熊澤英昭
会議録に記録された「熊澤英昭」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 434 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 農林水産省経済局長
- 直近の発言日
- 1998/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政・金融委員会67 件・67%
- 農林水産委員会32 件・32%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 434 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 今、確かに先生が御指摘になった信連につきましては基本的に大変経営内容のいい信連でございます。農協系統、つまり全中を中心といたしまして系統組織全体で将来全国的に二段階の方向に推進していこうという方針は決定しておるわけでございますが、しかしながらやはり具体的な統合に当たりましては、それぞれの県の事情、あるいは信用事業におきましてはそれぞれの信連の経営状況といったものも当然配慮されるわけでござい…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 確かに、農林中金と信連が統合いたします場合に、そのメリットはやはり農林中央金庫と信連が合併したことに伴う経営体質の強化、経営の合理化ということだと思われます。そのような意味でいえば、支店あるいは店舗の減少、あるいは従事している人員の削減、そういったことも効率化の上では基本的に重要なことだろうというふうに考えております。 農林中金と信連の統合に伴いまして人員がどの程度削減されるかというのはこ…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 まさに御指摘のとおりだと思います。農林中金と県の信連との統合におけるメリットの一つは合理化あるいは経営基盤の強化ということであろうと思います。そういう意味でいえば、支店あるいは支所の重複した部分の整理あるいは人材の適正な配置、それは人員の削減を伴うということになろうかと思いますが、そうした点も含めて現在統合についての基本方針についてかなり農林中金を中心に具体的な統合の方針を決めるという最終…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) 御指摘のとおり、確かに農協の経営は信用事業のほかに販売事業、営農事業、共済事業、多岐にわたった形で総合的な事業をやっておるわけでございます。従来、確かに御指摘のように信用事業と共済事業での利益、これがほかの部門での赤字を補ってきたという実態にはございます。 ただ、昨今の状況の中で申し上げますと、やはり今後信用事業あるいは共済事業がなかなか厳しい経営環境になる、そうした意味でいえば農協の事業全体として従来のように…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) 確かに、従来の信用部門、共済部門の黒字がかなり大きな利益を生み出してきたという中で、他の事業部門についてそれを充当したという実態にはございます。 それは言ってみれば、例えば購買、販売におきまして独立採算を高めようといたしますと、どうしても手数料あるいは販売価格に反映をさせざるを得ないということもございますので、そのような意味では組合員にとりましては販売の手数料と信用部門での利益の相殺というのが一面でもあろうかと…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 まさに御指摘の経済事業が赤字というのは、これは実態としてそういうことでございますが、確かに従来、信用事業あるいは共済部門の利益が相当大きかったということでかなり他の購買事業、販売事業に対して資金的に余裕があって回せたという実態があることは事実でございますが、しかしながら、先ほど来申し上げていますように、金融事業あるいは共済事業が昨今のような厳しい状況の中で、そうした部門での利益に依存すると…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 農協の合併の状況でございますが、現在、農協組織は基本的には広域合併と全国連と県連との統合といった合併を進めているわけでございますけれども、農協における合併の状況につきまして申し上げますと、最近の数字で申し上げますと、平成五年の四月一日では三千十二の農協がございました。本年、平成十年五月一日、現時点で千八百三十三農協ということで、最近五年間で千百七十九農協の減少を見ているところでございます。…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 合併の効果は幾つかあると思います。一つには、経営効率の視点から申し上げますと、支店あるいは支所の削減、それから人員の削減、管理部門の強化、経営基盤の強化、こういったところでございます。 具体的に申し上げますと、平成六年にJA、農協系統全体として三十五万人の役職員がいたわけでございますが、それを二〇〇〇年までに三十万人体制にしようということで五万人の職員の削減を目標として取り組んでいるところ…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 まさに先生御指摘のとおりだと思いますが、やはり系統組織全体として、これは信用事業も含めましてこうした他業態との競争が激化する中で、系統組織全体として合理化を進めていくということは基本的に重要であろうと。これは系統組織みずからもそのように強く認識をいたしておりまして、三年前から基本的な方針を立てまして、人員の削減、これは先ほど申し上げましたように三十五万人体制から三十万人体制に削減していこう…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 農協系統のディスクロージャーの状況でございますが、既に農林中金と四十七の信連は不良債権のディスクロージャーを行っております。また、ことしの三月期の決算からすべての農協におきましても不良債権のディスクロージャーを行うということで、ことしの五月、六月に決算期を迎える農協が大半でございますが、その時点で各農協においても不良債権の開示が行われる、そういう予定になっております。
