片山哲
会議録に記録された「片山哲」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 622 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/03/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会42 件・42%
- 内閣委員会27 件・27%
- 地方行政委員会24 件・24%
- 本会議4 件・4%
- 内閣委員会公聴会2 件・2%
- 法務委員会1 件・1%
※ 全 622 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○片山委員 ところで、いろいろの危機がわが日本に迫ってきておるのであります。これは、戦争の危機のみならず、国際的な紛争の中に巻き込まれたり、あるいはまた利用せられたりする、これらの問題についてこれから伺いたいのであります。 まず第一の危険性は何にあるかと申しますならば、アメリカとの間で結ばれておりますいわゆる不平等条約、日本の防衛はアメリカにたよっておるという事柄が、いろいろの観点から考えますと、巻き込まれる危険性も多分にあるのみならず…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○片山委員 現在においては、自衛力を充実するために財政上無理をしたり、あるいは国民の犠牲を多く要求したりするということよりも、その前に、日本の国際的な地位、日本の国際間における立場を有効にし、信用を拡大する仕事がなお多くあることを思うのであります。私は、その意味において、この安保条約などを締結する際に、憲法に違反しておるかどうかを調べなかったり、あるいは憲法に抵触するということについて国民の意見を聞いたり、あるいは論議を重ねるということ…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○片山委員 その問題についての見解並びに観測、情勢の判断は、意見の相違もありましょうけれども、再考を促さなくてはならない状態だと私は思うのであります。何となれば、御承知のスエズ、ハンガリー問題以後における急激なる歴史の切り変りとでもいうべき大きな変動以来というものは、アメリカも西欧陣営との緊密な関係をゆるめまして、アジア、アフリカ、いわゆるAAグループに対します新しき民族意識の高揚について深い関心を持つようになってきていることは、御承知…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○片山委員 まことにあいまいなる答弁で、国民は非常に失望すると思うのでありますが、われわれは強くこれに対して反省を求めて、国民の意思、特に平和を愛好する憲法の精神にのっとったる日本の進み方をやっていかなければならないという大衆の意思を強く反映せしめるべきであることを要求するものであります。 進んで原水爆の実験問題について質問をいたしたいと思うのであります。わが国の周辺でやられることについての中止の申し入れから、さらに進んで、原水爆の製造…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○片山委員 原爆、水爆の禁止について精神において賛成されておりまするというためには、どうしてもこの憲法が必要であるということをもう一度伺いたいのであります。そうしてこの調査会は、今首相の言われましたような趣旨では、この間通過いたしました調査会法はだめと思うのであります。あれは改正を前提として、しかも発議権のない内閣に置いておるという意味で、われわれはこれを違憲なりとして反対をいたしたのでありますが、いかなる憲法を制定することが日本として…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○片山委員 そこであなたのお考えになっておりまする憲法改正の一番の重点はどこに置かれておるのでしょうか。いろいろあるでしょう、あるでしょうけれども、一番しぼった点、一番の重点は、どの点が気に食わない、どの点を変えようというのであるか、それを念のために開いておきたいと思います。
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○片山委員 すべては調査会まかせというところと聞かれるのですが、この調査会は、先ほど申しました通りまたわれわれ前から考えておりまする通り、何ら国民的な背景によって作られたものでなく、魅力を持たざるものであって、大きな国民の生命、生存に関する憲法を、これからどういうふうに構想を立てていくかということを検討し調査するのに、適当なる機関でないと私は思うのであります。でありまするからして、これは、このままではだめだということで、改正なり廃止を主…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○片山委員 今首相の言われたような考えを表わすのには、戦争放棄の日本の国是をはっきりと示すことがいいということを警告いたしまして、次は中国の問題に移りたいと思います。中国の問題については、午後勝間田君から質問をされることになっておりまするので、私は一点だけであります。 鳩山前内閣がソ連との国交を回復することについて骨を折られたということは、歴史的に残っておりまする効果でありまするが、どうしてもこれからは地理的にも接近をいたしておりまする…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○片山委員 ただいまの御答弁はまことに不十分であって、不満でありまするが、この問題については午後勝間田君が質問を継続されることに譲りまして、私は時間の関係から結論に入りたいと思います。 インドのネール首相、さらにはまた中共の周恩来首相が、中共は政治的には多少違いまするけれども、いずれにいたしましても、この両国とも偉大なる軍事力を持っておるわけもありません。さらにまた大きな経済力を持っておるわけでもありません。文化が非常に高い、世界の人類…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○片山委員 さように考えていきますると、憲法改正問題はそう急を要する問題ではないのであります。