灘尾弘吉
会議録に記録された「灘尾弘吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,797 件
- 直近の所属会派
- 無所属
- 直近の役職
- 議長
- 直近の発言日
- 1958/09/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金71 件
- 宇宙6 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議100 件・100%
※ 全 5,797 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 私も実は高校生、これは夜間の高校生でありますが、学校でガリ版刷りのものをもらってきたのにつきまして見ました。今お話のように、われわれから考えますと、一体論理というものがどこにあるかということがわからないようなものが出ておるわけであります。何ともはや理解に苦しむところでございます。これは私は、必ずしも個々の先生がさような考えを持っておるとは思いません。これに対して十分な批判力を持っておる人がたくさんあると思うのであります。…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 私はこの十五日に半日休むということがそれほど簡単なこととは思っておりません。平常の場合にときどきそういうこともあるということはよく承知いたしております。学校の都合でいろいろそういう場合もありましょう。しかし学校にはそれぞれの先生に対する勤務なり執務のことは計画がある。その計画なりを破ってあえて休むということになりますと、これは穏やかでない。ことに今回の場合におきましては、勤務評定の反対運動を貫徹いたしますために、学校の方…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 長谷川君はきわめて手軽におっしゃるのですが、私は今度の反対闘争はそんな手軽なものとは実は考えておりません。御承知のようにたくさんの個条はございません。御承知のように勤務評定を今日地方の教育委員会において実施いたしておるわけであります。また実施の過程にあるわけであります。これに対しまして公務員が反対の闘争をするということは、許されないことであります。これをあえていたしておるのでございまして、私はかような事態はぜひ一つ反省し…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 愛媛県でどういう具体的な事実がありましたか私は存じません。ただ教育に対して不当な勢力が介入するということはよろしくない、これは申すまでもないことだと思います。また教育の政治的中立ということが大事であるということも明々白々の事実であります。その点につきましては、私は長谷川君と全く同じ考え方に立っておるわけであります。ただ、この勤評の問題でありますが、この勤評問題の根本の要点はどこにあるか、われわれが問題にしておる要点は一体…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 文部省は、御承知の通りに行政の機関であります。国会で御決定になりました法律を忠実に執行するのが文部省の責務でございます。従いまして、今日文部省が皆様のおきめになりました法律について忠実に執行することについて、偏向であるとか偏向でないとかいうことは当らないと私は思います。なお長谷川君は、文部省が偏向であるとか何とかおっしゃいましたけれども、これはお考えの基礎が違えばあるいはそういうことになるかもしれません。ただわれわれが記…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 非常に激しい語調での御質問でありますが、文部省といたしましては、この問題についてはきわめて冷静な態度をとっているつもりでございます。われわれは、ただ国会でおきめになりましたところの法律を施行しようというのであります。われわれの責務を果そうといたしておるのであります。これに対しまして、一体だれがこれを政争の道具にしたのかというところを一つお考え願いたいと思う。問題は教育行政の問題でございます。この問題をここまでめんどうな、…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 日教組の五十万の組合員諸君がどうであるかということになりますれば、私のお答えはよほど変るのであります。しかし日教組の幹部の諸君がどういう指導精神のもとに、どういう方向に向っておるかということを考えますときには、私は岸内閣といわず、いわゆる保守の勢力に対して対決をするという考え方のもとに進んでおるもののように承知いたしております。
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 日教組の諸君の思想を的確に私は把握しておるわけではございませんけれども、近ごろの日教組の動き、少くとも日教組の指導者の考え方、動き等を見ておりますと、あるいは教育を組合で管理しようかというふうな考えでもあるのじゃなかろうかと想像せしむるような事態であると考えております。
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 御引用になりました教師の倫理綱領、私も一読したことがあります。お話になりましたような事項が詳細に書かれておるわけであります。そういう倫理綱領等を見ますと、なかなかいい文章で書いておられると思いますけれども、その思想が那辺にありやということはだれにもわかることであります。もしお読みになっていない方がいらっしゃるならぜひ御一読を願いたいと思います。お話になりましたような事項を通じてわれわれが考えますことは、倫理綱領は社会の再…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 先ほどお答え申し上げましたように、思想について私自身の考え方とは全く違っております。違っておりますけれども、この思想について、今とやかく言おうとは思いません。しかしこの思想に基いて現実に教育の場にいろいろな行動が現われてくる、そうして教育の中立性を阻害する、こういうことになりますれば、文部省としては放置するわけには参らぬのであります。これに対しましては適切な措置を講じて参りたい、かように申し上げた次第であります。
