片山哲
会議録に記録された「片山哲」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 622 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1962/04/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会42 件・42%
- 内閣委員会27 件・27%
- 地方行政委員会24 件・24%
- 本会議4 件・4%
- 内閣委員会公聴会2 件・2%
- 法務委員会1 件・1%
※ 全 622 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 本日の議題でありまする防衛庁案件に関連いたしまして、憲法問題について総理大臣に質問いたしたい。 憲法問題は、今日のような国際緊張、東西が冷戦を続けておりまする状態の際においては、これに手をつけてはいけない、これをいじらない方がいい、国内の治安安全のためにも、また平和維持のためにも、今日憲法に手をつけるべきではないという立場を私は持っておるのであります。従って、憲法はどこまでも擁護すべきものであるという見地に立ちまして、総理に…
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 今までやっておったのを途中でやめて、しかも十周年だからというので、ほかの行事をやるのにもかかわらず、十五周年という重大な記念を行なうのにまことに適当せる回り合せになっておる際に、これを国民に対して単に休みの日であるというだけでは事足りないのであります。どうぞ総理大臣は九十九条を見てもらいたいのであります。それには、天皇以下国務大臣はもちろんのこと、憲法を擁護するだけではない、尊重するということを特に書いておるのでございます。…
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 ただ心のうちで尊重するだけでは足りないのでありまして、形の上にこれを現わさなくてはならない。一番よき表現であろうと思うのでありますが、形だけの答弁ではまことに不満足であります。 しからば、進んで、憲法調査会のことについて伺いたいと思います。よく総理は、憲法の改正是か非かという問題につきましては、調査会の結論を聞いた上で、国民の盛り上がりに相応じて、そのときに意見を述べるとか、あるいはそれから意見をきめるとかいうような表現を用…
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 あなたも御承知の通り、この調査会は、改憲を白的として結成せられたものであります。これは委員会の経過を見ればよくわかります。鳩山内閣から岸内閣に続きまして、どうしても変えなくてはならないということを、嶋山元首相も岸前首相も改憲論者でありまして、はっきり言いました。その目的に従いまして、調査会をして改憲の内容を調査せしめるのである、こういうことを委員会の経過は明らかにいたしておるのであります。なるほど調査会の法文にはその改憲の目…
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 調査会は自主的な考えを持ってその態度を決定するということを高柳会長が表明しておるようであります。多数決によらずして、全会一致の方式をとりたいとも新聞で発表されておりまするが、いずれにいたしましても、これはいわゆる総理大臣の諮問機関ではないようであります。そうして独自の意見を表わすという構成のように私は解釈をいたしておるのでありまするが、近く本年の秋ごろ、おそくとも来年早々、その結論を見出すというふうに世間では伝えられておるの…
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 しからばそれまで待つよりしようがないわけですね。待って、今は憲法問題については改正是か非かについて何も言えない、こういうふうに解釈してよろしいですか。
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 あなたの言う、新聞で伝えられておりまする国民の盛り上がりというのは、どういう意味でしょうか。調査会の経過を見ますと、擁護論者と改憲論者と相まざっておりまするし、また、公聴会における国民の世論、国民の意見も、擁護論者と改正論者との数は半々のようにわれわれはとったのであります。そういう際に、盛り上がりというのはどういうふうな——改憲のムードを助長して、改憲運動の一助とするというようなことは、これは許さるべきことではないのでありま…
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 遺憾ながら、この調査会は違憲であるというわけで、野党が一人も委員を送っていないのであります。一方的な与党のみによりまして、あるいは与党を支持する学者が多数お入りになっているというような状態で、一切万事をそれに嘱するとか、あるいは、それにたよっておるということは、まことに情けない話であろうと思うのであります。もっときぜんとして、自己の所信を明らかにして、そして国民の盛り上がりに対して首相としてのお立場を明らかにすることが至当と…
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 そういう解釈はすこぶる古いと思うのです。憲法という重大なる問題を、特に国家の最高権威である国会にゆだねて、国民投票という方式までとらざるを得ないというふうな特別例外規定をやっておるのでありまして、そのあとが国民投票になってくる。その前提としても、やはりそれに相応するだけの発議権を仕立てていく、発案権というものも、それに付属した準備行為として解釈することが至当と思うのでありますから、それはなお一応研究を願いたいのであります。そ…
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 そういう意味において、九条を堅持するお考えはあるべきはずだと思うのですが、おありでしょうかという点をもう一度重ねてお答え願いたいのであります。
