解除される人と解除する人との立場からいろいろ意見がございます。したがいまして、そういう場合には、現在の行政といたしましては、県を単位とした協議会を通しまして一応議論をしまして、その中で意見を集約して、県知事の意見もとりまして、そうして保安林解除に対処しているということでございまして、おおむね円滑にいまのところ推移してきておるわけでございます。例外を除きまして円滑にやっております。 ただ一つ…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 いままで私の体験の中では、地元の人その他が意見調整をはかりますと、大体その中で推移してきておるわけでございます。例外と申しますのは、この前の北海道におきます長沼の問題が例外に当たるのではないか、こういうように考えております。

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 水のますます活用さるべきことは先生のお話しのとおりだと思っております。いま私の手元にある昔の——昔と申しますか、前の資料でございますが、現在、年間降雨儀というものはどれだけかというふうに把握しますと、私は、六千億立方メートルと一応調査されたものを見ておるわけでございます。その中で、蒸発するのが三分の一は蒸発していき、あとの三分の二の四千億立方メートルが大体年間流出量となっておる。その年間流出量の中で、半分の二千億立方メー…

林野庁長官1969/07/01

61衆議院 農林水産委員会 第43号

○片山政府委員 たいへんむずかしい御質問ではございます。具体的なその場所ということのお答えはなかなか困難だと思いますが、多少抽象的になりますけれども、それが有林地、いわゆる森林地であった場合と裸地であった場合の水の流れの差異はどうなるかというのをわれわれの実験地、これは群馬県の宝川にございますが、そこで実験をした結果をちょっと御説明申し上げたいと思います。 有林地であった場合は表面流出は二五%、二五%は表面を流下するであろう、これは雨量…