従ってこの憲法は国民の大典として十分に守っていく、この国民の憲法に対する信頼感と自信、これが日本の再建の根本方式であるということを疑わしめないように、政府みずからやってもらいたいのであります。 そこで一つこまかい問題になりますけれども、本年は憲法制定後十年でありますから、十年を期して国家的な祭典を行うことをお勧めじたいのであります。そして憲法に…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○片山委員 もはや時代が変りまして、防衛問題のみに頭を突っ込んでいる時代ではない。危険はどこにあるかというと、国内における思想の問題やら、生活の困難やら、あるいはまた秩序が乱れるということにあるわけでありますから、外敵に対して心配する費用をさいて、国内対策に力を入れて、社会保障なり、あるいはまた思想問題につきましての根幹をよく調べて、官僚的な、独裁的なやり方ではない、新たなる対策を立てるということが、日本において今日必要であります。攻め…
第24回 衆議院 法務委員会 第31号
○片山委員 ここに議題となりました売春に係る処罰、保安処分及び更生保護に関する法律案につきまして、その提案理由及び本法案の要点につき御説明申し上げます。 売春対策の問題ははなはだ重要な問題でありまして、立法の必要性につきましては、過去五回に及び売春等処罰法案が政府または議員から国会に提出されたこと、及びそれらの法案の提案理由の説明中に述べられたことで十分に尽されていると存じますが、この際あらためて簡単に述べさせていただきます。 終戦を境…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○片山委員 私は鳩山首相に対しまして本案についての総括的質問を行いたいのであります。憲法につきましての総理大臣としての見方、全体的な考えを聞こうと思うのでありますが、それはもちろん字句の解釈や法律論の細目にわたるものではなくして、憲法全体につきましての考え方、特に首相がすでに認められておるという憲法の三大原則について順次お尋ねいたしたいと思うのであります。 第一には第九条の見方であります。読み方と申しますか、これについての認識を聞きたい…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○片山委員 そうすると、勢いこの九条を慎重に読み直していかなくてはならないのであります。すなわちあなたは第一項は認めると本委員会において申し述べられたようであります。第二項の最初の一文字に「前項の目的を達するため、」とこう書いてあるのであります。これは別に字句に拘泥して、これを中心としてお尋ねするのではないが、第一項の目的というものは、日本国民は正義と秩序を基調といたしまして、世界の平和に貢献したい、世界の平和を造成したい、正義と秩序と…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○片山委員 あなたはすぐ急迫不正の問題を持ってきたり正当防衛の問題を持って参りますけれども、それはあわて過ぎると思うのです。その前に日本国としてなすべき仕事がたくさんある。つまり急迫不正の状態をあらかじめ防がなくてはならなし、これを防止するための仕事があなたに課せられたる大きなる仕事である、こう考えますので、その問題についてはあらためてお伺いすることにいたしまして、この九条とあなたの忌めております三原則の二つの関連を前提として、もう一度…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○片山委員 そうばく然と申されましても、この条文の文字じゃなしに精神を解釈して、またこの憲法全体にあふれておりまする趣旨をもう少し深く理解してもらわなければならないと思いますので、次のことを私はここであなたに申し上げたいと思います。すなわちあなた方首相並びに与党の諸君は、よく、この憲法は権利ばかりを書いて義務の事項がはなはだ少い、これは山崎君も提案のときに説明されたかと思いますが、しかしこの憲法というものは申すまでもなく人権憲章といわれ…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○片山委員 そこでこの急迫不正の問題、正当防衛の問題について私の考えを申し述べ、総理大臣の御意見を聞きたいのでありますが、武力で国を守らなくてもよいように、あらかじめ努力をするということが今日最も必要でありますことは言うまでもない。現に世界の人々はみな戦争を防止しよう、戦争のないように、戦争の惨禍から世界の大衆が避けたいということは、もうあらゆる会合において現われておるのであります。ジュネーヴ会議からバンドン会議から、その他あらゆる世界…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○片山委員 あなたの平和に関する根本的な考え方が、あまりよくわからないのです。ことに平素より友愛精神を説かれているのでありますから、戦争をきらうなれば、戦争を避けたいというならば、それに徹しなければならぬのです。あいまいもこなことを言って、自分は平和主義者であるとか、友愛精神を政治の基本になさろうというのでは、その精神は通りません。この際徹底して平和に徹するという強い信念あってこそ、この難局は切り抜けられるわけなんです。しかも平和宣言を…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○片山委員 平和に対する信念が非常に疑わしいのであります。憲法を変えて再軍備をする、こういうことと相並んで、特にこの憲法は非常に欠陥が多い、再検討をしなきゃならぬ、こういうことは政府としての責任に大いに欠くるところがあると私は思うのであります。 進んでこの憲法を守る義務を最も大きくかけられておりますのは内閣であるということを先ほども申しました。特にいささか条文に照らし合せてこの関係を明らかにいたしたいと思いますが、行政権が内閣に属するこ…
第24回 衆議院 内閣委員会 第25号
○片山委員 先ほど伺い落しましたが、総理大臣はこの前文は全面的に支持ですか。憲法前文については、その精神において全面的に支持されますか。