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) 従来の農林中金と信連のディスクロージャーにつきましては全銀協の基準と同じ内容で開示をいたしております。 なお、全銀協の方が十年三月期より米国証券取引委員会基準、つまりSEC基準で不良債権の開示の対象を拡充したというふうに承知をいたしておりますので、農林中金につきましては十年三月期よりこの基準で開示をするということにいたしております。なお、信連と農協につきましては、従来の金利減免債権、延滞債権、破綻先債権の三種類…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 確かに先生御指摘のように、農協の段階では約七十兆の貯金があるわけでございます。その貯金の運用につきましては、確かに貸付比率が低い。それは農協段階で三割弱、信連段階では十数%、農林中金で四割強という状況はまさに先生が今御指摘になったとおりでございます。 基本的には、農協というのは農業者の相互扶助組織でありますので、本来的な業務でいえばやはり農協の組合員のためにサービスを提供するということが基…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 まさに先生の御指摘のような環境あるいはそのような転換期に来ているというふうに私ども考えているわけでございますが、ただ基本的には農協が相互扶助組織を理念としているということもございますので、やはりそこはどうしても員外利用制限というのは付きざるを得ない、そこがやっぱり協同組合組織の一つのメルクマールということもございますので、そこはなかなか払拭しがたい面は御理解いただけるかと思います。 他方で…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 与党三党の合意を受けまして、系統組織全体として相当な覚悟で現在組織の再編、リストラに取り組んでいるところでございます。 具体的には、まず農協の合併でございますけれども、現在、二〇〇〇年、平成十二年を目途といたしまして、五百三十農協にまで数を減らそうということで進めております。これは平成五年四月時点で三千十二農協ございましたけれども、本年四月一日現在では千八百三十三農協ということで、まず合併…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 ただいま先生御指摘のとおり、平成七年度まで貯金保険制度と預金保険制度の保険料率は同額であったわけでございますが、平成七年の改正によりまして平成八年度で貯金保険制度の方が〇・〇三というふうに引き上げを行ったわけでございます。 その際に、保険料率の算定に当たりまして、貯金保険制度におきましてはそのときのこの貯金保険機構の財源、すなわち積立金の状況、それから保険料収入の状況、さらにそれまでの保険…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 まず、貯金保険機構自体の財源の問題でございますが、積立金としては現在千五百四十五億円ございます。それと毎年の保険料の収入が約二百億円、十年度で二百二億円を予定しておりますが、二百億円強の保険料の収入がございます。これまでの支出が平成九年度におきましては五十四億円、平成八年度が四億円でございます。今回の早期是正措置によりまして、債務超過の組合が五十六農協ございます。基本的には、これらの農協に…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。 確かに、農協は全国的にカバーをしておるわけでございますので、全部で二千弱、現在では千八百数十になったわけでございますが、そういう意味でいえば農協の立地条件が都市に立地するものあるいは都市近郊に立地するもの、さらに中山間に立地する、あるいは離島等に立地する、そういうことで土地条件、社会条件の大変異なったそれぞれの社会環境、経済環境の中で活動をしているという面がございますので、まさにおっしゃる…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) 基本的な考え方は大臣から今申し上げたとおりでございます。 ただ、ちょっと補足して申し上げたい点は、確かに一人当たりの貸付額が信用金庫と同じ程度になれば貸付率も四八%とか四九%になるというのは、これはまさにそのとおりでございますが、ただ農協の場合には二つ制約がございます。一つは、員外利用が原則として二割に制限をされている、これは協同組織としての理念から出発しているところでございますのでここはなかなか議論のあるとこ…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) ちょっと事実関係も含めて私の方からお答えさせていただきたいと存じます。 確かに先生御指摘のとおり、これまで信用部門あるいは共済部門が割合好調な事業経営を行い、収益を上げてきた、そういうことで他の購買、販売あるいは指導事業にその資金を回して農協活動全体として行ってきたということは御指摘のとおりでございます。確かに、農協は本来、やはり農業者に対しまして必要な情報の提供、サービスの提供、営農の指導、そうしたことを通じ…
第142回 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(熊澤英昭君) お答え申し上げます。バブルの時点がいつからというのはなかなか難しいのでございますけれども、例えば農協の段階で貯賃率を申し上げますと、実は昭和五十年代というのは五割近くございまして、これは当然のことながも農業投融資がかなり大きかった時代でございます。また、全体としても貯金量が今のように大きくない状態でございますが、その後、平成元年あたりを見ますと大体二七、八%でございますので、ここ数年は貸出率が大体二七、八%で推…