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 勤務評定の問題をめぐりましての反対闘争がなかなか激しい、ことにこの十五日を期して大々的な反対闘争をやるということが伝えられておるわけであります。われわれもさような事態のなからぬことを心から望むものであります。また世間の、ことに子供さんを持っておられる親御たちが、この問題に対しまして非常に心配せられるということは、ごもっともなことであります。だれしも心配する問題であります。そういうふうな関係からいたしまして、何とかこの事態…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 現在の勤務評定は、しばしば申し上げます通りに、だいぶ前に制定せられたものである。そうして国家公務員、地方公務員等にだんだんと実施せられてきておる問題であります。教育公務員について一部ではすでにある程度のものが実施せられておりますけれども、全面的に実施というところに至っていなかった。これを全国的に実施しようというのが今回の動きでございます。その内容につきましても、関係当事者はそれぞれいろいろな材料を調べ、経験に徴して、これ…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 勤務評定の問題は、これから一年も前のことならどうか知りませんけれども、今日すでに実施に移っておるわけであります。東京都のごときも、すでに八割以上も評定票の提出を見ておる、こういうようにいわれておるのであって、大多数の府県におきましてはすでに実施中なのです。そういう際に、今お話のように冷却期間を置いてしばらく実施を延期して、ゆっくり研究したらどうか、こういうような御親切な御忠告もあるわけでございます。お心持はわかるのであり…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 ただいま法務省の刑事局長からお答えいたしました通りと私ども心得ておる次第であります。従ってあおり、そそのかしの問題等につきましても、いわゆる何人といえどもということになっておりまして、これに該当する者はどなたであろうと罰則に触れます。
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 いろいろ平和教育であるとか民主教育あるいは憲法というような御議論で、まことに抽象的なお話でございまして、具体的にわれわれ保守政府は一体憲法違反の何をやっているかということをお示し願いたいと思います。さような事実はございません。きわめて抽象的なことで攻撃せられるということは、私受け取りかねるのであります。日教組と共産党云々ということでございました。日教組と共産党そのものが一つであるということは、私は考えておりません。もちろ…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 私についてのいろいろの御批評でございます。なるほど、私は戦前におきまして内務省の官吏でございました。日本の運命を決するこの戦争のために、私は全力をあげてこれに協力をいたしました。このことは私は否定するものでも何でもございません。戦後私は追放が解除となり、私の余生を日本の政治のためにささげたいと考えたのでございます。その私の信念を選挙区の諸君に訴えたのであります。選挙区の諸君が私を当選させてくれたのであります。私はこの選挙…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 教育委員会に関する制度は、今さら申すまでもなく千古不易の方式でも何でもございません。教育行政の上において適当な制度をとるべきものであることは申すまでもないのであります。先般の教育委員会法の改正は、当時の教育委員会の状況から見まして、教育の中立性を保持する上から申しまして不適当であるという考え方のもとに、改正が行われたわけでございます。改正法施行後まだ日も浅いことであります。あるいは教育委員会のやっておりますことについても…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 日本は民主政治の国であります。民意を尊重し、また民衆に信頼を置くということは当然のことであります。これは国の建前で、この建前は動かすべからざるものでありまして、そのもとにおいていろいろな行政の仕組みなり制度なりを考えて参りますときには、実際に適するような制度でなければいけないと私は思うのであります。先般の改正は、国会において、当時の教育委員会の状況からいたしまして、これを任命にする方が適当であるということで、この法律は改…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 勤評に関する非常に熱心な御研究のお話を伺いましたが、これにつきましては私は敬意を表します。いろいろ御心配のあまりに、外国にまでおいでになって御研究をされたことには深く敬意を表する次第でありますが、私どもはただ今日の日本の勤評というものが、これが最善のものであるかどうかというようなことになりますれば、いろいろ御意見もございましょう。しかし不可能なことをあえてしようといたそうとは考えておりません。現に御承知の通りに地方の小学…
第29回 衆議院 文教委員会 第8号
○灘尾国務大臣 まず最初に、だいぶおしかりをこうむりましたが、国民の幸福を守るということが政治の大本であるということは、これはもう申すまでもない。国民の幸福を守るという見地に立ちました場合に、私は国の秩序というものはどこまでも保っていかなければならないと思うので、かようなことを申しますと、すぐお前は内務官僚だ、法律論ばかりやっておる、こういうような御批判もありますけれども、しかしお互いの社会生活を幸福にやりますためには、やはり法律秩序、…