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 しからば、防衛の問題について関連してお尋ねいたしたいと思います。いろいろ科学の発達やら、世界の情勢の変化に従いまして、防衛ということも幅広くなってきました。私はこれを分類いたしまして、事前の防衛と直接の防衛と、二つに分けて考えることが適当と思うのであります。事前の防衛は、侵略されるような不幸のないようにするために努力するという政治外交の問題であります。あるいはこれを外交防衛と呼んでもよろしいと思います。あらゆる手段を尽くして…
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 はなはだ物足りなく、われわれから見ますならば、大へん弱いと思うのです。武器にたよる必要はもう今日ない。しかも、時代おくれの武器で、莫大な費用をこれのためにかけて、国内の諸政策をおくらしておるということは、実に残念しごくであります。でありますからして、この九条というものをあらゆる面から検討してもらいたいのであります。ただ、国際紛争を解決するに武力を行使せず、これは、国際紛争ではない、理不尽な侵入である、狂気のさたであるというよ…
第40回 衆議院 内閣委員会 第32号
○片山委員 遺憾ながら時間が参りましたので、これでおしまいにいたしまするが、注意を喚起し、注文をし、私の意見をごく簡潔に申し上げておしまいにしたいと思います。 時代の先覚者でありまするわが憲法、国民主権——国民主権のもとに警察制度も変わって参りまするし、教育基本法も制定されまするし、自治法も制定され、その自治法が——各市町村におきまして、各県において、だんだん平和宣言をするような時代に今日はなってきたのであります。そういうふうな進み方を…
第32回 衆議院 本会議 第3号
○片山哲君 私は、日本社会党を代表して、今行われました岸総理大臣の所信表明に対して、主として安保条約改定問題と日中国交回復問題につきまして質問をいたしたいのであります。(拍手) まず最初に、ただいま総理大臣が所信表明の冒頭において申し述べられましたる、選挙の結果国民の大きなる支持を得たという点と、いま一つは、その信頼にこたえるために内閣の改造と党人事の刷新をはかることとしたという点について、一つの警告を発したいのであります。(拍手) 総…
第32回 衆議院 本会議 第2号
○片山哲君 私は、諸君の御同意を得まして、議員一同を代表し、故衆議院議員従二位勲一等芦田均君に対し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいのであります。(拍手) 芦田君は、去る六月二十日午後十時五十七分、病のために芝白金の自邸において逝去せられたのであります。 私は、芦田君とは大学時代の同級の友として、以後半世紀の長きにわたって親交を重ねて参り、また、かつて相ともに国政を担当したのでありまして、今この友を失って、心から深い悲しみに打たれておる…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第8号
○片山委員 私は、これより岸総理大臣に対しまして、本警職法と憲法の関係を質問いたしたいのであります。この両者は、きわめて密接な関係を持っておるのであります。何となれば、現行憲法は国民主権の憲法、民主憲法と俗に言われておりますのは、国民主権憲法。こういう討議の際においては、はっきりそういう表現を用いた方がいいと思います。そうして近代的な様相に切りかわっておるのにもかかわらず、警察法は依然として国家主権か、あるいはしからずんば天皇主権の旧憲…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第8号
○片山委員 ただいまのお話によりますと、公安委員会が一年余り研究して、その結論を見出してこういうことになったのであるというようなお話なんですが、政府においてはこれに関与しておったのですか、あるいはまた突如としてこれを——公安委員会の研究を知らずして、その結論の報告を受けて、政府が今回出すようになったのでありますか、いかにもその出し方が唐突でありまして、これも本会議で問題となりましたが、あなたの施政方針の中にもなかった、一向警察制度につい…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第8号
○片山委員 人民主権のもとにおける警察制度と旧憲法下における警察制度とは非常に違っておるのであります。これは申すまでもないことであります。すでにあなたの前の内閣におきまして、自治警察を廃止しまして、人民主権のもとにおける警察制度が後退をいたしました。中途半端なものになっておるのであります。現憲法下においての警察制度を根本的に調査をしないで、いかにあるべきか、地方分権的で進むべきであるか、自治警察制度へ進むべきであるか、これはまたあとでお…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第8号
○片山委員 しかしながら、首相は憲法改正論者であります。改正論を平気で——内容はこれから伺いたいと思うのでありまするが、自分は憲法改正論者であるということを、過般のブラウン記者に対する談話弁明の際においても、本会議の席上においてまことに事もなげに表明されたのであります。憲法を改正しようとする考えを持ってこの警職法を改正しておるというところに、国民の非常な疑惑と不安があるわけでありまするから、これからその改正のことについて伺いたいと思いま…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第8号
○片山委員 平和主義と民主主義と基本的人権主義とは変えない、しからば何を変えるのでしょうか。この憲法は先ほどから私も言うし、首相も言う国民主権の憲法である。国民主権に最も必要なることは、国民の基本的人権を擁護するという裏づけのないことには、主権者がその地位を保つことはできない、これはうらはらになっておりますということは言うまでもないのであります。従って民主憲法を擁護するということは、国民主権をどこまでも守り通す、基本的人権を擁護するとい…